JP2004257537A - トルクコンバータ - Google Patents

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piston
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Yoshiji Sato
佳司 佐藤
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Subaru Corp
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Fuji Heavy Industries Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H45/00Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
    • F16H45/02Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
    • F16H2045/0273Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
    • F16H2045/0294Single disk type lock-up clutch, i.e. using a single disc engaged between friction members

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  • Control Of Fluid Gearings (AREA)

Abstract

【課題】簡単な構成でロックアップクラッチの良好な応答性を実現することのできるトルクコンバータを提供する。
【解決手段】ロックアップピストン14の基部の軸方向への移動を禁止するとともに、ロックアップピストン14の中途に弾性部21を一体形成し、ロックアップピストン14の摺動に代えて、弾性部21によってロックアップクラッチ25の軸方向への揺動を許容する。これにより、ロックアップクラッチ25の応答性にばらつきが発生する最も大きな要因として懸念されるロックアップピストン14の軸方向への摺動を行うことなく、ロックアップクラッチ25の係合/解放を実現する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロックアップクラッチ機構を備えたトルクコンバータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、トルクコンバータにおいては、クラッチ軸からの回転力を効率よく伝達して燃費等の向上を図るために、ロックアップクラッチ機構を備えたものがある。ロックアップクラッチ機構は、トルクコンバータのフロントカバー内面に接離自在に対向するロックアップクラッチを有し、ロックアップクラッチはロックアップピストンを介してタービンハブに支持されている。ロックアップピストンは、通常、その基部(内周部)がタービンハブに対して軸方向に摺動自在に連結され、これにより、ロックアップクラッチの軸方向への揺動を許容する。また、ロックアップクラッチは、その基部とタービンハブとの間にOリングが介装され、これにより、その両側をアプライ側油圧室とリリース側油圧室とに区画形成する。
【0003】
ところで、この種のロックアップクラッチ機構においては、ロックアップクラッチのフロントカバーとの係合時にクランク軸側の動力をタービンハブ側に直接的に伝達するため、ロックアップピストンとタービンカバーとの間にトーショナルダンパが介装されることが一般的である。
【0004】
また、トーショナルダンパを持たないロックアップクラッチ機構においては、一般に、ロックアップピストンの基部がタービンハブにスプライン結合されることにより、ロックアップクラッチ係合時にクランク軸側の動力をタービンハブ側に直接的に伝達することを可能とする。さらに、例えば特許文献1には、ダンパースプリング(トーショナルダンパ)を持たないロックアップクラッチ機構において、クラッチピストン(ロックアップピストン)の移動抵抗(摺動抵抗)を低減することを目的として、ロックアップピストンとタービン(タービンハブ)との相対回転を、スプラインに代えて弾性ストラップを用いて規制する技術が開示されている。
【0005】
【特許文献1】
実公平6−23798号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の各技術においては、ロックアップピストンがタービンハブに対して摺動される構成であるため、フロントカバー内面とロックアップクラッチとのクリアランスが組み付け誤差の影響を受けやすく、その結果、ロックアップ制御時の応答性がトルクコンバータ毎にばらつく虞がある。
【0007】
また、ロックアップピストンとタービンハブとの摺動部にOリング等のシールリングを介装することは、構造を複雑化させ、さらに、シールリングによる摺動抵抗を発生させてロックアップ制御時の応答性を低下させる虞がある。
【0008】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、簡単な構成でロックアップクラッチの良好な応答性を実現することのできるトルクコンバータを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、フロントカバーの内面に対向するロックアップクラッチと、このロックアップクラッチを軸方向に揺動可能に支持するロックアップピストンとを備えたトルクコンバータにおいて、上記ロックアップピストンの基部側の軸方向への移動を禁止するとともに、上記ロックアップクラッチの軸方向への揺動を許容する弾性部を上記ロックアップピストンの中途に一体に設けたことを特徴とする。
【0010】
また、請求項2記載の発明によるトルクコンバータは、請求項1記載の発明において、上記ロックアップピストンは、タービンハブに一体形成されることで、上記ロックアップピストンの基部側の軸方向への移動が禁止されていることを特徴とする。
【0011】
また、請求項3記載の発明によるトルクコンバータは、請求項1記載の発明において、上記ロックアップピストンは、上記フロントカバーとタービンハブとの間に挟持されることで、上記ロックアップピストンの基部側の軸方向への移動が禁止されていることを特徴とする。
【0012】
また、請求項4記載の発明によるトルクコンバータは、請求項1記載の発明において、上記ロックアップピストンは、スペーサを介して上記フロントカバーとタービンハブとの間に挟持されることで、上記ロックアップピストンの基部側の軸方向への移動が禁止されていることを特徴とする。
【0013】
また、請求項5記載の発明によるトルクコンバータは、請求項3または請求項4記載の発明において、上記ロックアップピストンの基部は、軸部材に対し、嵌合によって液密に連結されていることを特徴とする。
【0014】
また、請求項6記載の発明によるトルクコンバータは、請求項1乃至請求項5の何れかに記載の発明において、上記ロックアップピストンは、上記フロントカバーの内面と上記ロックアップクラッチとの間に所定の静的クリアランスを持たせる位置に軸方向位置が設定されていることを特徴とする。
【0015】
また、請求項7記載の発明によるトルクコンバータは、請求項1乃至請求項6の何れかに記載の発明において、上記弾性部は、上記ロックアップピストンの中途を周囲よりも薄肉に形成することで構成されていることを特徴とする。
【0016】
また、請求項8記載の発明によるトルクコンバータは、請求項1乃至請求項7の何れかに記載の発明において、上記弾性部は、上記ロックアップピストンの中途を葛折り状に曲げ形成することで構成されていることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の第1の実施の形態に係わり、図1はトルクコンバータの要部断面図である。
【0018】
図1において符号1はトルクコンバータを示し、このトルクコンバータ1の入力側が、ドライブプレート2を介してエンジンのクランクシャフト3に連設されている。また、トルクコンバータ1の出力側部材であるタービンハブ5には、出力軸4を介して多段変速機または無断変速機(図示せず)が連設され、オートマチックトランスミッションが構成される。
【0019】
トルクコンバータ1について説明すると、クランクシャフト3に連結するドライブプレート2にはフロントカバー6が固設され、フロントカバー6にはインペラカバー7が連設されている。
【0020】
インペラカバー7にはポンプインペラ8が保持されており、さらに、ポンプインペラ8にはタービンランナ9が対設されている。タービンランナ9は、ポンプインペラ8がクランクシャフト3により駆動されたとき、ATF(自動変速機油)を介して動力をタービンカバー10に伝達するものであり、伝達された動力は、タービンカバー10に連結されたタービンハブ5に出力される。
【0021】
また、ポンプインペラ8とタービンランナ9との間にはタービンランナ9から流出するATFを方向転換するステータ11が介装され、ステータ11は、トルクコンバータ1を収納するハウジング(図示せず)に固定されたステータ軸(図示せず)に、ワンウェイクラッチ12を介して連接されている。
【0022】
また、フロントカバー6の内面には、ロックアップピストン14が対設されている。このロックアップピストン14の基部には円筒状の軸部15が一体形成され、この軸部15が、タービンハブ5から延設された軸部材としての軸部5aに、ブッシュ16を介して液密に嵌合されている。そして、このような基部の液密な嵌合によって、ロックアップピストン14の前後は、リリース側油圧室17とアプライ側油圧室18とに区画形成されている。
【0023】
また、ロックアップピストン14とフロントカバー6との間、及びロックアップピストン14とタービンハブ5との間には、スペーサ19,20がそれぞれ介装され、これらのスペーサ19,20によって、ロックアップピストン14の基部側の軸方向への移動が禁止されている。なお、このロックアップピストン14の基部側の軸方向への禁止は、スペーサ19,20を介さずに、フロントカバー6とタービンハブ5との間に挟持することで直接的に行われてもよい。
【0024】
また、ロックアップピストン14の中途には弾性部21が一体に設けられ、この弾性部21によって、ロックアップピストン14は、外周側の軸方向への揺動が許容されている。ここで、弾性部21は、プレス成型等によってロックアップピストン14に一体形成されるもので、例えば、ロックアップピストン14の中途を葛折り状に曲げ形成するとともに、その肉厚を周囲よりも薄肉化することによって構成される。なお、弾性部21は、ロックアップピストン14中途の曲げ形成或いは薄肉化の何れか一方によって実現されるものであってもよい。
【0025】
また、ロックアップピストン14の外周側において、ロックアップピストン14の正面には、フロントカバー6の内面にクラッチ面25aを臨ませたロックアップクラッチ25が設けられており、さらに、ロックアップピストン14の背面には、タービンカバー10を介してタービンハブ5に連結されたトーショナルダンパ26が対設されている。
【0026】
このような構成によるトルクコンバータ1において、ロックアップクラッチ25の係合及び解放は、アプライ側油圧室18及びリリース側油圧室17へのATF制御によって実現する。
【0027】
すなわち、アプライ側油圧室18にATFが作用されると、ロックアップクラッチ25は、ロックアップピストン14の弾性部21を支点としてフロントカバー6側に移動される。そして、ロックアップクラッチ25がフロントカバー6に係合されると(ロックアップされると)、ドライブプレート2を介してフロントカバー6に伝達されたクランクシャフト3からの動力が、ロックアップクラッチ25、ロックアップピストン14、トーショナルダンパ26を介して、直接、タービンハブ5に伝達される。
【0028】
一方、リリース側油圧室17にATFが作用すると、ロックアップクラッチ25は、ロックアップピストン14の弾性部21を支点としてタービンカバー10側に移動される。そして、ロックアップクラッチ25がフロントカバー6から解放されると、ドライブプレート2を介してフロントカバー6に伝達されたクランクシャフト3からの動力が、ポンプインペラ8、タービンランナ9を介してタービンハブ5に伝達される。
【0029】
このような実施の形態によれば、ロックアップピストン14の中途に弾性部21を一体形成し、この弾性部21によってロックアップクラッチ25の軸方向への揺動を許容する構成としたので、ロックアップピストン14をタービンハブ5等に対して摺動させる必要がなく、ロックアップクラッチ25の良好な応答性を実現することができる。
【0030】
すなわち、弾性部21を設けることによってロックアップピストン14の軸方向への移動を禁止することができるので、ロックアップピストン14のタービンハブ5等に対する組み付け精度を向上することができ、フロントカバー6内面とロックアップクラッチ25とのクリアランスを厳密に規定してロックアップクラッチ25の良好な応答性を実現することができる。換言すれば、上述のように弾性部21を設けたことによって、ロックアップクラッチ25の揺動を許容した上で、ロックアップクラッチ25の応答性にばらつきが発生する最も大きな要因として懸念されるロックアップピストン14の軸方向への摺動を禁止することができる。
【0031】
また、ロックアップピストン14の摺動を禁止することができるので、当該ロックアップピストンとタービンハブ5等との間の液密を、シールリング等に代えて、ブッシュ16を用いた嵌合やインロウ嵌合等の安価且つ簡単な構成で実現することができる。
【0032】
また、ロックアップピストン14の軸方向への移動の禁止は、フロントカバー6とタービンハブ5との間に挟持することで容易に行うことができる。その際、これらの間にスペーサ19,20を適宜介装することで、ロックアップピストン14の軸方向位置を適切な位置に容易に設定することができる。
【0033】
この場合、各油圧室17,18にATFが作用していない状態で、フロントカバー6の内面とロックアップクラッチ25との間に所定の静的クリアランスを持たせる位置にロックアップピストン14の軸方向位置を設定することにより、ロックアップクラッチ25の解放に係るATF制御を簡素化することができる。例えばアイドリング停止時等には、ATF制御を行うことなくロックアップクラッチ25の解放を実現することができ、その結果、オイルポンプ容量を低下させて燃費を向上することができる。
【0034】
次に、図2は本発明の第2の実施の形態に係わり、図2はトルクコンバータの要部断面図である。なお、本実施の形態においては、トーショナルダンパ26の取り付け構造が上述の第1の実施の形態と主として異なる。その他、同様の構成については、同符号を付して説明を省略する。
【0035】
図2に示すように、本実施の形態において、ロックアップピストン14の背面側には、ダンパプレート30が対設され、このダンパプレート30の基部が、弾性部21よりも基部側でロックアップピストン14に固設されている。
【0036】
また、ダンパプレート30の背面には、タービンカバー10を介してタービンハブ5に連結されたトーショナルダンパ26が対設されている。
【0037】
このような実施の形態によれば、トーショナルダンパ26をロックアップクラッチ25から切り離した位置に配設することができるので、上述の実施の形態で得られる効果に加え、ロックアップクラッチ25の更なる制御性の向上を実現することができる。
【0038】
次に、図3は本発明の第3の実施の形態に係わり、図3はトルクコンバータの要部断面図である。なお、本実施の形態においては、トーショナルダンパを廃止した点が上述の第1の実施の形態と主として異なる。その他、同様の構成については、同符号を付して説明を省略する。
【0039】
図3に示すように、本実施の形態において、ロックアップピストン14は、その基部がタービンハブ5に一体的に連結されている。すなわち、ロックアップピストン14は、タービンハブ5と一体形成によって構成されている。そして、タービンハブ5と一体形成されることにより、ロックアップピストン14は、タービンハブ5の組み付け時に軸方向の位置が規定される。
【0040】
このような実施の形態によれば、上述の実施の形態で得られる効果に加え、ロックアップクラッチ機構の更なる簡素化を実現することができる。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、簡単な構成でロックアップクラッチの良好な応答性を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係わり、トルクコンバータの要部断面図
【図2】本発明の第2の実施の形態に係わり、トルクコンバータの要部断面図
【図3】本発明の第3の実施の形態に係わり、トルクコンバータの要部断面図
【符号の説明】
1 … トルクコンバータ
5 … タービンハブ
5a … 軸部(軸部材)
6 … フロントカバー
14 … ロックアップピストン
17 … リリース側油圧室
18 … アプライ側油圧室
19,20 … スペーサ
21 … 弾性部
25 … ロックアップクラッチ

Claims (8)

  1. フロントカバーの内面に対向するロックアップクラッチと、このロックアップクラッチを軸方向に揺動可能に支持するロックアップピストンとを備えたトルクコンバータにおいて、
    上記ロックアップピストンの基部側の軸方向への移動を禁止するとともに、
    上記ロックアップクラッチの軸方向への揺動を許容する弾性部を上記ロックアップピストンの中途に一体に設けたことを特徴とするトルクコンバータ。
  2. 上記ロックアップピストンは、タービンハブに一体形成されることで、上記ロックアップピストンの基部側の軸方向への移動が禁止されていることを特徴とする請求項1記載のトルクコンバータ。
  3. 上記ロックアップピストンは、上記フロントカバーとタービンハブとの間に挟持されることで、上記ロックアップピストンの基部側の軸方向への移動が禁止されていることを特徴とする請求項1記載のトルクコンバータ。
  4. 上記ロックアップピストンは、スペーサを介して上記フロントカバーとタービンハブとの間に挟持されることで、上記ロックアップピストンの基部側の軸方向への移動が禁止されていることを特徴とする請求項1記載のトルクコンバータ。
  5. 上記ロックアップピストンの基部は、軸部材に対し、嵌合によって液密に連結されていることを特徴とする請求項3または請求項4記載のトルクコンバータ。
  6. 上記ロックアップピストンは、上記フロントカバーの内面と上記ロックアップクラッチとの間に所定の静的クリアランスを持たせる位置に軸方向位置が設定されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載のトルクコンバータ。
  7. 上記弾性部は、上記ロックアップピストンの中途を周囲よりも薄肉に形成することで構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れかに記載のトルクコンバータ。
  8. 上記弾性部は、上記ロックアップピストンの中途を葛折り状に曲げ形成することで構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れかに記載のトルクコンバータ。
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