JP2004216491A - ボビンの把持装置 - Google Patents

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英伸 戸田
Koichiro Katada
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Abstract

【課題】糸条端、糸屑、ゴミなどがボビン内側に入り込まないようにすることができ、ボビンの自動反転処理、自動表層処理、自動テール処理および自動梱包処理などの後処理工程をスムーズに行うことができるボビンの把持装置の提供。
【解決手段】流体圧によって往復運動するピストン8 を有する駆動部A と、ピストン8の往復運動により開閉する複数の爪1a、1b を有し、これらの爪1a、1b を流体圧によりボビン20内面に押圧して、複数の爪1a、1b とボビン20内面との静摩擦力によりボビン20を把持する装置において、ボビン20の端面および内側へ向けて圧縮空気を吹付けるノズル10を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、合成繊維の流体圧を用いた後処理工程での自動化処理、例えば、ボビンの自動反転処理、自動表層処理、自動テール処理および自動梱包処理などの工程に使用するボビンの把持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、合成繊維糸条を巻取った後のボビンを巻取機から自動的に取り出し、糸端処理を行った後搬送し、自動的に梱包する技術が開発され、多くの繊維生産設備に採用されている。
【0003】
このような設備に使用するボビン把持装置としては様々なタイプのものが知られているが、例えば、流体圧によって往復運動するピストンを有する駆動部と、前記ピストンの往復運動により開閉する複数の爪を有し、これらの爪を流体圧によりボビン内面に押圧して、前記複数の爪とボビン内面との静摩擦力によりボビンを把持する装置(例えば、特許文献1参照)が知られている。
【0004】
しかし、上記の従来技術は、ボビンの把持を正確かつ効率的に行うための方法ではあるが、主に満巻ボビンと空ボビンとの交換作業を円滑に行うための技術を開示しているものである。
【0005】
糸条を所定量巻き取ったボビンは、通常、次いで後処理工程に搬送され、製品として出荷されるまでに、ボビンの自動反転処理、自動表層処理、自動テール処理および自動梱包処理などの種々の自動後処理処理を通過する。その際、各々の自動処理機の機能を万全にすることは勿論重要であるが、それらの自動処理機の機能を充分に発揮させるためには、後処理工程に供される満巻ボビンが常に正常な状態であることも極めて重要である。しかし、上述したような従来の技術においては、このような後処理工程で様々な不具合を生じることが多く、そのために必要な改善技術については開示されていない。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−320474号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者らは、このような後処理工程での不具合、つまり後処理工程をストップさせる要因について鋭意検討した結果、巻取ボビンの内側に糸条の端や糸屑、或いはゴミなどが入り込んだり、それらがボビン端面に印したセンサー検知マーク部を覆ってしまうことによる誤検知による失敗に因ることを突き止め、本発明に到達した。
【0008】
すなわち、本発明の目的は、ボビンの把持を確実に行ない、満巻ボビンと空ボビンとの交換作業を正確かつ効率的に行なうことができるボビンの把持装置であって、さらに、糸条端、糸屑、ゴミなどがボビン内側に入り込まないようにすることができ、ボビンの自動反転処理、自動表層処理、自動テール処理および自動梱包処理などの後処理工程をスムーズに行うことができるボビンの把持装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明のボビンの把持装置は、流体圧によって往復運動するピストンを有する駆動部と、前記ピストンの往復運動を複数の爪の開閉運動に変換するスライド機構からなる変換部と、前記ピストンの往復運動により開閉する複数の爪を有し、これらの爪を流体圧によりボビンの内面に押圧して、これら複数の爪とボビンの内面との静摩擦力によりボビンを把持する把持部とから構成されるボビンの把持装置において、前記ボビンの端面および内側へ向けて圧縮気体を吹付けるノズルを設けたことを特徴とする。
【0010】
なお、本発明のボビンの把持装置においては、
前記ノズルが、複数の爪の内側に設置されていること、
前記ノズルが、把持装置の中心部に爪と平行に設置され、ノズル口が複数のボビンの内側方向を向くように設置されていること、
前記ノズルの口径(内径)が3〜16mmであることを、および
前記ノズルからの圧縮気体の圧力が0.1〜1.5MPaであること
がいずれも好ましい条件であり、これらの条件の適応によりさらに優れた効果を期待することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明のボビンの把持装置について、図面を参照しつつ説明する。
【0012】
図1は本発明のボビンの把持装置の一例を示す正面図、図2は同じく断面図、図3にはボビンを把持した状態を示す断面図を示す。
【0013】
図2および図3に示したように、本発明のボビンの把持装置は、シリンダ5からの流体圧によって往復運動するピストン8を有する駆動部Aと、シリンダ5によるピストン8の往復運動を複数の爪1a、1bの開閉運動に変換するスライド機構2a、2bからなる変換部Bと、ピストン8の往復運動により開閉する複数の爪、本態様例では一対の爪1a、1bを有し、これらの爪1a、1bを流体圧によりボビン20の内面に押圧して、これら複数の爪1a、1bとボビン20の内面との静摩擦力によりボビン20を把持する把持部Cとを基本構造とするものである。
【0014】
すなわち、これらの駆動部A、変換部Bおよび把持部Cからなるユニットはボディー3に固定されており、駆動部Aのシリンダ5内にはピストン8が挿入されていて、流体圧により往復運動を行う。
【0015】
また、変換部Bにおいて、ピストン8の往復運動は、このピストン8の往復運動方向に対し対称に配置された支点軸9a、9bを中心に回動するカム4a、4bにより、ピストン8の往復運動方向に対し直行する方向に変換され、ボディー3に固定された1対のスライド機構2と共に機能することにより、爪1a、1bを平行移動させる。
【0016】
また、カムやピストンを使用せずに爪1a、1bに直接エアーシリンダを取付けて流体圧により駆動してもよい。
【0017】
そして、把持部Cにおいては、平行移動された複数の爪1a、1bは、ボビン20の内面に密着され、内面との静摩擦力によりボビン20を把持する。
【0018】
本発明のボビンの把持装置においては、上記の駆動部A、変換部Bおよび把持部Cからなる把持装置において、ボビン20の内側へ向けて圧縮気体を吹付けるノズル10を設けたことを特徴としている。ここでの内側とは、ボビンの管内壁面を指す。
【0019】
すなわち、一対の爪1a,1bのほぼ中心に、ボビン20の内側へ向けて圧縮空気を吹き付けるためのノズル10を配置し、ノズル10には圧縮気体を供給するホース7を接続する。
【0020】
後述する理由により、ノズル10の口径(内径)は3〜16mmの範囲内が好ましく、ノズルに供給する圧縮気体の圧力は0.1〜1.5Mpaの範囲が好ましい。
【0021】
吹き付ける圧縮気体としては、コストや環境の点から圧縮空気が好ましいが、圧縮窒素等、無害な気体であればどのようなものでも良い。
【0022】
なお、駆動部Aのシリンダ5には、ピストン8の出入りを検出することにより、ボビン20の把持と解放を検知するための磁気抵抗素子を利用したセンサ(以下センサと略記する)6a、6bを配置する。
【0023】
ボビン20を把持するときは、例えば以下のような工程を経る。
【0024】
まず、駆動部Aのセンサ6bにより爪1a、1bが閉じていることを確認した後、圧縮気体をホース7を通してノズル10に供給し、ノズル10から圧縮気体をボビン20の内側へ吹付ることにより、ボビン20の内側に付着している塵・埃・異物などを吹き飛ばして除去する。
【0025】
さらに、把持装置を移動させる手段(図示せず)により把持装置自体を動かして爪1a、1bをボビン20の内側へ挿入し、ピストン8を流体圧によりシリンダ5からシリンダ5と反対方向に動かし、カム4a、4bにより爪1a、1bを平行移動させて(本態様においては、上下方向に開いて)ボビン20の内面に押付け、爪1a、1bとボビン20内面との摩擦力によりボビンを把持する。このとき、センサ6aにより爪1a、1bが開いていることを確認する。
【0026】
本発明によれば、ボビン20を把持する前にボビン20の内側の塵・埃・異物などを除去することができ、その結果後処理工程での自動化処理、例えば、ボビンの自動反転処理、自動表層処理、自動テール処理および自動梱包処理などの工程でのトラブルを解消して、自動化処理を効率的に行なうことができるようになる。また、本態様は、爪の本数を一対として示したが、3本以上あるボビン把持装置にも適用することが可能である。
【0027】
ここでの爪の形状はボビンを把持できる形状であれば特に限定しない。しかし、例えば図1に示すようなボビンの内面に密着した円弧状のものが好適である。
【0028】
このように、本発明のボビンの把持装置によれば、糸条端、糸屑或いはゴミなどがボビン20の内側に入り込んだり、ボビン20の端面を覆わないよう圧縮気体を吹付けるようにしたため、ボビン20の把持を確実に行ない、満巻ボビンと空ボビンとの交換作業を正確かつ効率的に行なうことができるばかりか、ボビンの自動反転処理、自動表層処理、自動テール処理および自動梱包処理などの後処理工程をスムーズに行うことができるのである。
【0029】
上記の駆動部A、変換部Bおよび把持部Cからなるボビンの把持装置としては、例えば上記特許文献1(特開平11−320474号公報)に記載されている技術であっても、またそれ以前に実用的に用いられていた爪の開端および閉端の確認またはワークの把持確認を往復動作するピストン部に永久磁石を装着し、そのピストン部に装着された永久磁石の磁力を磁気抵抗素子を利用したセンサーにより感知し出力する方式の装置であってもよい。
【0030】
ただし、本発明のボビンの把持装置において、糸条端、糸屑或いはゴミなどがボビン内側に入り込んだり、ボビン外側に付着したりすることがないようにするために圧縮気体を吹付けるノズル10は、把持部Cの爪1a、1bの内側に設置されており、かつ、ノズル10が把持部Cの中心部に爪1a、1bと平行に、しかもノズル口がボビン20方向を向くように設置されていることが好ましい。つまり、圧縮気体を吹き付けるノズル10を、把持部Cの爪1a、1bの内側に設置することによって、ボビン20の内面に糸条端、糸屑或いはゴミなどを残すことなく除去でき、より効果的に作用する。
【0031】
また、ノズル10が、把持装置の中心部に爪1a、1bと平行に、且つノズル口がボビン20方向を向くように設置されていることによって、一層効果的に作用する。
【0032】
本発明で使用するノズル10は、ノズル口の口径(内径)が3〜16mmの範囲にあることが好ましい。3mm以上でであれば充分な除去効果がえられ、また16mm以下であれば把持装置全体が大きくなってレイアウト的に採用が困難となることもない。
【0033】
また、本発明のノズル10から噴出させる圧縮気体の圧力は、0.1〜1.5MPaの範囲であることが好ましい。圧縮気体の圧力をこの範囲にすることにより、圧縮気体の消費量が経済的で、目的とする糸条端、糸屑或いはゴミなどの除去効果が期待できる。
【0034】
ここでのノズルの形状は圧縮気体をボビン内面に吹き付けて、目的とする糸条端、糸屑或いはゴミなどの除去出来る形状であれば特に限定しない。例えば圧縮気体が放射状に吹き出すラッパ状のものやノズルの先端に複数の孔を設けたものがより好ましい。また、吹付時間は作業性を考えるとボビンを把持する直前の2から3秒間程度吹付ることが好ましい。
【0035】
以上説明したように、本発明のボビンの把持装置によれば、ボビンの把持を確実に行なうことができ、ボビンの脱着・搬送などにおける失敗が著しく減少すると共に、満巻ボビンと空ボビンとの交換作業を正確かつ効率的に行なうことができるばかりか、糸条端、糸屑或いはゴミなどがボビン内側に入り込まず、かつボビン端面を覆うことがないため、ボビンの自動反転処理、自動表層処理、自動テール処理および自動梱包処理などの後処理工程での自動化処理をトラブルなくスムーズに行うことができる。
【0036】
【実施例】
以下に、実施例を挙げて本発明をさらに説明する。
[実施例1]
上記した図1および図2示す本発明のボビンの把持装置を、公知のチーズの自動表層処理装置に下記に示す条件で適用し、下記に示す糸屑および糸端の噛み込み発生率を測定した結果を表1に示す。
【0037】
【表1】
Figure 2004216491
【0038】
表1の結果からわかるように、実施例はいずれも紙管内面に糸屑が残ることがなく、本発明によるボビンの把持装置が有効に作用してボビン内面の糸屑および糸端を完全に除去することができる。
【0039】
Figure 2004216491
[比較例1]
図1および図2に示した装置から、ノズル10および圧縮空気供給ホース7を取り除き、他の条件は実施例1と同一にして、上記実施例1と同じ測定条件で糸屑および糸端の噛み込み発生率を測定した結果を表1に示す。
【0040】
表1の結果からわかるように、比較例1では紙管内面に糸屑が入り込んでしまう場合があり、ボビン内面の糸屑を完全に除去することができなかった。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のボビンの把持装置によれば、ボビンの把持を確実に行なうことができ、ボビンの脱着・搬送などにおける失敗が著しく減少すると共に、満巻ボビンと空ボビンとの交換作業を正確かつ効率的に行なうことができるばかりか、糸条端、糸屑或いはゴミなどがボビン内側に入り込まず、かつボビン端面を覆うことがないため、ボビンの自動反転処理、自動表層処理、自動テール処理および自動梱包処理などの後処理工程での自動化処理をトラブルなくスムーズに行うことができる。
【0042】
したがって、特に後処理自動化工程での不具合、つまり、満ボビンの内側に糸条の端や糸屑、或いはゴミなどが入り込んだり、それらがボビン端面に印したセンサー検知マーク部を覆ってしまうことなどによる誤検知による失敗を大幅に改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のボビン把持装置の一例を示し、ボビン装着側から見た正面図である。
【図2】本発明のボビン把持装置の一例を示し、側面から見た断面図である。
【図3】図2のボビン把持装置にボビンを把持したときの側面からみた断面図である。
【符号の説明】
1a、1b:爪
2a、2b:スライド機構
3:ボディー
4a、4b:カム
5:シリンダ
6a、6b:磁気抵抗素子を利用したセンサ
7:圧縮空気供給ホース
8:ピストン
9a、9b:支点軸
10:ノズル
20:ボビン
A:駆動部(5、6a、6b、8)
B:変換部(3、4a、4b)
C:把持部(1a、1b、2a、2b)

Claims (5)

  1. 流体圧によって往復運動するピストンを有する駆動部と、前記ピストンの往復運動を複数の爪の開閉運動に変換するスライド機構からなる変換部と、前記複数の爪を流体圧によりボビンの内面に押圧して、これら複数の爪とボビンの内面との静摩擦力によりボビンを把持する把持部とから構成されるボビンの把持装置であって、前記ボビンの端面および内側へ向けて圧縮気体を吹付けるノズルが設置されていることを特徴とするボビンの把持装置。
  2. 前記ノズルが、複数の爪の内側に設置されていることを特徴とする請求項1に記載のボビンの把持装置。
  3. 前記ノズルが、把持装置の中心部に複数の爪と平行に設置されていることを特徴とする請求項1または2に記載のボビンの把持装置。
  4. 前記ノズルの口径(内径)が3〜16mmであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のボビンの把持装置。
  5. 前記ノズルからの圧縮空気の圧力が0.1〜1.5MPaであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のボビンの把持装置。
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