JP2004218591A - 車両用エンジンの始動装置 - Google Patents

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Kazuto Sakai
和人 酒井
Toshiaki Asada
俊昭 浅田
Shuichi Ezaki
修一 江崎
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Toyota Motor Corp
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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M5/00Heating, cooling, or controlling temperature of lubricant; Lubrication means facilitating engine starting
    • F01M5/02Conditioning lubricant for aiding engine starting, e.g. heating
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N15/00Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
    • F02N15/02Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof
    • F02N15/022Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the starter comprising an intermediate clutch
    • F02N15/023Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the starter comprising an intermediate clutch of the overrunning type
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Abstract

【課題】クランク軸の回転に対する抵抗を増加させるおそれがなく、始動用のギヤの回転を利用して始動系のギヤ列に潤滑油を適切に供給することが可能な車両用エンジンの始動装置を提供する。
【解決手段】始動モータ2と、始動モータ2の回転をクランク軸3に伝達するギヤ列4と、始動モータ2とクランク軸3の間に設けられ始動モータ2からクランク軸3への回転伝達は許容しクランク軸3から始動モータ2への回転伝達は阻止するワンウェイクラッチ8とを備えた車両用エンジンの始動装置1において、ワンウェイクラッチ8とクランク軸3との間に配置されたギヤ9、10をクランク室の最高油面位置11に潤滑油が達してもその潤滑油面と干渉しない位置に設け、始動モータ2とワンウェイクラッチ8との間に配置されているスタータギヤ5をクランク室の最低油面位置12にある潤滑油と干渉する位置に設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用エンジンの始動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用エンジンの始動装置として、始動モータの出力軸とクランク軸との間に始動系ギヤ列が設けられ、その始動系ギヤ列の途中にワンウェイクラッチが設けられることにより、始動系ギヤ列に含まれる一部のギヤがクランク軸とともに回転する常時噛み合い式の始動装置が知られている(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−120514号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1の始動装置では、始動系ギヤ列の各ギヤとクランク室の下部のオイルパン内に蓄えられる潤滑油の油面との位置関係について何ら考慮されていない。しかし、始動系ギヤ列の各ギヤはクランク軸と同軸のクランクギヤが最も下に位置するようにレイアウトされているため、仮にオイルパンの潤滑油をギヤで掻き上げて潤滑を実現するならば、クランクギヤを潤滑油内に浸す必要がある。ところが、クランク軸とともに回転するクランクギヤを潤滑油に浸した場合はクランクギヤと潤滑油との間の摩擦抵抗がクランク軸の回転に対する抵抗として継続的に作用し、エンジンの摩擦損失が増加する。
【0005】
また、クランクギヤを潤滑油の油面よりも上方に配置した場合には始動系ギヤ列に含まれる全てのギヤが潤滑油に触れないため、オイルポンプを設けたり潤滑用の油経路を追加する等の対策が必要となり、コストアップの要因となる。特に、クランク軸からワンウェイクラッチまでの間のギヤは、内燃機関が運転されている限り互いに噛み合った状態でクランク軸とともに回転を続けており、適正な潤滑が必要不可欠である。
【0006】
そこで、本発明はクランク軸の回転に対する抵抗を増加させるおそれがなく、好ましくは始動用のギヤの回転を利用して始動系のギヤ列に潤滑油を適切に供給することが可能な車両用エンジンの始動装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、始動モータと、前記始動モータの回転をクランク軸に伝達するギヤ列と、前記始動モータと前記クランク軸の間に設けられて前記始動モータから前記クランク軸への回転伝達は許容し前記クランク軸から前記始動モータへの回転伝達は阻止するクラッチ手段とを備えた車両用エンジンの始動装置において、前記ギヤ列を構成するギヤのうち前記クラッチ手段と前記クランク軸との間に配置されているギヤを、クランク室に設定されている最高油面位置に潤滑油が達してもその潤滑油面と干渉しない位置に設けたことにより、上述した課題を解決する(請求項1)。
【0008】
この始動装置によれば、クランク軸とクラッチ手段との間に配置されたギヤがクランク軸とともに回転するが、それらのギヤはクランク室の最高油面位置の潤滑油と干渉せず、潤滑油との間で摩擦抵抗を発生させることがない。従って、エンジンの運転中において始動用のギヤ列と潤滑油との間に継続的に摩擦抵抗が発生するおそれがなく、よって、エンジンの摩擦損失の増加を防止することができる。
【0009】
本発明の車両用エンジンの始動装置においては、前記ギヤ列を構成するギヤのうち、前記始動モータと前記クラッチ手段との間に配置されている少なくとも1つのギヤを、前記クランク室に設定されている最低油面位置にある前記潤滑油と干渉する位置に設けることが望ましい(請求項2)。
【0010】
始動モータからクラッチ手段までの間のギヤは始動モータが回転した場合に回転するが、クランク軸によって回転駆動されることはない。従って、始動モータの動作時には最低油面位置の油面と干渉する位置に配置されたギヤの回転に伴って潤滑油が掻き上げられ、それによりギヤ列の各所に潤滑油が飛散してクランク軸とクラッチ手段との間のギヤに潤滑油が行き渡る。その一方、エンジンが始動して始動モータが停止した後は、潤滑油に浸されたギヤが停止し、クランク軸に対して継続的に摩擦抵抗が付加されるおそれはない。
【0011】
前記ギヤ列が前記始動モータの出力軸の回転を漸次減速して前記クランク軸まで伝達するように構成され、前記始動モータの前記出力軸に取り付けられたスタータギヤが前記最低油面位置にある前記潤滑油と干渉する位置に配置されていてもよい(請求項3)。この場合には、スタータギヤが最も高速で回転するため、これを潤滑油に浸すことにより潤滑油を十分に掻き上げて潤滑油を広範囲に飛散させることができる。
【0012】
本発明の始動装置において、前記最高油面位置及び前記最低油面位置のそれぞれは、車両又はエンジン側の制約に基づいて定められる(請求項4)。例えば、エンジン内において潤滑油面と干渉させたくない特有の部品(例えばコネクティングロッド)が存在する場合には、車両の仕様から許容される最大限の傾きを与えてもその部品が潤滑油面内に浸されないように最高油面位置が決定される。その一方、潤滑油内に必ず浸されている必要のある部品(例えば潤滑油ポンプの吸い込み口やそれに接続されるストレーナ)がある場合に、車両の仕様から許容される最大限の傾きを与えてもその部品が潤滑油面内に浸されているように最低油面位置が定められる。その他にもエンジンや車両の構造的な制約から要求される種々の条件を考慮して最高油面位置や最低油面位置を定めることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は本発明の一実施形態に係る車両用エンジンの始動装置を示している。なお、車両用エンジンはピストンの往復運動を回転運動に変換するレシプロ式のエンジンである。始動装置1は、始動モータ2と、エンジンのクランク軸3に始動モータ2の回転を伝達するギヤ列4とを備えている。ギヤ列4は、始動モータ2の出力軸2aによって駆動されるスタータギヤ5と、クランク軸3及び始動モータ2と平行に設けられた支持軸6上にスタータギヤ5と噛み合うように設けられたドリブンギヤ7と、支持軸6上にクラッチ手段としてのワンウェイクラッチ8を介して同軸的に設けられた中間ギヤ9と、中間ギヤ9と噛み合うようにしてクランク軸3に設けられたクランクギヤ10とを備えている。スタータギヤ5とドリブンギヤ7、中間ギヤ9とクランクギヤ10との間の歯数比はそれぞれのギヤ間で始動モータ2の出力軸2a側からクランク軸3側に向かって回転が減速して伝達されるように設定されている。従って、ギヤ列4においては回転が漸次減速されてクランク軸3まで伝達される。
【0014】
ドリブンギヤ7は支持軸6と一体回転可能である。ワンウェイクラッチ8は、ドリブンギヤ7から中間ギヤ9への回転伝達を許容し、中間ギヤ9からドリブンギヤ7への回転伝達を阻止する。ギヤ列4はエンジンのクランク室の下部に設けられたオイルパン(不図示)内に収められている。オイルパンには潤滑油の最高油面位置11及び最低油面位置12が設定されている。
【0015】
最高油面位置11及び最低油面位置12は、始動装置1によって始動されるエンジン、又は始動装置1が搭載される車両の構造的な制約からそれぞれ決定される。最高油面位置11は、例えばクランク軸3とピストンとを結ぶコネクティングロッドが潤滑油に浸かることがないように設定される。最低油面位置12は、例えば車両が許容されている範囲で最大限に傾いてもオイルパンの底に配置された潤滑油ポンプのストレーナが潤滑油内に浸かっているように設定される。その他にも、エンジン底部の形状、エンジンの振動を打ち消すためのバランスシャフトを回転させるギヤの位置、車両へ搭載した状態におけるエンジンの傾き等が最高油面位置11及び最低油面位置12の決定に際して考慮されることもある。
【0016】
そして、始動装置1において、ギヤ列4を構成する各ギア5、7、9及び10は上述した最高油面位置11及び最低油面位置12との関連において次のように配置されている。
【0017】
まず、スタータギヤ5は少なくともその一部が最低油面位置12よりも下方に位置するように配置されている。次に、クランクギヤ10に関しては最高油面位置11よりも上方に離れるようにその歯先円直径が設定されている。また、中間ギヤ9に関しては、その全体が最高油面位置11よりも上方に離れるように軸芯位置及び歯先円直径がそれぞれ設定されている。さらに、ドリブンギヤ7に関しては中間ギヤ9と同軸でかつスタータギヤ5と噛み合うようにその直径が設定されている。以上のように各ギヤ5、7、9及び10を配置することにより、ワンウェイクラッチ8とクランク軸3との間に配置される中間ギヤ9及びクランクギヤ10はオイルパン内の潤滑油の油面が最高油面位置11に達した場合でも潤滑油の油面と干渉せず、その一方、始動モータ2とワンウェイクラッチ8との間に配置されたスタータギヤ5は最低油面位置12まで潤滑油の油面が低下してもその油面と干渉するようになる。ドリブンギヤ7についてはその歯先円の下端が最高油面位置11と最低油面位置12との間にあるため、潤滑油の油面位置の変動に応じて油面から離れ又は潤滑油に浸かっている。
【0018】
以上の構成の始動装置1によれば、エンジンの始動時においては始動モータ2の回転がスタータギヤ5及びドリブンギヤ7、ワンウェイクラッチ8、中間ギヤ9及びクランクギヤ10に順次伝達されてクランク軸3が回転駆動される。その際、スタータギヤ5が潤滑油を掻き上げるため、ギヤ列4の周りに潤滑油がミスト状に飛び散って潤滑油の油面よりも上方に位置している中間ギヤ9及びクランクギヤ10にも潤滑油が供給される。従って、特にこれらのギヤ9、10に対して潤滑油を供給する機構を別途設ける必要がない。また、スタータギヤ5はギヤ列4内において最も高速で回転するため、潤滑油を掻き上げる効果も高く、潤滑油を広範囲に飛散させることができる。
【0019】
エンジンが始動して始動モータ2の出力軸2aが停止すると、クランクギヤ10及び中間ギヤ9はクランク軸3によって回転駆動されて回転を続けるが、その回転の伝達がワンウェイクラッチ8によって遮断されてドリブンギヤ7及びスタータギヤ5は始動モータ2の出力軸2aと同様に停止する。このため、スタータギヤ5やドリブンギヤ7が潤滑油に浸かっていても、それらのギヤ5、7と潤滑油との間の摩擦抵抗がクランク軸3の回転に対する抵抗として作用することはなく、ギヤ列4と潤滑油との接触に起因してエンジンの摩擦損失が増加するおそれがない。
【0020】
本発明は上述した実施形態に限定されることなく、種々の形態にて実施してよい。例えば、スタータギヤ5に代え、又は加えてドリブンギヤ7の歯先円の下端を最低油面位置12よりも下方に配置してもよい。始動モータ2とワンウェイクラッチ8との間に配置される少なくとも一つのギヤが最低油面位置の潤滑油の油面と干渉するように配置されている限り、始動時のギヤの回転を利用して潤滑油を各所に供給することができる。その他にも、ギヤ列4を構成するギヤの個数、及び配置は、本発明の技術的思想と実質的に同一の範囲に含まれる限りにおいて適宜に変更してよい。
【0021】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明の始動装置によれば、クラッチ手段とクランク軸との間に配置されてクランク軸とともに回転するギヤを潤滑油面と干渉させないようにしたので、始動用のギヤ列と潤滑油との継続的な摩擦に伴うエンジンの摩擦損失の増加を防止できる。また、始動モータとクラッチ手段との間に配置される少なくとも一つのギヤを必ず潤滑油に浸かるように設けることにより、始動用のギヤの回転を利用して始動系のギヤ列に潤滑油を適切に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る始動装置をギヤの軸線方向から見た状態を示す図。
【図2】図1の始動装置をギヤの軸線方向に沿って一部破断して示す図。
【符号の説明】
1 始動装置
2 始動モータ
3 クランク軸
4 ギヤ列
5 スタータギヤ
6 支持軸
7 ドリブンギヤ
8 ワンウェイクラッチ(クラッチ手段)
9 中間ギヤ
10 クランクギヤ
11 最高油面位置
12 最低油面位置

Claims (4)

  1. 始動モータと、前記始動モータの回転をクランク軸に伝達するギヤ列と、前記始動モータと前記クランク軸の間に設けられ、前記始動モータから前記クランク軸への回転伝達は許容し前記クランク軸から前記始動モータへの回転伝達は阻止するクラッチ手段とを備えた車両用エンジンの始動装置において、
    前記ギヤ列を構成するギヤのうち前記クラッチ手段と前記クランク軸との間に配置されているギヤを、クランク室に設定されている最高油面位置に潤滑油が達してもその潤滑油面と干渉しない位置に設けたことを特徴とする車両用エンジンの始動装置。
  2. 前記ギヤ列を構成するギヤのうち、前記始動モータと前記クラッチ手段との間に配置されている少なくとも一つのギヤを、前記クランク室に設定されている最低油面位置にある前記潤滑油と干渉する位置に設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両用エンジンの始動装置。
  3. 前記ギヤ列が前記始動モータの出力軸の回転を漸次減速して前記クランク軸まで伝達するように構成され、前記始動モータの前記出力軸に取り付けられたスタータギヤが前記最低油面位置にある前記潤滑油と干渉する位置に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の車両用エンジンの始動装置。
  4. 前記最高油面位置及び前記最低油面位置のそれぞれは、車両又はエンジン側の制約から定められていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用エンジンの始動装置。
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