JP2004230611A - 不燃化粧板 - Google Patents

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Abstract

【課題】不燃性能を維持し、かつ密着性に優れた化粧板を提供する。
【解決手段】無機繊維基材に、フェノール樹脂とアミノ−ホルムアルデヒド樹脂と無機充填剤とからなるスラリーが含浸されたプリプレグからなるコア層と、化粧板用原紙に熱硬化性樹脂を主な成分とする樹脂液を含浸し、乾燥した樹脂含浸化粧紙を積層し、熱圧成形する。該スラリー中のフェノール樹脂とアミノ−ホルムアルデヒド樹脂との配合割合が固形分比で、1:0.5〜5とし、有機樹脂成分と無機充填剤との配合割合は5〜20:95〜80とする。該プリプレグ中のスラリーの含有率は、式1で示される算出方法で、500〜3000%とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、不燃化粧板に関する。
【0002】
【特許文献1】特開平5−301310
【特許文献2】特開平10−44323
【特許文献3】特開昭64−56540
【0003】
【従来の技術】
従来、防火、不燃性を付与した化粧板が知られており、コア層には無機繊維不織布にフェノール樹脂或いはメラミン樹脂をバインダー成分とするプリプレグを用いていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、フェノール樹脂をバインダー成分とするプリプレグをコア層として用いた物は、不燃性能を確保するためバインダー成分の添加量には限界があり、そのため出来上がった不燃性の化粧板は強度的にやや劣っていた。
一方、メラミン樹脂をバインダー成分とするプリプレグをコア層として用いた化粧板は、フェノール樹脂に比べ添加量を約2倍にしても不燃性が確保できるものの、樹脂自体が硬く脆いため、出来上がった不燃性の化粧板は強度が劣り、かつ、寸法変化が大きく、経時変化により反ったりすることがあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、かかる状況に鑑み検討されたもので、不燃性能を有し、かつ強度が優れ、反りの発生しない化粧板を得ることを目的とするもので、以下のことを特徴とする。
【0006】
すなわち、請求項1に記載の発明は、無機繊維基材に、有機樹脂成分としてのフェノール樹脂とアミノ−ホルムアルデヒド樹脂と、無機充填剤とからなるスラリーが含浸されたプリプレグからなるコア層と、化粧層とからなることを特徴とする不燃化粧板である。
また、請求項2に記載の発明は、該スラリー中のフェノール樹脂とアミノ−ホルムアルデヒド樹脂の配合割合が固形分比で、1:0.1〜5であり、該有機樹脂分と無機充填剤の配合割合が固形分比で、5〜20:95〜80であることを特徴とする請求項1記載の不燃化粧板である。
更に、請求項3に記載の発明は、該プリプレグ中のスラリーの含有率が、式1で示される算出方法で、500〜3000%であることを特徴とする請求項1又は2記載の不燃化粧板である。
【式1】
Figure 2004230611
以下、本発明について詳細に説明する。
【0007】
本発明の不燃化粧板のコア層は、無機繊維基材に有機樹脂成分と無機充填剤からなるスラリーを含浸させたプリプレグからなるものである。
【0008】
無機繊維基材としては、ガラス繊維、ロックウール、炭素繊維などの無機繊維からなる不織布、織布などが挙げられ、無機繊維基材の坪量は、10〜200g/mの範囲が好適であり、とりわけ、耐熱性、耐炎性に優れ、スラリーの含浸性が優れるガラス繊維不織布を用いるのが好ましい。
【0009】
樹脂成分としては、フェノール樹脂とアミノ−ホルムアルデヒド樹脂を併用することにより、不燃性、強度、耐熱性などの物性が優れたものとなる。
【0010】
フェノール樹脂は、フェノール類とアルデヒド類とをフェノール性水酸基1モルに対してアルデヒド類を1〜3モルの割合で塩基性触媒下或いは酸性触媒下にて反応させて得られるもので、フェノール類としては、フェノール、クレゾール、キシレノール、オクチルフェノール、フェニルフェノール、ビスフェノールA、ビスフェノールS、ビスフェノールFなどが挙げられ、アルデヒド類としては、ホルムアルデヒド、パラホルムアルデヒド、グリオキザール、トリオキザールなどが挙げられる。
また、必要に応じてパラトルエンスルフォンアミド、桐油、燐酸エステル類、グリコール類などの可塑化を促す変性剤で変性されたものも適用でき、塩基性触媒としては、ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属、及びマグネシウム、カルシウムなどのアルカリ土類金属の酸化物や水酸化物、及びトリエチルアミン、トリエタノールアミンなどのアミン類、アンモニアが挙げられ、酸性触媒としては、パラトルエンスルフォン酸、塩酸などが挙げられる。
【0011】
アミノ−ホルムアルデヒド樹脂としてはアミノ化合物、例えばメラミン、尿素、ベンゾグアナミン、アセトグアナミンなどとホルムアルデヒドを反応させた初期縮合物のほか、メチルアルコール、ブチルアルコールなどの低級アルコ−ルによるエ−テル化、パラトルエンスルホンアミドなどの可塑化を促す反応性変性剤で変性されたものが適用でき、中でも耐久性に優れるメラミン−ホルムアルデヒド樹脂が好ましい。
【0012】
スラリー中に含まれる無機充填剤としては、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、シリカなどが挙げられ、平均粒子径が0.5〜200μmの範囲のものが無機性繊維不織布への含浸が可能であり、中でも、水酸化アルミニウムや水酸化マグネシウムなど結合水を含むものは高温時に分解し、吸熱、結合水を放出するため不燃性の効果の点で最適である。
【0013】
該スラリー中の有機樹脂分としてのフェノール樹脂とアミノ−ホルムアルデヒド樹脂の配合割合は固形分比で、1:0.1〜5とするのが望ましく、フェノール樹脂に対してアミノ−ホルムアルデヒド樹脂が少ないと強度、密着性が劣りやすくなり、多いと反りが大きくなる。
また、有機樹脂成分と無機充填剤との配合割合は5〜20:95〜80とするのが望ましく、有機樹脂分に対して無機充填剤が多くなると不燃性能が向上するものの強度、密着性が低下し、また、無機充填剤が少くなると強度、密着性が向上するものの不燃性能が低下する。
【0014】
無機繊維基材へのスラリー固形分含有率(%)は、式1で示される算出方法で、500〜3000%の範囲が好ましい。
【式1】
Figure 2004230611
上限を超えるとスラリー固形分の脱落が多くなり取り扱いにくくなり、また下限に満たないと層間剥離しやすくなる。
【0015】
無機繊維基材にスラリーが含浸されたプリプレグからなるコア層の少なくとも片面には化粧層が形成され、形成方法としては、塗装を施す方法や、樹脂含浸化粧紙用いる方法や、転写箔を用いて化粧層を転写する方法などが挙げられるが、樹脂含浸化粧紙を用いるのが生産性、コア層との密着性、耐摩耗性の面から特に好ましい。
【0016】
塗装による手段としては、顔料により着色された不飽和ポリエステル樹脂に、硬化剤として、例えば、メチルエチルケトンパ−オキサイド、硬化促進剤として、例えば、ナフテン酸コバルトなどを配合した樹脂液をコア成形物上に塗布し、次いで塗布面をビニロンフィルムで被覆し、ローラーで延展し、樹脂が硬化した後にビニロンフィルムを剥がせばよい。
【0017】
不飽和ポリエステル樹脂は、不飽和二塩基酸及び/又はその酸無水物と必要に応じて用いられるその他の飽和酸及び/又はその酸無水物とを含む酸成分と、多価アルコールとを窒素やアルゴンなどの不活性ガス雰囲気下で160〜230℃程度、好ましくは210〜230℃で常法に従い脱水縮合反応させ、重合性モノマー、例えばスチレンモノマーを加えたものである。
【0018】
樹脂含浸化粧紙による方法は、化粧板用原紙に熱硬化性樹脂を主な成分とする樹脂液が含浸され、乾燥された樹脂含浸化粧紙を積層し、熱圧成形する方法であり、樹脂含浸化粧紙としては、アミノ−ホルムアルデヒド樹脂、ジアリルフタレート樹脂、不飽和ポリエステル樹脂などの熱硬化性樹脂からなる樹脂液を、化粧板用の30〜140g/mの化粧紙に式2で示される含浸率が80〜300%含浸したものが適用できる。熱圧成形は平板プレス、連続プレスなどのプレス機でを用いればよい。
【式2】
Figure 2004230611
【0019】
【実施例】
以下、実施例を挙げてより詳細に説明するが、本発明をより具体的に示すものであって、特に限定するものではない。
実施例1
コア層
50g/mのガラス繊維不織布に、フェノール樹脂5部に対して、アミノ−ホルムアルデヒド樹脂4部、水酸化アルミニウムを91部配合したスラリーを、式1に示すスラリー固形分定着率が1600%となるように含浸してプリプレグ(a)を得た。
化粧層
坪量80g/mの無地柄の化粧紙に,メラミン−ホルムアルデヒド樹脂を式2で示す含浸率が100%となるように含浸してメラミン樹脂含浸化粧紙(b)を得た。
不燃化粧板
プリプレグ(a)を5枚、メラミン樹脂含浸化粧紙(b)を1枚、積層して、フラット仕上げプレートを用いて130℃,100kg/cm、90分間の条件で熱圧成形して実施例1の不燃化粧板を得た。
【0020】
比較例1(樹脂成分に対して無機充填剤が少ない場合)
実施例1において、フェノール樹脂10部に対して、アミノ−ホルムアルデヒド樹脂11部、水酸化アルミニウムを79部配合したスラリーを用いた以外は同様に実施して比較例1の化粧板を得た。
【0021】
比較例2(樹脂成分に対して無機充填剤が多い場合)
実施例1において、フェノール樹脂3部に対して、アミノ−ホルムアルデヒド樹脂1部、水酸化アルミニウムを96部配合したスラリーを用いた以外は同様に実施して比較例2の化粧板を得た。
【0022】
比較例3(フェノール樹脂に対してメラミン−ホルムアルデヒド樹脂が少ない場合)
実施例1において、フェノール樹脂8.5部に対して、アミノ−ホルムアルデヒド樹脂0.5部、水酸化アルミニウムを91部配合したスラリーを用いた以外は同様に実施して比較例3の化粧板を得た。
【0023】
比較例4(フェノール樹脂に対してメラミン−ホルムアルデヒド樹脂が多い場合)
実施例1において、フェノール樹脂1部に対して、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂8部、水酸化アルミニウムを91部配合したスラリーを用いた以外は同様に実施して比較例4の化粧板を得た。
【0024】
比較例5(スラリーの定着率が下限未満の場合)
実施例1において、スラリー固形分定着率が450%とした以外は同様に実施して比較例5の化粧板を得た。
【0025】
比較例6(スラリーの定着率が上限を超える場合)
実施例1において、スラリー固形分定着率が3200%とした以外は同様に実施したが、スラリーが脱落して積層不能であった。
【0026】
評価結果を表1に示す。
【表1】
Figure 2004230611
【0027】
試験方法は以下の通りとした。
不燃性:JIS A 1321「建築物の内装材料及び工法の難燃性試験方法に基づき評価した。
強度:500gの鉄球をサンプルの20cm上方より落下させ、割れなかったものを○、割れたものを×とした。
密着性:化粧層にカッターナイフにてクロスカットの切り込みをコア層に達するまで入れ、セロハンテープを貼り付け、急激に剥がし、化粧層の剥離がなかったものを○、剥離があったものを×とした。
反り:製品を40℃−30%の条件下の室内に7日間平置きにし、反らなかったものを○、反ったものを×とした。
固形分の脱落:積層時、プリプレグの固形分の脱落を有無を確認した。
【0028】
【発明の効果】
本発明は、コア層が無機繊維基材にフェノール樹脂成分とアミノーホルムアルデヒド樹脂成分と無機充填剤からなるスラリーが含浸されたプリプレグから構成することにより、不燃性能を有し、かつより高い表面化粧層との密着性及び成形品強度を実現することができる。
また、切断加工時のチッピング、化粧層剥離、施工作業時の角かけ、凹み及び割れなどがなく、コンロ廻り使用した場合、輻射熱による層間パンクの発生がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の不燃化粧板の構成断面図。
【符号の説明】
2 プリプレグ
3 メラミン樹脂含浸紙
6 不燃化粧板

Claims (3)

  1. 無機繊維基材に、有機樹脂成分としてのフェノール樹脂とアミノ−ホルムアルデヒド樹脂と、無機充填剤とからなるスラリーが含浸されたプリプレグからなるコア層と、化粧層とからなることを特徴とする不燃化粧板。
  2. 該スラリー中のフェノール樹脂とアミノ−ホルムアルデヒド樹脂の配合割合が固形分比で、1:0.1〜5であり、該有機樹脂成分と無機充填剤の配合割合が固形分比で、5〜20:95〜80であることを特徴とする請求項1記載の不燃化粧板。
  3. 該プリプレグ中のスラリーの固形分含有率が、式1で示される算出方法で、500〜3000%であることを特徴とする請求項1又は2記載の不燃化粧板。
    【式1】
    Figure 2004230611
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