JP2004241297A - スタータ用電磁スイッチ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外部端子2、3を保持する接点カバー4は、例えば熱硬化性樹脂を材料として型成形され、螺子7の締め付けによってスイッチフレーム6に固定される固定部4Aが設けられており、この固定部4Aに金属部品8がインサート成形されている。金属部品8は、円筒形状を有し、その円筒形状の内側には、螺子7を通すための中空穴が確保されている。この金属部品8は、円筒形状の軸方向反フレーム側端部に径方向外側へ拡大するフランジ部8aが設けられ、このフランジ部8aにワッシャ24を介して螺子7の締め付け力が付与される。但し、金属部品8は、螺子7の締め付け力が接点カバー4に加わらない様に、接点カバー4の固定部4Aに対し、軸方向の全長が固定部4Aの全長より若干長くなる様に設けられている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンを始動するためのスタータに用いられる電磁スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術として、例えば特許文献1に記載されたスタータ用電磁スイッチがある。この電磁スイッチは、2本の外部端子を保持する樹脂製の接点カバーを有し、この接点カバーが励磁コイル等を収容するスイッチフレームに螺子の締め付けによって固定されている。
【0003】
【特許文献1】
特開昭54−53724号公報(図3参照)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、接点カバーの材料として使用される樹脂材は、エンジンルーム内の厳しい熱環境によるクリープ現象(へたり)が問題となる。つまり、接点カバーに熱クリープが生じると、螺子の締め付け力が低下するため、接点カバーとスイッチフレームとの間のシール性が低下する。また、螺子の締め付け力低下により接点カバーにガタツキが生じるため、振動による耐久性の低下や浸水による問題点がある。
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、樹脂(接点カバー)の熱クリープに伴う螺子の締め付け力低下を防止できるスタータ用電磁スイッチを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(請求項1の発明)
スタータモータの通電回路に接続される外部端子を保持する樹脂製の接点カバーと、この接点カバーが螺子の締め付けによって着脱可能に固定されるスイッチフレームとを備えるスタータ用電磁スイッチにおいて、接点カバーは、螺子により締め付けられる部位に金属部品がインサート成形され、その金属部品が螺子の締め付け力を受けてスイッチフレームに固定されることを特徴とする。
【0006】
上記の構成によれば、螺子の締め付け力が直接接点カバーに加わることがなく、締め付け力を金属部品で受けることができるので、樹脂(接点カバー)に熱クリープが生じた場合でも、螺子の締め付け力に影響を与えることはなく、締め付け力の低下を防止できる。
【0007】
(請求項2の発明)
請求項1に記載したスタータ用電磁スイッチにおいて、
金属部品は、円筒形状に設けられ、その円筒形状の内側に螺子を通すための中空穴を有していることを特徴とする。
これにより、円筒形状を有する金属部品の内側に螺子を通すことができるので、螺子の締め付け力を円筒形状の金属部品で均等に受けることができる。
【0008】
(請求項3の発明)
請求項1または2に記載したスタータ用電磁スイッチにおいて、
金属部品は、接点カバーに対する回り止め機能と抜け止め機能を有していることを特徴とする。
この構成によれば、接点カバーに対して金属部品の安定したインサート状態を維持できるので、金属部品により螺子の締め付け力を確実に受けることができ、接点カバーを安定して維持固定できる。
【0009】
(請求項4の発明)
請求項2または3に記載したスタータ用電磁スイッチにおいて、
金属部品は、自身の軸方向フレーム側端面が、接点カバーのフレーム側端面と略同一面上に位置し、且つ自身の軸方向反フレーム側端面が、接点カバーの反フレーム側端面に対し、少なくとも金属部品の全長公差を吸収できる様に突出して設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、螺子の締め付け力が接点カバーに加わることはなく、金属部品の両端面で受けることができる。
【0010】
(請求項5の発明)
請求項2〜4に記載した何れかのスタータ用電磁スイッチにおいて、
金属部品は、自身の軸方向反フレーム側端部に径方向外側へ拡大するフランジ部を有し、このフランジ部にワッシャを介して螺子の締め付け力が付与されることを特徴とする。
この場合、螺子の締め付け力を広い面積で受けることができるので、安定した締め付け力を確保することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施例)
図1はスタータ用電磁スイッチ1の断面図である。
本実施例の電磁スイッチ1は、2本の外部端子2、3を保持する接点カバー4を有し、この接点カバー4がシール部材5を介してスイッチフレーム6に組み合わされ、螺子7により締め付け固定されている。
【0012】
接点カバー4は、例えば熱硬化性樹脂を材料として型成形され、螺子7の締め付けによってスイッチフレーム6に固定される固定部4Aを有し、この固定部4Aに、螺子7の締め付け力を受ける金属部品8(後述する)がインサート成形されている。
2本の外部端子2、3は、バッテリケーブルを介して車載バッテリ(図示せず)に接続されるバッテリ端子2と、モータリード線を介してスタータモータ(図示せず)に接続されるモータ端子3であり、それぞれ接点カバー4の内部に固定接点2a、3aを有している。
【0013】
スイッチフレーム6は、底面6aを有する円筒体で、反底面側の外周に、接点カバー4の固定部4Aに対向する受け部6Aが設けられ、その受け部6Aに螺子7を締め付けるための螺子穴が形成されている。なお、スイッチフレーム6の底面中央部には、後述のプランジャ9が摺動できる様に丸穴6bが開口している。
スイッチフレーム6の内部には、ボビン10に巻線された励磁コイル11と、この励磁コイル11の磁気回路12、13、14(固定磁路)、及びプランジャ9等が収容される。
【0014】
磁気回路12、13、14は、励磁コイル11の外周を覆う円筒形のヨーク12と、ヨーク12の一端側に配設されるグランドプレート13、及びヨーク12の他端側に配設されるコアプレート14より構成される。グランドプレート13は、スイッチフレーム6の開口部内側に設けられた段差部6cに圧入嵌合して組み付けられ、スイッチフレーム6と接点カバー4との間に挟持されている。また、グランドプレート13の中央部には、中間ロッド15(後述する)を通すための貫通穴13aが開口している。
なお、コアプレート14とボビン10との間には、ゴム等の弾性体16が配設され、自身の反発力でボビン10をグランドプレート13側へ押圧している。
【0015】
プランジャ9は、ボビン10の内側に配置される円筒スリーブ17をガイド面として摺動自在に挿入され、励磁コイル11が通電されると、グランドプレート13との間に作用する磁力に吸引されてグランドプレート13側へ移動する。また、励磁コイル11への通電が停止して磁力が消滅すると、リターンスプリング18の反力で図1に示す初期位置まで押し戻される。
【0016】
中間ロッド15は、グランドプレート13の貫通穴13aを通って軸方向(図1の左右方向)に移動可能に設けられ、接点カバー4の内部に突出する自身の先端部に一組の樹脂部材19を介して可動接点20を絶縁保持している。この中間ロッド15は、励磁コイル11への通電によりプランジャ9がグランドプレート13側へ移動する途中から、プランジャ9と共に図示右方向へ移動し、励磁コイル11への通電が停止してプランジャ9が初期位置へ押し戻されると、接点カバー4との間に配置されるスプリング21の反力を受けて図1に示す位置まで押し戻される。
【0017】
可動接点20は、中間ロッド15の移動(図1右方向への移動)によって一組の固定接点2a、3aに当接し、接点圧スプリング22に付勢されて両固定接点2a、3a間を導通する。これにより、スタータモータの通電回路が閉成されて、バッテリ端子2に接続されるバッテリから、モータ端子3に接続されるスタータモータに通電される。
【0018】
次に、上述の金属部品8について説明する。
金属部品8は、図2に示す様に、円筒形状を有し、その内側(円筒形状の内側)には、螺子7を通すための中空穴23が確保されている。この金属部品8は、円筒形状の軸方向反フレーム側端部に径方向外側へ拡大するフランジ部8aが設けられ、このフランジ部8aにワッシャ24(図1参照)を介して螺子7の締め付け力が付与される。
【0019】
なお、金属部品8は、螺子7の締め付け力が接点カバー4に加わらない様に、接点カバー4の固定部4Aに対し、軸方向の全長が固定部4Aの全長より若干長くなる様に設けられている。つまり、図2(a)に示す様に、金属部品8の両端面と固定部4Aの両端面との間に段差L1、L2が設けられている。但し、段差L2は、限りなく0に近く(インサート時に、固定部4Aの軸方向フレーム側端面4aを形成する樹脂型の側面に金属部品8の軸方向フレーム側端面8bを当接させる)設定され、段差L1は、金属部品8の全長公差を吸収できる様に設定されている。また、段差L1が限りなく0に近い状態(上記の逆の関係)でも効果は同じである。
【0020】
また、金属部品8には、固定部4Aに対する回り止め機能として、フランジ部8aの外周にカット面8c(図2(b) 参照)が二カ所設けられ、更に固定部4Aに対する抜け止め機能として、円筒部外周面にローレット等(図示せず)が設けられている。なお、カット面8cは一カ所以上で、ローレットも金属部品8が抜けない構造であれば良い。
【0021】
(本実施例の作用及び効果)
本実施例の電磁スイッチ1は、予め接点カバー4の固定部4Aにインサート成形された金属部品8の中空穴23に螺子7を通し、その螺子7をスイッチフレーム6の受け部6Aに形成された螺子穴に結合することでスイッチフレーム6に接点カバー4が固定される。この時、螺子7の締め付け力は、ワッシャ24を介して金属部品8のフランジ部8aに加わり、その金属部品8のフレーム側端面8bがスイッチフレーム6の受け部6Aに当接しているので、金属部品8を介してスイッチフレーム6の受け部6Aに締め付け力が作用する。
【0022】
この構成によれば、螺子7の締め付け力が接点カバー4の固定部4Aに直接作用することがないので、樹脂(接点カバー4)に熱クリープが生じても、螺子7の締め付け力に影響を与えることはなく、締め付け力の低下を防止できる。
また、本実施例の金属部品8は、固定部4Aに対する回り止め機能(フランジ部8aのカット面8c)と抜け止め機能(円筒部外周面のローレット等)を有しているので、螺子7の締め付け時に連れ回りすることもなく、安定したインサート状態を維持できる。
【0023】
(第2実施例)
図3は金属部品8の断面図(a) とフランジ部8aの平面図(b) である。
本実施例の金属部品8は、固定部4Aに対する回り止め機能及び抜け止め機能として、図3(a) に示す様に、円筒部の壁面を貫通する穴8dが一カ所以上形成されている。これにより、インサート時に樹脂が穴8dに充填されるので、金属部品8の固定部4Aに対する軸方向及び周方向の位置決めが行われ、回り止め及び抜け止めとして機能する。
【0024】
また、この構成では、図3(b) に示す様に、フランジ部8aに回り止め機能(例えば第1実施例に記載したカット面8c)を設ける必要がないので、フランジ部8aの外径Dからワッシャ24がはみ出すことはなく(但しフランジ部8aの外径D≧ワッシャ24の外径)、ワッシャ24と固定部4Aとの干渉を避けることができる。これにより、第1実施例では、フランジ部8aの端面(ワッシャ24が当たる面)を固定部4Aの反フレーム側端面4bより段差L1だけ突出させる必要があったが、本実施例では、図3(a) に示す様に、フランジ部8aの端面を固定部4Aの反フレーム側端面4bより段差L3(任意の数値)だけ下げることも可能である。
【0025】
(第3実施例)
図4は金属部品8の断面図(a) とフランジ部8aの平面図(b) である。
本実施例の金属部品8は、図4に示す様なスプリングピンに似た形状を使用したものである。このスプリングピン等を使用する場合でも、第2実施例と同様に、壁面を貫通する穴8dを一カ所以上形成することにより、固定部4Aに対する回り止め機能及び抜け止め機能を持たせることができる。
【0026】
(変形例)
第1実施例で説明した電磁スイッチ1は、接点カバー4に2本の外部端子2、3が取り付けられているが、例えば可動接点20から直接リード線を介してスタータモータのブラシ(図示せず)に接続することにより、図1に示したモータ端子3を接点カバー4から廃止することも可能である。この場合、接点カバー4には、外部端子としてバッテリ端子2のみが取り付けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電磁スイッチの断面図である。
【図2】金属部品の断面図(a) と、金属部品に設けられるフランジ部の平面図(b) である(第1実施例)。
【図3】金属部品の断面図(a) と、金属部品に設けられるフランジ部の平面図(b) である(第2実施例)。
【図4】金属部品の断面図(a) と、軸方向から見た平面図(b) である(第3実施例)。
【符号の説明】
1 スタータ用電磁スイッチ
2 バッテリ端子(外部端子)
3 モータ端子(外部端子)
4 接点カバー
6 スイッチフレーム
7 螺子
4a 接点カバーの軸方向フレーム側端面
4b 接点カバーの反フレーム側端面
8 金属部品
8a フランジ部
8b 金属部品の軸方向フレーム側端面
8c フランジ部のカット面(回り止め機能)
8d 穴(回り止め機能、抜け止め機能)
23 中空穴
24 ワッシャ
Claims (5)
- スタータモータの通電回路に接続される外部端子を保持する樹脂製の接点カバーと、
この接点カバーが螺子の締め付けによって着脱可能に固定されるスイッチフレームとを備えるスタータ用電磁スイッチにおいて、
前記接点カバーは、前記螺子により締め付けられる部位に金属部品がインサート成形され、その金属部品が前記螺子の締め付け力を受けて前記スイッチフレームに固定されることを特徴とするスタータ用電磁スイッチ。 - 請求項1に記載したスタータ用電磁スイッチにおいて、
前記金属部品は、円筒形状に設けられ、その円筒形状の内側に前記螺子を通すための中空穴を有していることを特徴とするスタータ用電磁スイッチ。 - 請求項1または2に記載したスタータ用電磁スイッチにおいて、
前記金属部品は、前記接点カバーに対する回り止め機能と抜け止め機能を有していることを特徴とするスタータ用電磁スイッチ。 - 請求項2または3に記載したスタータ用電磁スイッチにおいて、
前記金属部品は、自身の軸方向フレーム側端面が、前記接点カバーのフレーム側端面と略同一面上に位置し、且つ自身の軸方向反フレーム側端面が、前記接点カバーの反フレーム側端面に対し、少なくとも前記金属部品の全長公差を吸収できる様に突出していることを特徴とするスタータ用電磁スイッチ。 - 請求項2〜4に記載した何れかのスタータ用電磁スイッチにおいて、
前記金属部品は、自身の軸方向反フレーム側端部に径方向外側へ拡大するフランジ部を有し、このフランジ部にワッシャを介して前記螺子の締め付け力が付与されることを特徴とするスタータ用電磁スイッチ。
Priority Applications (1)
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JP2003030786A JP2004241297A (ja) | 2003-02-07 | 2003-02-07 | スタータ用電磁スイッチ |
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Cited By (1)
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-
2003
- 2003-02-07 JP JP2003030786A patent/JP2004241297A/ja active Pending
Cited By (2)
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JP2010248999A (ja) * | 2009-04-15 | 2010-11-04 | Denso Corp | スタータ |
US8426989B2 (en) | 2009-04-15 | 2013-04-23 | Denso Corporation | Starter for vehicles equipped with automatic engine stop/re-starting device |
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