JP2004241536A - トランス - Google Patents

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Naoki Hashimoto
直樹 橋本
Koji Nakajima
浩二 中嶋
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】コイル部の高さ位置と引出しリード部先端部の高さ位置が異なる積層コイル部の外装部にモールド成型をほどこしても、信頼性が悪化することを抑制したトランスを提供することを目的とする。
【解決手段】一次コイル26の引出しリード部25に外装部30の内部で屈曲した屈曲部35を形成し、屈曲部35を形成した引出しリード部25の先端部36の高さ位置と屈曲部35を形成した引出しリード部25に連成したコイル部の高さ位置とを異なる高さに配置した構成。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種電子機器等に用いるトランスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下、従来のトランスについて図面を参照しながら説明する。
【0003】
図6は従来のトランスの断面図、図7は同要部である積層コイル部の分解斜視図、図8は同要部である積層コイル部とモールド金型の斜視図、図9は同分解斜視図、図10は図6におけるA部の拡大図である。
【0004】
図6〜図10において、1は閉磁路磁心、2は閉磁路磁心1の中磁脚、3は閉磁路磁心1の外磁脚、4は一次コイル、5は二次コイル、6は絶縁物、7は積層コイル部、8は一次コイル4および二次コイル5の引出しリード部、9はモールド金型の上型部、10はモールド金型の下型部、11はモールド金型の下型部10における引出しリード部8の受け部、12は積層コイル部7の外装部、13はモールドコイル部、aは一次コイル4の高さ位置、bは引出しリード部8の先端部15の高さ位置を示している。
【0005】
同図において従来のトランスは、絶縁物6を介して一次コイル4と二次コイル5を積層して積層コイル部7を形成している。
【0006】
そして、積層コイル部7をモールド金型の上型部9とモールド金型の下型部10によって外装部12をモールド成型してモールドコイル部13を形成し、閉磁路磁心1の中磁脚2をモールドコイル部13に組み込んでトランスを構成していた。
【0007】
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
【0008】
【特許文献1】
特開平05−36530号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、引出しリード部8の先端が引出される高さ位置bはモールド金型の下型部10における引出しリード部8の受け部11の高さ位置cによって決まるために、モールド成型後の一次コイルの積層高さ位置aと引出しリード部8の先端部の高さ位置bとの高さ位置が異なっていた。
【0010】
このため、モールドコイル部13の内部においては図10のように引出しリード部8が変形しており一次コイル4と二次コイル5との間の絶縁物6は引出しリード部8により二次コイル5の端角部14に圧迫され応力が加わり劣化しやすくなっていた。
【0011】
したがって一次コイル4と二次コイル5との間での絶縁耐力が低下し絶縁破壊が発生しやすくなり信頼性が低下する恐れがあった。
【0012】
また、引出しリード部8はモールド金型9,10により強制的に変形させているため変形の応力がモールドコイル部13内に残留しており、トランスをリフロー半田槽でプリント基板にリフロー半田実装すると、リフロー半田実装時の加熱により外装部12が高温となって強度が低下し、モールドコイル部13内に残留している応力により変形や亀裂が発生しやすく、信頼性が悪化するといった問題点を有していた。
【0013】
本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、コイル部の高さ位置と引出しリード部先端部の高さ位置が異なる積層コイル部の外装部にモールド成型をほどこしても、信頼性が悪化することを抑制したトランスを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は以下の構成を有するものである。
【0015】
本発明の請求項1に記載の発明は、特に、一次コイルと二次コイルの少なくとも一つの引出しリード部に外装部の内部で屈曲した屈曲部を形成し、屈曲部を形成した引出しリード部の先端部の高さ位置と屈曲部を形成した引出しリード部に連成したコイル部の高さ位置とを異なる高さに配置した構成である。
【0016】
上記構成により、屈曲部を形成した引出しリード部の先端部の高さ位置と屈曲部を形成した引出しリード部に連成したコイル部の高さ位置とを異なる高さに配置しているので、引出しリード部を変形せずにモールド成型することができ、一次コイルと二次コイルとの間の絶縁物が引出しリード部により圧迫されなくなり絶縁物のストレスがなくなって一次コイルと二次コイルとの間の絶縁耐力を安定化することができる。
【0017】
また、変形の応力がモールドコイル部内からなくなるためリフロー半田実装しても外装部に変形や亀裂が発生しなくなり長寿命化とすることができる。
【0018】
本発明の請求項2に記載の発明は、特に、一次コイルと二次コイルとをシート状の絶縁物を介して積層した構成である。
【0019】
上記構成により、絶縁物を薄膜化してトランスを薄形化することができる。
【0020】
本発明の請求項3に記載の発明は、特に、外装部は熱可塑性の合成樹脂とした構成である。
【0021】
上記構成により、外装部を熱可塑性樹脂としたので、熱可塑性樹脂は再利用ができるために部材コストが低減できる。
【0022】
本発明の請求項4に記載の発明は、特に、外装部は芳香族ポリエステル樹脂からなる液晶ポリマーとした構成である。
【0023】
上記構成により、外装部は芳香族ポリエステル樹脂からなる液晶ポリマーとしたので、芳香族ポリエステル樹脂からなる液晶ポリマーは流動性がよく成型時間を短くできるために生産コストが低減できる。
【0024】
本発明の請求項5に記載の発明は、特に、一次コイルまたは二次コイルのいずれか一方を薄板導体で平板状に形成し、他方を絶縁被膜付電線を巻回して形成した構成である。
【0025】
上記構成により、絶縁被膜付電線を巻回しているので、巻数の変更が簡単にでき、積層コイル部の設計自由度を向上することができる。
【0026】
本発明の請求項6に記載の発明は、特に、絶縁被膜付電線を断面形状が平角状の絶縁被膜付電線とした構成である。
【0027】
上記構成により、断面形状が平角状の絶縁被膜付電線を用いているので、巻線の占積率を高めることができ、コイル抵抗を低減して損失を小さくすることができる。
【0028】
本発明の請求項7に記載の発明は、特に、絶縁被膜付電線を断面形状が円形状の絶縁被膜付電線とした構成である。
【0029】
上記構成により、一般的な断面形状が円形状の絶縁被膜付電線を用いているので、部材のコストを低減することができ、また、巻線作業の高速化が図れ作業性と生産性を向上することができる。
【0030】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態におけるトランスについて図1〜図5を参照して説明する。
【0031】
図1は本発明の一実施の形態のトランスの断面図、図2は同要部である積層コイル部の分解斜視図、図3は同要部である積層コイル部とモールド金型の斜視図、図4は同分解斜視図、図5は同要部である引出しリード部の屈曲部の拡大図である。
【0032】
図1〜図5において、本発明の一実施の形態におけるトランスは、中磁脚21と外磁脚22を有した閉磁路磁心23と、閉磁路磁心23の中磁脚21の外周に配置したコイル部24とコイル部24の両端に連成した引出しリード部25とを薄板導体で平板状に形成した一次コイル26および二次コイル27と、一次コイル26と二次コイル27とをシート状の絶縁物28を介して積層した積層コイル部29と、引出しリード部25の先端を除いた積層コイル部29を絶縁性樹脂であり熱可塑性樹脂である芳香族ポリエステル樹脂の液晶ポリマーでモールド成型して封止した外装部30を備えている。
【0033】
このとき、一次コイル26の引出しリード部25に外装部30の内部で屈曲した屈曲部35を形成し、屈曲部35を形成した引出しリード部25の先端部36の高さ位置bと屈曲部35を形成した引出しリード部25に連成したコイル部24の高さ位置aとを異なる高さに配置している。
【0034】
また、一次コイル26の引出しリード部25および二次コイル27の引出しリード部25の高さ位置は、モールド金型の下型部32の受け部34の位置に合わせて配置している。
【0035】
そして、積層コイル部29をモールド金型の上型部31とモールド金型の下型部32によって外装部30をモールド成型してモールドコイル部33を形成し、閉磁路磁心23の中磁脚21をモールドコイル部33に組み込んでトランスを構成している。
【0036】
尚、この引出しリード部25の屈曲部35は、二次コイル27に形成してもよく、一次コイル26と二次コイル27に形成してもよい。
【0037】
また、屈曲部35の角度は90度である必要はなく図5(a)、図5(b)のように形成してもよい。
【0038】
上記本発明の実施の形態によれば、一次コイル26の引出しリード部25に外装部30の内部で屈曲した屈曲部35を形成し、屈曲部35を形成した引出しリード部25の先端部36の高さ位置bと屈曲部35を形成した引出しリード部25に連成したコイル部の高さ位置aとを異なる高さに配置しているので、引出しリード部25の引出される先端部36の高さ位置bとモールド金型の下型部32における引出しリード部25の受け部34の高さ位置cを等しくすることができ、モールド成型による引出しリード部25への応力をなくして変形をなくすことができる。
【0039】
これにより、一次コイル26と二次コイル27との間のシート状の絶縁物28が引出しリード部25により圧迫されなくなりシート状の絶縁物28のストレスがなくなって一次コイル26と二次コイル27との間の絶縁耐力を安定化することができる。
【0040】
さらに、引出しリード部25の変形の応力がモールドコイル部33内からなくなるためリフロー半田実装しても外装部30に変形や亀裂が発生しなくなり長寿命化とすることができる。
【0041】
また、引出しリード部25に形成した屈曲部35の大きさを調整すれば、引出しリード部25の先端部36の高さ位置をモールド金型の下型部32の受け部34の高さに合わせることができ、積層される一次コイル26と二次コイル27の枚数を変更したり、一次コイル26と二次コイル27の厚みを変更しても、モールド金型の上型部31やモールド金型の下型部32を変更することなく共用することができる。
【0042】
そして、一次コイル26と二次コイル27との間に介した絶縁物をシート状の絶縁物28としているので、トランスを薄形化することができる。
【0043】
また、絶縁性樹脂であり熱可塑性樹脂である芳香族ポリエステル樹脂の液晶ポリマーで外装部30を形成しているので、熱可塑性樹脂は再利用ができるために部材コストが削減できる。
【0044】
そして、外装部30を芳香族ポリエステル樹脂の液晶ポリマーとしたので、芳香族ポリエステル樹脂の液晶ポリマーは流動性がよく成型時間を短くできるために生産コストが低減できる。
【0045】
また、一次コイル26または二次コイル27のいずれか一方を薄板導体で平板状に形成し、他方を絶縁被膜付電線で巻回してもよく、絶縁被膜付電線で巻回することにより、巻数の変更が簡単にでき、積層コイル部29の設計自由度を向上することができる。
【0046】
そして、絶縁被膜付電線を断面形状が平角状の絶縁被膜付電線としてもよく、断面形状が平角状の絶縁被膜付電線とすることにより、巻線の占積率を高めることができ、コイル抵抗を低減して損失を小さくすることができる。
【0047】
さらに、絶縁被膜付電線を断面形状が円形状の絶縁被膜付電線としてもよく、断面形状が円形状の絶縁被膜付電線とすることにより、一般的な断面形状が円形状の絶縁被膜付電線を用いているので、部材のコストを低減することができ、また、巻線作業の高速化が図れ作業性と生産性を向上することができる。
【0048】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、一次コイルと二次コイルの少なくとも一つの引出しリード部に外装部の内部で屈曲した屈曲部を形成し、屈曲部を形成した引出しリード部の先端部の高さ位置と屈曲部を形成した引出しリード部に連成したコイル部の高さ位置とを異なる高さ位置に配置した構成である。
【0049】
これにより、積層コイル部の外装部をモールド成型しても、一次コイルと二次コイルとの間の絶縁物を引出しリード部により圧迫することを抑制して、一次コイルと二次コイルとの間の絶縁耐力を安定化することができ、変形の応力がモールドコイル部内からなくなりリフロー半田実装しても外装部に変形や亀裂が発生することを抑制することができ、信頼性が悪化することを抑制したトランスを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるトランスの断面図
【図2】同要部である積層コイル部の分解斜視図
【図3】同要部である積層コイル部とモールド金型の斜視図
【図4】同分解斜視図
【図5】(a)同要部である屈曲部の他の例を示す拡大図
(b)同要部である屈曲部のその他の例を示す拡大図
【図6】従来のトランスの断面図
【図7】同要部である積層コイル部の分解斜視図
【図8】同要部である積層コイル部とモールド金型の斜視図
【図9】同分解斜視図
【図10】図6におけるA部の拡大図
【符号の説明】
21 中磁脚
22 外磁脚
23 閉磁路磁心
24 コイル部
25 引出しリード部
26 一次コイル
27 二次コイル
28 シート状の絶縁物
29 積層コイル部
30 外装部
31 モールド金型の上型部
32 モールド金型の下型部
33 モールドコイル部
34 モールドコイル部金型の下型部の受け部
35 屈曲部
36 先端部
a 一次コイルの積層高さ位置
b 一次コイルの引出しリード部先端部の高さ位置
c モールドコイル部金型の下型部の受け部の高さ位置

Claims (7)

  1. 中磁脚と外磁脚を有した閉磁路磁心と、前記閉磁路磁心の中磁脚の外周に配置したコイル部と前記コイル部の両端に連成した引出しリード部とを薄板導体で平板状に形成した一次コイルおよび二次コイルと、前記一次コイルと前記二次コイルとを絶縁物を介して積層した積層コイル部と、引出しリード部の先端を除いた積層コイル部を絶縁性樹脂でモールド成型して封止した外装部とを備え、前記一次コイルと前記二次コイルの少なくとも一つの前記引出しリード部に前記外装部の内部で屈曲した屈曲部を形成し、前記屈曲部を形成した前記引出しリード部の先端部の高さ位置と前記屈曲部を形成した前記引出しリード部に連成した前記コイル部の高さ位置とを異なる高さに配置したトランス。
  2. 一次コイルと二次コイルとをシート状の絶縁物を介して積層した請求項1に記載のトランス。
  3. 外装部は熱可塑性の合成樹脂とした請求項1に記載のトランス。
  4. 外装部は芳香族ポリエステル樹脂からなる液晶ポリマーとした請求項3に記載のトランス。
  5. 一次コイルまたは二次コイルのいずれか一方を薄板導体で平板状に形成し、他方を絶縁被膜付電線を巻回して形成した請求項1に記載のトランス。
  6. 絶縁被膜付電線を断面形状が平角状の絶縁被膜付電線とした請求項5に記載のトランス。
  7. 絶縁被膜付電線を断面形状が円形状の絶縁被膜付電線とした請求項5に記載のトランス。
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