JP2004186018A - 多連プッシュスイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車や各種電子機器の操作に用いられる多連プッシュスイッチに関し、押釦間から内部が見え難く外部への光漏れも少ないと共に、多様な多連構成も可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】隣接する複数の押釦11をカバー15の保持部15Bで上下動可能に保持すると共に、複数の押釦11の隣接する外周側面に、互いに突出し重なり合う凸部11F〜11Jを設けることによって、押釦11間から内部が見え難く外部への光漏れも少ないと共に、多様な多連構成も可能な多連プッシュスイッチを得ることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車や各種電子機器の操作に用いられる多連プッシュスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車や各種電子機器の高機能化・多様化が進むに伴い、これらの複数の操作部が集中して配置されると共に、周囲が暗い場合でも相違のし易い照光機能を備えた多連プッシュスイッチが多く用いられている。
【0003】
このような従来の多連プッシュスイッチについて図5〜図7を用いて説明する。
【0004】
図5は従来の多連プッシュスイッチの断面図、図6は同分解斜視図であり、同図において、1は乳白色で絶縁樹脂製の操作体で、下面に中空部を設けた複数の箱状の押釦1Aが、側面のヒンジ1Bによって板状の連結部1Cに一列に連結されると共に、押釦1Aの上面には文字や記号、絵柄等(図示せず)が表示されている。
【0005】
そして、2は操作体1の下方に配置された配線基板で、この配線基板2の上下面には複数の配線パターン(図示せず)が形成されると共に、上面には押釦1の下面に突出した押圧部1Dによって押圧操作され、電気的接離を行う複数のプッシュスイッチ3が実装されてスイッチ接点が形成されている。
【0006】
また、4は上面発光の発光ダイオード等の発光素子で、押釦1A下方の配線基板2上面に実装され、プッシュスイッチ3と同様に配線パターンに接続されている。
【0007】
さらに、5は操作体1や配線基板2を覆う遮光性で絶縁樹脂製のカバーで、このカバー5上面の開口部5Aには、側面が隣接して上方に突出した一対の操作体1が配置されると共に、この操作体1は押釦1Aが上下動可能なように、連結部1Cがカバー5裏面に保持されて多連プッシュスイッチが構成されている。
【0008】
以上の構成において、所定の押釦1Aを下方へ押圧操作すると、ヒンジ1Bが弾性変形し、これを支点として押釦1Aが下方へ傾き、下面の押圧部1Dに押圧されたプッシュスイッチ3が電気的接離を行って、この信号が複数の配線基板2の配線パターンから機器の電子回路(図示せず)へ出力される。
【0009】
また、機器の電子回路から発光素子4に電圧が印加されると、発光素子4上面が発光し、この光が押釦1Aを後方から照光するため、周囲が暗い場合でも、押釦1の位置確認や文字等の視認が容易に行えるように構成されているものであった。
【0010】
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
【0011】
【特許文献1】
特開平8−207622号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の多連プッシュスイッチにおいては、複数の押釦1Aが側面のヒンジ1Bで連結部1Cに一列に連結された操作体1を用い、押釦1Aを傾けて上下動させているため、図7の平面図に示すように、複数の押釦1Aの側面が対向する箇所には所定の隙間Lが必要となり、この隙間Lからスイッチの内部が見えたり、発光素子4の光が漏れ易いという課題があった。
【0013】
また、複数の押釦1Aがヒンジ1Bで連結された操作体1を用いているため、例えば、これを二列より多くの列に並べて配置したり、一つの押釦を中心に、その外周に複数の押釦を配置したりする場合、構成が複雑となり、そのレイアウトにも制限のあるものであった。
【0014】
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、押釦間からスイッチ内部が見え難く外部への光漏れも少ないと共に、多様な多連構成も可能な多連プッシュスイッチを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、以下の構成を有するものである。
【0016】
本発明の請求項1に記載の発明は、隣接する複数の押釦をカバーの保持部で上下動可能に保持すると共に、複数の押釦の隣接する外周側面に、互いに突出し重なり合う凸部を設けて多連プッシュスイッチを構成したものであり、互いに重なり合う凸部によって、隣接する押釦の外周側面の隙間が見えなくなるため、押釦間からスイッチ内部が見え難く外部への光漏れも少ないと共に、複数の押釦がヒンジ等で連結されていないため、多様な多連構成も可能な多連プッシュスイッチを得ることができるという作用を有する。
【0017】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、カバーの保持部を筒状に形成し、この外周に凸状または凹状の案内部を設けると共に、押釦内周に前記案内部に対応する凹状または凸状の係合部を設けたものであり、カバーの案内部によって押釦の係合部をガイドできるため、押釦とカバーとのがたつきが小さくなり、押釦の上下動操作時にがたつきが少なく操作感触の良好なものを得ることができるという作用を有する。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図4を用いて説明する。
【0019】
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態による多連プッシュスイッチの断面図、図2は同分解斜視図、図3は同平面図であり、同図において、11はABSやポリカーボネイト、アクリル等の絶縁樹脂製の半透明或いは乳白色等の光透過性の複数の押釦で、この下面に中空部11Aを設けた箱状の押釦11の上面には、印刷等によって文字や記号、絵柄等(図示せず)が表示されると共に、下面には下方に突出した押圧部11Bが形成されている。
【0020】
また、これら複数の押釦11は各々の外周側面を隣接させて縦横に列状に配置されると共に、例えば、三列に配置された押釦11Cと11D及び11Eの隣接する外周側面には、互いに突出し重なり合う凸部が設けられている。
【0021】
つまり、押釦11Cの右側面下方には凸部11Fが、これと隣接する押釦11Dの左側面上方には凸部11Gが突出して設けられ、押釦11Cの右側面上方と押釦11Dの左側面下方は各々窪んで、凸部11Fと凸部11Gが上下方向へ互いに重なり合うようにして形成されている。
【0022】
なお、押圧操作時に上下動可能なように、凸部11Fの下方、及び凸部11Fと凸部11Gの間には、所定の間隙が形成されている。
【0023】
同様に、押釦11Dの右側面下方には凸部11H、これと隣接する押釦11Eの左側面上方には凸部11Jが、各々上下方向へ互いに重なり合うようにして形成されている。
【0024】
そして、12は押釦11の下方に配置された配線基板で、この配線基板12の上下面には複数の配線パターン(図示せず)が形成されると共に、配線基板12上面には、上方に付勢された操作部が押釦11の押圧部11Bによって押圧操作されて電気的接離を行う、複数のプッシュスイッチ13が実装されてスイッチ接点が形成されている。
【0025】
また、14は上面発光の発光ダイオード等の発光素子で、押釦11の中空部11A下方の配線基板12上面に実装され、プッシュスイッチ13と同様に配線パターンに接続されている。
【0026】
さらに、15は配線基板12を覆うABSやポリカーボネイト等の絶縁樹脂製で遮光性のカバーで、額縁状の枠部15Aの内側には、中空筒状の複数の保持部15Bが縦横に列状に設けられ、この保持部15Bによって、カバー15上面から縦横に列状に突出した押釦11Cや11D,11E等の複数の押釦11が、上下動可能に保持されている。
【0027】
また、この保持部15Bの外周四側面には、各々上下方向に凹状の案内部15Cが設けられ、この案内部15Cには、押釦11内周に設けられた凸状で、案内部15Cよりもやや小さな幅の係合部11Kが各々挿入されている。
【0028】
そして、各押釦11下面から突出した押圧部11Bは、カバー15の保持部15B間または保持部15Bと枠部15Aの間の、溝部15Dの底面に形成した孔15Eを挿通し、下端がプッシュスイッチ13の上面に当接して多連プッシュスイッチが構成されている。
【0029】
以上の構成において、所定の押釦11を下方へ押圧操作すると、押釦11が下方へ移動し、この下面の押圧部11Bに上面の操作部を押圧されたプッシュスイッチ13が電気的接離を行って、この信号が複数の配線基板12の配線パターンから機器の電子回路(図示せず)へ出力される。
【0030】
なお、この時、押釦11は内周の係合部11Kが、カバー15の保持部15B外周の案内部15Cに四方向をガイドされて下方へ移動するため、押釦11とカバー15とのがたつきが小さく、良好な感触で押圧操作が行われる。
【0031】
そして、機器の電子回路から発光素子14に電圧が印加されると、発光素子14上面が発光し、この光が保持部15B内を通って、押釦11を後方から照光するため、周囲が暗い場合でも、押釦11の位置確認や文字等の視認が容易に行えるように構成されている。
【0032】
また、この時、発光素子14の光がカバー15の孔15Eの隙間から溝部15D底面に漏れるが、前述したように、この各押釦11の隣接する溝部15Dでは、各押釦11に互いに突出し重なり合う凸部が上下方向に設けられ、隣接する押釦11の外周側面の隙間が覆われて、押釦11上面へは光が漏れ難くなっているため、押釦11は中空部11A上面の表示面のみが明るく照光される。
【0033】
このように本実施の形態によれば、隣接する複数の押釦11をカバー15の保持部15Bで上下動可能に保持すると共に、複数の押釦11の隣接する外周側面に、互いに突出し重なり合う凸部11F〜11Jを設けることによって、隣接する押釦11の外周側面の隙間が見えなくなるため、押釦間からスイッチ内部が見え難く、外部への光漏れも少ない多連プッシュスイッチを得ることができるものである。
【0034】
また、複数の押釦11がカバー15の保持部15Bで各々上下動可能に保持されているため、押釦11を前述したように三列、またはそれ以上の列数で配置したり、或いは、図4の平面図に示すように、一つの押釦11Lを中心に、その外周に複数の押釦11Mを放射状に配置する等、多様なレイアウトを行うことも可能となる。
【0035】
さらに、カバー15の筒状の保持部15B外周に、凹状の案内部15Cを設けると共に、押釦11内周にこれに対応する凸状の係合部11Kを設けることによって、案内部15Cで係合部11Kをガイドできるため、押釦11とカバー15とのがたつきが小さくなり、押釦の上下動操作時にがたつきが少なく良好な操作を行うことができる。
【0036】
なお、これとは逆に、押釦11の係合部を凹状に形成し、対応するカバー15の案内部を凸状に形成しても、本発明の実施は可能である。
【0037】
また、以上の説明では、押釦11を半透明或いは乳白色等の光透過性で、上面に文字や記号、絵柄等を表示した構成のものとして説明したが、押釦全体は暗色とし、この上面に半透明或いは乳白色の光透過性で文字や記号、絵柄等の形状の照光部を、二色成形等によって露出させたものとしてもよい。
【0038】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、押釦間からスイッチ内部が見え難く外部への光漏れも少ないと共に、多様な多連構成も可能な多連プッシュスイッチを得ることができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による多連プッシュスイッチの断面図
【図2】同分解斜視図
【図3】同平面図
【図4】他の実施の形態による平面図
【図5】従来の多連プッシュスイッチの断面図
【図6】同分解斜視図
【図7】同平面図
【符号の説明】
11,11C,11D,11E,11L,11M 押釦
11A 中空部
11B 押圧部
11F,11G,11H,11J 凸部
11K 係合部
12 配線基板
13 プッシュスイッチ
14 発光素子
15 カバー
15A 枠部
15B 保持部
15C 案内部
15D 溝部
15E 孔

Claims (2)

  1. 隣接する複数の押釦と、この押釦を上下動可能に保持する保持部が形成されたカバーと、前記押釦下面の押圧部の押圧によって電気的接離を行うスイッチ接点からなり、前記複数の押釦の隣接する外周側面に、互いに突出し重なり合う凸部を設けた多連プッシュスイッチ。
  2. カバーの保持部を筒状に形成し、この外周に凸状または凹状の案内部を設けると共に、押釦内周に前記案内部に対応する凹状または凸状の係合部を設けた請求項1記載の多連プッシュスイッチ。
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