JP2004190606A - 車両用スタータ装置 - Google Patents

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Koretaka Oshima
是孝 大島
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Abstract

【課題】42ボルトのバッテリを用いた場合であっても、確実にスタータモータを駆動させ、エンジンを始動させることのできる車両用スタータ装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたスタータモータを回転させてピニオンギヤを駆動させ、エンジンを始動させる車両用スタータ装置において、スタータモータM1と直流電源との間に介置された、リレー回路7及びFET8の直列接続回路と、イグニッションスイッチ2がオンとされた際に、リレー回路7をオンとした後、FET8をオンとし、イグニッションスイッチ2がオフとされた際には、FET8をオフとした後に、リレー回路7をオフとするべく制御するCPU6と、を具備したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のスタータモータを駆動させるスタータ装置に係り、特に、バッテリ電圧が高電圧化された場合に対処する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両に搭載されるスタータ装置は、ピニオンギヤ回路の電源電圧がイグニッションスイッチの下流側から供給される構成となっており、スタータモータが回転してピニオンギヤを駆動させることにより、エンジンを始動させる。
【0003】
図2は、従来におけるスタータ装置の構成を示す回路図であり、同図に示すように、該スタータ装置は、12ボルトのバッテリ104と連結されたスタータモータM101と、ピニオンギヤ回路101と、イグニッションスイッチ102、及びリレー回路103を具備している。そして、車両のシフトレバーが、Pレンジ(パーキング)、またはNレンジ(ニュートラル)に設定されていると、リレー回路103がオンとなり、この際にイグニッションスイッチ102をオンとすると、ピニオンギヤ回路101を介してスタータモータM101に駆動電圧が印加される。これにより、スタータモータM101が回転駆動し、ピニオンギヤが駆動するのでエンジンを始動させることができる。
【0004】
ところで、昨今においては、車両に搭載されるバッテリの高電圧化が提案されており、バッテリの電圧が36ボルト、オルタネータ電圧が42ボルトのものが採用されつつある。そこで、図2に示した回路をそのまま42ボルト電源とした場合に用いると、イグニッションスイッチ102のオン時、オフ時に、該イグニッションスイッチ102の接点にアークが発生するという問題が生じる。更に、リレー回路103の接点がオン、オフ動作する際に溶着する場合がある。
【0005】
また、42ボルト用のリレーも開発されているが、内部構造上の問題でダブル接点構造をとる必要があり、12ボルトの場合と同等の回路性能を確保することができない。また、L成分(インダクタンス成分)の影響で、スタータモータオフ時にリレー接点に大きな負担がかかってしまい、耐久性上の問題が発生し、実用性に乏しい。
【0006】
【特許文献1】
特開平2002−303235号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、従来における12ボルト電源用のスタータ回路を、そのまま42ボルト回路に採用すると、アークの発生、リレー接点の溶着等の問題が発生するので、何とか42ボルト電源用のスタータ装置の開発が望まれていた。
【0008】
この発明は、このような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、バッテリ電圧が高電圧化した場合であっても、確実にスタータモータを駆動させ、エンジンを始動させることのできる車両用スタータ装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本願請求項1に記載の発明は、車両に搭載されたスタータモータを回転させてピニオンギヤを駆動させ、エンジンを始動させる車両用スタータ装置において、前記スタータモータと直流電源との間に介置された、リレー回路及び無接点スイッチの直列接続回路と、イグニッションスイッチがオンとされた際に、前記リレー回路をオンとした後、前記無接点スイッチをオンとし、前記イグニッションスイッチがオフとされた際には、前記無接点スイッチをオフとした後に、前記リレー回路をオフとするべく制御する制御手段と、を具備したことを特徴とする。
【0010】
また、請求項2に記載の発明は、前記直列接続回路は、前記リレー回路が電源側に配置され、前記無接点スイッチが前記スタータモータ側に配置されることを特徴とする。
【0011】
請求項3に記載の発明は、前記制御手段は、前記リレー回路と前記無接点スイッチとの接続点の電圧をモニタし、前記リレー回路がオンで、前記無接点スイッチがオフのときに、前記電圧モニタ手段にて前記接続点の電圧が「L」レベルであることを検出した際には、前記無接点スイッチが故障しているものと判断することを特徴とする。
【0012】
請求項4に記載の発明は、前記制御手段は、前記リレー回路と前記無接点スイッチとの接続点の電圧をモニタし、前記リレー回路がオフ時に、前記電圧モニタ手段にて前記接続点の電圧が「H」レベルであることを検出した際には、前記リレー回路が故障しているものと判断することを特徴とする。
【0013】
請求項5に記載の発明は、前記制御手段にて、前記無接点スイッチまたは前記リレー回路のうちのいずれかが故障しているものと判断された際に、これを報知する報知手段を具備したことを特徴とする。
【0014】
請求項6に記載の発明は、前記直列接続回路を介して前記スタータモータに供給する電源電圧は、前記イグニッションスイッチに供給される電圧よりも高いことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る車両用スタータ装置の構成を示す回路図である。同図に示すように、該スタータ装置1は、12ボルト電源に接続されたイグニッションスイッチ2と、制御ユニット3と、36ボルトのバッテリ4と接続されたスタータモータM1、及びピニオンギヤ回路5を有している。
【0016】
制御ユニット3は、当該スタータ装置1を総括的に制御するCPU(制御手段)6と、42ボルト電源とピニオンギヤ回路5との間に介置された、リレー回路7、及びFET(無接点スイッチ)8と、リレー回路7のリレーコイル7cの導通、非導通を切り換えるトランジスタ9と、FET8が故障した際にこれをインジケータ表示する際のインジケータ駆動用のトランジスタ10と、を具備している。
【0017】
また、リレー回路7とFET8との接続点P1は、ダイオードD1及び抵抗R1を介してトランジスタ21のエミッタと接続され、該トランジスタ21のコレクタは直流電源(VB)に接続されている。また、トランジスタ21のベースは、CPU6の端子T9に接続されている。更に、接続点P1は抵抗R3、トランジスタ22を介してグランドに接続され、トランジスタ22のベースはCPU6の端子T10に接続されている。
【0018】
また、抵抗R1とダイオードD1との接続点P2は、抵抗R2を介してCPU6の端子T1に接続されている。更に、トランジスタ10は、故障報知用のインジケータ(報知手段)11と接続されている。
【0019】
CPU6は、端子T1〜T10を備えており、このうち端子T2は、抵抗及びヒューズを介してイグニッションスイッチ2のスタータ信号出力端子と接続されている。端子T3には、車両のシフトレバーがPレンジ、またはNレンジに設定された際に、これを検知する信号が入力される。
【0020】
端子T6は、FET8のゲートと接続されており、該FET8に駆動電圧を出力する。端子T4は、トランジスタ9のベースと接続されており、該ベースに駆動電圧を出力する。
【0021】
端子T5は、リレー回路7とFET8との接続点P1に接続されており、該接続点P1に発生する電圧を入力する。端子T1は、前述したように、抵抗R2を介して接続点P2に接続される。
【0022】
端子T7は、トランジスタ10のベースと接続されており、該ベースに駆動電圧を出力する。この出力信号により、インジケータ11の点灯、消灯を切り換えることができる。また、端子T8は、多重通信用の接続端子とされている。
【0023】
次に、上記のように構成された本実施形態の動作について説明する。イグニッションスイッチ2が操作されて、スタート端子に電圧が印加されると(イグニッションがオンとされると)、この電圧はスタート信号としてヒューズ、及び抵抗を介して、CPU6の端子T2に供給される。
【0024】
CPU6は、スタート信号が与えられ、且つ、端子T3にPレンジまたはNレンジである旨の信号が入力されると、端子T4より、トランジスタ9のゲートへ駆動信号を出力する。トランジスタ9は、この駆動信号により、導通状態とされ、リレー回路7のリレーコイル7cに電流が流れるので、該リレーコイル7cは励磁される。これにより、リレー接点7aがオンとなる。
【0025】
この状態では、FET8はオフ状態となっているので、リレー接点7aがオンとなった際に大きな過渡電流が流れることはない。つまり、アークが発生することがない。
【0026】
次いで、CPU6は、端子T6より駆動信号を出力し、これにより、FET8が導通状態となる。従って、42ボルト電源より出力される電圧は、リレー回路7、及びFET8を介してピニオンギヤ回路5に供給され、スタータモータM1を回転駆動させることができる。
【0027】
また、イグニッションオフ時には、CPU6へのスタート信号の供給が停止されるので、CPU6は、FET8のゲートへの駆動信号の出力を停止する。これにより、FET8がオフとなり、42ボルト電源とピニオンギヤ回路5を連結する回路が遮断されるので、リレー回路7には電流が流れない。そして、この状態で、トランジスタ9のゲートへの駆動信号の出力を停止する。
【0028】
その結果、リレー回路7のリレーコイル7cは非励磁状態となり、接点7aはオフとなる。そして、接点7aのオフ時には、既にリレー回路7には電流は流れていないでの、過渡電流が流れることはなく、アークの発生を防止することができる。つまり、42ボルト電源を用いた場合でもリレー回路7にアークが発生したり、接点7aが溶着する等のトラブルの発生を回避することができる。
【0029】
また、何らかの原因によりFET8がショート故障した場合、即ち、駆動信号の有無に関わらず常時オン状態となった場合には、リレー回路7がオン状態で、且つFET8をオフ状態としたとき(CPU6の端子T6より駆動信号を出力しないとき)に、これらの接続点P1が「L」レベル(略0ボルト)となってしまう。この場合には、CPU6の端子T9より駆動信号を出力し、トランジスタ21をオン状態とした場合において、CPU6の端子T1に供給される信号が「L」レベルとなるので、該CPU6では、この「L」レベル信号を検出した際には、FET8に故障が発生しているものと判断し、端子T7よりトランジスタ10のベースへ駆動信号を出力する。
【0030】
これにより、トランジスタ10はオン状態となり、インジケータ11が点灯する。その結果、車両の乗員は、FET8が故障していることを即時に認識することができる。
【0031】
また、リレー回路7が、例えば溶着などのトラブル起因して常時オン状態となった場合には、イグニッションスイッチ2をオフとし、且つFET8をオフ、リレー回路7をオフとした際に(トランジスタ9のベースへ駆動信号出力しないとき)に、点P1が「H」レベルとなる。つまり、CPU6の端子T10より駆動信号を出力してトランジスタ22をオンとした際に、CPU6の端子T5に供給される電圧信号が「H」レベルとなる。
【0032】
そして、CPU6は、この「H」レベル信号が与えられた際には、リレー回路7が故障しているものと判断し、端子T7よりトランジスタ10のベースへ駆動信号を出力する。
【0033】
これにより、トランジスタ10はオン状態となり、インジケータ11が点灯する。その結果、車両の乗員は、リレー回路7が故障していることを即時に認識することができる。
【0034】
また、故障が発生した場合には、端子T8を介して多重通信ネットワークに出力することにより、故障データを他の機器へ伝達することができる。
【0035】
このようにして、本実施形態に係るスタータ装置1では、リレー回路7とFET8との直列接続回路を用いて42ボルトの電源とピニオンギヤ回路5とを接続している。そして、スタータモータM1を駆動させる際には、先にリレー回路7をオンとした後に、FET8をオンとし、スタータモータM1を停止させる際には、先にFET8をオフとした後、リレー回路7をオフとするように制御している。
【0036】
従って、リレー回路7をオンとする際、及びオフとする際には、上記直列接続回路には電流が流れていないので、大きな過渡電流が流れることはなく、アークの発生を防止することができる。つまり、12ボルト用のイグニッションスイッチ2を用いた場合であっても、アークの発生を防止することができる。
【0037】
また、リレー回路7、及びFET8を直列接続する構成としているので、リレー回路7或いはFET8のいずれか一方が誤ってオン状態となった場合であっても、スタータモータM1が誤動作するというトラブルを回避することができる。
【0038】
更に、FET8が故障して常時オン状態となった場合には、リレー回路7のオン時、及びオフ時に過大な過渡電流が流れる恐れがある。本実施形態では、FET8が常時オン状態となった場合には、これを検出してインジケータ11を点灯させることができるので、故障の発生をいち早く運転者に通知することができる。
【0039】
同様に、リレー回路7が溶着などにより、常時オン状態となった場合においても、インジケータ11を点灯させることにより、故障の発生を報知することができる。
【0040】
更に、本実施形態に係るスタータ装置1では、FET8の上流側(電源側)にリレー回路8を設置する構成としているので、たとえバッテリ電源の極性を反対に接続した場合であっても、リレー回路7が誤ってオンとなることを防止することができる。
【0041】
以上、本発明の車両用スタータ装置を図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置き換えることができる。
【0042】
例えば、本実施形態では、バッテリ電源の電圧が36ボルト、オルタネータ電圧が42ボルトの場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の電源電圧についても適用することができる。
【0043】
また、リレー回路7、及びFET8が故障した際に、インジケータ11によりこれを報知する構成としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、音声等の他の報知手段を用いることができる。
【0044】
更に、本実施形態では、無接点スイッチとしてFET8を用いる構成としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、その他の無接点スイッチを用いることができる。
【0045】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、リレー回路と無接点スイッチとの直列接続回路を用いて42ボルトの電源とピニオンギヤ回路とを接続している。そして、スタータモータを駆動させる際には、先にリレー回路をオンとした後に、無接点スイッチをオンとし、スタータモータを停止させる際には、先に無接点スイッチをオフとした後、リレー回路をオフとするように制御している。
【0046】
従って、リレー回路をオンとする際、及びオフとする際には、直列接続回路には電流が流れていないので、大きな過渡電流が流れることはなく、アークの発生を防止することができる。つまり、12ボルト用のイグニッションスイッチを用いた場合であっても、アークの発生を防止し、且つリレー接点の溶着を防止することができる。
【0047】
また、リレー回路、或いは無接点スイッチに故障が発生した場合であっても、故障したことがインジケータ等の報知手段にて報知されるので、車両の乗員は即時に故障の発生を認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るスタータ装置の構成を示す回路図である。
【図2】従来におけるスタータ装置の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1 スタータ装置
2 イグニッションスイッチ
3 制御ユニット
4 42ボルトバッテリ
5 ピニオンギヤ回路
6 CPU(制御手段)
7 リレー回路
7a リレー接点
7c リレーコイル
8 FET(無接点スイッチ)
9,10 トランジスタ
11 インジケータ(報知手段)
M1 スタータモータ

Claims (6)

  1. 車両に搭載されたスタータモータを回転させてピニオンギヤを駆動させ、エンジンを始動させる車両用スタータ装置において、
    前記スタータモータと直流電源との間に介置された、リレー回路及び無接点スイッチの直列接続回路と、
    イグニッションスイッチがオンとされた際に、前記リレー回路をオンとした後、前記無接点スイッチをオンとし、
    前記イグニッションスイッチがオフとされた際には、前記無接点スイッチをオフとした後に、前記リレー回路をオフとするべく制御する制御手段と、
    を具備したことを特徴とする車両用スタータ装置。
  2. 前記直列接続回路は、前記リレー回路が電源側に配置され、前記無接点スイッチが前記スタータモータ側に配置されることを特徴とする請求項1に記載の車両用スタータ装置。
  3. 前記制御手段は、前記リレー回路と前記無接点スイッチとの接続点の電圧をモニタし、前記リレー回路がオンで、前記無接点スイッチがオフのときに、前記電圧モニタ手段にて前記接続点の電圧が「L」レベルであることを検出した際には、前記無接点スイッチが故障しているものと判断することを特徴とする請求項2に記載の車両用スタータ装置。
  4. 前記制御手段は、前記リレー回路と前記無接点スイッチとの接続点の電圧をモニタし、前記リレー回路がオフ時に、前記電圧モニタ手段にて前記接続点の電圧が「H」レベルであることを検出した際には、前記リレー回路が故障しているものと判断することを特徴とする請求項2または請求項3のいずれかに記載の車両用スタータ装置。
  5. 前記制御手段にて、前記無接点スイッチまたは前記リレー回路のうちのいずれかが故障しているものと判断された際に、これを報知する報知手段を具備したことを特徴とする請求項3または請求項4のいずれかに記載の車両用スタータ装置。
  6. 前記直列接続回路を介して前記スタータモータに供給する電源電圧は、前記イグニッションスイッチに供給される電圧よりも高いことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の車両用スタータ装置。
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DE102012111870A1 (de) 2011-12-06 2013-06-06 Omron Automotive Electronics Co., Ltd. Signalausgabeschaltung
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