JP2004242926A - 挟持具 - Google Patents
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Abstract
【課題】平坦かつ簡単な製造の容易な構造にして、ワンタッチで相手部品に確実に接合でき、かつ接合状態で脱着のための外力を加えない限りは強固で安定した接合状態を維持できるようにした挟持具を提供する。
【解決手段】ベース部2と、ベース部2に突設した大径頭部3aを有する少なくとも一つの係止突起3と、ベース部2の上縁から一体的に延設されたバネ部4と、バネ部4先端に一体的に形成され、前記係止突起3に係合する略ダルマ孔形状の係止孔6を有する係止片5とを備え、前記バネ部4を折返し湾曲させた状態で前記係止孔6の大径部6aを前記係止突起3の大径頭部3aに嵌合してなり、嵌合状態で前記係止片5と係止突起3との間で被挟持物を挟持する。
【選択図】 図3
【解決手段】ベース部2と、ベース部2に突設した大径頭部3aを有する少なくとも一つの係止突起3と、ベース部2の上縁から一体的に延設されたバネ部4と、バネ部4先端に一体的に形成され、前記係止突起3に係合する略ダルマ孔形状の係止孔6を有する係止片5とを備え、前記バネ部4を折返し湾曲させた状態で前記係止孔6の大径部6aを前記係止突起3の大径頭部3aに嵌合してなり、嵌合状態で前記係止片5と係止突起3との間で被挟持物を挟持する。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、外出する時に、小形の鞄などの携帯用具を吊り下げて携帯する吊り下げ形の挟持具に関する。本発明の挟持具は、卓上や壁面などにおいて書類などを挟持する整理用又は展示用の挟持具としても用いることが出来る。
【0002】
【従来の技術】
鞄、ザック、バック、ポシェット、ポーチなどの携帯用具においては、これらに小物類を取付けたり、携帯用具そのものをベルトその他取付け対象物に取付けるための吊り下げ形の挟持具が設けられている。
この挟持具の構造形式として最も簡単なのは、雌雄の面ファスナであるが、面ファスナ同士の粘着性を利用した接合により結びつけておくものであるため、外力が加わった場合に外れやすく、確実な固定構造ではない。しかも取付け相手部品にも面ファスナが設けられていることが条件である。
また、紐、環などによる固定構造では、脱着が面倒であり、さらには樹脂弾性を利用したクリップのごとき挟持具では、平坦性に欠ける。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上の技術課題を克服するためになされたものであり、その目的は、平坦かつ製造の容易な簡単な構造にして、ワンタッチで被挟持物を確実に挟持でき、かつ挟持状態で脱着のための外力を加えない限りは、強固で安定した挟持状態を維持できるようにした挟持具を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため本発明の挟持具1は、図の実施の形態にも示したように、ベース部2と、ベース部2に突設した少なくとも一つの係止突起3と、ベース部2の上縁から一体的に延設されたバネ部4と、バネ部4先端に一体的に形成された係止片5と、係止片5に形成した係止孔6とを備え、前記バネ部4を折返した状態で前記係止孔6に前記係止突起3を着脱自在に抜止め係止させるようにしたことを特徴としている。
【0005】
さらに、本発明の挟持具1は、ベース部2と、ベース部2に突設した大径頭部3aを有する少なくとも一つの係止突起3と、ベース部2の上縁から一体的に延設されたバネ部4と、バネ部4先端に一体的に形成され、前記係止突起3に係合する略ダルマ孔形状の係止孔6を有する係止片5とを備え、前記バネ部4を折返し湾曲させた状態で前記係止孔6の大径部6aを前記係止突起3の大径頭部3aに嵌合してなり、嵌合状態で前記係止片5と係止突起3との間で被挟持物を挟持することを特徴としている。
【0006】
上記挟持具1の全体、すなわち、ベース部2、係止突起3、バネ部4、及び係止片5は、弾性を有する樹脂材料やゴム板などの弾性素材による型成型若しくはプレス成型により一体的に形成されている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。図1〜図3は本発明に係る挟持具を示すものである。各図において、挟持具1は、全体が弾性を有する軟質合成樹脂またはゴムなどの弾性素材からなる平板状の射出若しくはプレス成形体である。挟持具1は、複数のリベット孔2aを開口した所定厚みのベース部2と、ベース部2の中央位置に突出する一対の係止突起3と、ベース部2の中央上縁から一体に延設されたこれより厚みの薄い板状のバネ部4と、バネ部4の先端に一体化された所定厚みの係止片5と、係止片5に開口形成され、前記バネ部4を湾曲した状態で前記各係止突起3に嵌合される一対の係止孔6、及び、ベース部2の周縁にフランジ状に一体に形成されたこれより厚みの薄いクッション部7とを備えている。
【0008】
前記係止突起3は、その先端の大径頭部3aを残して両側が切欠き形成された軸部3bよりなる。また前記係止孔6は、その厚み方向を二等分して正面視で下部拡径した略ダルマ孔形状、背面視が略ダルマ孔の、大径部6aと長孔よりなる小径部6bよりなり、大径部6aは係止突起3の頭部3a寸法に相当し、ダルマ孔の小径部6bは切欠き軸部3bの幅寸法に相当する。
【0009】
以上の挟持具1の結合手順としては、図3(a)に示すように、係止片5が立上がっている展開状態から、(b)に示すようにバネ部4を湾曲させつつ係止孔6の大径部6aを係止突起3の頭部3aに位置決めしはめ込む。はめ込んだ状態では(c)に示すようにバネ部4の略U形反発弾性により、係止片5は上方に戻ろうとする力が作用し、係止突起3の軸部3bと頭部3aとの段差位置で移動し、係止孔6小径部6bが段差位置に位置する結果、確実に抜け止めされ、係止突起3と係止片5によって囲われるループにより取付け相手部品を挟持することができるのである。
なお、取外す場合には、バネ部4の弾性に抗して、大径部6aを係止突起5の頭部3a位置に移動させれば、簡単に取外しできる。
【0010】
図4は、以上の挟持具1の具体的使用例を示すものである。この挟持具1は、取付具10の一側面に、リベット、鳩目などを介して固定され、取付具10に、挟持具1を介して、被挟持物12(例えば布製ザック)を脱着可能に取付けるものである。取付具10は、ベルトなどに挟持具1を取り付ける為の部材である。挟持具1を、衣服の外面に取り付けるようにしても良い。
【0011】
このため、被挟持物12の側面には、合成樹脂製の取付けプレート14が設けられ、かつこのプレート14には、前記係止突起3を挿通する一対の鳩目孔15が形成され、この孔15に係止突起3を挿通してその先端をプレート14の内側面に突出させ、この状態で係止片5を折返して係止孔6を係止突起3に嵌合すれば、この状態に抜け止めされ、取付具10に確実に被挟持物12を吊下げ連結できる。
また、必要に応じて取付具10から被挟持物12を取り外すには、前記操作とは逆の手順により簡単に取外しできる。
【0012】
なお、以上の実施形態では、一例として、挟持具1を、被挟持物12(例えば布製ザック)の吊り下げ挟持具として用いた場合を示したが、これのみに限定されるものでなく、他の小物類などのほか、例えば、バインダボードのバインダー等の事務用若しくは壁面展示用の挟持具としても適用可能である。
【0013】
【発明の効果】
以上の説明により明らかなように、本発明による挟持具によれば、平坦かつ簡単な構造にして、ワンタッチで取付け相手に確実に接合でき、かつ接合状態で脱着のための外力を加えない限りは強固に接合状態を維持できる。
【0014】
また、本発明によれば、挟持具を構成するベース部、バネ部、及び係止片を、弾性を有する樹脂材料やゴム板などの弾性素材による型成型若しくはプレス成型により一体的に形成しているので、その製造が容易で構造も簡単である。
【0015】
さらに、バネ部は略U字形に弾性的に湾曲し、係止片をベース部に略V形に傾斜させるようにして係合させているので、被挟持物をベース部側に押し付けるようにして挟持し、ぶら下げ運搬時等における被挟持物のばたつき揺動を押さえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る挟持具の正面図である。
【図2】図1のA−A線における断面図である。
【図3】(a)〜(c)は同挟持具の展開状態から連結状態を説明するための斜視図である。
【図4】同挟持具の具体的使用例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 挟持具
2 ベース部
3 係止突起、3a 頭部、3b 軸部
4 バネ部
5 係止片
6 係止孔、6a 大径部、6b 小径部
10 取付具
12 被挟持物
14 プレート
15 孔
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、外出する時に、小形の鞄などの携帯用具を吊り下げて携帯する吊り下げ形の挟持具に関する。本発明の挟持具は、卓上や壁面などにおいて書類などを挟持する整理用又は展示用の挟持具としても用いることが出来る。
【0002】
【従来の技術】
鞄、ザック、バック、ポシェット、ポーチなどの携帯用具においては、これらに小物類を取付けたり、携帯用具そのものをベルトその他取付け対象物に取付けるための吊り下げ形の挟持具が設けられている。
この挟持具の構造形式として最も簡単なのは、雌雄の面ファスナであるが、面ファスナ同士の粘着性を利用した接合により結びつけておくものであるため、外力が加わった場合に外れやすく、確実な固定構造ではない。しかも取付け相手部品にも面ファスナが設けられていることが条件である。
また、紐、環などによる固定構造では、脱着が面倒であり、さらには樹脂弾性を利用したクリップのごとき挟持具では、平坦性に欠ける。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上の技術課題を克服するためになされたものであり、その目的は、平坦かつ製造の容易な簡単な構造にして、ワンタッチで被挟持物を確実に挟持でき、かつ挟持状態で脱着のための外力を加えない限りは、強固で安定した挟持状態を維持できるようにした挟持具を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため本発明の挟持具1は、図の実施の形態にも示したように、ベース部2と、ベース部2に突設した少なくとも一つの係止突起3と、ベース部2の上縁から一体的に延設されたバネ部4と、バネ部4先端に一体的に形成された係止片5と、係止片5に形成した係止孔6とを備え、前記バネ部4を折返した状態で前記係止孔6に前記係止突起3を着脱自在に抜止め係止させるようにしたことを特徴としている。
【0005】
さらに、本発明の挟持具1は、ベース部2と、ベース部2に突設した大径頭部3aを有する少なくとも一つの係止突起3と、ベース部2の上縁から一体的に延設されたバネ部4と、バネ部4先端に一体的に形成され、前記係止突起3に係合する略ダルマ孔形状の係止孔6を有する係止片5とを備え、前記バネ部4を折返し湾曲させた状態で前記係止孔6の大径部6aを前記係止突起3の大径頭部3aに嵌合してなり、嵌合状態で前記係止片5と係止突起3との間で被挟持物を挟持することを特徴としている。
【0006】
上記挟持具1の全体、すなわち、ベース部2、係止突起3、バネ部4、及び係止片5は、弾性を有する樹脂材料やゴム板などの弾性素材による型成型若しくはプレス成型により一体的に形成されている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。図1〜図3は本発明に係る挟持具を示すものである。各図において、挟持具1は、全体が弾性を有する軟質合成樹脂またはゴムなどの弾性素材からなる平板状の射出若しくはプレス成形体である。挟持具1は、複数のリベット孔2aを開口した所定厚みのベース部2と、ベース部2の中央位置に突出する一対の係止突起3と、ベース部2の中央上縁から一体に延設されたこれより厚みの薄い板状のバネ部4と、バネ部4の先端に一体化された所定厚みの係止片5と、係止片5に開口形成され、前記バネ部4を湾曲した状態で前記各係止突起3に嵌合される一対の係止孔6、及び、ベース部2の周縁にフランジ状に一体に形成されたこれより厚みの薄いクッション部7とを備えている。
【0008】
前記係止突起3は、その先端の大径頭部3aを残して両側が切欠き形成された軸部3bよりなる。また前記係止孔6は、その厚み方向を二等分して正面視で下部拡径した略ダルマ孔形状、背面視が略ダルマ孔の、大径部6aと長孔よりなる小径部6bよりなり、大径部6aは係止突起3の頭部3a寸法に相当し、ダルマ孔の小径部6bは切欠き軸部3bの幅寸法に相当する。
【0009】
以上の挟持具1の結合手順としては、図3(a)に示すように、係止片5が立上がっている展開状態から、(b)に示すようにバネ部4を湾曲させつつ係止孔6の大径部6aを係止突起3の頭部3aに位置決めしはめ込む。はめ込んだ状態では(c)に示すようにバネ部4の略U形反発弾性により、係止片5は上方に戻ろうとする力が作用し、係止突起3の軸部3bと頭部3aとの段差位置で移動し、係止孔6小径部6bが段差位置に位置する結果、確実に抜け止めされ、係止突起3と係止片5によって囲われるループにより取付け相手部品を挟持することができるのである。
なお、取外す場合には、バネ部4の弾性に抗して、大径部6aを係止突起5の頭部3a位置に移動させれば、簡単に取外しできる。
【0010】
図4は、以上の挟持具1の具体的使用例を示すものである。この挟持具1は、取付具10の一側面に、リベット、鳩目などを介して固定され、取付具10に、挟持具1を介して、被挟持物12(例えば布製ザック)を脱着可能に取付けるものである。取付具10は、ベルトなどに挟持具1を取り付ける為の部材である。挟持具1を、衣服の外面に取り付けるようにしても良い。
【0011】
このため、被挟持物12の側面には、合成樹脂製の取付けプレート14が設けられ、かつこのプレート14には、前記係止突起3を挿通する一対の鳩目孔15が形成され、この孔15に係止突起3を挿通してその先端をプレート14の内側面に突出させ、この状態で係止片5を折返して係止孔6を係止突起3に嵌合すれば、この状態に抜け止めされ、取付具10に確実に被挟持物12を吊下げ連結できる。
また、必要に応じて取付具10から被挟持物12を取り外すには、前記操作とは逆の手順により簡単に取外しできる。
【0012】
なお、以上の実施形態では、一例として、挟持具1を、被挟持物12(例えば布製ザック)の吊り下げ挟持具として用いた場合を示したが、これのみに限定されるものでなく、他の小物類などのほか、例えば、バインダボードのバインダー等の事務用若しくは壁面展示用の挟持具としても適用可能である。
【0013】
【発明の効果】
以上の説明により明らかなように、本発明による挟持具によれば、平坦かつ簡単な構造にして、ワンタッチで取付け相手に確実に接合でき、かつ接合状態で脱着のための外力を加えない限りは強固に接合状態を維持できる。
【0014】
また、本発明によれば、挟持具を構成するベース部、バネ部、及び係止片を、弾性を有する樹脂材料やゴム板などの弾性素材による型成型若しくはプレス成型により一体的に形成しているので、その製造が容易で構造も簡単である。
【0015】
さらに、バネ部は略U字形に弾性的に湾曲し、係止片をベース部に略V形に傾斜させるようにして係合させているので、被挟持物をベース部側に押し付けるようにして挟持し、ぶら下げ運搬時等における被挟持物のばたつき揺動を押さえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る挟持具の正面図である。
【図2】図1のA−A線における断面図である。
【図3】(a)〜(c)は同挟持具の展開状態から連結状態を説明するための斜視図である。
【図4】同挟持具の具体的使用例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 挟持具
2 ベース部
3 係止突起、3a 頭部、3b 軸部
4 バネ部
5 係止片
6 係止孔、6a 大径部、6b 小径部
10 取付具
12 被挟持物
14 プレート
15 孔
Claims (3)
- ベース部と、ベース部に突設した少なくとも一つの係止突起と、ベース部の上縁から一体的に延設されたバネ部と、バネ部先端に一体的に形成された係止片と、係止片に形成した係止孔とを備え、前記バネ部を折返した状態で前記係止孔に前記係止突起を着脱自在に抜止め係止させるようにしたことを特徴とする挟持具。
- ベース部と、ベース部の中央位置に突設した大径頭部を有する少なくとも一つの係止突起と、ベース部の上縁から一体的に延設されたバネ部と、バネ部先端に一体的に形成され、前記係止突起に係合する略ダルマ孔形状の係止孔を有する係止片とを備え、前記バネ部を折返し湾曲させた状態で前記係止孔の大径部を前記係止突起の大径頭部にスライド嵌合してなり、嵌合状態で前記係止片と係止突起との間で被挟持物を挟持することを特徴とする挟持具。
- 前記挟持具を構成するベース部、バネ部、及び係止片は、弾性を有する樹脂材料などの弾性素材により一体的に形成されているたことを特徴とする請求項1又は2記載の挟持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003036726A JP2004242926A (ja) | 2003-02-14 | 2003-02-14 | 挟持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003036726A JP2004242926A (ja) | 2003-02-14 | 2003-02-14 | 挟持具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004242926A true JP2004242926A (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=33021737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003036726A Pending JP2004242926A (ja) | 2003-02-14 | 2003-02-14 | 挟持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004242926A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007153067A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Togo Seisakusho Corp | プロテクタ |
JP2015010262A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 第一高周波工業株式会社 | 鋼板熱処理装置および鋼板熱処理方法 |
WO2022267365A1 (zh) * | 2021-06-25 | 2022-12-29 | 阳光电源(上海)有限公司 | 设备转换连接组件及微型电源模块 |
-
2003
- 2003-02-14 JP JP2003036726A patent/JP2004242926A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007153067A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Togo Seisakusho Corp | プロテクタ |
JP2015010262A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 第一高周波工業株式会社 | 鋼板熱処理装置および鋼板熱処理方法 |
WO2022267365A1 (zh) * | 2021-06-25 | 2022-12-29 | 阳光电源(上海)有限公司 | 设备转换连接组件及微型电源模块 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20090602 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20091013 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |