JP2004241107A - 負電圧が供給される半導体メモリ装置のメインワードラインドライバ回路 - Google Patents

負電圧が供給される半導体メモリ装置のメインワードラインドライバ回路 Download PDF

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Abstract

【課題】 低電圧動作であってもメインワードライン信号のローレベルからハイレベルへの遷移速度を減少させない半導体メモリ装置のメインワードラインドライバ回路を提供する。
【解決手段】 電圧供給部及び複数の出力部を備えるメインワードラインドライバ回路であって、電圧供給部は、ノードに第1電圧を供給した後第1電圧より高い第2電圧を供給する。複数の出力部は、ノードに供給された第1電圧及び第2電圧が供給されてそれぞれのメインワードライン信号を発生させる。第1電圧は負電圧であり、第2電圧は接地電圧である。メインワードラインドライバ回路は、接地電圧より低い負電圧及び接地電圧が供給されるので、低電圧動作であってもメインワードライン信号のローレベルからハイレベルへの遷移速度を減少させない。
【選択図】 図4

Description

本発明は半導体メモリ装置に係り、さらに詳細には、負電圧が供給される半導体メモリ装置のメインワードラインドライバ回路に関する。
ワードラインとして使われるポリシリコンの抵抗による信号遅延を減少させるために、ワードラインをメインワードライン(またはノーマルワードラインともいう)とサブワードラインとに分割して使用する階層的ワードライン構造が広く使われている。この階層的ワードライン構造は、特許文献1に記載されている。
図1は、従来技術によるメインワードラインドライバ回路を含む半導体メモリ装置を概略的に示すブロックダイヤグラムである。半導体メモリ装置100は、コマンドデコーダ110、ロウデコーダ120、メインワードラインドライバ回路130、及びサブワードラインドライバ回路190を含む。
コマンドデコーダ110は、プリチャージ命令PRECH CMDをデコーディングしてメインワードラインをローレベル(すなわち、接地電圧)にプリチャージするためのプリチャージ信号PRECHを発生させる。ロウデコーダ120は、ロウアドレスR_ADDRをデコーディングし、デコーディングされたロウアドレス信号DRA1〜DRAn,DRA_C1〜DRA_C3を発生させる。
メインワードラインドライバ回路130は、前記プリチャージ信号PRECHとデコーディングされたロウアドレス信号DRA1〜DRAn,DRA_C1〜DRA_C3に応答して、前記それぞれのメインワードラインをイネーブルするメインワードライン信号MWE1〜MWEnを発生させる。
サブワードラインドライバ回路190は、前記メインワードライン信号MWE1〜MWEnに応答して、前記メインワードラインに対応するサブワードラインを駆動するサブワードライン信号SWLsを発生させる。例えば、一つのメインワードラインは、メモリセル(図示せず)に連結された4つのサブワードラインに対応する。
図2は、図1のメインワードラインドライバ回路130をさらに詳細に示す図である。この図2を参照すれば、メインワードラインドライバ回路130は、複数の出力部141〜14n及び接地電圧供給部150を含む。例えば、接地電圧供給部150は8つの出力部に共通に連結されうる。
接地電圧供給部150は、直列に連結された3つのNMOSトランジスタ151,152,153を含み、NMOSトランジスタ153のソースに接地電圧VSSが連結される。接地電圧供給部150は、デコーディングされたロウアドレス信号DRA_C1〜DRA_C3の活性化に応答して、ノードNODE2に接地電圧VSSを供給する。
出力部141は、PMOSトランジスタ1411、インバータ1412、及びNMOSトランジスタ1413を含み、PMOSトランジスタ1411のソースには昇圧電圧VPPが連結される。
まず、第1メインワードライン信号MWE1がローレベル(すなわち、接地電圧レベルVSS)に非活性化される動作を説明すれば、次の通りである。第1出力部141のPMOSトランジスタ1411は、プリチャージ信号PRECHの活性化に応答して、ノードNODE1の電位をハイレベル(すなわち、昇圧電圧VPPレベル)にプルアップする。インバータ1412は、前記ハイレベルであるノードNODE1の電位をローレベルに反転させてローレベルの第1メインワードライン信号MWE1を発生させる。
次いで、第1メインワードライン信号MWE1がハイレベル(すなわち、昇圧電圧レベルVPP)に活性化される動作を説明すれば、次の通りである。第1出力部141のNMOSトランジスタ1413は、デコーディングされたロウアドレス信号DRA1の活性化に応答して、接地電圧供給部150によってローレベル(すなわち、VSS)にプルダウンされたノードNODE2の電位をノードNODE1に伝達する。インバータ1412は、前記ローレベルにプルダウンされたノードNODE1の電位を反転させてハイレベルの第1メインワードライン信号MWE1を発生させる。
一方、第1出力部141以外の出力部142〜14nも、第1出力部141の構成要素と同じ構成要素を含むので、それについての詳細な説明は、第1出力部141についての説明が参照される。但し、それぞれの出力部142〜14nは、プリチャージ信号PRECH及びデコーディングされたロウアドレス信号DRA2〜DRAn,DRA_C1〜DRA_C3に応答して、メインワードライン信号MWE2〜MWEnを発生させる。
最近では、半導体メモリ装置が低い電源電圧VCC(例えば、2Vまたはそれ以下)を使用することによって、前記メインワードラインドライバ回路130を制御する制御信号DRA1〜DRAn,DRA_C1〜DRA_C3(すなわち、デコーディングされたロウアドレス信号)の電圧も低められている。それで、前記デコーディングされたロウアドレス信号DRA1が低い電源電圧VCCに活性化され、接地電圧供給部150によってノードNODE2に接地電圧VSSが供給される場合、第1出力部141のNMOSトランジスタ1413のソースに対するゲート電圧VgsがNMOSトランジスタ1413のしきい値電圧より多少大きいことがある。したがって、ノードNODE1をローレベルVSS(すなわち、接地電圧レベル)にプルダウンするNMOSトランジスタ1413の動作速度が減少する。その結果、メインワードライン信号MWE1のローレベルからハイレベルへの遷移速度が減少する。
米国特許第5,416,748号明細書
本発明が解決しようとする技術的課題は、低い電圧でも安定した動作速度を有する半導体メモリ装置のメインワードラインドライバ回路を提供することにある。
前記課題を達成するために本発明によるメインワードラインドライバ回路は、複数のメインワードラインを各々イネーブルするメインワードライン信号を発生させる半導体メモリ装置のメインワードラインドライバ回路において、ノードに第1電圧を供給した後、前記第1電圧より高い第2電圧を供給する電圧供給部と、前記ノードに供給された第1電圧及び第2電圧が供給され、前記それぞれのメインワードライン信号を発生させる複数の出力部とを備えることを特徴とする。
望ましい形態によれば、前記第1電圧は負電圧であり、前記第2電圧は接地電圧である。
望ましい形態によれば、前記電圧供給部は、前記ノードに前記負電圧を供給する負電圧供給部と、前記ノードに前記接地電圧を供給する接地電圧供給部とを備える。
望ましい形態によれば、前記負電圧供給部は、デコーディングされたロウアドレス信号の活性化に応答して前記ノードに前記負電圧を供給する。
望ましい形態によれば、前記デコーディングされたロウアドレス信号のうち何れか一つのデコーディングされたロウアドレス信号は、所定の時間の間に電源電圧として活性化される。
望ましい形態によれば、前記負電圧供給部は、前記デコーディングロウアドレス信号に応答してターンオン/ターンオフされる直列連結された3つのNMOSトランジスタを含み、前記NMOSトランジスタの一端子に前記負電圧が連結される。
本発明による半導体メモリ装置のメインワードラインドライバ回路は、接地電圧より低い負電圧及び接地電圧が供給されるので、メインワードラインドライバ回路が低電圧動作であってもメインワードラインをイネーブルするメインワードライン信号のローレベルからハイレベルへの遷移速度を減少させない。
以下、添付図面を参照して本発明の望ましい実施形態を詳細に説明する。各図において、同じ参照符号は同一部分を表す。
図3は、本発明の一実施形態によるメインワードラインドライバ回路を含む半導体メモリ装置を概略的に示すブロックダイヤグラムである。半導体メモリ装置200は、コマンドデコーダ210、ロウデコーダ220、メインワードラインドライバ回路230、及びサブワードラインドライバ回路290を含む。
コマンドデコーダ210は、プリチャージ命令PRECH CMDをデコーディングしてメインワードラインをローレベル(すなわち、接地電圧)にプリチャージするためのプリチャージ信号PRECHを発生させる。ロウデコーダ220は、ロウアドレスR_ADDRをデコーディングし、デコーディングされたロウアドレス信号DRA1〜DRAn,DRA_C1〜DRA_C4を発生させる。
メインワードラインドライバ回路230は、前記プリチャージ信号PRECHとデコーディングされたロウアドレス信号DRA1〜DRAn,DRA_C1〜DRA_C4とに応答して、前記それぞれのメインワードラインをイネーブルするメインワードライン信号MWE1〜MWEnを発生させる。
サブワードラインドライバ回路290は、前記メインワードライン信号MWE1−MWEnに応答して、前記メインワードラインに対応するサブワードラインを駆動するサブワードライン信号SWLsを発生させる。例えば、一つのメインワードラインは、メモリセル(図示せず)に連結された4つのサブワードラインに対応する。
図4は、図3のメインワードラインドライバ回路230をさらに詳細に示す図である。この図4を参照すれば、メインワードラインドライバ回路230は、複数の出力部241〜24n及び電圧供給部250を含む。望ましくは、前記電圧供給部250は、8つの出力部に共通に連結される。
さらに具体的に、電圧供給部250は、接地電圧供給部260と負電圧供給部270とを含む。
負電圧供給部270は、直列に連結された3つのNMOSトランジスタ271〜273を含み、NMOSトランジスタ273のソースに第1電圧の負電圧VNEG(例えば、−0.5V)が連結される。負電圧供給部270は、デコーディングされたロウアドレス信号DRA_C2〜DRA_C4の活性化に応答してノードNODE4に負電圧VNEGを供給する。前記ノードNODE4に供給された負電圧VNEGは、NMOSトランジスタ2413のソースに対するゲート電圧Vgsを増加させてNMOSトランジスタ2413を通じて流れる電流を増加させる。その結果、NMOSトランジスタ2413の動作速度が増加するので、ノードNODE3の電位は早くローレベルに遷移し、メインワードライン信号MWE1も早く昇圧電圧VPPに活性化される。すなわち、デコーディングされたロウアドレス信号DRA1の動作電圧が低電圧(例えば、2Vまたはそれ以下)であっても、ノードNODE4に負電圧VNEGが供給されるのでNMOSトランジスタ2413の動作速度は減少しない。
接地電圧供給部260は、直列に連結された3つのNMOSトランジスタ261〜263を含み、NMOSトランジスタ263のソースに第2電圧の接地電圧VSSが連結される。接地電圧供給部260は、デコーディングされたロウアドレス信号DRA_C1〜DRA_C3の活性化に応答してノードNODE4に接地電圧VSSを供給する。
第1出力部241は、PMOSトランジスタ2411、インバータ2412、及びNMOSトランジスタ2413を含み、PMOSトランジスタ2411のソースには昇圧電圧VPPが連結される。第1出力部241以外の出力部242〜24nも第1出力部241の構成要素と同じ構成要素を含む。
まず、第1メインワードライン信号MWE1がハイレベル(すなわち、昇圧電圧VPP)に活性化される動作を説明すれば、次の通りである。負電圧供給部270は、デコーディングされたロウアドレス信号DRA_C2〜DRA_C4の活性化に応答して、ノードNODE4に負電圧VNEGを所定の供給時間の間に供給する。ここで、前記デコーディングされたロウアドレス信号DRA_C4は、所定の時間の間にハイレベル(すなわち、電源電圧VCC)に活性化されるパルス信号である。負電圧VNEGがノードNODE4に前記供給時間の間に供給された後、接地電圧VSSが接地電圧供給部260によってノードNODE4に供給される。したがって、第1出力部241のNMOSトランジスタ2413の動作速度が速くなる。前記NMOSトランジスタ2413は、デコーディングされたロウアドレス信号DRA1の活性化に応答して、負電圧供給部270及び接地電圧供給部250によって順次に供給されたノードNODE4の電位をノードNODE3に早く伝達する。第1出力部241のインバータ2412は、前記ノードNODE3の電位を反転させてハイレベルの第1メインワードライン信号MWE1を早く発生させる。
次いで、第1メインワードライン信号MWE1がローレベル(すなわち、接地電圧レベルVSS)に非活性化される動作を説明すれば、次の通りである。第1出力部241のPMOSトランジスタ2411は、プリチャージ信号PRECHの活性化に応答して、ノードNODE3の電位をハイレベル(すなわち、昇圧電圧レベルVPP)にプルアップする。インバータ2412は、前記ハイレベルのノードNODE3の電位をローレベルに反転させてローレベルの第1メインワードライン信号MWE1を発生させる。
一方、第1出力部241以外の出力部242〜24nも第1出力部241の構成要素と同じ構成要素を含むので、それについての詳細な説明は、第1出力部241についての説明が参照される。但し、それぞれの出力部242〜24nは、プリチャージ信号PRECHとデコーディングされたロウアドレス信号DRA2〜DRAn,DRA_C1〜DRA_C4との活性化に応答して、メインワードライン信号MWE2〜MWEnを早く発生させる。
図5は、図4に示されたメインワードラインドライバ回路230の動作を示すタイミングダイヤグラムである。付け加えて説明すれば、図5は、第1メインワードライン信号MWE1が活性化/非活性化される動作を示すタイミングダイヤグラムである。
プリチャージ信号PRECHが接地電圧VSSに活性化される時、ノードNODE3の電位は昇圧電圧VPPにプルアップされ、第1メインワードライン信号MWE1は接地電圧VSSに非活性化される。
プリチャージ信号PRECHが接地電圧VSSから昇圧電圧VPPに遷移した後、デコーディングされたロウアドレス信号DRA1,DRA_C2,DRA_C3が接地電圧VSSから電源電圧VCCに遷移し、デコーディングされたロウアドレス信号DRA_C4が所定の時間の間に電源電圧VCCに活性化する。これにより、ノードNODE4の電位がハイインピーダンス状態HI−Zで負電圧VNEGに遷移してノードNODE3の電位が急激に昇圧電圧VPPから接地電圧VSSに遷移する。その結果、第1メインワードライン信号MWE1が接地電圧VSSから昇圧電圧VPPに早く活性化される。
デコーディングされたロウアドレス信号DRA_C4が電源電圧VCCから接地電圧VSSに遷移する時、デコーディングされたロウアドレス信号DRA_C1が接地電圧VSSから電源電圧VCCに遷移する。これにより、ノードNODE4の電位は、負電圧VNEGから接地電圧VSSに遷移し、ノードNODE4の電位は接地電圧に維持される。これにより、ノードNODE3の電位は、接地電圧VSSに維持され、第1メインワードライン信号MWE1は昇圧電圧VPPの活性化状態を維持する。
一方、第1メインワードライン信号MWE1以外のメインワードライン信号MWE2〜MWEnの活性化/非活性化動作についての説明は、前記図5を参照した第1メインワードライン信号MWE1についての説明と類似しているので、前記第1メインワードライン信号MWE1についての説明が参照される。
以上により最適な実施形態が開示された。ここで、特定な用語が使われたが、これは単に本発明を説明するための目的で使われたものであり、意味限定や特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限するために使われたものではない。したがって、当業者なら、これから多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であることが分かる。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によって決まらなければならない。
本発明によるメインワードラインドライバは、ROM、SRAM、DRAM、FLASH、SDRAMのような半導体メモリ装置に利用されうる。
従来技術によるメインワードラインドライバ回路を含む半導体メモリ装置を概略的に示すブロックダイヤグラムである。 図1のメインワードラインドライバ回路をさらに詳細に示す図である。 本発明の一実施形態によるメインワードラインドライバ回路を含む半導体メモリ装置を概略的に示すブロックダイヤグラムである。 図3のメインワードラインドライバ回路をさらに詳細に示す図である。 図4に示されたメインワードラインドライバ回路の動作を示すタイミングダイヤグラムである。
符号の説明
230 メインワードラインドライバ回路
241〜24n 出力部
250 電圧供給部
260 接地電圧供給部
261〜263 NMOSトランジスタ
270 負電圧供給部
271〜273 NMOSトランジス

Claims (6)

  1. 複数のメインワードラインを各々イネーブルするメインワードライン信号を発生させる半導体メモリ装置のメインワードラインドライバ回路において、
    ノードに第1電圧を供給した後、前記第1電圧より高い第2電圧を供給する電圧供給部と、
    前記ノードに供給された第1電圧及び第2電圧が供給され、前記それぞれのメインワードライン信号を発生させる複数の出力部と、
    を備えることを特徴とする半導体メモリ装置のメインワードラインドライバ回路。
  2. 前記第1電圧は負電圧であり、前記第2電圧は接地電圧であることを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置のメインワードラインドライバ回路。
  3. 前記電圧供給部は、
    前記ノードに前記負電圧を供給する負電圧供給部と、
    前記ノードに前記接地電圧を供給する接地電圧供給部と、
    を備えることを特徴とする請求項2に記載の半導体メモリ装置のメインワードラインドライバ回路。
  4. 前記負電圧供給部は、
    デコーディングされたロウアドレス信号の活性化に応答して前記ノードに前記負電圧を供給することを特徴とする請求項3に記載の半導体メモリ装置のメインワードラインドライバ回路。
  5. 前記デコーディングされたロウアドレス信号のうち何れか一つのデコーディングされたロウアドレス信号は、所定の時間の間に電源電圧として活性化されることを特徴とする請求項4に記載の半導体メモリ装置のワードラインドライバ回路。
  6. 前記負電圧供給部は、
    前記デコーディングされたロウアドレス信号に応答してターンオン/ターンオフされる直列連結された3つのNMOSトランジスタを含み、
    前記NMOSトランジスタの一端子に前記負電圧が連結されることを特徴とする請求項5に記載の半導体メモリ装置のメインワードラインドライバ回路。
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