JP2004188100A - 敷物およびその製造方法 - Google Patents

敷物およびその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】滑り防止などを目的として敷物に接合される部材が容易に剥離しないようにすることができる敷物を提供する。
【解決手段】敷物本体1の表面に樹脂体2が配置された敷物であって、敷物本体1には、貫通孔16a,16bが形成されており、樹脂体2は、敷物本体1の上面に積層される上層部21と、この上層部21から下方に突出するとともに貫通孔16a,16bに貫挿通する突起部22a,22bと、この突起部22a,22bの下端に設けられるとともに突起部22a,22bが貫通孔16a,16bから離脱することを防止可能に敷物本体1の下面に係合する鍔部23a,23bと、を有している。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、スノコなどの敷物およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の敷物としては、たとえば床面上を敷物が滑ることを防止するためや敷物上で利用者が足を滑らせることを防止するためなどに、滑り防止手段を備えたものがある(たとえば、特許文献1参照)。
【0003】
特許文献1に記載の敷物は、一面に複数の孔を有する滑り止め層が形成され、かつ他面に粘着力を有する粘着層が形成された滑り止めシートを備えている。上記敷物には上記粘着層が接着されており、床面には上記滑り止め層が接触するようになっている。このような構成により、床面上を上記敷物が滑ることを防止することができるようになっている。
【0004】
【特許文献1】
実開平7−39646号公報(第4頁、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の敷物においては、上記滑り止めシートが上記粘着層の粘着力をもって上記敷物に接着されているにすぎない。そのため、たとえば上記敷物から上記滑り止めシートを引き離すような力が作用すれば、上記滑り止めシートは上記敷物から容易に剥離してしまい、上記した滑り防止の効果を得ることができない場合があった。
【0006】
本願発明は、このような事情のもとで考え出されたものであって、滑り防止などを目的として敷物に接合される部材が容易に剥離しないようにすることができる敷物を提供することをその課題としている。また、本願発明は、そのような敷物を好適に製造することができる敷物の製造方法を提供することを他の課題としている。
【0007】
【発明の開示】
上記の課題を解決するために、本願発明では、次の技術的手段を講じている。
【0008】
本願発明の第1の側面によって提供される敷物は、敷物本体の表面に樹脂体が配置された敷物であって、上記敷物本体には、貫通孔が形成されており、上記樹脂体は、上記敷物本体の上面に積層される上層部と、この上層部から下方に突出するとともに上記貫通孔に貫挿通する突起部と、この突起部の下端に設けられるとともに上記突起部が上記貫通孔から離脱することを防止可能に上記敷物本体の下面に係合する鍔部と、を有していることを特徴としている。
【0009】
このような構成によれば、たとえば上記樹脂体を上記敷物本体から引き離すような力が作用しても、上記鍔部が上記敷物本体の下面に係合するため、上記従来技術とは異なり、上記樹脂体が上記敷物本体から容易に剥離することはない。これにより、上記樹脂体によりもたらされる効果を長期間にわたって持続することが可能となる。上記樹脂体によりもたらされる効果としては、たとえば床面上を敷物自体が滑ることや敷物上で利用者が足を滑らせることを防止するといった滑り防止効果、耐衝撃性を向上させる効果、あるいは耐候性や装飾性を高める効果などが挙げられる。
【0010】
本願発明の好ましい実施の形態においては、上記樹脂体は、上記敷物本体よりも軟質である。このような構成によれば、上述した効果のうち特に、上記した滑り防止効果や耐衝撃性を向上させる効果を期待することができる。
【0011】
本願発明の好ましい実施の形態においては、上記敷物本体は、踏板部と、この踏板部を支持可能な支持脚部と、を有しており、上記貫通孔は、上記踏板部と上記支持脚部とに跨って形成されている。このような構成によれば、上記鍔部は上記支持脚部の下方に位置する部分、すなわち上記敷物の最も下方に位置する部分となる。したがって、上記敷物の使用時には、上記鍔部は床面と接触することとなり、床面上を上記敷物が滑ることを適切に防止することが可能となる。また、上記踏板部と床面との間に隙間ができるため、たとえば上記敷物が水の存在し得る環境で用いられる場合には、水はけを良くすることが可能となる。
【0012】
本願発明の好ましい実施の形態においては、上記上層部の上面は、凹凸状に形成されている。このような構成によれば、たとえば敷物上で利用者が足を滑らせることを防止する効果をさらに高めることが可能となる。
【0013】
本願発明の第2の側面によって提供される敷物の製造方法は、本願発明の第1の側面によって提供される敷物の製造方法であって、成形型内に上記敷物本体を収容することにより、上記成形型内には、上記樹脂体の上層部および鍔部を成形するための部分が上記敷物本体の貫通孔に繋がっているキャビティを形成し、かつこのキャビティ内に樹脂を充填することにより上記樹脂体を成形する工程を有していることを特徴としている。
【0014】
このような製造方法によれば、本願発明の第1の側面によって提供される敷物を適切に、かつ簡易に製造することができる。また、上記敷物本体と上記樹脂体との密着性を高めることもできる。
【0015】
本願発明のその他の特徴および利点については、以下に行う発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の好ましい実施の形態について、図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0017】
図1および図2は、本願発明に係る敷物の一実施形態を示している。本実施形態は、本願発明をスノコに適用したものである。本実施形態のスノコXは、複数の踏板部11を有する敷物本体1と、この敷物本体1の表面に配置された複数の樹脂体2と、を備えている。
【0018】
敷物本体1は、たとえばポリプロピレン製であって、全体として平面視略正方形状である。この敷物本体1は、短冊状の踏板部11に加え、踏板部11を支持可能な複数の支持脚部12および補助脚部14と、他のスノコXと連結するのに利用される複数の係合部13a,13bと、を有している。
【0019】
複数の踏板部11は、それらの対向している側面11e間において所定の間隔を隔てて並んでいる複数の薄片部15を介して互いに連結されている。各薄片部15は側面視略U字状に撓み変形可能であり、この各薄片部15の変形によって敷物本体1もたとえば複数の踏板部11が側面視略U字状に並んだ状態に変形可能である。
【0020】
踏板部11の上面11fには、図3によく表れているように、複数の第1および第2の貫通孔16a,16bが形成されている。第1の貫通孔16aは、平面視略円形状であり、上面11fの略全域に渡って、たとえばマトリックス状に配置されている。第2の貫通孔16bは、踏板部11と支持脚部12とに跨って形成されている。支持脚部12は、外筒体12aと内筒体12bとからなる2重構造であって、踏板部11の下面に繋がっている。複数の支持脚部12は、踏板部11の長手方向において互いに所定の間隔を隔てて並んでいる。外筒体12aと内筒体12bとは所定の間隔を隔てており、内筒体12bは4つの支持片12cを介して外筒体12aに支持されている。外筒体12a、内筒体12b、および4つの支持片12cによって囲まれている4つの空間部は、踏板部11の上面11fに開口している。すなわち、踏板部11と支持脚部12とに跨って4つの貫通孔が形成されている。第2の貫通孔16bは、4つの支持片12cを介して平面視略ループ状に並んでいるこれら4つの貫通孔によって構成されている。
【0021】
係合部13aは、略フック状であって下方に突出しており、敷物本体1の外周部分となる踏板部11の側面11a,11bに繋がって形成されている。係合部13bは、係合部13aが挿通可能な穴部を有しており、敷物本体1の外周部分となる踏板部11の側面11c,11dに繋がって形成されている。補助脚部14は、支持脚部12と略同一の高さを有している。この補助脚部14は、係合部13a,13bを避けるようにして踏板部11の外周部分に形成されており、踏板部11の形状保持に役立っている。
【0022】
敷物本体1においては、複数の踏板部11が互いに所定の間隔を隔てているとともに、支持脚部12によって踏板部11は床面から所定の高さに持ち上げられている。これにより、浴室やベランダなどの水の存在し得る環境でスノコXが用いられても、水はけを良くすることが可能となる。
【0023】
樹脂体2は、たとえばエチレン系熱可塑性エラストマであって、敷物本体1よりも軟質でありゴム弾性を有している。樹脂体2は、踏板部11の上面11fに積層される上層部21と、上層部21に繋がっている複数の第1および第2の突起部22a,22bと、複数の第1および第2の突起部22a,22bの先端にそれぞれ繋がっている複数の第1および第2の鍔部23a,23bと、を有している。
【0024】
上層部21の上面21aには、その略全域に渡って複数の突起24がたとえばマトリックス状に配置されている。第1の突起部22aは、第1の貫通孔16aに嵌合している。第1の鍔部23aは、略半球状であって、その平坦面の周縁が踏板部11の下面と接触している。第2の突起部22bは、4つの突起から構成されており、これらは第2の貫通孔16bを構成する4つの貫通孔にぞれぞれ嵌合している。第2の鍔部23bは平面視略ループ状であって、第2の鍔部23bの周縁は支持脚部12の外筒体12aおよび内筒体12bの下面と接触している。この第2の鍔部23bは、スノコXの最も下方に位置する部分であり、敷物Xの使用時には床面に接触することとなる。
【0025】
次に、上記したスノコXの製造方法の一例について説明する。
【0026】
まず、敷物本体1を成形する。敷物本体1は、たとえばポリプロピレンを原料として一般的な射出成形法により成形することができる。
【0027】
次に、図4に示されているように、たとえば金属製の成形型3を用いて、インサート成形法により敷物本体1の所定の箇所に樹脂体2を形成する。成形型3には、スノコXの形状に合致しているキャビティ31が形成されている。すなわち、図5によく表れているように、キャビティ31に敷物本体1を収容すれば、樹脂体2の形状に合致する空間部32が残るようになっている。キャビティ31に敷物本体1を収容し、その後たとえばエチレン系熱可塑性エラストマの溶融材料をキャビティ31に射出すると、上記溶融材料は踏板部11の上面11fを覆うとともに、第1および第2の貫通孔16a,16bに進入するなどして空間部32に充填される。この状態で上記溶融材料を冷却固化することにより、樹脂体2を形成することができる。このような一連の作業により、図1に示されているような敷物本体1と樹脂体2とが密着したスノコXの製造を完了することができる。
【0028】
本実施形態のスノコXにおいては、たとえば敷物本体1から樹脂体2の上層部21を引き離すような力が作用しても、第1および第2の鍔部23a,23bがそれぞれ踏板部11の下面と支持脚部12の下面とに係合することにより、第1および第2の突起部22a,22bはともに第1および第2の貫通孔16a,16bから抜け出ることはない。これにより、敷物本体1からの樹脂体2の剥離は防止されることとなる。したがって、スノコXによれば、たとえば次に示すような効果を長期間にわたって持続することが可能となる。
【0029】
すなわち、敷物本体1の踏板部11の上面11fは軟質な樹脂体2により覆われているために、耐衝撃性を向上させるのに加えて、スノコX上で利用者が足を滑らせることを防止することができる。上層部21の上面21aに形成されている突起24は、上記した滑り防止の効果をさらに高めることができる。また、支持脚部12の下方に位置している第2の鍔部23bは、床面上をスノコXが滑ることを防止することができる。
【0030】
上記した構成のスノコXは、他の複数のスノコXと連結して用いられる。1つのスノコXの係合部13aと他の1つのスノコXの係合部13bとを係合させるなどして、複数のスノコXは縦横に連結される。薄片部15の存在によりスノコXは変形可能であるため、スノコXを連結させる作業を容易に行なうことができる。係合部13aは略フック状であるため、係合部13bと係合した係合状態は簡単に解除されることはない。
【0031】
本願発明は、上述した実施形態の内容に限定されるものではない。本願発明に係る敷物の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。同様に、本願発明に係る敷物の製造方法における各作業工程の具体的な構成も、種々に変更自在である。
【0032】
本願発明においては、樹脂体は敷物本体よりも軟質であることに限定されない。樹脂体が軟質でなくても、耐候性や装飾性を高める効果などを得ることができる。
【0033】
支持脚部は、外筒体と内筒体とからなる2重構造に限定されず、単なる円筒または角筒などの非2重構造の筒状であってもよい。このような構成であっても、踏板部を支持することはでき、突起部および鍔部が適所に形成されることにより敷物本体から樹脂体が剥離されることを防止することができる。
【0034】
樹脂体の上層部の上面を凹凸状に形成するための手段としては、突起を設けるのに代えて、凹部を設けてもよい。このような構成であっても、スノコX上で利用者が足を滑らせることを防止する効果を高めることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る敷物の一例を示す斜視図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】図1に示す敷物本体の要部斜視図である。
【図4】図1に示す敷物を製造するのに用いる成形型の断面図である。
【図5】図1に示す敷物の製造方法の工程を説明する断面図である。
【符号の説明】
1 敷物本体
11 踏板部
12 支持脚部
16a 第1の貫通孔
16b 第2の貫通孔
2 樹脂体
21 上層部
22a 第1の突起部
22b 第2の突起部
23a 第1の鍔部
23b 第2の鍔部
3 成形型
X スノコ

Claims (5)

  1. 敷物本体の表面に樹脂体が配置された敷物であって、
    上記敷物本体には、貫通孔が形成されており、
    上記樹脂体は、上記敷物本体の上面に積層される上層部と、この上層部から下方に突出するとともに上記貫通孔に貫挿通する突起部と、この突起部の下端に設けられるとともに上記突起部が上記貫通孔から離脱することを防止可能に上記敷物本体の下面に係合する鍔部と、を有していることを特徴とする、敷物。
  2. 上記樹脂体は、上記敷物本体よりも軟質である、請求項1に記載の敷物。
  3. 上記敷物本体は、踏板部と、この踏板部を支持可能な支持脚部と、を有しており、
    上記貫通孔は、上記踏板部と上記支持脚部とに跨って形成されている、請求項1または2に記載の敷物。
  4. 上記上層部の上面は、凹凸状に形成されている、請求項1ないし3のいずれかに記載の敷物。
  5. 請求項1ないし4のいずれかに記載の敷物の製造方法であって、
    成形型内に上記敷物本体を収容することにより、上記成形型内には、上記樹脂体の上層部および鍔部を成形するための部分が上記敷物本体の貫通孔に繋がっているキャビティを形成し、かつこのキャビティ内に樹脂を充填することにより上記樹脂体を成形する工程を有していることを特徴とする、敷物の製造方法。
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