JP2004186550A - インダクタ - Google Patents

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徹 梅野
Kaoru Akamatsu
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Abstract

【課題】マルチフェーズ方式のコンバータにおいて、構成部品点数を低減できるインダクタを提供する。
【解決手段】インダクタは、上側の1個のER型コア1と下側の1個のI型コア2と2個のコイル3とから構成されている。ER型コア1の各中央脚1c,1cに各コイル3,3を嵌挿させた態様で、各コイル3,3を背中合わせに凹部1bに収容し、ER型コア1とI型コア2とを突き合わせて閉磁路を構成している。一方のコイル3の端子3a,3aをI型コア2の一辺2aの切欠部2b,2bに嵌め込み.他方のコイル3の端子3a,3aをI型コア2の他辺2cの切欠部2b,2bに嵌め込んでいる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種の電子機器に使用されるインダクタに関し、特に、上側の第1コア(例えばER型コア)と下側の第2コア(例えばI型コア)とによって閉磁路が構成されるインダクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
パーソナルコンピュータに使用されるCPU(Central Processing Unit)に電力を供給する部材は、MOS−FET(Metal Oxide Semiconductor−Field Effect Transistor)、インダクタ、コンデンサ及び制御回路を有するDC−DCコンバータである。DC−DCコンバータに用いられるインダクタには種々のものが存在し、CPUの高速化に応じて、消費電流の増大に対応するための大電流化と、高周波領域での低損失化とがインダクタに要求されている。
【0003】
図5は、このような大電流化及び低損失化を図れる従来のインダクタの分解斜視図である(例えば、特許文献1参照)。この従来のインダクタは、上側のER型コア41と下側のI型コア42とコイル43と補助端子44とから構成されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−223450号公報
【0005】
図5(a)に示すER型コア41は、対向する一対の各辺に設けた外側脚41a,41aに囲まれている凹部41bの中央に円柱状の中央脚41cを立設し、外側脚41a,41aが設けられていない側の二辺を開口部41d,41dとしている。図5(b)に示すコイル43は、絶縁被膜処理された平角導線を巻回してなるエッジワイズコイルであり、その巻き始めと巻き終わりとは絶縁被膜が剥がされ、はんだめっきされて更にL字状に変形されて端子43a,43aを構成している。図5(c)に示すI型コア42は、一辺42aにコイル43の並行的に突出する各端子43a,43aを嵌め込む切欠部42b,42bを設けており、一辺42aと対向する他辺42cの中央には、断面がコ字形状である補助端子44の取付け用の切欠部42dを設けている。
【0006】
ER型コア41の凹部41bにエッジワイズ巻きのコイル43を収容すると共に、I型コア42でER型コア41の凹部41bを閉鎖し、更に、I型コア42に補助端子44を取り付ける。ER型コア41の中央脚41cにコイル43を嵌挿させた態様で、コイル43を凹部41bに収容し、ER型コア41とI型コア42とを突き合わせて閉磁路を構成している。この際、コイル43の端子43a,43aをI型コア42の切欠部42b,42bに嵌め込んでいる。なお、インダクタをプリント回路基板に実装する際の実装強度を得るために、補助端子44が使用される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述したような構成を有するインダクタを使用することにより、1台のDC−DCコンバータにて、大電力を消費するCPUへ電力を供給することが可能であった。しかしながら、昨今では、CPUの処理速度の更なる向上に伴って、CPUへ供給すべき電力は更に増大しており、ハイエンドCPUの場合には、複数台のDC−DCコンバータを並列に接続して電力を供給するマルチフェーズ方式が採用されている。
【0008】
このマルチフェーズ方式の場合には、DC−DCコンバータの台数に応じて複数の構成部材が必要であり、インダクタもDC−DCコンバータの台数分だけ必要となる。この結果、実装スペースとコストとの増大が避けられないという問題がある。具体的には、図5に示すような構成のインダクタを使用する場合、1個のインダクタが4個の部品(ER型コア41,I型コア42,コイル43及び補助端子44)から構成されているので、2フェーズ方式のDC−DCコンバータでは2個のインダクタを使用して8(=4×2)個の部品点数が必要となる。
【0009】
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、マルチフェーズ方式のコンバータにおいて、構成される部品点数を従来に比して大幅に低減できるインダクタを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
第1発明に係るインダクタは、磁性材からなる各1個の第1コア及び第2コアと、夫々が平角導線を巻回してなる複数のコイルとを備えるインダクタであって、前記第1コアは両側に開口部を有しており、前記第1コアの前記開口部を結ぶ方向に列状に柱状の複数の脚部が設けられており、前記複数のコイル夫々を前記複数の脚部夫々に嵌挿しており、前記複数のコイル夫々の両端子は前記開口部から出ており、前記第1コアと前記第2コアとを突き合わせていることを特徴とする。
【0011】
第1発明のインダクタにあっては、1個の第1コア(例えばER型コア)に設けられた柱状の複数の脚部夫々に複数のコイル夫々が嵌挿されており、この第1コアと1個の第2コア(例えばI型コア)とを突き合わせた構成をなしている。このように一対のコアによって複数のインダクタを一体化させた構成であり、マルチフェーズ方式のコンバータにおいて、複数のインダクタを単に並列構成させる従来例と比べて部品点数が低減する。また、複数のインダクタを個別に実装する場合に比べて実装密度も向上する。また、組立ての作業性は向上して生産コストも低下する。更に、夫々にコイルを嵌挿させた複数の脚部が第1コアの両側の開口部を結ぶ方向に列状に配置され、夫々の開口部から各コイルの両端子が出ている。よって、実装バランスが良好であり、十分な実装強度が得られるように端子は配置されるので、実装強度を得るための補助端子が不要であり、更なる部品点数の低減、組立て工数の削減及び生産コストの低下を図れる。
【0012】
第2発明に係るインダクタは、第1発明において、前記複数のコイル夫々が嵌挿された前記複数の脚部を複数組備えることを特徴とする。
【0013】
第2発明のインダクタにあっては、複数の脚部夫々にコイルを嵌挿させて夫々のコイルを第1コアの両側の開口部夫々から出す構成としたものを複数組備えている。よって、DC−DCコンバータが多数ある場合にも、その台数に応じてその組数を設定すれば良く、容易に対応できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をその実施の形態を示す図面を参照して具体的に説明する。
(第1実施の形態)
図1は、本発明の第1実施の形態に係るインダクタの構成を示す分解斜視図である。この第1実施の形態のインダクタは、上側の1個のER型コア1と下側の1個のI型コア2と2個のコイル3,3とから構成されている。
【0015】
図1(a)に示す第1コアとしてのER型コア1は、対向する一対の長辺に2個の側脚1a,1aが設けられており、側脚1aが設けられていない対向する一対の短辺は開口部1d,1dとなっている。両側脚1a,1aに囲まれている凹部1bの中央に、円柱状の中央脚1c,1cが両開口部1d,1dを結ぶ方向に(側脚1aの延設方向に)列状に立設されている。ER型コア1とI型コア2とを突き合わせた際にER型コア1の中央脚1c,1cとI型コア2との間にギャップが形成されてインダクタンスを低下し、直流重畳特性を確保できるように、各中央脚1cの高さは各側脚1aよりも低くなっている。
【0016】
図1(b)に示す2個のコイル3,3夫々は、絶縁被膜処理された平角導線を巻回してなるエッジワイズコイルであり、その巻き始めと巻き終わりとは絶縁被膜が剥がされ、はんだめっきされて更にL字状に変形されて端子3a,3aを構成している。
【0017】
図1(c)に示す第2コアとしてのI型コア2は、一辺2aに一方のコイル3の並行的に突出する各端子3a,3aを嵌め込む切欠部2b,2bを設けており、一辺2aと対向する他辺2cに他方のコイル3の並行的に突出する各端子3a,3aを嵌め込む切欠部2b,2bを設けている。
【0018】
ER型コア1の凹部1bにエッジワイズ巻きのコイル3,3を収容すると共に、I型コア2でER型コア1の凹部1bを閉鎖する。ER型コア1の各中央脚1c,1cに各コイル3,3を嵌挿させた態様で、各コイル3,3を背中合わせに凹部1bに収容し、ER型コア1とI型コア2とを突き合わせて閉磁路を構成している。この際、各コイル3,3の端子3a,3a,3a,3aをI型コア2の切欠部2b,2b,2b,2bに嵌め込んでいる。
【0019】
第1実施の形態のインダクタでは、1個のER型コア1と1個のI型コア2と2個のコイル3,3ととから構成されているので、その部品点数は合計で4個であり、4個の部品点数にて2フェーズ方式のDC−DCコンバータで使用するインダクタを構成することができ、8個の部品点数が必要であった従来例と比べて、部品点数を半分に削減することができる。
【0020】
ここで、本発明と同様に部品点数の低減を図った比較例としてのインダクタについて説明する。
【0021】
(第1比較例)
まず、第1実施の形態と異なり、コイル3,3の全ての端子3aを同一方向に出した構成をなす第1比較例について説明する。図2は、この第1比較例のインダクタの構成を示す分解斜視図である。図2において図1と同一または同様な部分には同一番号を付している。
【0022】
ER型コア1は、対向する一対の短辺及びその中間に3個の側脚1a,1a,1aが設けられており、隣合う側脚1a,1aに囲まれている2箇所の凹部1b,1b夫々の中央に円柱状の中央脚1c,1cが立設されている。ER型コア1の各中央脚1c,1cに各コイル3,3を嵌挿させた態様で、各コイル3,3を凹部1b,1bに収容し、ER型コア1とI型コア2とを突き合わせる。この際、各コイル3,3の端子3a,3a,3a,3aをI型コア2の一辺2aに設けた切欠部2b,2b,2b,2bに嵌め込む。また、インダクタをプリント回路基板に実装する際の実装強度を得るために、一辺2aと対向する他辺2cの中央に設けた切欠部2dに補助端子4を取り付ける。
【0023】
第1比較例では、1個のER型コア1と1個のI型コア2と2個のコイル3,3とに加えて1個の補助端子4が必要であり、その部品点数は合計で5個である。上述した第1実施の形態は、2個のコイル3,3の4個の端子3a全てがER型コア1の同じ側から出ている第1比較例と違って、一方のコイル3の両端子3a,3aと他方のコイル3の両端子3a,3aとをER型コア1の異なる側から出す構成としているため、端子3aが2個ずつI型コア2の両側に配置されて実装バランスが良好であるので、実装強度を得るために第1比較例に設けた補助端子4は不要であり、第1比較例よりも部品点数が少なくて低コスト化を図れる。
【0024】
(第2比較例)
次に、第1実施の形態と同様に両コイル3,3の端子3aを異なる方向には出しているが、両コイル3,3(両中央脚1c,1c)を側脚1aに垂直な方向に列状に配した構成をなす第2比較例について説明する。図3は、この第2比較例のインダクタの構成を示す分解斜視図である。図3において図1と同一または同様な部分には同一番号を付している。
【0025】
ER型コア1は、対向する一対の短辺及びその中間に3個の側脚1a,1a,1aが設けられており、隣合う側脚1a,1aに囲まれている2箇所の凹部1b,1b夫々の中央に円柱状の中央脚1c,1cが立設されている。ER型コア1の各中央脚1c,1cに各コイル3,3を嵌挿させた態様で、各コイル3,3を凹部1b,1bに収容し、ER型コア1とI型コア2とを突き合わせる。この際、一方のコイル3の端子3a,3aをI型コア2の一辺2aに設けた切欠部2b,2bに嵌め込み、他方のコイル3の端子3a,3aをI型コア2の一辺2aと対向する他辺2cに設けた切欠部2b,2bに嵌め込む。
【0026】
この第2比較例では、第1実施の形態と同様に、補助端子が不要で合計4個の部品点数で良いが、第1実施の形態に比べて、側脚1aの個数が多くなる。第1実施の形態では、2つのコイル3,3を背中合わせに突き合わせているため、第2比較例と比べてインダクタの実装面積を小さくできる。また、第1,第2比較例では、中央脚1cの高さを側脚1aより低くするための加工回数は2回必要であるが、第1実施の形態では、この加工回数が1回で済み、生産コストの低下を図れる。
【0027】
(第2実施の形態)
図4は、本発明の第2実施の形態に係るインダクタの構成を示す分解斜視図である。この第2実施の形態のインダクタは、上述した第1実施の形態での2個一組のものを側脚1aの垂直方向に2組連ねた構成をなしており、4個のインダクタを一体化させた構成であり、4フェーズ方式のDC−DCコンバータに使用するインダクタである。なお、図4において、図1と同一または同様な部分には同一番号を付して、それらの説明は省略する。
【0028】
一般的に、n(nは2以上の整数)フェーズ方式のDC−DCコンバータで使用するインダクタを構成する場合、図5に示した従来例のインダクタを並列的に配置すると、1個のインダクタにおいて4個の部品点数が必要であるため、全体として4n個の部品点数が必要となる。これに対して本発明にあっては、1個のER型コア1と1個のI型コア2とn個のコイル3とが必要であって、全体として(n+3)個の部品点数が必要となる。このように、本発明では、マルチフェーズ方式のDC−DCコンバータにおけるインダクタを構成する部品点数を低減することができ、そのフェーズ数が多くなればなるほど、部品点数の低減効果は大きくなる。
【0029】
なお、上述した実施の形態におけるコイルはエッジワイズ巻きのコイルとしたが、フラットワイズ巻きのコイルであっても同様の効果を奏することは言うまでもない。また、ER型コア、I型コアはMnZnフェライト、NiZnフェライトまたはメタルダスト系の材料が用いられ、ER型コアとI型コアとで材料が異なっていても良い。
【0030】
【発明の効果】
以上詳述した如く、本発明では、1個の第1コア(ER型コア)に設けられた柱状の複数の脚部(中央脚)夫々に複数のコイル夫々を嵌挿しており、この第1コアと1個の第2コア(I型コア)とを突き合わせるように構成したので、マルチフェーズ方式のコンバータにおいてインダクタの構成部品点数を大幅に低減することができる。この結果、部材コストが低減し、組立ての作業性も向上するので、生産コストを下げることができる。また、一体化した構成としたので、複数のインダクタを個別に実装する場合と比べて、実装効率及び実装密度を向上することができる。また、コイルを嵌挿させた複数の脚部を第1コアの両側の開口部を結ぶ方向に列状に配置して、夫々の開口部から各コイルの両端子が出るように構成したので、実装強度を補助するための補助端子が不要であり、更なる部品点数の低減、組立て工数の削減及び生産コストの低下を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係るインダクタの構成を示す分解斜視図である。
【図2】第1比較例のインダクタの構成を示す分解斜視図である。
【図3】第2比較例のインダクタの構成を示す分解斜視図である。
【図4】本発明の第2実施の形態に係るインダクタの構成を示す分解斜視図である。
【図5】従来のインダクタの構成を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ER型コア(第1コア)
2 I型コア(第2コア)
3 コイル
1a 側脚
1b 凹部
1c 中央脚
1d 開口部
2a 一辺
2b 切欠部
2c 他辺
3a 端子

Claims (2)

  1. 磁性材からなる各1個の第1コア及び第2コアと、夫々が平角導線を巻回してなる複数のコイルとを備えるインダクタであって、前記第1コアは両側に開口部を有しており、前記第1コアの前記開口部を結ぶ方向に列状に柱状の複数の脚部が設けられており、前記複数のコイル夫々を前記複数の脚部夫々に嵌挿しており、前記複数のコイル夫々の両端子は前記開口部から出ており、前記第1コアと前記第2コアとを突き合わせていることを特徴とするインダクタ。
  2. 前記複数のコイル夫々が嵌挿された前記複数の脚部を複数組備えることを特徴とする請求項1記載のインダクタ。
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