JP2004265653A - Led水中照明装置 - Google Patents

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Hideyuki Kashiwamori
秀幸 栢森
Satoshi Morikawa
聡 森川
Masao Nakai
正夫 中井
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Abstract

【課題】入浴者が眩しさを感じるおそれがなく、浴槽の任意の位置にLEDを設置できるLED水中照明装置を提供すること。
【解決手段】直進性の強いLED3,4からの光を透過率の高い拡散板6,7にて拡散させるように構成され、更に、前記拡散板6,7を光照射方向に所定間隔をおいて二つ以上配置してある。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、LED水中照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】特開2001−309865公報
LED(発光ダイオード)からの光の照射により浴槽内の水中を効果的に演出して入浴時のリラックス感を得るように構成されたLED水中照明装置が提案されている(前記特許文献1参照)。これは、例えば赤色や緑色、更には、青色など色の異なる複数種類のLEDを、通常の入浴姿勢状態では直視し難い浴槽の水没箇所に透過窓を介して設置することにより、各LEDの点光源が通常の入浴姿勢の入浴者の視界内に見えず、眩しさを感じることなくLEDから発せられた光によって水が着色されたようにみえるというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、LEDが発する光は指向性を有しており、直進性の強いLEDは、狭い照射角度でもって超高輝度の光を発する。そのため、前記特許文献1では、LEDの点光源を直視し難い浴槽の水没箇所にLEDを設置している。
【0004】
この発明は、前記の点に留意してなされたものであり、その目的は、入浴者が眩しさを感じるおそれがなく、浴槽の任意の位置にLEDを設置できるLED水中照明装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、この発明のLED水中照明装置は、直進性の強いLEDからの光を透過率の高い拡散板にて拡散させるように構成され、更に、前記拡散板を光照射方向に所定間隔をおいて二つ以上配置してあることを特徴とする。
【0006】
この発明では、直進性の強いLEDを設けている。直進性の強いLEDとは、指向性が高い光を発するLEDを意味し、例えば隣接するLEDからの光がそれぞれ光照射方向において直ぐには混ざり難いような狭い照射角度でもって超高輝度の光を発するLEDを意味する。
【0007】
また、この発明では、例えば、色の異なる複数種類のLEDを設けている(請求項3)。色の異なる複数種類のLEDとは、三つのLEDを設けた場合、全てが色の異なるLEDであったり、また、二つは例えば赤色の光を発するLEDで、残りの一つは例えば青色の光を発するLEDである等のことを意味する。
【0008】
そして、例えば赤色の光を発するLEDと青色の光を発するLEDを設けた場合、各LEDの輝度分布にムラがあっても赤色の明るい光と青色の明るい光が混ざり合った結果輝度分布において明るい桃色の均一な光を出現させるために、この発明では、光量のロスを最小限に抑える透過率の高い拡散板を光照射方向に所定間隔をおいて二つ以上配置している。そして、二つ以上の拡散板で散乱した後には赤色の光と青色の光が混ざった輝度分布にムラの少ない桃色の光が最終段の拡散板を通して出現する。更に、前記各拡散板は、透過率が高いので、赤色の明るい光と青色の明るい光が前記各拡散板で散乱しても暗い光にはなり難く、最終段の拡散板からは桃色の光量ロスの少ない光を出現させることができる。しかも、拡散板を二つ以上配置しているので、すなわち、光照射方向に沿って二重、三重など複数多重の拡散板を配置しているので、入浴者の入浴状態にかかわらずLEDの点光源が入浴者の視界内に見えるおそれはなくなる。そのため、この発明ではLEDを浴槽のどの箇所にも設置できる余裕ができ、前記特許文献1に記載された発明のように、LEDの点光源を直視し難い浴槽の水没箇所にわざわざLEDを設置する必要はなくなる。すなわち、この発明では、浴槽の任意の位置にLEDを設置できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の実施の形態について説明する。なお、この発明はそれによって限定されるものではない。
【0010】
図1〜図5は、この発明の一実施形態を示す。
【0011】
図1〜図5において、1は、浴槽Aの洗い場側の壁Wに形成した設置穴1aに取り付けられたLED水中照明装置で、ディスク状の基板2の前面2aに実装された色の異なる複数種類のLED3,4を有する。設置穴1aは丸穴である。そして、LED3は、例えば赤色の明るい光を発するチップを点光源として有し、LED4は例えば青色の明るい光を発するチップを点光源として有する。各チップは樹脂製透明カバー3a,4aで保護されている。
【0012】
LED水中照明装置1は、LED3,4が実装された前記基板2と、この基板2がはめ込まれた有底筒状の照明部本体5と、この照明部本体5の前面開口5a内に取り付けられる、光を拡散させる透過率の高い拡散板6と、基板2の光照射方向における前方で、かつ、拡散板6の後面側に位置してLED3,4からの明るい光を入射して前記拡散板6に向かう散乱光を出射する透過率の高いディスク状の拡散板7とから主としてなる。前記拡散板6,7は透過率の高いもので、例えば、プラスチック材料に適宜拡散材を入れたものを挙げることができる。
【0013】
更に、前記照明部本体5は、内径大径部と内径小径部を前後に有し、前記内径大径部は、前から順に、前面開口5aを形成する外向きフランジ8と、雌ねじ部9および基板はめ込み部10をそれぞれ有し、また、前記内径小径部は、雄ねじ部11を有するとともに、前記配線14を挿通させるための丸穴13を底部12の中央に有する。配線14は、例えば樹脂等でポッティングが施されており、同じく樹脂等でポッティングが施された基板2に接続された状態で基板2の後面2bから取り出されている。
【0014】
また、照明部本体5に取り付けられる前記拡散板6は、断面ほぼΠ形をなし、拡散板7で散乱された各LED3,4からの光を更に散乱させる正面視円形で、所定の厚みを有する板状の拡散板本体15と、この拡散板本体15の後面15aから後ろ側に向かって突出形成された筒状の脚体16とで構成されている。拡散板本体15は、板状であるが、外周縁から中央部分にかけて外向き(前側)に緩やかに凸状に湾曲した形状をなす。前記脚体16には、雄ねじMが形成されている。そして前記ディスク状の拡散板7は、拡散板本体15と対向する形で、所定間隔Lを有して脚体16内に固定状態で設置されている。
【0015】
また、拡散板本体15は、Oリング嵌込み用の環状溝15cが後面15aの側に形成された環状外周縁部19を有する。20は、環状溝15cに嵌込まれる防水用のOリングである。一方、拡散板本体15は、前面15bに形成された複数のはめ込み孔22を外周縁に有し、このはめ込み孔22に工具の係止部を差し込み工具を回動させることで拡散板6が照明部本体5に取り付けられる。
【0016】
30は、照明部本体5の前記雄ねじ部11に螺合するナット部材である。
【0017】
23は、防水用の環状パッキンで、丸穴の設置穴1aに嵌込み可能な大きさを有する。環状パッキン23は、外周面部に環状凹所24を有し、この環状凹所24に設置穴1aを形成している壁Wの周面部25が嵌まり込む構成となっている。この環状パッキン23は、照明部本体5の前記内径大径部に外嵌した状態で照明部本体5に取り付けられている。このとき、環状パッキン23の前側の径方向外側に向いたフランジ23aは、照明部本体5の外向きフランジ8の後面と壁Wの内面rで挟まれた状態になっている。一方、環状パッキン23の後側の径方向外側に向いたフランジ23bは、ナット部材30の前面に形成してある外向きフランジ31の前面と壁Wの外面Rで挟まれた状態になっている。
【0018】
そして、照明部本体5の前記雌ねじ部9と雄ねじMの螺合によって前面開口5aを介して拡散板6が照明部本体5に取り付けられる。このとき、照明部本体5の外向きフランジ8の前面は拡散板本体15の前記環状外周縁部19に後ろ側から当接していることから、拡散板6を照明部本体5に対して強固に締付けることで、また、ナット部材30を強固に締付けることで、浴槽A内の混合水が、外向きフランジ8および環状外周縁部19間からLED水中照明装置1内にリークするのをOリング20で防止できる。また、浴槽Aの壁Wに設けた設置穴1aから浴槽A内の混合水が徐々に抜けてしまうのを環状パッキン23で防止できる。
【0019】
以下、動作原理について図6を用いて説明する。説明を簡略化するために図6には、赤色の明るい光を発する二つのLED3,3と青色の明るい光を発する一つのLED4だけを示している。
【0020】
LED3,3からの赤色の明るい光とLED4からの青色の明るい光がディスク状の拡散板(以下、第1の拡散板という)7に入射する。この場合、隣接するLED3,3,4からの光がそれぞれ光照射方向において直ぐには混ざり難いような例えば5〜30°、好ましくは10〜20°の狭い照射角度θでもって超高輝度の光がLED3,3、4から発せられる。
【0021】
続いて、第1の拡散板7からは拡散した赤色の光a,a、拡散した青色の光bが、照明部本体5の前面開口5a内に取り付けられた拡散板(以下、第2の拡散板という)6に向かう。すなわち、第1の拡散板7によって光が散乱する。更に、第1の拡散板7は、透過率が高いので、光量のロスは少ない。そして、第1の拡散板7は、第2の拡散板6の拡散板本体15と対向する形で、所定間隔Lを有して設置されていることから、前記拡散光a,a、bが第1の拡散板7および第2の拡散板6間を通過して拡散板本体15に主として入射する。
【0022】
拡散板本体15への入射後、拡散板本体15によって前記拡散光a,a、bが更に拡散される。しかも、拡散板本体15は、透過率が高いので、光量のロスは少ない。
【0023】
このようにして、赤色の明るい光と青色の明るい光が混ざり合った結果輝度分布において明るい桃色の均一な光を出現させることができる。更に、第1の拡散板7を第2の拡散板6の脚体16内に固定状態で設置できるので、第2の拡散板6の拡散板本体15との前記間隔Lを短くすることができ、小型化が可能なコンパクトなLED水中照明装置1を得ることができる。
【0024】
そして、前記各拡散板6,7は、透過率が高いので、赤色の明るい光と青色の明るい光が前記各拡散板6,7を散乱しても暗い光にはなり難く、前記拡散板6からは桃色の光量ロスの少ない光を出現させることができる。しかも、光照射方向に沿って二重に拡散板を配置しているので、入浴者の入浴状態にかかわらずLED3,4の前記チップや前記透明カバー3a,4aが入浴者の視界内に見えるおそれはなくなる。
【0025】
上記実施形態では、二種類のLEDを用い、その一つを赤色の光を発するLED3とし、他のLEDを青色の光を発するLED4としたものを示したが、この発明では、一つを赤色の光を発するLED3とし、他のLEDを緑色の光を発するLEDとしてもよく、また、一つを青色の光を発するLEDとし、他のLEDを緑色の光を発するLEDとしてもよい。
【0026】
また、この発明では、例えば赤色の光を発するLED3、青色の光を発するLED4および緑色の光を発するLEDの三種類のLEDを用いてもよい。
【0027】
そして、この発明では、上記赤色、青色あるいは緑色以外の光を発するLEDを用いてもよい。
【0028】
更に、この発明では、二種類、三種類に限らず四種類以上の光を発するLEDを用いてもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明は、入浴者が眩しさを感じるおそれがなく、浴槽の任意の位置にLEDを設置でき、LEDの点光源を直視し難い浴槽の水没箇所にわざわざLEDを設置する必要はなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態における使用状態を示す斜視図である。
【図2】上記実施形態を示す構成説明図である。
【図3】上記実施形態を示す分解斜視図である。
【図4】上記実施形態を示す背面図である。
【図5】上記実施形態を示す正面図である。
【図6】上記実施形態における動作を説明するための図である。
【符号の説明】
1…LED水中照明装置、3,4…直進性の強いLED、6,7…透過率の高い拡散板。

Claims (3)

  1. 直進性の強いLEDからの光を透過率の高い拡散板にて拡散させるように構成され、更に、前記拡散板を光照射方向に所定間隔をおいて二つ以上配置してあることを特徴とするLED水中照明装置。
  2. 浴槽内の水中に光を照射できるよう設けられている請求項1記載のLED水中照明装置。
  3. 色の異なる複数種類のLEDを設けた請求項1または請求項2に記載のLED水中照明装置。
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