JP2004267694A - 二重紐マスク - Google Patents

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Abstract

【目的】従来のマスクは、装着時にマスク本体の端が膨らみ、頬のあたりに隙間ができてしまう。その頬にできてしまう隙間を押さえ、マスクの顔面に対する密着性をより高めることを可能とするマスクを提供する。
【構成】マスク本体1の左右端中央部に設けられた耳掛け中央紐3が、マスク本体端中央部8を引きつけ、マスク本体の左右端にできる頬部の隙間7を押さえることにより、マスク本体を顔面により密着させることができる。
【選択図】 図17

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、耳掛け紐を有する顔面装着用のマスクに関する。さらに詳しくは、耳掛け紐によりマスク本体を顔面に隙間なく密着させ、とくに左右頬部にできる隙間を押さえるマスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のマスクは、その装着時にマスク本体の左右端の中央部がたるみ、頬の部分に隙間ができることが多く、呼吸時に頬の部分にできた隙間から呼気が漏れてしまい、マスクによる塵などの濾過効率が著しく落ちてしまうという欠点があった。そこで、粘着材などを使用してマスク本体を頬などに直接密着させるものもあるが、それらは脱着に手間がかかったり、使い勝手が悪かった。
【0003】
また、ループ状の二重紐構造を持つマスクとして、特開平9−10342号公報、特開平10−286319号公報などがあるが、それらは耳掛け紐の長さを調整することを主な目的としたものであって、頬の部分にできる隙間を押さえることを目的とするものではなかった。
【0004】
さらに、上記特開平9−10342号公報のマスクは、マスク本体の片側端部の中央部に二つの穴を設け、ループ状の二重紐構造を形成しているものの、その使用目的が耳掛け紐の長さを調節することを主な目的とされているため、ループ状の二重紐の設置はマスク本体の片側端部のみに限定されている。そのため、頬の部分にできる隙間を押さえ、マスク本体の顔面への密着性を高めるものとしては不完全なものだった。
【0005】
またさらに、二重紐構造を持つマスクとして、実用新案登録第3089472号があるが、これは二重紐構造を持つが、その使用目的から、弾性紐体を極力マスク本体の左右端の上部及び下部に取り付ける必要がある。しかし、本発明の目的である、マスク装着時にできる左右頬部の隙間を押さえるためには、弾性紐体はマスク本体端の上部及び下部ではなく、中央部に取り付けられる必要がある。この点が、実用新案登録第3089472号と本発明との大きく異なる点である。
【0006】
また、従来のマスクは、マスク本体がガーゼなどの布によって形成される場合が多いが、ガーゼなどの布に、直接穴を開けるなどの加工をする場合、その布の性質によっては、穴を開けた部分が非常にほつれやすくなってしまうという問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、マスク装着時にできる左右頬部の隙間を押さえ、顔面に対するマスクの密着性をより高めることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本発明の請求項1によれば、マスク本体とその左右端部のそれぞれに耳掛け主紐を持つマスクにおいて、該耳掛け主紐とは別の紐部材からなる略環状の耳掛け中央紐が、マスク本体の左右両端中央部にそれぞれ取り付けられて形成されている。
【0009】
次に、本発明の請求項2によれば、マスク本体とその左右端部のそれぞれに耳掛け主紐を持つマスクにおいて、該耳掛け主紐と一体の紐部材からなる耳掛け中央紐が、マスク本体の左右両端中央部に、それぞれ一つずつ設けられた中央紐通し部からループ状に引き出されて形成されている。
【0010】
さらに、本発明の請求項3によれば、マスク本体とその左右端部のそれぞれに耳掛け紐を持つマスクにおいて、マスク本体の左右端上部から延出され、マスク本体の左右端の中央部にかけて略環状に設けられた耳掛け紐と、マスク本体の左右端下部から延出され、マスク本体の左右端の中央部にかけて略環状に設けられた耳掛け紐を、マスク本体の左右両端にそれぞれ有することにより、耳掛け中央紐が形成されている。
【0011】
また、本発明の請求項4によれば、マスク本体とは別の部材からなる耳掛け紐固定部によって耳掛け紐が取り付けられている。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の実施形態の例を示す。図16に示すように、従来のマスクは、マスク本体1の左右端部に設けられた耳掛け主紐2が、マスク本体の左右端の上部下部を引きつけ、マスク本体1を顔面に密着させようと作用するが、その際、マスク本体1の左右端の中央部分が膨らみ、頬部に隙間7ができてしまう。
【0013】
それに対し、図17に示すように、本発明の二重紐マスクは、マスク本体の左右端中央部に設けられた耳掛け中央紐3が、マスク本体端中央部を引きつけることにより、マスク本体の左右端の中央部にできる頬の隙間を押さえ、マスク本体をより顔面に密着させることができる。
【0014】
次に、図1・図2・図3・図4は本発明の二重紐マスクの請求項1における一実施例である。図1においては、耳掛け主紐2と耳掛け中央紐3はそれぞれ別の弾性紐体からなり、略環状の耳掛け中央紐3は、マスク本体1の左右端の中央部に、縫いつけ又は接着などにより取り付けられた耳掛け紐固定部6を通されて形成される。なお、耳掛け中央紐3は、耳掛け紐固定部6に直接縫いつけ又は接着などにより取り付けられていてもかまわない。
【0015】
図2は、あらかじめ環状に形成された耳掛け中央紐3を、マスク本体1の左右端の中央部に、縫いつけ又は接着などにより取り付けられて形成された一例である。
【0016】
図3は、耳掛け主紐2とは別の弾性紐体からなる、略環状の耳掛け中央紐3が、マスク本体1の左右端の中央部に、縫いつけ又は接着などにより取り付けられて形成された一例である。
【0017】
次に、図4においては、耳掛け主紐2と耳掛け中央紐3はそれぞれ別の弾性紐体からなり、耳掛け中央紐3は、マスク本体1の左右端の中央部に設けられた二つの中央紐通し部4より略還状に通されて形成されている。なお、中央紐通し部4は、弾性紐体が布などを貫通することができれば、特別な加工を施す必要はない。例えば、網目状の布などを用いた場合は、その網目の隙間から弾性紐体を通せばよい。
【0018】
次に、図5・図6・図7は本発明の二重紐マスクの請求項2における一実施例である。図5は、耳掛け主紐2と、耳掛け中央紐3が一体のループ状の弾性紐体からなり、耳掛け中央紐3は、マスク本体1の左右端の中央部に設けられた一つの中央紐通し部4から引き出されて形成されている。なお、中央紐通し部4は、弾性紐体が布などを貫通することができれば、特別な加工を施す必要はない。例えば、網目状の布などを用いた場合は、その網目の隙間から弾性紐体を引き出せばよい。また、耳掛け中央紐3を一つの中央紐通し部から引き出すため構造が簡単である。
【0019】
次に、図6は、マスク本体1の左右両端の上部から中央部にかけてを覆うように設けられた耳掛け紐固定部6と、マスク本体1の左右両端の下部から中央部にかけてを覆うように設けられた耳掛け紐固定部6により耳掛け主紐2を取り付けることで、上下の耳掛け紐固定部6の間に中央紐通し部4が形成され、そこから耳掛け主紐2をループ状に引き出し、耳掛け中央紐3を形成した一例である。
【0020】
次に、図7は、耳掛け中央紐3をあらかじめループ状に引き出した形で、耳掛け主紐2を、マスク本体1の左右両端の上部から中央部と下部から中央部にかけて、縫いつけ又は接着などにより取り付けることにより、中央紐通し部4が形成され、耳掛け中央紐3を形成した一例である。
【0021】
次に、図8・図9・図10・図11・図12・図13・図14・図15は本発明の二重紐マスクの請求項3における一実施例である。図8においては、マスク本体1の左右端上部と、左右端下部から延出された耳掛け主紐を凹状に曲げ、その一部分をマスク本体1の左右端の中央部に、縫いつけ又は接着などにより取り付けることにより、耳掛け中央紐3に相当する部分が形成されている。
【0022】
図9においては、マスク本体1の左右端上部と、左右端下部から延出された耳掛け紐が、マスク本体1の左右端の中央部に設けられた二つの中央紐通し部4から凹状に通されることにより、耳掛け中央紐3に相当する部分が形成される。なお、中央紐通し部4は、弾性紐体が布などを貫通することができれば、特別な加工を施す必要はない。例えば、網目状の布などを用いた場合は、その網目の隙間から弾性紐体を通せばよい。
【0023】
次に、図10と図11は、マスク本体1の左右端上部と、左右端下部から延出された耳掛け紐の一部分を、マスク本体1の左右端の中央部に、縫いつけ又は接着などにより取り付け、略環状を形成し、耳掛け中央紐3に相当する部分が形成される。
【0024】
図12においては、マスク本体1の左右端上部と、左右端下部から延出された耳掛け紐を凹状に曲げ、その一部分を、マスク本体1の左右端の中央部に縫いつけ又は接着などにより取り付けられた耳掛け紐固定部6に通すことにより、耳掛け中央紐3に相当する部分が形成される。なお、耳掛け主紐2の一部分は、耳掛け紐固定部6に直接縫いつけ又は接着などにより取り付けられていてもかまわない。
【0025】
図13においては、マスク本体1の左右端上部と、左右端下部から延出された耳掛け紐を螺旋状に曲げ、その一部分を、マスク本体1の左右端の中央部に縫いつけ又は接着などにより取り付けられた耳掛け紐固定部6に通すことにより、耳掛け中央紐3に相当する部分が形成される。なお、耳掛け主紐2の一部分は、耳掛け紐固定部6に直接縫いつけ又は接着などにより取り付けられていてもかまわない。
【0026】
図14は、マスク本体1の左右端の上部及び下部から延出され、マスク本体1左右端中央部に設けられた中央紐通し部4を通り、略環状に形成された耳掛け紐を、マスク本体1の左右端にそれぞれ二つずつ形成することにより、耳掛け中央紐3に相当する部分を形成している。
【0027】
図15は、マスク本体1の左右端の上部から中央部及び、マスク本体1の左右端の下部から中央部にかけてを覆うように設けられた耳掛け紐固定部6に、略環状の耳掛け紐をそれぞれ取り付けることにより、耳掛け中央紐3に相当する部分を形成した一例である。略環状の耳掛け紐は、それぞれ、マスク本体1の左右端の上部及び下部から延出され、マスク本体中央部に取り付けられる形で略環状を形成している。
【0028】
また、本発明におけるマスク本体1の左右端の中央部とは、マスク本体1の左右端の一辺の中央点から、半径約、マスク本体1の左右端の一辺の長さの約5分の1程度の範囲内であることが望ましい。
【0029】
また、本発明の二重紐マスクにおける耳掛け主紐とは、マスク本体1の左右端上部及び下部を支点として、耳に掛けることによって、マスク本体1を顔面に保持する紐部材を指すものとする。また、耳掛け中央紐とは、マスク本体1の左右端中央部を支点として、耳に掛けることによって、主にマスク本体1の端部にできる頬部の隙間をふさぐことを目的とした紐部材を指すものとする。なお、請求項3の場合、マスク本体1の左右端上部及び下部を支点として、耳に掛かる部分までが耳掛け主紐の役割を果たし、マスク本体1の左右端中央部を支点として、耳に掛かる部分までが耳掛け中央紐の役割を果たすことになる。
【0030】
そして、耳掛け紐固定部6について、マスク本体1が、ガーゼなどの布によって形成されている場合、直接ガーゼに耳掛け中央紐を通すための穴を開けようとすると、ガーゼの性質上、穴を開けた部分が非常にほつれやすくなってしまう。そこで、別の布部材などで作られた耳掛け紐固定部6を、マスク本体に縫いつけ又は接着などにより取り付けることにより、マスク本体1に穴を開けることなく、耳掛け中央紐などを容易に取り付けることができるようになる。
【0031】
図18・図19は、本発明の二重紐マスクにおける耳掛け紐固定部6の取り付け例を示す上面図である。図18は、耳掛け紐固定部6がマスク本体1を挟むようにして、縫いつけ又は接着などにより取り付けられた例である。耳掛け紐は耳掛け紐通し部8を通されて取り付けられる。図19は、あらかじめ耳掛け紐通し部8を形成した耳掛け紐固定部6を、マスク本体1に縫いつけ又は接着などにより取り付けた例である。
【0032】
なお、上記実施例はいずれも本発明の一例を示したものであり、本発明はこれらに必ずしも限定されるものではない。
【0033】
【発明の効果】
以上のように、請求項1・2・3・4記載の発明によれば、従来のマスク装着時にできる左右頬部の隙間を押さえることが可能となり、顔面に対するマスクの密着性をより高めたマスクを提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の二重紐マスクの一実施形態を示す正面図である。
【図2】本発明の二重紐マスクの一実施形態を示す正面図である。
【図3】本発明の二重紐マスクの一実施形態を示す正面図である。
【図4】本発明の二重紐マスクの一実施形態を示す正面図である。
【図5】本発明の二重紐マスクの一実施形態を示す正面図である。
【図6】本発明の二重紐マスクの一実施形態を示す正面図である。
【図7】本発明の二重紐マスクの一実施形態を示す正面図である。
【図8】本発明の二重紐マスクの一実施形態を示す正面図である。
【図9】本発明の二重紐マスクの一実施形態を示す正面図である。
【図10】本発明の二重紐マスクの一実施形態を示す正面図である。
【図11】本発明の二重紐マスクの一実施形態を示す正面図である。
【図12】本発明の二重紐マスクの一実施形態を示す正面図である。
【図13】本発明の二重紐マスクの一実施形態を示す正面図である。
【図14】本発明の二重紐マスクの一実施形態を示す正面図である。
【図15】本発明の二重紐マスクの一実施形態を示す正面図である。
【図16】従来のマスクの装着例を示した側面図である。
【図17】本発明の二重紐マスクの一装着例を示した側面図である。
【図18】本発明の二重紐マスクの一実施形態を示す上面図である。
【図19】本発明の二重紐マスクの一実施形態を示す上面図である。
【符号の説明】
1 マスク本体
2 耳掛け主紐
3 耳掛け中央紐
4 中央紐通し部
5 縫いつけ又は接着部
6 耳掛け紐固定部
7 頬部隙間
8 耳掛け紐通し部

Claims (4)

  1. マスク本体とその左右端部のそれぞれに耳掛け主紐を持つマスクにおいて、該耳掛け主紐とは別の紐部材からなる略環状の耳掛け中央紐が、マスク本体の左右両端中央部にそれぞれ取り付けられて形成されることを特徴とするマスク。
  2. マスク本体とその左右端部のそれぞれに耳掛け主紐を持つマスクにおいて、該耳掛け主紐と一体の紐部材からなる耳掛け中央紐が、マスク本体の左右両端中央部に、それぞれ一つずつ設けられた中央紐通し部からループ状に引き出されて形成されることを特徴とするマスク。
  3. マスク本体とその左右端部のそれぞれに耳掛け紐を持つマスクにおいて、マスク本体の左右端上部から延出され、マスク本体の左右端の中央部にかけて略環状に設けられた耳掛け紐と、マスク本体の左右端下部から延出され、マスク本体の左右端の中央部にかけて略環状に設けられた耳掛け紐を、マスク本体の左右両端にそれぞれ有することにより、耳掛け中央紐が形成されることを特徴とするマスク。
  4. マスク本体とは別の部材からなる耳掛け紐固定部によって耳掛け紐が取り付けられていることを特徴とする、請求項1・2・3記載のマスク。
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