JP2004229126A - 無線送受信装置 - Google Patents

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Atsuo Chiga
敦夫 千賀
Masayoshi Sakai
坂井  正善
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Abstract

【課題】無線送受信装置において無線電力波からより大きな電源電力を取得する。
【解決手段】電源回路22は、受信信号に含まれる所定周期のバーストを平滑化してその周期のパルス状の信号を生成する平滑化回路24と、パルス状の信号を昇圧するトランスを含む昇圧回路26と、昇圧回路26によって昇圧された信号の電力を蓄積するコンデンサ38と、を備え、コンデンサ38に蓄積された電力を送信処理部の電源電力の少なくとも一部として用いる。こうすることで、比較的弱い無線電力波しか受信できないような状況においても、コンデンサに電力を蓄積しそれを電源電力として用いることによって、送信処理部を駆動できる可能性が高くなる。すなわち、無線送受信装置の通信可能エリア(応答可能エリア)をより広くすることができるようになる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、無線送受信装置に関し、特に無線電力波によって電源電力の供給を受ける無線送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、非接触ICカードやRF−ID(Radio Frequency IDentification)装置等の比較的小型の無線送受信装置には、無線電力波によって電源エネルギの供給を受けるものがある(例えば特許文献1)。電源電池を内蔵するタイプでは電池寿命(すなわち電池の容量や交換時期等)に留意する必要があるが、電力波を用いる装置の場合は、電力波を供給した任意の時点のみに応答させることができるので省エネルギの面で有利であり、また電池交換作業の手間を減らすことができるという利点がある。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−157562号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、無線電力波の電力エネルギの損失量は伝搬距離が長くなるほど増大するから、電力波の発信源から所定距離以上離れた地点では、装置を駆動するのに十分な電力が得られず、装置は動作することができない。特に、発信源における装置構成上の制約(例えば、サイズや重量の制限等)等によって送信電力をあまり大きくすることができない場合には、結局、使用可能範囲が狭い領域に限られてしまう。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる無線送受信装置は、送信信号を送信するために少なくとも変調を含む所定の処理を行う送信処理部と、受信信号に含まれる所定周期のバーストを平滑化してその周期のパルス状の信号を生成する平滑化回路と、前記パルス状の信号を昇圧するトランスを含む昇圧回路と、前記昇圧回路によって昇圧された信号の電力を蓄積するコンデンサと、を備え、前記コンデンサに蓄積された電力を前記送信処理部の電源電力として用いる。
【0006】
また、本発明にかかる無線送受信装置は、送信信号を送信するために少なくとも変調を含む所定の処理を行う送信処理部と、受信信号の所定の周波数帯域に含まれる所定周期のバーストを平滑化してその周期のパルス状の信号を生成する平滑化回路と、前記パルス状の信号によってON/OFFされるスイッチング素子とそのスイッチング素子に直列に設けられ前記受信信号を昇圧するトランスとを含む昇圧回路と、前記昇圧回路によって昇圧された信号の電力を蓄積するコンデンサと、を備え、前記コンデンサに蓄積された電力を前記送信処理部の電源電力として用いる。
【0007】
上記構成によれば、受信した無線電力波の電力をコンデンサに蓄積することができるので、比較的弱い無線電力波しか受信できないような状況でも、蓄積した電力によって送信処理部を駆動することができる。換言すれば、無線送受信装置の通信可能エリア(応答可能エリア)をより広くとることができるようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】
まず、本発明の第1の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態にかかる無線送受信装置12を含む無線送受信システム10の概略構成を示す図、図2は、無線送受信装置12の電源回路22の概略構成を示す図、図3は、電源回路22の各部(A〜Cの各点)における信号電圧の経時変化を示す図(縦軸:電圧、横軸:時間)、また図4は、電源回路22のコンデンサ32の両端間電圧およびスイッチング素子のON/OFFの経時変化を示す図(縦軸:電圧またはON/OFF、横軸:時間)である。
【0009】
例えばRF−ID装置あるいは非接触型のICカードとして構成される無線送受信装置12は、その応答相手となる送受信装置(例えばRF−ID用のリード・ライトシステム)14から電力波(受信信号)を受け取り、その応答として所定の情報を含む送信信号を出力する。かかる動作を行う無線送受信装置12は、アンテナ16、信号処理部20および電源回路22を備える。送受信装置14から送信された電力波(RF帯)は無線送受信装置12のアンテナ16で受信され、電源回路22に入力される。この電源回路22で信号処理部20の電源電力が生成される。なお、ここで生成された電力は、信号処理部20以外の回路の電源として用いてもよいし、他の電源電力(例えば別途設けた太陽電池等によって生成された電力等)とともに用いてもよい。信号処理部20は、電源回路22によって生成された電力によって動作し、受信信号に対する応答としてのRF帯の送信信号を生成する。生成された送信信号(RF帯)はアンテナ16から放射され、送受信装置14で受信される。この信号処理部20は、送信信号に所定の情報(例えば無線送受信装置12の識別コードを示す情報)を載せるための変調処理を行うが、さらに受信信号に含まれる所定の情報を取得するための復調処理およびその復調された信号に基づく所定の演算処理を実行することもできる。
【0010】
電源回路22は、平滑化回路24、昇圧回路26、コンデンサ38および電源供給制御回路28を含む。電源回路22に入力された時点(A点)で受信信号の電圧波形は、図3(a)のようになっている。すなわち、送受信装置14から送信されアンテナ16で受信された信号は、所定周期Tで断続するバーストを含んでいる。そして、この受信信号の波形(図3(a))は、平滑化回路24によって図3(b)のように変化する。すなわち平滑化回路24は、積分機能および整流機能を備え、各バーストを所定周期T(またはそれにほぼ等しい周期)のパルス(正成分のみ)に変換する。本実施形態では、平滑化回路24は、ダイオード30、および該ダイオード30の出力端子とグラウンドとの間に設けられるコンデンサ32によって構成される。
【0011】
そして、平滑化回路24によってパルス化された信号の波形(図3(b))は、昇圧回路26によって図3(c)のように変化する。すなわち昇圧回路26は、本実施形態では、トランス34およびダイオード36を含むいわゆるステップアップ回路として構成され、ダイオード36の出力端子とグラウンドとの間に設けられるコンデンサ38の両端間電圧値Vcは、入力されるパルスの最高電圧値Vbより高くなる。
【0012】
電源供給制御回路28は、コンデンサ38に蓄積された電力を信号処理部20やその他の回路の電源電力として出力する。具体的には、電源供給制御回路28は、スイッチング素子40および制御信号出力回路42を含む。そして制御信号出力回路42は、例えば図4に示すように、コンデンサ38の両端間電圧値Vcが第1の閾値Vth1より高くなるとスイッチング素子40に電源供給路44を閉じるためのON信号を入力し、コンデンサ38に蓄積された電力を放出させる。他方、制御信号出力回路42は、両端間電圧値Vcが第2の閾値Vth2より低くなるとスイッチング素子40に電源供給路44を開くためのOFF信号を入力し、昇圧回路26によって昇圧された信号の電力がコンデンサ32に蓄積されるようにする。なお、第2の閾値Vth2は、信号処理部20の動作下限電圧より若干高く設定するのが好適である。
【0013】
以上のように、本実施形態によれば、受信信号の電力を蓄積して信号処理部20やその他の回路の駆動電力を得ることができるので、受信信号の強度が比較的小さい場合にも、応答信号を送出することができる。また送受信装置14に対する通信可能エリア(応答可能エリア)がより広くなる。
【0014】
次に、本発明の第2の実施形態について図面を参照して説明する。図5は、無線送受信装置12の電源回路52の概略構成を示す図、図6は、電源回路52の各部(E〜Gの各点)における信号電圧の経時変化を示す図(縦軸:電圧、横軸:時間)である。本実施形態にかかる電源回路52は、上記第1の実施形態にかかる電源回路22に替えて用いることができる。また、電源回路52は、上記第1の実施形態にかかる電源回路22と同じ構成要素を含むが、それらについては同じ符号を付し、重複する説明を省略する。
【0015】
本実施形態にかかる無線送受信システムで送受信装置14から送信される電力波は、上記第1の実施形態のものとは異なる。すなわち、本実施形態で送信される電力波は、特定の周波数帯域のみに図3(a)に示すような所定周期のバーストを含み、それ以外の周波数帯域(ただし、その帯域の少なくとも一部は無線送受信装置12で受信されかつ電源回路52や信号処理部20等で処理可能な帯域に含まれる)には図6(d)に示すような継続的なバーストを含む。そして、所定周期のバーストによってスイッチング素子62を駆動することで昇圧回路26を機能させ、昇圧回路26による昇圧対象となる電力波として継続的なバーストを利用する。こうすることで、上記第1の実施形態のように昇圧対象を断続的なバーストとする場合に比べ、電力波自体の持つ電力量が大きくなる分、得られる電力量も大きくなる。
【0016】
上記効果を実現するため、本実施形態にかかる電源回路52は、図5に示すように、トランス34の1次側とグラウンドとの間に設けられるスイッチング素子62と、そのON/OFFを制御する制御回路54と、を備える。なお、平滑化回路24、昇圧回路26、コンデンサ38および電源供給制御回路28については、第1の実施形態にかかる電源回路22(図2)と同様のものとすることができる。
【0017】
制御回路54は、バンドパスフィルタ56を備え、ここで受信信号から、図3(a)に示すような所定周期Tのバーストを含む周波数帯域のみが抽出される。その後、信号波形は、平滑化回路24と同様のダイオード58およびコンデンサ60を経て、図6(e)に示すように、所定周期Tのパルス状に変化する。このパルス状の信号がスイッチング素子62のゲートに入力され、スイッチング素子62がON/OFFされる。
【0018】
上記第1の実施形態にかかる昇圧回路26は、入力される信号の波形を適切な周期のパルス状に成形することで昇圧を行っていたが、本実施形態では、昇圧回路26は、スイッチング素子62を適切な周期でON/OFFすることで昇圧を行う。したがって、パルス状の信号の元とする周波数帯域以外の周波数帯域においては、断続的なバーストとせず、図6(d)に示すように継続的なバーストとして送信することができる。このため、上記第1の実施形態に比べて信号の電力量が増大し、その分、電源回路52によって生成される電力量も増大することになる。
【0019】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、受信信号の電力を蓄積して信号処理部の電源として利用するため、通信状態が良好でない環境においても送信処理部を駆動できる可能性が高くなる。すなわち、無線送受信装置の通信可能エリア(応答可能エリア)をより広くすることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる無線送受信システムの概略構成図である。
【図2】本発明の第1の実施形態にかかる無線送受信装置内の電源回路の概略構成図である。
【図3】本発明の第1の実施形態にかかる電源回路の各部における信号電圧の経時変化を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施形態にかかる電源回路のコンデンサの両端間電圧の経時変化を示す図である。
【図5】本発明の第2の実施形態にかかる無線送受信装置内の電源回路の概略構成図である。
【図6】本発明の第2の実施形態にかかる電源回路の各部における信号電圧の経時変化を示す図である。
【符号の説明】
10 無線送受信システム、12 無線送受信装置、14 送受信装置、16アンテナ、20 信号処理部、22,52 電源回路、24 平滑化回路、26 昇圧回路、28 電源供給制御回路、30 ダイオード、32 コンデンサ、34 トランス、36 ダイオード、38 コンデンサ、40 スイッチング素子、42 制御信号出力回路、44 電源供給路、54 制御回路、56 バンドパスフィルタ、58 ダイオード、60 コンデンサ、62 スイッチング素子。

Claims (5)

  1. 送信信号を送信するために少なくとも変調を含む所定の処理を行う送信処理部と、
    受信信号に含まれる所定周期のバーストを平滑化してその周期のパルス状の信号を生成する平滑化回路と、
    前記パルス状の信号を昇圧するトランスを含む昇圧回路と、
    前記昇圧回路によって昇圧された信号の電力を蓄積するコンデンサと、
    を備え、
    前記コンデンサに蓄積された電力を前記送信処理部の電源電力として用いる無線送受信装置。
  2. 送信信号を送信するために少なくとも変調を含む所定の処理を行う送信処理部と、
    受信信号の所定の周波数帯域に含まれる所定周期のバーストを平滑化してその周期のパルス状の信号を生成する平滑化回路と、
    前記パルス状の信号によってON/OFFされるスイッチング素子とそのスイッチング素子に直列に設けられ前記受信信号を昇圧するトランスとを含む昇圧回路と、
    前記昇圧回路によって昇圧された信号の電力を蓄積するコンデンサと、
    を備え、
    前記コンデンサに蓄積された電力を前記送信処理部の電源電力として用いる無線送受信装置。
  3. 前記コンデンサの両極間電圧を検出する電圧検出部と、
    前記コンデンサに蓄積された電力を少なくとも前記送信処理部に供給する電源供給ラインの開閉を切り替える第2のスイッチング素子と、
    前記電圧検出部で検出された電圧値に基づいて前記第2のスイッチング素子のON/OFFを制御する電源供給制御部と、
    をさらに備える請求項1または2に記載の無線送受信装置。
  4. 請求項1〜3のうちいずれか一つの無線送受信装置と、
    前記無線送受信装置に向けて前記所定周期のバーストを含む信号を送信する信号送信装置と、
    を含む通信システム。
  5. 請求項1〜3のうちいずれか一つの無線送受信装置に向けて前記所定周期のバーストを含む信号を送信する信号送信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012080521A (ja) * 2010-09-10 2012-04-19 Panasonic Corp 送電装置および無線電力伝送システム
JP2014053810A (ja) * 2012-09-07 2014-03-20 Toshiba Corp 携帯無線装置および無線通信方法
JP2016012510A (ja) * 2014-06-30 2016-01-21 株式会社今仙電機製作所 直列蓄電池セルの電圧監視及び電圧均一化装置

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