JP2004198290A - 時刻データ送信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】時刻コードを含む電波を受信し、受信した時刻コードに基づいて時刻データ受信装置において、中継装置から送信される中継電波を正常に受信し、時刻修正を正確に行えるようにすること。
【解決手段】中継装置30は、送信所10から送出される時刻データ即ちタイムコードを含む標準電波を受信し、受信したタイムコードを含む中継電波を第1強度で送出する。そして、時刻データ受信装置50から送信される送信指令コードを受信した場合は、一定時間(10分間)、上記第1強度より弱い第2強度で中継電波を送出する。一方、時刻データ受信装置50は、時刻修正スイッチが操作されると、送信指令コードを中継装置30へ送信し、これに応答して送出される第2強度の中継電波を受信し、受信したタイムコードに基づく時刻修正を行う。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、時刻データ送信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在我が国(日本)では、時刻データ即ちタイムコード入りの40kHz及び60kHzの標準電波が、2つの送信所(福島県及び佐賀県)より送出されている。図9に、この標準電波に含まれるタイムコードのフォーマットを示す。
【0003】
図9によれば、タイムコードは、1分毎に、1周期60秒のフレームで送出されている。そして、この60秒のフレームの開始時点である正分(毎分0秒)の立ち上がりには、先頭マーカ(M)が対応している。この先頭マーカ(M)は、パルス幅0.2秒のものが配され、またこれと同じパルス幅0.2秒のポジションマーカが、9秒(P1)、19秒(P2)、29秒(P3)、39秒(P4)、49秒(P5)及び59秒(P0)の時点にも配されている。このため、フレームの境界には、ほぼ1秒の間隔をおいてパルス幅0.2秒のものが2個(即ち、先頭マーカ(M)で示されるものと、ポジションマーカ(P0)で示されるもの)配されていることになり、これにより新フレームの開始を認識することができるようになっている。また、先頭マーカ(M)は、フレーム基準マーカ(M)であり、このフレーム基準マーカ(M)で示されるパルスの立ち上がり時点が、現在時刻の分の桁の正確な更新時となる。そして、上記フレーム内には、当該フレーム開始時点(M)の時刻の分、時、通算日(1月1日からの日数)、年(西暦下2桁)、曜日等のデータが、それぞれ1秒代、10秒代及び30〜40秒代に2進化10進数で配されており、この場合、ロジック1及び0は、それぞれ、パルス幅が0.5秒及び0.8秒のパルスで表されている。尚、図9に示すフレームには、通算日114日の17時25分のデータが示されている。
【0004】
近年では、このようなタイムコード入り標準電波を受信して、これにより時刻計数回路の時刻データを修正する、いわゆる電波時計が実用化されている。電波時計は、所定時間毎に、内蔵しているアンテナを介して標準電波を受信し、増幅変調してタイムコードを解読することにより、現在時刻を修正している。
【0005】
この種の電波時計は通常室内に設置されるが、その設置場所、例えば鉄骨住宅内や地下室などでは、標準電波を受信不能となることが多い。そこで、電波時計の設置場所の制限を解消するために、標準電波を受信し、この受信した標準電波のタイムコードを所定の搬送波で変調して送信する中継装置を設け、中継装置が送信した中継電波を電波時計で受信させて時刻修正を行うようにしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−75064号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、電波時計が中継装置に近づいた場合、受信する中継電波の強度が大きくなることによってタイムコードを正常に受信できず、電波時計が誤った時刻修正を行ってしまうという問題があった。
【0008】
上記問題に鑑み、本発明は、中継装置から送信される中継電波を正常に受信して、受信したタイムコードに基づく時刻修正を正確に行えるようにすることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1記載の時刻データ送信装置は、
予め決められたタイミングに時刻コードを含む電波を第1強度で送信制御する第1送信制御手段(例えば、図2のCPU31;図4のステップS16、S19)と、
弱電波送信要求信号を受信する送信要求受信手段(例えば、図2の受信アンテナ37a;図4のステップS25のYES)と、
この送信要求受信手段が前記弱電波送信要求信号を受信した際に、前記時刻コードを含む電波を前記第1強度より弱い電波で送信制御する第2送信制御手段(例えば、図2のCPU31;図4のステップS18、S19)と、
を備えることを特徴としている。
【0010】
この請求項1に記載の発明によれば、時刻データ送信装置は、時刻コードを含む電波を、第1強度で送信することができる。そして、弱電波要求信号を受信した場合には、時刻コードを含む電波を、上記第1強度より弱い電波で送信することができる。
【0011】
請求項2に記載の時刻データ送信装置は、
予め決められたタイミングに時刻コードを含む電波を第1強度で送信制御する第1送信制御手段(例えば、図2のCPU31;図7のステップS16、S19)と、
外部操作スイッチ手段と、
この外部操作スイッチ手段が操作された際に、前記時刻コードを含む電波を前記第1強度より弱い電波で送信制御する第2送信制御手段(例えば、図2のCPU31;図7のステップS18、S19)と、
を備えることを特徴とする時刻データ送信装置。
【0012】
この請求項2に記載の発明によれば、時刻データ送信装置は、時刻コードを含む電波を、第1強度で送信することができる。そして、ユーザの操作入力によって、時刻コードを含む電波を、上記第1強度より弱い電波で送信することができる。
【0013】
更に請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の時刻データ送信装置において、
前記第2送信制御手段は、前記時刻コードを含む電波を、所定時間送信することを特徴としている。
【0014】
この請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、時刻データ送信装置は、第2送信制御手段による電波の送信を開始してから所定時間経過すると、当該第2送信制御手段から第1送信制御手段に切り換えることができる。即ち、時刻コードを含む電波を、所定時間の間、第1強度より弱い電波で送信することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0016】
<システム構成>
図1は、本発明を適用した時刻修正システム1の一例を示す図である。
同図によれば、時刻修正システム1は、標準時刻のタイムコード(以下、適宜「標準タイムコード」という。)を含む標準電波を送出する送信所10と、送信所10から送出されている標準電波を受信して現在時刻を計時し、計時したタイムコード(以下、適宜「中継タイムコード」という。)を含む電波(以下、適宜「中継電波」という。)を送出する中継装置30と、送信所10から送出されている標準電波を受信して時刻修正する機能を有する、置時計50aや腕時計50bといったいわゆる電波時計(以下、適宜「時刻データ受信装置」という。)50と、を主に備えて構成される。
【0017】
中継装置30は、送信所10から送出される標準電波を受信可能に構成され、受信した標準電波に基づいて現在時刻を計時し、中継電波を所定の電界強度(以下、適宜「第1強度」という。)で送出する。また、時刻データ受信装置50から送信される送信開始指令コード(弱電波送信要求信号)を受信した場合、或いは、例えば該当するスイッチを操作される等、中継電波の送出強度の切替を指示された場合には、一定時間の間、中継電波を、上記第1強度より弱い電界強度(以下、適宜「第2強度」という。)で送出する。
【0018】
時刻データ受信装置50は、中継装置30と通信可能に構成され、送信所10から送出されている標準電波を所定時間以上連続して受信できない場合に、中継装置30から送出される中継電波を受信して、当該中継電波に基づいて現在時刻を修正・計時する。また、例えばスイッチが操作される等、時刻修正を指示された場合には、中継装置30へ送信開始指令コードを送信し、中継装置30から送出される中継電波を受信して、当該中継電波に基づいて現在時刻を修正・計時する。
【0019】
ここで、送信開始指令コードの送信範囲について説明する。上述のように、時刻データ受信装置50と中継装置30との間の距離が近づくに伴い、時刻データ受信装置50で受信される中継電波の電界強度が強くなる。そして、ある所定距離まで近づくと、時刻データ受信装置50は、中継電波を正常に受信できなくなる。即ち、この所定距離が、中継電波を正常に受信するために要する、時刻データ受信装置50と中継装置30との間の距離の下限値であり、この所定距離を、送信開始指令コードの送信範囲とする。従って、送信開始指令コードは、時刻データ受信装置50が中継電波を正常に受信できない場合において、中継装置30にて受信される。
【0020】
以下、このように構成される時刻修正システム1における2つの実施例について、順に説明する。
【0021】
〔第1実施例〕
図2〜図5を参照し、第1実施例について説明する。
先ず、本第1実施例における構成を説明する。
<中継装置の構成>
図2は、第1実施例における中継装置30の内部構成を示すブロック図である。
同図によれば、中継装置30は、CPU31、スイッチ部32、表示部33、発振回路34、分周回路35、計時計数回路36、受信回路37、受信アンテナ37a、送信回路38、送信アンテナ38a、出力制御回路39、ROM40、RAM41、を備えて構成される。
【0022】
CPU31は、所定のタイミング、或いはスイッチ部32から入力された操作信号等に応じて、ROM40内に格納された各種プログラムを読み出してRAM41内に展開し、当該プログラムに基づく処理を実行して、中継装置30を構成する各部を集中制御する。特に、本第1実施例においては、ROM40の送出強度切替プログラム(1)40aに基づく送出強度切替処理(1)(図4参照)を実行する。
【0023】
スイッチ部32は、例えば、中継電波の送出強度を第1強度から第2強度へと手動で切り換えるための強制切替スイッチ等、各種操作スイッチで構成され、この操作スイッチによる入力に応じた操作信号をCPU31へ出力する。
【0024】
表示部33は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)等で構成された表示装置であり、CPU31から入力される表示信号に基づいて、現在時刻をデジタル表示する。
【0025】
発振回路34は、例えば水晶発振器等を備えて構成され、常時一定の周波数のクロック信号を分周回路35へ出力する。
分周回路35は、発振回路34から入力されるクロック信号を計数して、計数値が1分に対応する値になる度に、1分信号を計時計数回路36へ出力する。
計時計数回路36は、分周回路35から入力される1分信号に基づいて、当該日の日付や現在の時分秒等の現在時刻データを計数する。CPU31は、この計時計数回路36において計数される現在時刻データを、標準タイムコードに基づいて、適宜修正する。
【0026】
受信回路37は、受信アンテナ37aを介して、CPU31から入力された指示等に応じて送信所10から送出される標準電波を受信した場合や、時刻データ受信装置50から送信された送信開始指令コードを受信した場合等に、受信信号から所定の周波数信号を検波して取り出す。
【0027】
また、受信回路37は、標準電波受信時において、取り出した周波数信号から、標準時刻コード、積算日コード、曜日コード、等の時計機能に必要なデータを含む標準タイムコードを抽出してCPU31へ出力する。また、受信回路37は、送信開始指令コード受信時において、送信開始信号をCPU31へ出力する。
【0028】
送信回路38は、CPU31から入力される中継タイムコードを搬送波に付加し、中継電波として送信アンテナ38aを介して送出する。
【0029】
出力制御回路39は、CPU31から入力される強度切替信号に基づいて、送信回路38から送信アンテナ38aを介して送出される中継電波の電界強度を、通常出力である第1強度、或いはこの第1強度より弱い第2強度に制御する。
【0030】
ROM40は、各種初期設定値や初期プログラムの他、中継装置30が有する各機能を実現するためのプログラムやデータ等が格納される。特に、本第1の実施例においては、送出強度切替プログラム(1)40aが格納される。
【0031】
RAM41は、CPU31により実行される各種プログラムや、これらのプログラムの実行に係るデータ等を一時的に保持するためのデータ格納領域を備える。特に、本第1の実施例においては、標準タイムコードを保持する標準タイムコード格納領域41a、弱電波送出フラグを保持する弱電波送出フラグ格納領域41b、弱電波送出時間を保持する弱電波送出時間格納領域41c、を備えている。
【0032】
弱電波送出フラグとは、中継電波の送出強度を示すフラグであり、具体的には、第1強度で送出する場合には“0”に、第2強度で送出する場合には“1”に、それぞれ設定される。
【0033】
弱電波送出時間とは、第2強度での中継電波の送出開始時からの経過時間であり、弱電波送出時間格納領域41cには、「分」と単位とした値が格納される。
【0034】
<時刻データ受信装置の構成>
図3は、第1の実施例における時刻データ受信装置50の内部構成を示すブロック図である。
同図によれば、時刻データ受信装置50は、CPU51、スイッチ部52、表示部53、発振回路54、分周回路55、計時計数回路56、受信回路57、受信アンテナ57a、送信回路58、送信アンテナ58a、ROM59、RAM60、を備えて構成される。
【0035】
CPU51は、所定のタイミング、或いはスイッチ部52から入力された操作信号に応じて、ROM59に格納された各種プログラムを読み出してRAM60内に展開し、当該プログラムに基づく処理を実行して、時刻データ受信装置50を構成する各部を集中制御する。特に、本第1実施例においては、ROM59の時刻修正プログラム(1)59aに基づく時刻修正処理(1)(図5参照)を実行する。
【0036】
スイッチ部52は、例えば、中継電波に基づく時刻修正を手動で開始させる時刻修正スイッチ等、各種操作スイッチで構成され、この操作スイッチによる入力に応じた操作信号をCPU51へ出力する。
【0037】
表示部53は、例えば、LCD等で構成された表示装置であり、CPU51から入力される表示信号に基づいて、現在時刻をデジタル表示する。
【0038】
発振回路54は、例えば水晶発振器等を備えて構成され、常時一定の周波数のクロック信号を分周回路55へ出力する。
分周回路55は、発振回路54から入力されるクロック信号を計数して、計数値が1分に対応する値になる度に、1分信号を計時計数回路56へ出力する。
計時計数回路56は、分周回路55から入力される1分信号に基づいて、当該日の日付や現在の時秒等の現在時刻データを計数する。CPU51は、この計時計数回路56において計数される現在時刻データを、標準タイムコード或いは中継タイムコードに基づいて、適宜修正する。
【0039】
受信回路57は、受信アンテナ57aを介して、CPU51から入力された指示等に応じて、送信所10から送出される標準電波を受信した場合や、中継装置30から送出された中継電波を受信した場合等に、受信信号から所定の周波数信号を検波して取り出す。
【0040】
また、受信回路57は、標準電波或いは中継電波受信時において、取り出した周波数信号から、標準時刻コード、積算日コード、曜日コード、等の時計機能に必要なデータを含む標準タイムコード或いは中継タイムコードを抽出してCPU51へ出力する。
【0041】
送信回路58は、CPU51から入力される送信開始信号を搬送波に付加し、送信開始指令コードとして送信アンテナ58aを介して送出する。
【0042】
ROM59は、各種初期設定値や初期プログラムの他、時刻データ受信装置50が有する各機能を実現するためのプログラムやデータ等が格納される。特に、本第1の実施例においては、時刻修正プログラム(1)59aが格納される。
【0043】
RAM60は、CPU51により実行される各種プログラムや、これらのプログラムの実行に係るデータ等を一時的に保持するためのデータ格納領域を備える。特に、本第1の実施例においては、標準タイムコードを保持する標準タイムコード格納領域60a、中継タイムコードを保持する中継タイムコード格納領域60b、修正経過時間を保持する修正経過時間格納領域60c、修正フラグを保持する修正フラグ格納領域60d、を備えている。
【0044】
修正経過時間とは、標準電波に基づく前回の時刻修正時からの経過時間であり、修正経過時間格納領域60cには、「時」を単位とした値で格納される。
【0045】
修正フラグとは、中継電波に基づく時刻修正の要否、即ち中継電波の受信要否、を示すフラグであり、具体的には、中継電波の受信を要する場合には“1”に、中継電波の受信が不要の場合には“0”に、それぞれ設定される。
【0046】
次に、第1実施例における動作を説明する。
<中継装置の動作>
図4は、第1実施例における中継装置30の処理フローを示す図である。この動作は、ROM40に格納された送出強度切替プログラム(1)40aに基づいて、CPU31によって実行される。
【0047】
同図によれば、CPU31は、計時計数回路36で計数される現在時刻データを監視している。そして、現在時刻が正分(毎分0秒)に達したと判断した場合には(ステップS11:YES)、弱電波送出フラグを判定する。判定の結果、弱電波送出フラグが“0”に設定されている場合には(ステップS12:YES)、CPU31は、出力制御回路39へ強度切替信号を出力して、中継電波の送出強度を“第1強度”に設定する(ステップS16)。
【0048】
また、弱電波送出フラグが“1”に設定されている場合には(ステップS12:NO)、弱電波送出時間を判定する。判定の結果、弱電波送出時間が“10”、即ち、第2強度での中継電波の送出を開始してから10分経過した場合には(ステップS13:YES)、CPU31は、弱電波送出フラグを“0”に設定するとともに(ステップS14)、弱電波送出時間を“0”に更新する(ステップS15)。そして、出力制御回路39へ強度切替信号を出力して、中継電波の送出強度を“第1強度”に設定する(ステップS16)。
【0049】
また、弱電波送出時間が“10”未満、即ち、第2強度での中継電波の送出を開始してから10分経過していない場合には(ステップS13:NO)、CPU31は、弱電波送出時間を“1”加算した値に更新する(ステップS17)。そして、出力制御回路39へ強度切替信号を出力して、中継電波の送出強度を“第2強度”に設定する(ステップS18)。
【0050】
弱電波フラグの値に応じて中継電波の送出強度を設定すると、CPU31は、中継タイムコードの送信処理を行う。即ち、計時計数回路36で計数される現在時刻データに基づいて、中継タイムコードを生成して送信回路38へ出力し、当該中継タイムコードを含む中継電波を、上記設定した送出強度で、送信アンテナ38aを介して送出させる(ステップS19)。
【0051】
続いて、CPU31は、計時計数回路36で計数される現在時刻データに基づいて、現在時刻が正時か否かを判断し、正時と判断した場合には(ステップS20:YES)、更に、当該時刻が偶数時刻か否かを判断する。現在時刻が偶数時刻と判断した場合には(ステップS21:YES)、CPU31は、標準電波の受信処理を実行し(ステップS22)、標準電波の受信を成功した場合には(ステップS23:YES)、当該受信した標準電波の標準タイムコードに基づいて、計時計数回路36で計数される現在時刻データを修正する(ステップS24)。その後、時刻表示処理を実行して、当該時刻修正を表示部33の現在時刻表示に反映させて(ステップS25)、ステップS11に戻る。
【0052】
また、ステップS11において、現在時刻が正分に達していない判断した場合には(ステップS11:NO)、CPU31は、送信開始指令コードの受信を監視し、送信開始指令コードを受信した場合には(ステップS26:YES)、弱電波送出フラグを“1”に設定した後(ステップS27)、ステップS11に戻る。
【0053】
<時刻データ受信装置の動作>
図5は、第1実施例における時刻データ受信装置50の処理フローを示す図である。この動作は、ROM59に格納された時刻修正プログラム(1)59aに基づいて、CPU51によって実行される。
【0054】
同図によれば、CPU51は、計時計数回路56で計数される現在時刻データを監視している。そして、現在時刻が正時(毎時0分)に達したと判断した場合には(ステップS31:YES)、修正経過時間を“1”加算した値に更新し(ステップS32)、当該時刻が、偶数時刻か否かを判定する(ステップS33)。その結果、現在時刻が偶数時刻である場合(ステップS33:YES)、即ち2時間毎に、以下の処理を実行する。
【0055】
即ち、CPU51は、標準電波の受信処理を実行し(ステップS34)、標準電波の受信に成功した場合には(ステップS35:YES)、当該受信した標準電波の標準タイムコードに基づいて、計時計数回路56で計数された現在時刻データを修正する(ステップS36)。そして、修正フラグを“0”に設定するとともに(ステップS37)、修正経過時間を“0”に更新する(ステップS38)。
【0056】
一方、ステップS35において、標準電波の受信に失敗した場合には(ステップS35:NO)、CPU31は、修正経過時間を判定する。判定の結果、修正経過時間が“24”以上、即ち標準電波に基づく時刻修正を24時間連続して失敗した場合には(ステップ39:YES)、修正フラグを“1”に設定する(ステップS40)。
【0057】
また、ステップS33において、現在時刻が偶数時刻でないと判定した場合には(ステップS33:NO)、CPU51は、当該時刻が奇数時刻であるか否かを判定し、奇数時刻である場合には(ステップS41:YES)、修正フラグを判定する。判定の結果、修正フラグが“1”に設定されている場合には(ステップS42:YES)、CPU51は、中継電波の受信処理を実行し(ステップS43)、中継電波の受信を成功した場合には(ステップS44:YES)、当該受信した中継電波の中継タイムコードに基づいて、計時計数回路56で計数された現在時刻データを修正する(ステップS45)。
【0058】
続いて、CPU51は、時刻表示処理を実行し、標準電波或いは中継電波に基づく時刻修正を、表示部53の現在時刻表示に反映させる(ステップS51)。そして、スイッチ部52から入力される操作信号に基づくキー処理を行い、スイッチ部52から時刻修正スイッチの操作信号が入力された場合には、強制受信キーを“ON”に設定し(ステップS52)、その後、ステップS31へ戻る。
【0059】
また、ステップS31において、現在時刻が正時に達していない場合には(ステップS31:NO)、CPU51は、強制受信キーのON/OFFを判定し、強制受信キーがONである場合には(ステップS46:YES)、送信開始指令コードの送信処理を行う。即ち、送信開始指令信号を送信回路58へ出力し、当該送信開始指令信号に基づく送信指令コードを、送信アンテナ58aを介して送信させる(ステップS47)。
【0060】
その後、CPU15は、中継電波の受信処理を実行し(ステップS48)、中継電波の受信を成功した場合には(ステップS49:YES)、当該受信した中継電波の標準タイムコードに基づいて、計時計数回路56で計数された現在時刻データを修正する(ステップS50)。その後、CPU51は、時刻表示処理を実行し、当該時刻修正を表示部53の現在時刻表示に反映させた後(ステップS51)、上述と同様にキー処理を行い(ステップS52)、ステップS31に戻る。
【0061】
以上のように、第1実施例によれば、中継装置30は、第1強度で中継電波を送出しているとともに、送信開始指令コードの受信有無を監視している。そして、送信開始指令コードを受信した場合には、10分間だけ、上記第1強度より弱い第2強度で中継電波を送出することができる。
【0062】
また、時刻データ受信装置50は、1時間毎に標準電波及び中継電波を交互に受信して、受信したタイムコードに基づいて時刻修正を行うとともに、時刻修正スイッチの操作有無を監視している。そして、時刻修正スイッチが操作された場合には、送信開始指令コードを送信し、第2強度の中継電波を受信して、受信したタイムコードに基づく時刻修正を行うことができる。
【0063】
従って、時刻データ受信装置50は、時刻修正スイッチが操作されることで、電界強度が弱められた中継電波を受信することができ、受信したタイムコードに基づく時刻修正を正確に行うことが可能となる。
【0064】
〔第2実施例〕
次に、図6〜図8を参照し、第2実施例について説明する。
本第2実施例においては、中継装置及び時刻データ受信装置の双方に、ユーザによって操作されるスイッチを設け、このスイッチが操作されることで、中継装置は、中継電波の電界強度を第1強度から第2強度に切り替え、時刻データ受信装置は、第2強度の中継電波を受信する点に特徴がある。
【0065】
<構成>
第2実施例における中継装置の構成は、上述した第1実施例において図2に示したROM40を、図6(a)に示すROM42に置き換えた構成であり、また、時刻データ受信装置の構成は、図3に示したROM59を、図6(b)に示すROM61に置き換えた構成であり、以下においては、同一の構成要素については同符号を付して、詳細な説明を省略する。
【0066】
図6(a)は、第2実施例における中継装置のROM42の構成を示す図であり、同図(b)は、時刻データ受信装置のROM61の構成を示す図である。ROM42には、送出強度切替プログラム(2)42aが格納されている。また、ROM61には、時刻修正プログラム(2)61aが格納されている。
【0067】
<動作>
次に、第2実施例における動作を説明する。
<中継装置の動作>
図7は、第2実施例における中継装置30の処理フローを示す図である。この動作は、ROM42に格納された送出強度切替プログラム42aに基づいて、CPU51によって実行される。尚、上述した第1実施例において図2に示した処理フローと同一ステップについては、同符号(ステップ番号)を付して説明を省略し、異なる部分を中心に説明する。
【0068】
同図によれば、ステップS11において、現在時刻が正分に達していないと判断した場合には(ステップS11:NO)、CPU11は、強制切替スイッチの操作を監視する。そして、スイッチ部32から、強制切替スイッチの操作信号が入力された場合には(ステップT26:YES)、弱電波送出フラグを“1”に設定した後(ステップS27)、ステップS11に戻る。
【0069】
<時刻データ受信装置の動作>
図8は、第2実施例における時刻データ受信装置50の処理フローを示す図である。この動作は、ROM61に格納された時刻修正プログラム61aに基づいて、CPU51によって実行される。尚、上述した第1実施例において図3に示した処理フローと同一ステップについては、同符号(ステップ番号)を付して説明を省略し、異なる部分を中心に説明する。
【0070】
同図によれば、ステップS31において、現在時刻が正時に達していないと判断場合には(ステップS31:NO)、CPU51は、強制受信キーのON/OFFを判定し、強制受信キーがONである場合には(ステップS46)、続いて、中継電波の受信処理を実行する(ステップS48)。
【0071】
そして、中継電波の受信を成功した場合には(ステップS49:YES)、CPU51は、当該受信した中継電波の標準タイムコードに基づいて、計時計数回路56で計数された現在時刻データを修正する(ステップS50)。その後、時刻表示処理を実行し、当該時刻修正を表示部53の現在時刻表示に反映させた後(ステップS52)、上述と同様にキー処理を行い(ステップSS52)、ステップS31に戻る。
【0072】
以上のように、第2実施例によれば、中継装置30は、第1強度で中継電波を送出しているとともに、強度切替スイッチの操作有無を監視している。強度切替スイッチが操作された場合には、10分間だけ、上記第1強度より弱い第2強度で中継電波を送出する。
【0073】
また、時刻データ受信装置50は、1時間毎に標準電波及び中継電波を交互に受信して、受信したタイムコードに基づいて時刻修正を行うとともに、時刻修正スイッチの操作有無を監視している。時刻修正スイッチが操作された場合には、中継電波を受信して、受信したタイムコードに基づく時刻修正を行う。
【0074】
即ち、中継装置30の強度切替スイッチ及び時刻データ受信装置50の時刻修正スイッチが操作されることで、時刻データ受信装置50は、電界強度が弱められた中継電波を受信することができ、受信したタイムコードに基づく時刻修正を正確に行うことが可能となる。
【0075】
尚、本発明の適用は、上述した実施の形態に限らず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0076】
【発明の効果】
本発明によれば、時刻データ送信装置は、時刻コードを含む電波を、第1強度で送信することができる。そして、弱電波要求信号を受信した場合には、上記時刻コードを含む電波を、上記第1強度より弱い電波で送信することができる。
【0077】
また、時刻データ送信装置は、時刻コードを含む電波を、第1強度で送信することができる。そして、ユーザの操作入力によって、上記時刻コードを含む電波を、上記第1強度より弱い電波で送信することができる。
【0078】
更に、時刻データ送信装置は、時刻コードを含む電波を、所定時間の間、第1強度より弱い電波で送信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】時刻修正システムの一例を示す図。
【図2】中継装置の内部構成を示すブロック図。
【図3】時刻データ受信装置の内部構成を示すブロック図。
【図4】第1実施例における中継装置の処理フローを示す図。
【図5】第1実施例における時刻データ受信装置の処理フローを示す図。
【図6】第2実施例における中継装置のROM及び時刻データ受信装置のROMの構成を示す図。
【図7】第2実施例における中継装置の処理フローを示す図。
【図8】第2実実施における時刻データ受信装置の処理フローを示す図。
【図9】タイムコードのフォーマットを示す図。
【符号の説明】
1 時刻修正システム
10 送信所
30 中継装置
31 CPU
32 スイッチ部
33 表示部
34 発振回路
35 分周回路
36 計時計数回路
37 受信回路
37a 受信アンテナ
38 送信回路
38a 送信アンテナ
39 出力制御回路
40、42 ROM
40a 送出強度切替プログラム(1)
42a 送出強度切替プログラム(2)
41 RAM
41a 標準タイムコード格納領域
42b 弱電波送出フラグ格納領域
42c 弱電波送出時間格納領域
50 時刻データ受信装置
51 CPU
52 スイッチ部
53 表示部
54 発振回路
55 分周回路
56 計時計数回路
57 受信回路
57a 受信アンテナ
58 送信回路
58a 送信アンテナ
59、61 ROM
59a 時刻修正プログラム(1)
61a 時刻修正プログラム(2)
60 RAM
60a 標準タイムコード格納領域
60b 中継タイムコード格納領域
60c 修正経過時間格納領域
60d 修正フラグ格納領域

Claims (3)

  1. 予め決められたタイミングに時刻コードを含む電波を第1強度で送信制御する第1送信制御手段と、
    弱電波送信要求信号を受信する送信要求受信手段と、
    この送信要求受信手段が前記弱電波送信要求信号を受信した際に、前記時刻コードを含む電波を前記第1強度より弱い電波で送信制御する第2送信制御手段と、
    を備えることを特徴とする時刻データ送信装置。
  2. 予め決められたタイミングに時刻コードを含む電波を第1強度で送信制御する第1送信制御手段と、
    外部操作スイッチ手段と、
    この外部操作スイッチ手段が操作された際に、前記時刻コードを含む電波を前記第1強度より弱い電波で送信制御する第2送信制御手段と、
    を備えることを特徴とする時刻データ送信装置。
  3. 前記第2送信制御手段は、前記時刻コードを含む電波を、所定時間送信することを特徴とする請求項1又は2に記載の時刻データ送信装置。
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