JP2004263327A - つなぎ服 - Google Patents

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Abstract

【課題】被介護者が快適に着用でき、かつ、安易に脱衣したり***物に触れたりすることを防止するとともに、介護者の作業効率の向上を図る。
【解決手段】つなぎ服10は、襟刳り12から股部14へ向けて閉じる正面ファスナ16と、両脚の裾36,42から前記股部14へ向けて閉じる脚部ファスナ38,44によって、正面で展開可能となっている。股部14の裏側には、前記各ファスナのスライダ集合部が被介護者に触れるのを防止する裏当て30が設けられている。また、左身頃22の縁28の裏側には、持ち出し46が設けられている。脚部ファスナ38,44を閉じたときに、前記裏当て30上に引手38B,44Bを重ね合わせ、その上から前記持ち出し46を被せて固定すると、スライダ集合部が表から覆い隠されるとともに、スライダ引手38B,44Bの開き方向へのスライドが規制される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、上着とズボンが一体に形成されたつなぎ服に関し、特に、被介護者が着用する被介護者用服の改良に関するものである。
【0002】
【背景技術】
病院,擁護施設,家庭内で、高齢者や足の不自由な人,あるいは、病人などの寝たきりの被介護者の多くは自分でトイレに行くことができずオムツを使用することが多い。中でも、重度の痴呆症の患者などは、自分で勝手に着衣を脱いだり、オムツが***物で汚れると、その不快感から本能的に自分でオムツを外そうとして上着とズボンの間から手を入れて***物に直接触れたりすることがある。こうした被介護者に対しては、自分で容易に脱衣できないように上着とズボンを一体に形成したつなぎ服を着用させることが多い。ところが、寝たきりの被介護者につなぎ服を着用させると、着替えやオムツ交換のときに介護者に相当の負担がかかってしまう。
【0003】
このため、被介護者が安易に着衣を脱いだり直接オムツや***物に触れたりしにくく、しかも、オムツ交換や着替えの際の介護人の労力を軽減できるように、数多くの被介護者用衣服が提案されている。例えば、特許文献1には、上下続き服の襟刳り及び両脚裾部のそれぞれからウエスト部にかけてスライドファスナを設け、これらファスナを閉じたときに、そのスライダ引手を結合用部材で結合解離自在にした老人性痴呆症用介助着が記載されている。特許文献2には、上下連続衣に、両脚裾から腹部へ引き上げて閉じるファスナと、胸部から腹部へ引いて閉じるファスナを備え、胸部から襟元をボタンやホックなどで閉じることができるパジャマが開示されている。
【0004】
【特許文献1】
実開昭61−98810号公報(第1頁,第1,2図)
【特許文献2】
実開平6−39917号公報(第7頁,第1,2図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1では、3本のファスナの集合部を鍵でロックするため、鍵の管理が必要となるとともに、引手の集合部分が表面に露出しておりデザイン性に欠けている。特許文献2では、翼片を設けてファスナの集合部分(継ぎ目)が覆われているが、その裏側については着用者との接触を防止するための手段が講じられていない。このため、被介護者は着用中、常に異物感を感じることになる。また、いずれの背景技術も、身頃正面に設けられたファスナは、襟元から腹部(ないしウエスト部)に向けて直線的に形成されているため、開いたときに露出できる部分が少なく、例えば、オムツを交換する際には、正面のファスナを胸部付近まで大きく開かなければならない等の不都合がある。
【0006】
この発明は、以上の点に着目したもので、被介護者にとって着用して快適であり、かつ、安易に脱いだりオムツや***物に触れたりすることを防止するとともに、介護者が効率的に介護作業を行うことができるつなぎ服を提供することを、その目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、被介護者が着用する上下一体に形成されたつなぎ服であって、襟刳りの正面側の任意の位置から股部まで、腹部中央を迂回するように設けられた第1のファスナ,前記股部から左右両脚の股下線に沿って裾まで設けられた第2及び第3のファスナ,を備えるとともに、前記第1〜第3のファスナをオープンファスナとしたことを特徴とする。主要な形態の一つは、前記第1〜第3のファスナを、前記股部に向けて閉じるようにしたことを特徴とする。
【0008】
他の形態は、前記第1〜第3のファスナを閉じたときに、これらファスナのスライダの集合部裏側に位置し、該集合部が着用者に直接触れるのを防止する裏当て手段,を設けたことを特徴とする。他の形態は、少なくとも前記第2及び第3のファスナのスライダの集合部を表側から隠すための被覆手段を設けたことを特徴とする。更に他の形態は、少なくとも前記第2及び第3のファスナのスライダを閉じた状態でロックし、開放方向へのスライドを規制するロック手段,を設けたことを特徴とする。
【0009】
更に他の形態は、前記裏当て手段を、前記股部の裏側に持ち出しになるように設けるとともに、前記被覆手段を前記第1のファスナの左右のいずれかの身頃側の縁の裏側に設けて、該裏当て手段と被覆手段で前記第2及び第3のファスナのスライダ集合部を表裏から挟み、被覆及びスライド規制することを特徴とする。
【0010】
更に他の形態は、前記襟刳り,袖口,裾を、被介護者が手を差し込みにくい形状としたことを特徴とする。更に他の形態は、前記第1〜第3のファスナで分断されない位置にポケットを設けたことを特徴とする。本発明の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態の全体を示す図であり、(A)はファスナを閉じた着用状態を示す図,(B)はファスナを開けた展開状態を示す図である。図2は、前記ファスナのスライダの集合部を拡大して示す図である。
【0012】
本実施形態のつなぎ服10は、上着とズボンが一体に形成されており、全体が3本のスライドファスナによって正面で開閉可能となっている。まず、上着部分には、襟刳り12から股部14に向けて閉じることができるように、正面ファスナ16が腹部18の中央を迂回するように設けられている。また、ズボン部分には、右脚部34の裾36及び左脚部40の裾42のそれぞれから、前記股部14に向けて閉じることができるように、脚部ファスナ38及び44が設けられている。これら正面ファスナ16,脚部ファスナ38及び44としては、オープンファスナが使用されており、股部14から襟刳り12及び裾36,42に向けて開くと、図1(B)に示すように正面を右身頃20と左身頃26に分断して展開することができる。右身頃20の胸には、ポケット24が設けられている。該ポケット24に、例えば、お菓子などを入れておくと、被介護者の注意を股部14から逸らすことができる。つなぎ服10の素材としては、丈夫で肌触りのよいものであればよく、例えば、綿素材などが好適であるが、それに限定されるものではない。
【0013】
前記正面ファスナ16は、スライダ本体16Aに開閉用の引手16Bが設けられた通常の構造となっており、股部14で閉め止まりになるように上止16Cの位置が決定され、前記右身頃20の縁22と、左身頃26の縁28に縫い付けられる。脚部ファスナ38及び44についても同様に、股部14で閉め止まりになるように位置が決定される。そして、一方の脚部ファスナ38については、右身頃20の縁22と股部14の縁15に縫い付けられ、他方の脚部ファスナ44については、左身頃26の縁28と股部14の縁15に縫い付けられる。
【0014】
次に、前記股部14の裏側には、前記各ファスナを閉じたときに、それらのスライダの集合部分が被介護者(やその肌着など)に触れて異物感を感じるのを防止するための裏当て30が、持ち出しになるように縁15に設けられている。該裏当て30は、着用時に生地がつっぱって装着感を損なうことがないように、布地をバイアス取りした立体裁断となっており、内部に綿を入れることができるように袋状に形成されている。また、その正面略中央には、前記脚部ファスナ38,44のスライダ引手38B,44Bを閉方向に倒した状態で固定するためのマジックテープ(登録商標)32が設けられている。
【0015】
また、左身頃26の縁28の裏側には、前記正面ファスナ16の閉め止まり位置付近に、持ち出し46が設けられている。該持ち出し46の裏面には、前記裏当て30のマジックテープ(登録商標)32と重なり合う位置に、他のマジックテープ(登録商標)48が設けられている。これらマジックテープ(登録商標)32及び48は、前記脚部ファスナ38,44のスライダ引手38B,44Bを閉方向に倒した状態で、両面から挟んで固定可能な大きさに設定されている。なお、前記持ち出し46は、正面ファスナ16の開閉時に布の端を支えて作業をやり易くする役割も果たしている。
【0016】
更に、前記襟刳り12,袖口50及び52,裾36及び42は、必要以上に大きくあけると、被介護者が手を差し入れやすくなってしまうため、窮屈さを感じない程度にすぼまった形状となっている。例えば、袖口50及び52であれば、肘より上に捲くれないように、あるいは、裾36,42であれば、ふくらはぎ又は膝よりも上に捲り上げられないように設定されている。
【0017】
次に、これらの図を参照して、本実施形態の作用を説明する。まず、被介護者につなぎ服10を着用させる際には、介護者は、つなぎ服の正面ファスナ16,脚部ファスナ38及び44を完全に開いた状態でベッドなどに広げ、被介護者をその上に寝かせ両腕を袖に通す。そして、脚部ファスナ38,44を、裾36,42から股部14へ向けて閉める。スライダ本体38A及び44Aを完全に引き上げたら、図2(A)に示すように、それらの引手38B,44Bを、裏当て30のマジックテープ(登録商標)32上に倒して重ね合わせる。ここに、左身頃26に設けられた持ち出し46を重ね、雌雄のマジックテープ(登録商標)48及び32を貼り合わせて、前記引手38B及び44Bが動かないように固定するとともに、これらのスライダ部分が表から見えないように覆い隠す。最後に、正面ファスナ16を、襟刳り12から股部14に向けて引き下げて閉じる。
【0018】
オムツや下着などを交換する際には、前記手順と逆に、正面ファスナ16を股部14から腹部や必要に応じて胸部まで引き上げ、持ち出し46を裏当て30から剥がし、脚部ファスナ38及び44を必要なだけ引き下げる。すると、図1(B)に示すように、つなぎ服10の正面が左右に開放されるため、オムツなどを速やかに交換することができる。なお、このとき、正面ファスナ16が腹部18の中央を迂回するように設けてあるため、直線的にファスナを設けた場合と比較して開いたときの露出部分が増え、取り替え作業などに都合がよい。オムツなどの交換後は、上述した着用手順と同様である。
【0019】
このように、本実施形態によれば、次のような効果が得られる。
(1)身体正面の中央(股部14)に正面ファスナ16,脚部ファスナ38及び44のスライダ部分が集合するとともに、前記正面ファスナ16を、腹部18を迂回するように形成して開いたときの露出面積を大きくすることとしたので、介護作業を速やかに行うことができる。
(2)股部14の裏側に綿を内側に入れた裏当て30を設けることとしたので、ファスナのスライダ集合部が被介護者に直接あたるのを防ぎ、被介護者が異物感を感じることなく快適に着用できる。
(3)左身頃26の縁28に持ち出し46を設け、これと前記裏当て30によって脚部ファスナの引手38B及び44Bを表裏から挟んで固定することとしたので、スライダ集合部が表に露出することがなくデザイン性に優れている。また、引手38B及び44Bを固定することにより、鍵などを設けることなく、被介護者が不用意にファスナを開けてしまうのを防止することができる。
(4)襟刳り,袖口,裾を必要以上にあけない形状としたので、被介護者が隙間から手を差し入れるのを防止することができる。
(5)ポケット24を設けることとしたので、該ポケット24にお菓子などを入れておくことにより、被介護者の注意を股部14から逸らすことができる。
【0020】
本発明には数多くの実施形態があり、以上の開示に基づいて多様に改変することが可能である。例えば、次のようなものも含まれる。
(1)前記形態で示したつなぎ服10の布地ないし素材は、使用者の好みや必要性に応じて、適宜変更してよい。模様や色彩などについても、必要に応じて適宜変更可能である。また、前記形態では、通常のスライドファスナを利用することとしたが、洗濯に都合がよいという点から、エレメント(務歯)がコイル状に形成されたコイルファスナを利用するようにしてもよい。
(2)前記形態では、裏当て30の内側に綿を入れることとしたが、スライダ集合部の感触を着用者に感じさせないものであれば、例えばスポンジなどの他のクッション材を用いるようにしてもよい。また、これらクッション材は必要に応じて設ければよい。例えば、つなぎ服10を薄い生地で仕立てた場合には綿を裏当て30に入れ、厚い生地で仕立てたときには入れないようにするなどである。
【0021】
(3)前記形態では、裏当て30と持ち出し46を重ね合わせてスライダ集合部の被覆とスライド規制を行うこととしたが、他のロック手段を併用するようにしてもよい。例えば、図2(B)に示すように、スライダを股部14に引き上げた時点で、各スライダの引手16B,38B,44Bを、スライダ本体12A,38A,44Aから取り外し、開放方向への運動を規制するファスナを利用するようにしてもよい。このほか、キーロック式のファスナを利用したり、スライダを複数有するファスナを使用したり、引手同士を施錠したりするなど、同様の効果を奏するように適宜変更可能である。
【0022】
(4)前記形態では、裏当て30と持ち出し46の貼り合わせにマジックテープ(登録商標)32,48を利用することとしたが、他の各種の公知の止具,例えば、ボタン,スナップ,ホックなどを利用するようにしてもよい。
(5)前記形態では、正面ファスナ16が腹部18の左側を通るように設けることとしたが右側を通るように設けてもよい。また、その迂回程度も必要に応じて任意に変更してよいが、バストの上にのらないようにすると開閉に都合がよい。
(6)ポケット24の取付位置も一例であり、必要に応じてその位置や取付数を変更してよい。
(7)襟刳り12,袖口50及び52,裾36,42の寸法も一例であり、被介護者の体型に合わせて適宜変更してよい。また、図示の例では、先端に向かってすぼまる形状としたが、ギャザーを寄せたり、タックをとるようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、被介護者用のつなぎ服において、襟刳りから股部へ向けて閉じる第1のファスナを、腹部中央を迂回するように設けるとともに、両脚の裾から股部へ向けて閉じる第2,第3のファスナを設け、前記股部を起点として身頃を開閉可能としたので、介護作業を速やかに行うことができる。また、前記股部の内側に、裏当てを設けることとしたので、前記ファスナのスライダの集合部が着用者に接触するのを防ぎ、異物感を感じることなく快適に着用できる。更に、前記スライダ集合部を被覆・固定することとしたので、デザイン性の向上を図ることができるとともに、被介護者が不用意にファスナを開けるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の全体を示す図であり、(A)はつなぎ服の着用状態を示す図,(B)は、つなぎ服の展開状態を示す図である。
【図2】前記形態の股下部分の拡大図である。
【符号の説明】
10…つなぎ服
12…襟刳り
14…股部
16…正面ファスナ
16A…スライダ
16B…引手
16C…上止
18…腹部
20…右身頃
22,28…縁
24…ポケット
26…左身頃
30…裏当て
32,48…マジックテープ(登録商標)
34…右脚部
36,42…裾
38,44…脚部ファスナ
38A,44A…スライダ
38B,44B…引手
38C,44C…上止
40…左脚部
46…持ち出し
50,52…袖口

Claims (8)

  1. 被介護者が着用する上下一体に形成されたつなぎ服であって、
    襟刳りの正面側の任意の位置から股部まで、腹部中央を迂回するように設けられた第1のファスナ,
    前記股部から左右両脚の股下線に沿って裾まで設けられた第2及び第3のファスナ,
    を備えるとともに、前記第1〜第3のファスナをオープンファスナとしたことを特徴とするつなぎ服。
  2. 前記第1〜第3のファスナを、前記股部に向けて閉じるようにしたことを特徴とする請求項1記載のつなぎ服。
  3. 前記第1〜第3のファスナを閉じたときに、これらファスナのスライダの集合部裏側に位置し、該集合部が着用者に直接触れるのを防止する裏当て手段,
    を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のつなぎ服。
  4. 少なくとも前記第2及び第3のファスナのスライダの集合部を表側から隠すための被覆手段,
    を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のつなぎ服。
  5. 少なくとも前記第2及び第3のファスナのスライダを閉じた状態でロックし、開放方向へのスライドを規制するロック手段,
    を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のつなぎ服。
  6. 前記裏当て手段を、前記股部の裏側に持ち出しになるように設けるとともに、前記被覆手段を前記第1のファスナの左右のいずれかの身頃側の縁の裏側に設けて、該裏当て手段と被覆手段で前記第2及び第3のファスナのスライダ集合部を表裏から挟み、被覆及びスライド規制することを特徴とする請求項4記載のつなぎ服。
  7. 前記襟刳り,袖口,裾を、被介護者が手を差し込みにくい形状としたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のつなぎ服。
  8. 前記第1〜第3のファスナで分断されない位置にポケットを設けたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のつなぎ服。
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