JP2004184474A - シート冷却装置 - Google Patents

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JP2004184474A JP2002347907A JP2002347907A JP2004184474A JP 2004184474 A JP2004184474 A JP 2004184474A JP 2002347907 A JP2002347907 A JP 2002347907A JP 2002347907 A JP2002347907 A JP 2002347907A JP 2004184474 A JP2004184474 A JP 2004184474A
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Ryuichi Kojima
児島  隆一
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Abstract

【課題】簡単な構成でシートを冷却し、さらに加熱定着時に発生する熱を有効に利用することが可能であるシート冷却装置を提供することを目的としている。
【解決手段】加熱定着装置により加熱されたシートから熱を吸収する冷却部と、冷却部が吸収した熱を伝達する熱伝達部、熱伝達部から伝達された熱を放熱する放熱部を有し、冷却部が前記加熱定着装置の下流に配置され、加熱定着後のシートを案内する搬送面を有し、放熱部が画像形成装置のオゾン処理装置近傍に配置されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は複写機、レーザービームプリンター、ファクシミリ等の画像形成装置において、特に、シートに転写されたトナー像を、加熱定着した後に、シートを冷却するシート冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の加熱定着装置を有する画像形成装置について図5を用いて説明する。101は加熱定着装置、102は定着ローラ102、103は加圧ローラ103を示す。加圧ローラ103は図示しない加圧手段によって定着ローラ102を押圧している。定着ローラ102はヒータ104を内蔵していて、サーミスタ105によって定着ローラ102の温度が例えば200℃になるように温度コントロールされている。
【0003】
転写部106で転写された未定着トナー像を有したシートが定着ローラ102と加圧ローラ103のニップ部に搬送されると、シートは定着ローラ102と加圧ローラ103に加熱加圧されて、未定着トナー像はシートに定着される。
【0004】
このようにして、加熱定着装置によって画像が定着されたシートは熱を持っている。この熱を持ってシートが機外の排出トレイに排出され積載されると、積載されたシートの中で蓄熱が発生してしまう。これにより、シート上のトナーが粘性を持ち、そのシートの上に積載されたシートの裏面にシートが貼り付いてしまう。これは特に高速に搬送されると、シートが加熱定着装置を通過してから機外に排出されるまでの時間が短いので、シートが十分冷えきらずに積載されるので特にこの現象が発生しやすい。このようにして貼りついたシートを剥離しようとすると、騒音を発生するばかりではなく、1枚1枚を無傷で剥離することが困難であるという問題がある。
【0005】
そこで、このような問題を解決するために、加熱定着装置101によってシートに未定着トナー像が定着された後の搬送路において、搬送路の上方にファン107による空気の方向が搬送路に向かって流れるようにファン107を配置し、さらに、積極的にファン107による空気がファン107から下方の搬送路に向かって流れるようにファン107にダクト108が接続されている。これにより送られる空気よってシートを冷却する、というシート冷却装置が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例は、以下のような問題があった。
【0007】
従来例のような構成によるシート冷却装置ではさらに機外への放熱機構を設ける必要があり、構造が複雑になる。また、ファンにより空冷されたシートの熱はまったく無駄に機外に放出されていた。
【0008】
本発明は、従来例のようなファンを利用したシート冷却装置ではなく、簡単な構成でシートを冷却し、さらに加熱定着時に発生する熱を有効に利用することが可能であるシート冷却装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明のシート冷却装置は、加熱定着装置を有する画像形成装置において、加熱定着装置により加熱されたシートから熱を吸収する冷却部と、冷却部が吸収した熱を伝達する熱伝達部、熱伝達部から伝達された熱を放熱する放熱部を有し、冷却部が加熱定着装置の下流に配置され、加熱定着後のシートを案内する搬送面を有し、放熱部が前記画像形成装置のオゾン処理装置近傍に配置されている。
【0010】
本発明のシート冷却装置は、シートが冷却部に圧接しながら搬送するように冷却部の搬送面に搬送ベルトが配置されている。
【0011】
本発明のシート冷却装置は、冷却部、熱伝達部、放熱部がヒートパイプで一体的に構成されている。
【0012】
本発明のシート冷却装置は、オゾン処理装置がオゾンを分解する触媒を有するオゾンフィルタである。
【0013】
本発明のシート冷却装置は、オゾン処理装置がオゾンを含んだ空気を装置外に排出するダクトである。
【0014】
【発明の実施の形態】
(実施例1)
(構成の説明)
本発明を備えた画像形成装置の実施例について図面を参照して説明する。図2は画像形成装置としての電子写真複写機の概略構成を模式的に示した断面説明図である。
【0015】
図2において、1は像担持体(例えばドラム形状の電子写真感光体あるいはベルト形状の電子写真感光体)、2は像担持体1上に形成された潜像に現像剤を付着することによって顕像化する現像装置即ち潜像を現像する現像装置、3は現像装置2に現像剤(本実施例における現像剤は一成分磁性トナー)を送り込むホッパー部、4は像担持体1上に顕像化された像をシート(記録媒体)に転写する転写手段、5は像担持体上に残留した現像剤及びその他の付着物を除去するクリーニング装置、6は像担持体1の残留電荷の除電を行う除電手段、7は像担持体4上を一様に帯電させる一次帯電器、8は原稿の画像情報を読み取る光学読取系、8aは前記画像情報を像担持体1上に露光して潜像を形成する露光部、9は原稿を画像読取部へ導く原稿処理装置、10は画像形成部にシートPを給送するシート給送部、11はシートPを搬送する搬送台、12は画像形成部で転写されたシート上の画像(現像剤像)をシートPに定着する定着装置、13は画像形成の完了したシートを排出するシート排出部、14は両面記録時或いは多重記録時に再給送するシートを誘導する再給送シート誘導部、15は前記再給送するシートを一旦収納する中間トレイ、16は中間トレイ15に収納されたシートを再度画像形成部に給送するシート再給送部である。20は、現像装置2及び転写手段4で発生するオゾンを除去するためのオゾンフィルタである。21は発生したオゾンを含んだ空気をオゾンフィルタ20に通して機外に排出するオゾンダクトである。
シート冷却装置について図1で説明する。
【0016】
定着装置の下流側にシートを案内するガイド板17が配置されている。ガイド板17はヒートパイプで構成されている。ヒートパイプのガイド板17からオゾンフィルタ20に熱を伝達する熱伝達部18もヒートパイプによって構成されている。熱伝達部18によって伝達された熱がオゾンフィルタ20の内側で放熱するようにヒートパイプの放熱部19がオゾンフィルタ20の下面に接するように配置されている。
【0017】
(動作の説明)
前記画像形成装置の動作について説明する。図示しないコピー動作ボタンを押すと、原稿処理装置9内の原稿は画像読取部へと導かれ、次いで光学読取系8によって原稿の画像情報が読み取られ、除電手段6によって除電された像担持体1は一次帯電器7によって所定の電位に帯電され、次いで露光部8aにおいて前記画像情報が潜像として書き込まれる。次に像担持体1上に形成された潜像は現像装置2において磁性トナーが付着されることによって顕像化される。このとき現像装置2内に磁性トナーが足りなくなるとホッパー部3より適宜補充される。同時にシート給送部10から画像形成部の転写位置にシートPが送り込まれると、転写分離帯電器4aによって像担持体1上の現像剤像が前記シートP上に転写され、転写後搬送台11により定着装置12へ送られ、シートP上の現像剤像は定着される。定着後、前記シートPは片面コピーの場合はそのままシート排出部13へと排出され、両面記録モード或いは多重記録モードの場合は排出されずに再給送シート誘導部14によって中間トレイ15上に積載・収納され、所定枚数収納されたところで、シート再給送部16によって一枚ずつ分離・給送され、画像形成部の転写位置へと再度給送される。そして次の原稿が原稿処理装置9により画像読取部に導かれると、同様にして前述した工程を繰り返し、定着後シート排出部13へと排出される。
【0018】
現像装置2の一次帯電器7及び転写手段4の転写分離帯電器4aにおいて現像時及び転写時にオゾンが発生する。一次帯電器7及び転写分離帯電器4aから発生したオゾンをオゾンダクト21を通してオゾンフィルタ20へと導かれる。オゾンを含んだ空気はオゾンフィルタ20によってオゾンが除去される。オゾンが除去された空気は機外へと排出される。
【0019】
次に、シート冷却装置の動作について説明する。
【0020】
定着装置12によって加熱定着されて、温度の上昇したシートは、ヒートパイプのガイド板17によって排紙部13、又は誘導部14に案内される。このときシートの熱はヒートパイプのガイド板17によって奪われ、そのまま熱伝達部18によってオゾンフィルタ20の下面に接した放熱部19まで伝達される。温度の上昇したヒートパイプの放熱部19によってオゾンフィルタ20は熱せられる。また、シートはヒートパイプによって熱を奪われるので、十分冷却される。
【0021】
オゾンフィルタ20は一次帯電器7及び転写分離帯電器4aで発生したオゾンを除去するためのものである。オゾンフィルタ20はメッシュ状のフィルタにオゾンを分解する触媒を付着させたものである。オゾンを分解する触媒は温度が上昇すると触媒が活性化されオゾンの分解効率が向上するという性質がある。オゾンフィルタ20の下面がヒートパイプの放熱部19によって熱せられるので、オゾンフィルタ20の温度は上昇する。したがって、オゾンフィルタ20のオゾン分解効率が向上する。
【0022】
上記構成によれば、定着後に温度の上昇したシートの熱がヒートパイプのガイド板17によって奪われ、その熱によってオゾンフィルタ20が熱せられるので、定着後のシートが十分冷却される。冷却のために奪った熱を無駄に排熱することなく利用することができる。オゾンフィルタ20のオゾン分解効率が向上するので、より小さいオゾンフィルタ20を使用することができ、オゾンフィルタ20のコストダウン、省スペース化を実現することができる。
【0023】
(実施例2)
(構成の説明)
実施例2の構成について図3で説明する。定着装置の下流側にシートを案内するガイド板17が配置されている。ガイド板17はヒートパイプで構成されている。ヒートパイプのガイド板17からオゾンフィルタ20に熱を伝達する熱伝達部18もヒートパイプによって構成されている。熱伝達部18によって伝達された熱がオゾンフィルタ20の下面で放熱するようにヒートパイプの放熱部19がオゾンフィルタ20の下面に接するように配置されている。また、ヒートパイプのガイド板17を圧接するように搬送ベルト22が配置されている。搬送ベルト22は図示しない駆動手段によって駆動されている。ヒートパイプのガイド板17上に搬送されてきたシートを搬送ベルト22によってヒートパイプのガイド板17に圧接しながら搬送する。その他の部分は実施例1のシート給送装置と同一であるので、同一部分については、同一の符号を付して、その部分の説明は省略する。
【0024】
(動作の説明)
シート冷却装置の動作について説明する。
【0025】
定着後、温度の上昇したシートは、ヒートパイプのガイド板17によって排紙部13、又は誘導部14に案内される。シートはヒートパイプのガイド板17に案内されると搬送ベルト22によってヒートパイプのガイド板17に圧接されながらヒートパイプのガイド板17上を搬送する。このときシートの熱はヒートパイプによって奪われ、熱伝熱部18によってオゾンフィルタ20の下面の放熱部19まで伝達される。温度の上昇したヒートパイプの放熱部19によってオゾンフィルタ20は熱せられる。また、シートはヒートパイプのガイド板17に圧接されながら搬送するので、ヒートパイプによって奪われる熱量が多くなり、十分に冷却される。
【0026】
オゾンフィルタ20は一次帯電器7及び転写分離帯電器4aで発生したオゾンを除去するためのものである。オゾンフィルタ20はメッシュ状のフィルタにオゾンを分解する触媒を付着させたものである。オゾンを分解する触媒は温度が上昇すると触媒が活性化されオゾンの分解効率が向上するという性質がある。オゾンフィルタ20の下面がヒートパイプの放熱部19によって熱せられるので、オゾンフィルタ20の温度は上昇する。したがって、オゾンフィルタ20のオゾン分解効率が向上する。
【0027】
上記構成によれば、定着後に温度の上昇したシートの熱がヒートパイプのガイド板17によって奪われ、その熱によってオゾンフィルタ20が熱せられるので、定着後のシートの冷却効率がさらに向上し、シートは十分冷却される。冷却のために奪った熱を無駄に排熱することなく利用することができる。オゾンフィルタ20のオゾン分解効率が向上するので、より小さいオゾンフィルタ20を使用することができ、オゾンフィルタ20のコストダウン、省スペース化を実現することができる。
【0028】
(実施例3)
(構成の説明)
実施例3の構成について図4で説明する。定着装置の下流側にシートを案内するガイド板17が配置されている。ガイド板17はヒートパイプで構成されている。ヒートパイプのガイド板17からオゾンフィルタ20に熱を伝達する熱伝達部18もヒートパイプによって構成されている。熱伝達部18によって伝達された熱がオゾンダクト21の側面で放熱するようにヒートパイプの放熱部19がオゾンダクト21の側面に接するように配置されている。その他の部分は実施例1のシート給送装置と同一であるので、同一部分については、同一の符号を付して、その部分の説明は省略する。本実施例には、オゾンフィルタ20は無い。
【0029】
(動作の説明)
シート冷却装置の動作について説明する。
【0030】
定着後、温度の上昇したシートは、ヒートパイプのガイド板17によって排紙部13、又は誘導部14に案内される。シートはヒートパイプのガイド板17に案内されると搬送ベルト22によってヒートパイプのガイド板17に圧接されながらヒートパイプのガイド板17上を搬送する。このときシートの熱はヒートパイプによって奪われ、熱伝熱部18によってオゾンダクト21の側面の放熱部19まで伝達される。温度の上昇したヒートパイプの放熱部19によってオゾンダクト21は熱せられる。
【0031】
オゾンダクト21は一次帯電器7及び転写分離帯電器4aで発生したオゾンを機外に排出するためのものである。オゾンダクト21の側面がヒートパイプの放熱部19によって熱せられるので、オゾンダクト21内の温度は上昇する。発生したオゾンは温度の上昇したオゾンダクト21内でほとんど熱分解してしまい、オゾンが除去される。したがって、オゾンフィルタ20等のオゾン除去装置は必要ない。
【0032】
上記構成によれば、定着後に温度の上昇したシートの熱がヒートパイプのガイド板17によって奪われ、その熱によってオゾンダクト21が熱せられるので、定着後のシートの冷却効率がさらに向上し、シートは十分冷却される。冷却のために奪った熱を無駄に排熱することなく利用することができる。オゾンダクト21が熱せられることでオゾンの熱分解を促進し、オゾンダクト21内でほとんどオゾンが除去できるので、オゾンフィルタ20等のオゾン除去装置が必要なくなり、コストダウンを実現することができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明のシート冷却装置は、冷却部によってシートの熱を奪い、熱伝達部によってその熱を転写部近傍まで伝達し、放熱部よって転写部を加熱するので、簡単な構成で加熱定着後のシートを十分に冷却でき、冷却した熱を無駄に排熱することなく利用し、オゾン処理装置のオゾン分解効率を向上させるので、オゾン分解装置の簡略化、省スペース化に寄与し、コストダウンを実現することができる。
【0034】
本発明のシート冷却装置は、冷却部にシートを圧接しながら搬送するので、シートの熱が冷却部に奪われやすくなり、シートの冷却効率が向上する。
【0035】
本発明のシート冷却装置は、冷却部、熱伝達部、放熱部をヒートパイプによって一体的に構成しているので、簡単な構成で、シートを冷却し、かつオゾン分解装置のオゾン分解効率を向上させることができる。
【0036】
本発明のシート冷却装置は、放熱部によってオゾンを含んだ空気を装置外に排出するダクトを熱するので、ダクト内で十分オゾンを分解でき、オゾンフィルタが不要になるので、コストダウンを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の断面図。
【図2】画像形成装置の概略図。
【図3】実施例2の断面図。
【図4】実施例3の断面図。
【図5】従来例の断面図。
【符号の説明】
1 像担持体
12 定着部
17 冷却部
18 熱伝達部
19 放熱部
20 オゾンフィルタ
21 オゾンダクト
22 搬送ベルト

Claims (5)

  1. 加熱定着装置を有する画像形成装置において、前記加熱定着装置により加熱されたシートから熱を吸収する冷却部と、前記冷却部が吸収した熱を伝達する熱伝達部、前記熱伝達部から伝達された熱を放熱する放熱部を有し、前記冷却部が前記加熱定着装置の下流に配置され、加熱定着後のシートを案内する搬送面を有し、前記放熱部が前記画像形成装置のオゾン処理装置近傍に配置されていることを特徴とするシート冷却装置。
  2. シートが前記冷却部に圧接しながら搬送するように前記冷却部の搬送面に搬送ベルトが配置されていることを特徴とする請求項1に記載のシート冷却装置。
  3. 前記冷却部、前記熱伝達部、前記放熱部がヒートパイプで一体的に構成されていることを特徴とする請求項1、2に記載のシート冷却装置。
  4. 前記オゾン処理装置がオゾンを分解する触媒を有するオゾンフィルタであることを特徴とする請求項1、2、3に記載のシート冷却装置。
  5. 前記オゾン処理装置がオゾンを含んだ空気を装置外に排出するダクトであることを特徴とする請求項1、2、3に記載のシート冷却装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007232949A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Canon Inc 画像形成装置
US8139995B1 (en) 2006-02-28 2012-03-20 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

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