JP2004253879A - 立体画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】左右の視差画像データを圧縮符号化し、圧縮画像データをフレームメモリに蓄積し、同一の表示ゲートラインに対応する右眼用圧縮画像データと左眼用画像データをそれぞれ1ゲートライン分ずつ読み出して復号化し、1回の左右の入力視差画像を1フレーム期間内に左右交互のフィールドとしてそれぞれ複数回表示する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は立体画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の時分割方式液晶立体表示装置の例を図4に示す。この液晶立体表示装置は、右眼と左眼に集光する2つの光源を備え、液晶表示パネルが右眼用の画像を表示する時にはそれに同期して右眼4に集光する光源2aを点灯し、左眼用の画像を表示する時にはそれに同期して左眼3に集光する光源2bを点灯して、左右の視差像を右眼と左眼に交互に表示して立体像を表示するようにしている(たとえば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−66547号公報(3〜4頁、図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の時分割方式液晶立体表示装置は、特に携帯電話機に使用する場合には無線通信の能力、消費電力、CPUの処理スピードの制限により画像入力データの入力レートが毎秒24回(フレーム)程度と低いため、画像のフリッカが発生するという問題があった。立体表示においてフリッカを発生しない画像表示をするためには、左右の視差像のそれぞれを毎秒60回に近いレートで画像を表示する必要があり、合計120回/秒に近いレートで画像を表示する必要がある。
【0005】
また、このような高速の表示を行なうためには液晶の応答速度が不足し、液晶の応答遅れによるゴーストが発生するという問題もあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の立体画像表示装置は、左右の視差画像データを左右交互に表示して立体表示を行なう時分割方式立体画像表示装置において、左右の視差画像データを圧縮符号化し、圧縮画像データをフレームメモリに蓄積し、同一の表示ゲートラインに対応する左眼用圧縮画像データと右眼用圧縮画像データをそれぞれ1ゲートライン分ずつ読み出して復号化し、1回の左右の入力視差画像データを1フレーム期間内に左右交互のフィールドとしてそれぞれ複数回表示するようにしたものである。
【0007】
また、前記復号化時に読み出したそれぞれ1ゲートライン分の右眼用圧縮画像データと左眼用圧縮画像について、左右どちらか一方の最新入力画像データに対して1フィールド前に表示されていた左右の他方の画像データを、最新入力画像データの表示における液晶応答の階調値の補償に使用するようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1
本発明の立体画像表示装置の実施の形態の構成を図1に示す。図1に示す構成は、本発明を立体画像表示の可能な携帯電話機に適用した場合を示しており、通信機モジュール1および表示モジュール2を備えている。
【0009】
通信機モジュール1は、通信機ユニット11、CPUユニット12、エンコーダ13、VRAM(ビデオメモリ)14、電池などの電源15を備えている。表示モジュール2は、制御回路21、タイミングコントローラ22、フレームメモリ23、デコーダ24、DAC(デジタルアナログ変換器)25、ゲートドライバ26、ソースドライバ27、液晶表示パネル28および演算器29を備えている。
【0010】
液晶表示パネル28は、図4に示したものと同様に左右の視差像を交互に表示する液晶表示部と、左右の視差像に同期して、左眼用画像を表示するときには左眼に集光する光源と、右眼用画像を表示する時には右眼に集光する光源の2つの光源を備えている。
【0011】
通信機モジュール1の通信機ユニット11は送信者からの右眼用画像と左眼用画像からなる立体画像データを受信し、CPUユニット12により復号化され、一旦完全な右眼用画像データと左眼用画像データを得る。ここで、入力画像データの入力レートはCPUの処理能力や通信速度で制限されており、ここでは左右それぞれ毎秒24回とする。
【0012】
CPUユニット12のエンコーダ13は、復号化された右眼画像データと左眼画像データを再度ランレングス符号化やハフマン符号化やディスクリートコサイン変換などによりそれぞれデータ圧縮符号化し、データ復号用のパラメータとともにVRAM14に記録する。
【0013】
ここで、同じ表示位置、すなわち同じゲートラインに表示される右眼用画像データと左眼用画像データを1つのグループにして圧縮し、VRAM 14に記録する。この時、左右の画像データの圧縮・復号化パラメータとして共通のパラメータを使用すればデータ量を削減することができる。
【0014】
つぎに、VRAM 14に記録した圧縮視差像データをデータ復号用パラメータとともに表示モジュール2のフレームメモリ23に転送し、記録する。
【0015】
表示モジュール2では、フリッカを抑制するために左右の画像をそれぞれ少なくとも毎秒40回以上のレートで表示する必要があり、タイミングコントローラ22のクロックに同期して、毎秒24回(フレーム)の左右の入力視差像画像データを、1フレーム期間内にそれぞれ2回繰り返して表示することにより、左右画像のそれぞれを48フィールド/秒のレートで表示し、合計96フィールド/秒のフリッカのない画像を表示する。
【0016】
フレームメモリ23からのメモリの読み出しは、右眼用画像を表示する場合には、右眼用画像データを1ゲートラインずつ読み出し、記録されている復号用パラメータを用いてデコーダ24で復号し、右眼用画像データを得る。復号された右眼用画像データはラインメモリに蓄積される。ラインメモリに蓄積されたデータは順次にDA変換され、ソースドライバ27のラッチ回路に蓄積され、タイミングコントローラ22のクロックとゲートドライバ26によるゲートラインの選択と同期してゲートライン上の画素に階調電圧として印加される。以上の動作をゲートライン毎に順次繰返し、右眼用画像フィールドを表示する。つぎに、左眼用画像データについて同様の処理を行なって左眼用画像フィールドを表示し、左右一対の1回の入力画像データを交互に2フィールドずつ表示して1フレームの画素表示とする。
【0017】
ここでは、左右の画像データを圧縮する際に、それぞれ完全な画像として圧縮およびVRAMへの記録を行なったが、たとえば右眼用画像データは完全な画像データとして扱い、左眼用画像データは右眼用画像データとの差分として圧縮、記録することもできる。
【0018】
この場合は、同じ表示位置、すなわち同じゲートラインに表示される右眼用画像データと左眼用画像データを1つのグループにして同一のパラメータで圧縮し、VRAM 14に記録する。この時、右眼用の画像データはそのまま記録し、左眼用の画像データは右眼用画像データとの差分データを記録する。
【0019】
つぎに、VRAM 14に記録した圧縮視差像データをデータ復号用パラメータとともに表示モジュール2のフレームメモリ23に転送し、記録する。
【0020】
フレームメモリ23からのメモリの読み出しは、1つのグループにまとめられた同一の表示位置(ゲートライン)に表示される右眼用圧縮画像データと左眼用圧縮画像データの2本のゲートライン分のデータをまとめて読み出し、記録されている復号用パラメータを用いてデコーダ24で復号し、右眼用画像データおよび、右眼用画像と左眼用画像の差分データを得る。右眼用画像を表示する場合には、右眼用画像データをそのままラインメモリに蓄積する。左眼用画像を表示する場合には、右眼用画像データに差分データを加えて左眼用画像データとし、ラインメモリに蓄積する。ラインメモリに蓄積されたデータは順次にDA変換され、ソースドライバ27のラッチ回路に蓄積され、タイミングコントローラ22のクロックとゲートドライバ26によるゲートラインの選択と同期してゲートライン上の画素に階調電圧として印加される。以上の動作をゲートライン毎に順次繰返し、1フィールドの画像を表示する。左右1対の1回の入力画像データを交互に2フィールドずつ表示して1フレームの画像を表示する。
【0021】
ここで、液晶表示パネル28のバックライトは、右眼に集光するバックライトと左眼に集光するバックライトのそれぞれが、ゲートラインと平行方向に複数に分割されており、表示パネル28への画像データの書き込みと同期して、上方のゲートラインから下方のゲートラインに向かって順次に点灯される。すなわち、右眼用の画像を表示パネル28の上方のゲートラインから順次に書き込む際には、書き込みに同期して右眼に向けて集光するバックライトを上方から下方に順次に交替して点灯する。つぎに左眼用の画像を表示パネル28の上方のゲートラインから書き込む際には、直前に右眼に集光するバックライトを消灯し、左眼用の画像を表示パネルの上方のゲートラインから順次に書き込むのに同期して、左眼に集光するバックライトを上方から下方に順次に交替して点灯する。これにより、液晶表示パネル28の応答が完了した領域のみが上方から下方に向かって順次に視認されることになり、ゴーストや残像のないクリアな立体画像が表示できる。
【0022】
本実施の形態の構成によれば、フレームメモリ23は圧縮画像データを蓄積するものであるから、復号された完全な画像データを蓄積するフレーム画像メモリとは異なり、フレームメモリの必要容量を小さくすることができる。
【0023】
ここで、通信モジュールからのそれぞれ24回/秒の左右の入力画像データに対して、左右画像をそれぞれ48回/秒表示するとしたが、この回数は、フリッカの抑制のためには少なくとも左右それぞれ40回/秒以上必要であり、80回/秒であれば充分である。
【0024】
また、通信モジュールと表示モジュールの動作は、それぞれのモジュールにタイミングコントローラをもち、表示モジュールのタイミングコントローラにデータ転送タイミングの検出機能をもたせるなどの方法により、それぞれのモジュールを非同期動作させてもよい。
【0025】
本実施の形態は、液晶表示パネルを用いた左右視差像を交互に表示する立体表示装置の携帯電話機への適用例として説明したが、画像表示装置は液晶パネルに限らず、有機EL表示装置などにも適用でき、電子装置としても携帯電話機に限らず、パーソナルコンピュータ、携帯ゲーム機、PDAなどにも適用できる。
【0026】
実施の形態2
本実施の形態は、フレームの表示回数を増加してフリッカのない立体画像表示を液晶表示装置で行なう場合、高速化されたフレーム表示に対して液晶の応答速度が不足する問題点を解消するものである。
【0027】
左右視差像を交互に表示して立体表示を行なう方式においては、右眼用の画像と左眼用の画像においては、一般に同一の表示対象が左右方向に互いに少しずれた位置に表示される。このように位置のずれた表示対象を交互に表示する場合には、静止画像であっても動画像の場合と同様に、右眼用画像と左眼用画像切替のたびに各画素において毎回輝度の変更が要求されることになり、液晶の応答速度が不足する場合にはゴーストや輪郭のボケといった問題が生じる。
【0028】
このような問題を解消するための方法として、最新のフィールドの入力画像データと直前に表示されていたフィールドの画像データの階調値を比較し、最新フィールドの画像表示用の階調電圧信号として、前フィールドからつぎに表示すべき最新フィールドへの階調変化を強調した階調電圧信号を作成して液晶に印加し、階調変化に対する応答の遅れを加速するように補償することが可能である。階調変化を強調した階調電圧信号を作成するための手段として、図3に示すような階調値の変換テーブルを用いて図1の演算器29で、現在の液晶の表示状態からつぎに表示すべき階調に変化させるために最適な階調電圧信号を作成する。たとえば、前フィールドのある画素の階調値が“1”であり、最新フィールドで同じ画素に表示すべき階調値が“2”であったときに、液晶に印加する階調電圧信号として、たとえば階調値“3”に相当する階調電圧信号を出力する。
【0029】
実施の形態1の立体画像表示方法にこの階調補償の方法を適用するには、同一のゲートラインに表示する右眼用画像データと左眼用画像データをそれぞれ1ゲートラインずつのグループとし、それぞれ同一のパラメータで圧縮してVRAM14に記録する。左右の圧縮画像データは復号パラメータとともに表示モジュールのフレームメモリ23に転送される。フレームメモリ23から同一ゲートラインに表示する右眼用圧縮画像データと左眼用圧縮データを対にして読み出し、デコーダ24によって復号して完全な右眼用画像データと左眼用画像データを得る。ラインメモリに蓄積する前に階調値変換テーブルを使用して階調値を補償する。このとき、右眼用画像データを補償するためには左眼用画像データを前フィールド画像データとして使用し、左眼用画像データを補償するためには右眼用画像データを前フィールド画像データとして使用する。
【0030】
入力画像データが動画像である場合、同一のゲートラインに表示する右眼用画像データと左眼用画像データをそれぞれ1ゲートラインずつのグループとし、それぞれ同一のパラメータで圧縮してVRAM 14に記録する。VRAMに記録された圧縮視差画像データは表示モジュール2のフレームメモリ23に転送されるが、この転送の際に、まず右眼用の1フィールドの画像データをフレームメモリに書き込み、その後、所定の時間差をおいて左眼用の1フィールドの圧縮画像データを書き込む。この時間差は、画像データの復号時に右眼用画像データと同時に読み出す同一表示位置の左眼用画像データとして、直前に表示されていた左眼用画像データを残しておくためであり、これによって、液晶の応答の加速のための階調補正を中断することなく実行できる。このため、右眼用の画像データの1フィールドの読み出しが完了したのちに左眼用画像データをフレームメモリに書き込み、データを更新する。このとき、同時に各グループの圧縮画像データを復号するための復号パラメータも転送し、フレームメモリに記録する。動画表示時のデータの書き込みと読み出しのタイミングを図2に示す。ここで、左右の画像データの入力順序は逆であってもよい。
【0031】
表示のためのデータ処理の方法は実施の形態1の場合と同様に行なう。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、画像データの入力レートが低い立体画像表示装置においても、フリッカやゴーストが発生せず、フレームメモリの必要容量の小さい立体画像表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の立体画像表示装置の構成を示す図である。
【図2】本発明の立体画像表示装置の動画データ処理のタイミングを示す図である。
【図3】本発明の立体画像表示装置の階調値変換テーブルを示す図である。
【図4】本発明の立体画像表示装置で使用する立体画像表示パネルを説明する図である。
【符号の説明】
1 通信機モジュール、2 表示モジュール、11 通信機ユニット、12 CPUユニット、13 エンコーダ、14 VRAM、15 電源、21 制御回路、22 タイミングコントローラ、23 フレームメモリ、24 デコーダ、25 DAC、26 ゲートドライバ、27 ソースドライバ、28 液晶表示パネル、29 演算器。
Claims (2)
- 左右の視差画像データを左右交互に表示して立体表示を行なう時分割方式立体画像表示装置において、左右の視差画像データを圧縮符号化し、圧縮画像データをフレームメモリに蓄積し、同一の表示ゲートラインに対応する左眼用圧縮画像データと右眼用圧縮画像データをそれぞれ1ゲートライン分ずつ読み出して復号化し、1回の左右の入力視差画像データを1フレーム期間内に左右交互のフィールドとしてそれぞれ複数回表示する立体画像表示装置。
- 前記復号化時に読み出したそれぞれ1ゲートライン分の右眼用圧縮画像データと左眼用圧縮画像について、左右どちらか一方の最新入力画像データに対して1フィールド前に表示されていた左右の他方の画像データを、最新入力画像データの表示における液晶応答の階調値の補償に使用する請求項1記載の立体画像表示装置。
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