JP2004261336A - 食卓用器具複合体 - Google Patents
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Abstract
【課題】必要な複数の食卓用器具を一遍に間違いなく添付或いは配膳でき、使用時には極めて簡単な操作により分離してそれぞれ使用することができ、持ち帰りの弁当、簡単なレストランの食事等に便利に利用できる食卓用器具複合体を提案する。
【解決手段】複数の食卓用器具を任意に並列させてその隣接する柄相互を破断可能な薄肉の連結部5を介してそれぞれ一体に連結し、全体を一体に形成した。
【選択図】図1
【解決手段】複数の食卓用器具を任意に並列させてその隣接する柄相互を破断可能な薄肉の連結部5を介してそれぞれ一体に連結し、全体を一体に形成した。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は食卓用器具複合体に関し、詳しくは、複数の食卓用の器具を備え、簡単に分離しての使用が可能な食卓用器具複合体に関する。
【0002】
【従来の技術】
スプーン,フォーク,ナイフ等の食卓用器具は金属製のものが主流であるが、合成樹脂製のものも使用されており、持ち帰り用のアイスクリーム,ケーキ等を食する場合には頻繁に使用され、また、弁当に備えつけるための合成樹脂製のスプーン,フォーク,ナイフ等も知られている。これらの合成樹脂製のスプーン等を取り扱った飲食品用用具の帯状包装体が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
上記包装体は合成樹脂フィルムからなる一対の帯状包装材料を重ねて形成するとともに、スプーン,ストロー等の飲食品用用具を収納する複数列の包装ユニットが連続して繋がってなる帯状包装体であって、各包装ユニット間及び包装ユニットの列間のシール部の略中央に沿ってミシン目線を設け、この包装ユニット間及び又は包装ユニットの列間のシール部を、易剥離性の接着材を介在させて接着してあるとともに、包装ユニット間及び又は包装ユニットの列間のミシン目線に、このミシン目線から切り離すとノッチが形成される部位を形成している。
【0004】
上記包装体は、帯状包装体として取り扱っているときにはみだりに切り裂かれることがなく、使用の際には包装ユニットが容易に分離でき、また、包装ユニットに収容されたスプーン等の飲食品用用具の抜き出しが容易で、フィルム破片が付着するような不都合のないものである。
【0005】
【特許文献1】
特開平08−11934号公報(第2−4頁,図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記した如く、単独の食卓用用具を包装した包装ユニットを多数切り離し可能に設けた例は知られているが、複数種類の用具を揃える場合には、それぞれ別々の包装体から切り離して揃えなければならず、手間が掛かるとともに、種類の間違い等の取り扱い上の面倒がある。
【0007】
本発明は、必要な複数の食卓用器具を一遍に間違いなく添付或いは配膳でき、使用時には極めて簡単な操作により分離してそれぞれ使用することができ、持ち帰りの弁当、簡易なレストランの食事等に有効に利用できる食卓用器具複合体を提案することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本請求項1発明の食卓用器具複合体は、上記課題を解決するため、複数の食卓用器具を任意に並列させてその隣接する柄相互を破断可能な連結部5を介してそれぞれ一体に連結したことを特徴とする食卓用器具複合体として構成した。
【0009】
また、請求項2発明の食卓用器具複合体は、複数の食卓用器具を任意に並列させてその柄相互間に棒状介在物6を配置し、該棒状介在物6両側をそれぞれを破断可能な連結部5を介して隣接する柄の側面に一体に連結したことを特徴とする食卓用器具複合体として構成した。
【0010】
また、請求項3発明の食卓用器具複合体は、上記棒状介在物6が棒状の把持部6a上面より針状の先端部6bを突設した楊枝であり、上記把持部6a両側をそれぞれ破断可能な連結部5を介して隣接する柄の側面に一体に連結した請求項2記載の食卓用器具複合体として構成した。
【0011】
また、請求項4発明の食卓用器具複合体は、上記破断可能な連結部5が薄肉の連結部である請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の食卓用器具複合体として構成した。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
【0013】
本発明の食卓用器具複合体は、全体を一体に形成したもので、複数の食卓用器具を任意に並列させている。形成材料としては合成樹脂のほか、木,竹,紙などの植物等を用いることかでき、合成樹脂の場合例えば射出成形等の公知の成形方法により形成することができ、また、植物の場合にはその原材料を用いたプレス加工等により形成することができる。
【0014】
図1に示す実施例に於いて食卓用器具複合体1は、その食卓用器具として、フォーク2と,スプーン3と,ナイフ4を備えており、それらは並列させている。これらの並びの順番は任意に選択でき、また、その数も複数であればよいが、セットとしての目的上それぞれ異なる種類の器具を選択する。また、これら食卓用器具は柄を備えたものを使用する。
【0015】
上記フォーク2,スプーン3,ナイフ4の形状は、柄の先端にそれぞれ、歯,皿状部,刃を延設した極一般的な形状を採用でき、図1に於いて、フォーク2は、縦長板状の柄2aの先端に複数本の歯2bを設けて構成しており、また、スプーン3は縦長板状の柄3aの先端に皿状部3bを設けている。更に、ナイフ4は縦長板状の柄4aの先端に刃4bを延設している。
【0016】
そして、各器具の隣接する柄相互を破断可能な連結部5を介してそれぞれ一体に連結している。図示例ではフォーク2の柄2aの一側面と隣接するスプーン3の柄3aの一側面とを破断可能な薄肉の連結部5を介して連結している。また、スプーン3の柄3aの他側面と隣接するナイフ4の柄4aの一側面とを破断可能な薄肉の連結部5を介して連結している。本実施例に於ける連結部5は、各柄の側面下部より上部に至る幅広のもので、各器具の安定的な連結が可能に構成している。
【0017】
そして、上記食卓用器具複合体1を使用する際には、各連結部5を折り曲げて破断しそれぞれの器具を分離して使用する。
【0018】
図3は本発明の他の実施例を示すもので、複数の食卓用器具を任意に並列させてその柄相互間に各柄と並行する棒状介在物6を配置し、該棒状介在物6両側をそれぞれ破断可能な連結部5を介して隣接する柄の側面に一体に連結したものである。図示例では、フォーク2と,スプーン3と,ナイフ4とを任意に並列させてその隣接する柄2a,3a,4a相互間に、上記棒状介在物6としての楊枝を配置している。この楊枝6は棒状の把持部6a上面より針状の先端部6bを突設している。
【0019】
そして、両側をそれぞれを破断可能な薄肉の連結部5を介して隣接する柄の側面に一体に連結している。即ち、一方の楊枝6の把持部6a側面を破断可能な薄肉の連結部5を介して隣接するフォーク2の柄2aの一側面に連結し、また、その他側面を同様に隣接するスプーン3の柄3aの一側面に連結し、更に、他方の楊枝の把持部6a一側面を連結部5を介してスプーン3の柄3aの他側面に連結し、他方の把持部6a側面を連結部5を介してナイフ4の柄4aの一側面に連結部5を介して連結している。
【0020】
【発明の効果】
以上説明した如く、本発明の食卓用器具複合体は、既述構成としたことにより、フォーク等の複数の食卓用器具を連結しているため、器具の種類を揃え間違えるという不都合がなく、また、使用時には簡単に分離できて使い勝手が良く、弁当等の持ち帰り商品への添付、或いは、大勢が一斉に食事をするような簡易な大型レストラン等の配膳の際には極めて便利である。また、一体成形品であるため、製造も容易で安価に得られる利点も兼ね備えている。
【0021】
また、請求項2発明の食卓用器具複合体は、各食卓用器具間に棒状介在物が存在するため各食卓用器具の間に余裕ができ、その結果、各食卓器具の形状、大きさ、特に柄の先端の歯や皿状部や刃等の形状,大きさに制限が少なくなり、使い易さの点でも、商品的価値の点からも変化に富んだものが得られる利点がある。
【0022】
また、請求項3発明の食卓用器具複合体は、上記効果を発揮する棒状介在物として楊枝の形態をとっているため、その機能もプラスされて更に便利に使用できるものである。
【0023】
また、請求項4発明の食卓用器具複合体は、幅広の連結部分を形成することができるため、安定的に各食卓用器具を連結できるとともに、切断も容易にできる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】同実施例の連結部を示す要部拡大底面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す正面図である。
【図4】同実施例の拡大底面図である。
【図5】同実施例の作用を説明する説明図である。
【符号の説明】
2…フォーク,2a…柄,2b…歯,3…スプーン,3a…柄,3b…皿状部,
4…ナイフ,4a…柄,4b…刃,5…連結部,6…棒状介在物,6a…把持部,
6b…先端部
【発明の属する技術分野】
本発明は食卓用器具複合体に関し、詳しくは、複数の食卓用の器具を備え、簡単に分離しての使用が可能な食卓用器具複合体に関する。
【0002】
【従来の技術】
スプーン,フォーク,ナイフ等の食卓用器具は金属製のものが主流であるが、合成樹脂製のものも使用されており、持ち帰り用のアイスクリーム,ケーキ等を食する場合には頻繁に使用され、また、弁当に備えつけるための合成樹脂製のスプーン,フォーク,ナイフ等も知られている。これらの合成樹脂製のスプーン等を取り扱った飲食品用用具の帯状包装体が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
上記包装体は合成樹脂フィルムからなる一対の帯状包装材料を重ねて形成するとともに、スプーン,ストロー等の飲食品用用具を収納する複数列の包装ユニットが連続して繋がってなる帯状包装体であって、各包装ユニット間及び包装ユニットの列間のシール部の略中央に沿ってミシン目線を設け、この包装ユニット間及び又は包装ユニットの列間のシール部を、易剥離性の接着材を介在させて接着してあるとともに、包装ユニット間及び又は包装ユニットの列間のミシン目線に、このミシン目線から切り離すとノッチが形成される部位を形成している。
【0004】
上記包装体は、帯状包装体として取り扱っているときにはみだりに切り裂かれることがなく、使用の際には包装ユニットが容易に分離でき、また、包装ユニットに収容されたスプーン等の飲食品用用具の抜き出しが容易で、フィルム破片が付着するような不都合のないものである。
【0005】
【特許文献1】
特開平08−11934号公報(第2−4頁,図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記した如く、単独の食卓用用具を包装した包装ユニットを多数切り離し可能に設けた例は知られているが、複数種類の用具を揃える場合には、それぞれ別々の包装体から切り離して揃えなければならず、手間が掛かるとともに、種類の間違い等の取り扱い上の面倒がある。
【0007】
本発明は、必要な複数の食卓用器具を一遍に間違いなく添付或いは配膳でき、使用時には極めて簡単な操作により分離してそれぞれ使用することができ、持ち帰りの弁当、簡易なレストランの食事等に有効に利用できる食卓用器具複合体を提案することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本請求項1発明の食卓用器具複合体は、上記課題を解決するため、複数の食卓用器具を任意に並列させてその隣接する柄相互を破断可能な連結部5を介してそれぞれ一体に連結したことを特徴とする食卓用器具複合体として構成した。
【0009】
また、請求項2発明の食卓用器具複合体は、複数の食卓用器具を任意に並列させてその柄相互間に棒状介在物6を配置し、該棒状介在物6両側をそれぞれを破断可能な連結部5を介して隣接する柄の側面に一体に連結したことを特徴とする食卓用器具複合体として構成した。
【0010】
また、請求項3発明の食卓用器具複合体は、上記棒状介在物6が棒状の把持部6a上面より針状の先端部6bを突設した楊枝であり、上記把持部6a両側をそれぞれ破断可能な連結部5を介して隣接する柄の側面に一体に連結した請求項2記載の食卓用器具複合体として構成した。
【0011】
また、請求項4発明の食卓用器具複合体は、上記破断可能な連結部5が薄肉の連結部である請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の食卓用器具複合体として構成した。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
【0013】
本発明の食卓用器具複合体は、全体を一体に形成したもので、複数の食卓用器具を任意に並列させている。形成材料としては合成樹脂のほか、木,竹,紙などの植物等を用いることかでき、合成樹脂の場合例えば射出成形等の公知の成形方法により形成することができ、また、植物の場合にはその原材料を用いたプレス加工等により形成することができる。
【0014】
図1に示す実施例に於いて食卓用器具複合体1は、その食卓用器具として、フォーク2と,スプーン3と,ナイフ4を備えており、それらは並列させている。これらの並びの順番は任意に選択でき、また、その数も複数であればよいが、セットとしての目的上それぞれ異なる種類の器具を選択する。また、これら食卓用器具は柄を備えたものを使用する。
【0015】
上記フォーク2,スプーン3,ナイフ4の形状は、柄の先端にそれぞれ、歯,皿状部,刃を延設した極一般的な形状を採用でき、図1に於いて、フォーク2は、縦長板状の柄2aの先端に複数本の歯2bを設けて構成しており、また、スプーン3は縦長板状の柄3aの先端に皿状部3bを設けている。更に、ナイフ4は縦長板状の柄4aの先端に刃4bを延設している。
【0016】
そして、各器具の隣接する柄相互を破断可能な連結部5を介してそれぞれ一体に連結している。図示例ではフォーク2の柄2aの一側面と隣接するスプーン3の柄3aの一側面とを破断可能な薄肉の連結部5を介して連結している。また、スプーン3の柄3aの他側面と隣接するナイフ4の柄4aの一側面とを破断可能な薄肉の連結部5を介して連結している。本実施例に於ける連結部5は、各柄の側面下部より上部に至る幅広のもので、各器具の安定的な連結が可能に構成している。
【0017】
そして、上記食卓用器具複合体1を使用する際には、各連結部5を折り曲げて破断しそれぞれの器具を分離して使用する。
【0018】
図3は本発明の他の実施例を示すもので、複数の食卓用器具を任意に並列させてその柄相互間に各柄と並行する棒状介在物6を配置し、該棒状介在物6両側をそれぞれ破断可能な連結部5を介して隣接する柄の側面に一体に連結したものである。図示例では、フォーク2と,スプーン3と,ナイフ4とを任意に並列させてその隣接する柄2a,3a,4a相互間に、上記棒状介在物6としての楊枝を配置している。この楊枝6は棒状の把持部6a上面より針状の先端部6bを突設している。
【0019】
そして、両側をそれぞれを破断可能な薄肉の連結部5を介して隣接する柄の側面に一体に連結している。即ち、一方の楊枝6の把持部6a側面を破断可能な薄肉の連結部5を介して隣接するフォーク2の柄2aの一側面に連結し、また、その他側面を同様に隣接するスプーン3の柄3aの一側面に連結し、更に、他方の楊枝の把持部6a一側面を連結部5を介してスプーン3の柄3aの他側面に連結し、他方の把持部6a側面を連結部5を介してナイフ4の柄4aの一側面に連結部5を介して連結している。
【0020】
【発明の効果】
以上説明した如く、本発明の食卓用器具複合体は、既述構成としたことにより、フォーク等の複数の食卓用器具を連結しているため、器具の種類を揃え間違えるという不都合がなく、また、使用時には簡単に分離できて使い勝手が良く、弁当等の持ち帰り商品への添付、或いは、大勢が一斉に食事をするような簡易な大型レストラン等の配膳の際には極めて便利である。また、一体成形品であるため、製造も容易で安価に得られる利点も兼ね備えている。
【0021】
また、請求項2発明の食卓用器具複合体は、各食卓用器具間に棒状介在物が存在するため各食卓用器具の間に余裕ができ、その結果、各食卓器具の形状、大きさ、特に柄の先端の歯や皿状部や刃等の形状,大きさに制限が少なくなり、使い易さの点でも、商品的価値の点からも変化に富んだものが得られる利点がある。
【0022】
また、請求項3発明の食卓用器具複合体は、上記効果を発揮する棒状介在物として楊枝の形態をとっているため、その機能もプラスされて更に便利に使用できるものである。
【0023】
また、請求項4発明の食卓用器具複合体は、幅広の連結部分を形成することができるため、安定的に各食卓用器具を連結できるとともに、切断も容易にできる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】同実施例の連結部を示す要部拡大底面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す正面図である。
【図4】同実施例の拡大底面図である。
【図5】同実施例の作用を説明する説明図である。
【符号の説明】
2…フォーク,2a…柄,2b…歯,3…スプーン,3a…柄,3b…皿状部,
4…ナイフ,4a…柄,4b…刃,5…連結部,6…棒状介在物,6a…把持部,
6b…先端部
Claims (4)
- 複数の食卓用器具を任意に並列させてその隣接する柄相互を破断可能な連結部5を介してそれぞれ一体に連結したことを特徴とする食卓用器具複合体。
- 複数の食卓用器具を任意に並列させてその柄相互間に棒状介在物6を配置し、該棒状介在物6両側をそれぞれを破断可能な連結部5を介して隣接する柄の側面に一体に連結したことを特徴とする食卓用器具複合体。
- 上記棒状介在物6が棒状の把持部6a上面より針状の先端部6bを突設した楊枝であり、上記把持部6a両側をそれぞれ破断可能な連結部5を介して隣接する柄の側面に一体に連結した請求項2記載の食卓用器具複合体。
- 上記破断可能な連結部5が薄肉の連結部である請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の食卓用器具複合体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003054024A JP2004261336A (ja) | 2003-02-28 | 2003-02-28 | 食卓用器具複合体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003054024A JP2004261336A (ja) | 2003-02-28 | 2003-02-28 | 食卓用器具複合体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004261336A true JP2004261336A (ja) | 2004-09-24 |
Family
ID=33118478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003054024A Pending JP2004261336A (ja) | 2003-02-28 | 2003-02-28 | 食卓用器具複合体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004261336A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007125366A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-05-24 | Konica Minolta Sensing Inc | 脈波データ解析方法、システム、プログラム |
WO2011006275A1 (es) * | 2009-07-15 | 2011-01-20 | Adler Haase, Steven Justin | Kit de utensilios de alimentación desechable |
KR200468312Y1 (ko) * | 2011-10-14 | 2013-08-06 | 이예린 | 포크 겸용 케이크 나이프 |
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US9237815B2 (en) | 2006-11-07 | 2016-01-19 | Dixie Consumer Products Llc | Cutlery dispenser and method of dispensing cutlery |
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US9332861B2 (en) | 2013-08-19 | 2016-05-10 | Dixie Consumer Products Llc | Cutlery dispenser and methods of use |
US9439518B2 (en) | 2011-08-19 | 2016-09-13 | Dixie Consumer Products Llc | Cutlery dispenser |
US9560920B2 (en) | 2014-04-11 | 2017-02-07 | Dixie Consumer Products Llc | Forward advancing cutlery dispenser |
US9693640B2 (en) | 2013-08-08 | 2017-07-04 | Dixie Consumer Products Llc | Front loading cutlery dispenser |
US9943176B2 (en) | 2013-07-25 | 2018-04-17 | Gpcp Ip Holdings Llc | Cutlery dispenser and related methods |
US10220997B2 (en) | 2013-07-25 | 2019-03-05 | Gpcp Ip Holdings Llc | Cutlery dispenser and related methods |
-
2003
- 2003-02-28 JP JP2003054024A patent/JP2004261336A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007125366A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-05-24 | Konica Minolta Sensing Inc | 脈波データ解析方法、システム、プログラム |
US9237815B2 (en) | 2006-11-07 | 2016-01-19 | Dixie Consumer Products Llc | Cutlery dispenser and method of dispensing cutlery |
WO2011006275A1 (es) * | 2009-07-15 | 2011-01-20 | Adler Haase, Steven Justin | Kit de utensilios de alimentación desechable |
US8938833B2 (en) | 2009-07-15 | 2015-01-27 | José Manuel Allard Serrano | Compact cutlery kit which manifests its previous use through release of its parts |
US9439518B2 (en) | 2011-08-19 | 2016-09-13 | Dixie Consumer Products Llc | Cutlery dispenser |
KR200468312Y1 (ko) * | 2011-10-14 | 2013-08-06 | 이예린 | 포크 겸용 케이크 나이프 |
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US9560920B2 (en) | 2014-04-11 | 2017-02-07 | Dixie Consumer Products Llc | Forward advancing cutlery dispenser |
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