JP2004180199A - 画像読み取り装置における画像処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のCCDチップからなるコンタクトイメージセンサの、各CCDチップのリニアリティばらつきの補正を行う際の、基準濃度原稿が濃度ばらつきを持っていた場合でも隣接チップ間の濃度段差を押さえた補正を行う。
【解決手段】基準グレイスケール原稿のような基準濃度板を読み取る際に、CISの隣接したセンサチップ隣接部付近の周囲画素の平均値を取り、その差分が所定範囲になるように補正データを作成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は画像処理装置、画像処理システムを備えた原稿読み取り装置に関し特に、コンタクトイメージセンサを用いた、デジタル複写機、スキャナー、FAX等の画像形成装置の画像処理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
デジタル複写機、スキャナ等においてセンサチップを複数直列に接続して、1ライン分の画像を読み取るコンタクトイメージセンサ(以下CIS)を使用して原稿読み取りを行う技術がある。CISは複数のセンサチップを使用しているため、シェーディング補正にて感度ばらつきの補正を行っても、センサチップのリニアリティばらつきによって、原稿を読み取った際にセンサチップのつなぎ目部に濃度段差が発生する問題点が知られている。
【0003】
感度ばらつきを解決する方法には、基準白色板を読み込み、基準白色板を読み取った際には、全ての画素が所定値になるようにシェーディング補正処理を行う方法が一般的である。また、リニアリティばらつきを解決する方法には、図1に示すような複数の濃度段階をもったグレイスケール原稿を読み込ませて、複数あるセンサチップにて各濃度段階の読み取り値が所定範囲内となるようにルックアップテーブル等を使用して補正する方法が一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記方法で使用する基準白色板、基準グレイスケール原稿に濃度むらがあった場合、例えば図2に示すようなむらをもった基準原稿であった場合、CISでは複数のセンサチップを持つため補正にむらができ、図3に示すような一様な濃度の原稿を読み取った際に図4に示すような濃度段差が発生してしまう問題点があった。
【0005】
よって、上記方法で使用する基準白色板、基準グレイスケール原稿を厳密に濃度管理する必要性があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は下記の手段構成を特徴とする画像読み取り装置における画像処理方法である。
【0007】
(1)複数の画素を有するセンサチップを複数接続した、マルチチップセンサからの出力信号を処理する、画像処理システムを有し、前記複数のセンサチップにて基準濃度板を読み取とった際の、前記センサチップからの出力に基づいて補正用データを作成し、原稿を読み取る際に前記補正用データを使用して前記センサチップからの出力を補正する機能を有する画像読み取り装置において、前記補正用データ作成を、隣接した前記センサチップの隣接部周囲画素の平均値の差分が所定範囲になるように補正データを作成する画像処理方法。
【0008】
(2)前記補正データ作成を、前記マルチチップセンサの端部に位置するセンサチップから順次行っていくことを特徴とする(1)記載の画像処理方法。
【0009】
(3)前記補正データ作成を、前記マルチチップセンサの中央に位置するセンサチップから順次行っていくことを特徴とする(1)記載の画像処理方法。
【0010】
(4)前記センサチップの隣接部周囲画素の平均値の差分が所定範囲を超えていた場合、補正データの作成を中止し、警告を発することを特徴とする(1)記載の画像読み取り装置。
【0011】
すなわち、本発明では、上記課題を解決するため、請求項1の発明では上記方法で使用する基準白色板、基準グレイスケール原稿のような基準濃度板を読み取る際に、CISの隣接したセンサチップ隣接部付近の周囲画素の平均値を取り、その差分が所定範囲になるように補正データを作成する。これにより、濃度むらのある基準濃度板を使用してシェーディング補正,ルックアップテーブル処理を行った際にも、隣接したセンサチップ間にて濃度差を押さえることが可能となる。
【0012】
請求項2の発明では、CISのマルチチップ中の端部に位置するチップから順次上記補正データを作成していくことにより、隣接したセンサチップ間の濃度補正を実現する。
【0013】
請求項3の発明では、CISのマルチチップ中の中央部チップから順次上記補正データを作成していくことにより、隣接したセンサチップ間の濃度補正を実現する。
【0014】
請求項4の発明では、所定以上濃度むらのある基準濃度板、所定以上感度ばらつき、リニアリティばらつきをもったセンサチップがあった場合に警告を発することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例について実施例1,実施例2を用いて説明する。
【0016】
[実施例1]
図5にコンタクトイメージセンサを使用して原稿を読み取る一般的なデジタルスキャナーの構成図を示す。コンタクトイメージセンサユニット102には、コンタクトイメージセンサ101と、ランプ106が配置され、原稿100をランプ106にて照射し、コンタクトイメージセンサ101によって原稿100を読み取る、またコンタクトイメージセンサユニット102はワイヤ108によってモータ104と結ばれ、ポジションセンサ107はこのコンタクトイメージセンサユニット102のホームポジションを示し、ここを基準としてモータ104を正転、逆転することにより、コンタクトイメージセンサユニット102は原稿台ガラス103と原稿押さえ板109に挟まれた原稿100を走査する。
【0017】
次に図6がコンタクトイメージセンサ101の簡略化した構成図である。
【0018】
コンタクトイメージセンサ101は、1500の画素を持つCCD201を▲1▼から▲5▼までの5つ並べた構成となっており、A4原稿を600dpiの解像度にて読み取れるようになっている。これら5つのCCD201からの出力を後段の画像処理回路にて合成することにより画像を形成する。
【0019】
ここでは解像度600dpiとしたが本発明は、解像度600dpiのときのみに限られるものでないことは言うまでもない。
【0020】
次に図7が本実施例の制御構成図である。
【0021】
原稿100に光を照射するランプ106、コンタクトイメージセンサユニット102を副走査方向に移動し原稿を走査するモータ104、原稿面からの光を受け光電変換を行うコンタクトイメージセンサ101、コンタクトイメージセンサ101の出力信号をA/D変換するA/D変換回路301、A/D変換回路301からの出力を受け、5つのCCD201出力を1つに合成する合成部302、シェーディング補正を行うシェーディング補正部303、各CCD201チップのリニアリティ補正を行う▲1▼から▲5▼までの濃度補正部304、隣接するCCD201の隣接部周囲画素の平均値を求める平均値演算部305、平均値演算部からの出力を受け隣接部の平均値の差分が所定範囲にあるか否かを検出し、所定範囲であればそのままにし、所定範囲外であれば所定範囲になるような補正データを作成し、濃度補正部に補正データを作成する補正データ作成部306、これらの画像処理部を有する画像処理ブロック307。
【0022】
これらを制御し、モータ104に備えられたエンコーダ308からのエンコーダ出力とポジションセンサ107からの出力信号により、コンタクトイメージセンサユニット102の位置を把握し原稿をスキャンし、画像処理ブロック307によって処理されたコンタクトイメージセンサ101の出力信号値を受け、この出力信号をPCやプリンタなどへ転送する制御を行うスキャナーコントローラ309を有する。
【0023】
本実施例の画像読取装置ではこれらの構成を用いて原稿読み取る。
【0024】
まず、一般的に行われているCCD201のリニアリティばらつきによる、読み取り濃度段差を補正する方法について説明する。スキャナーコントローラ309は、各CCD201のリニアリティばらつきを補正する前に、シェーディング補正部303にてシェーディング補正処理を行う。シェーディング補正には図示しない基準白色板を読み取ることにより行う。これにより、各CCD201内の画素毎の感度ばらつきを補正する。
【0025】
次にスキャナーコントローラ309はCCD201のリニアリティばらつきを補正する為に、図1に示すような一様な16の濃度段階を持ったグレイスケール基準濃度板を読み込む、スキャナーコントローラ309はこのグレイスケール基準濃度板の各段階ごとに目標値を設定し、全てのCCD201からの出力がこの目標値になるように、補正係数を濃度補正部304に入力する。
【0026】
図8にリニアリティ補正前の基準濃度板読み取り結果(a)と、リニアリティ補正後の基準濃度板読み取り結果(b)を示す。
【0027】
この一連の処理によってCCD201のリニアリティばらつき補正が可能である。しかし、基準濃度板が図2に示すようにむらがあった場合を考えると、スキャナーコントローラ309はこのむらがある基準濃度板を読み込んだときに、読み取り濃度が一様になるように濃度補正部304に補正値を入力してしまう。
【0028】
よって図2示す基準濃度板にて濃度ばらつき補正を行った場合、一様な原稿を読み込んだ際に一様にならない補正処理を行ってしまう。
【0029】
図3に示す一様な原稿を、図2に示す基準濃度板で補正処理後に読み取った結果を図4に示す。
【0030】
これは、基準濃度板が汚れていた場合等にも同じ現象が起こるのは言うまでもない。
【0031】
従来方法ではこのため、濃度基準板を精度良く一様にしておく必要性があり、基準濃度板を一様にする為には、濃度管理が必要、汚れた場合新しいものに交換が必要等管理コストがかかる問題点があった。
【0032】
次に、本発明で上述と同じ条件にて、図2に示すむらを持った基準濃度板を用いてCCD201のリニアリティばらつきを補正する画像処理方法について説明する。
【0033】
スキャナーコントローラ309は上述の従来方法同様に、リニアリティばらつきを補正する前に、シェーディング補正部303にてシェーディング補正処理を行う。次にスキャナコントローラ309はCCD201のリニアリティばらつきを補正する為に、図2に示す一様でない基準濃度板をスキャンし、平均値演算部305にてCCD201▲1▼の図6中の右端部(右)の読み取り結果の平均値AVE▲1▼LEFTを演算する、次に平均値演算部はCCD201▲2▼の図6中(左)の左端部の所定画素分の読み取り結果の平均値AVE▲2▼RIGHTを演算する。補正データ作成部306はこの結果を受け、AVE▲1▼LEFTの結果を基準にして、CCD201▲2▼をCCD201▲1▼と同一読み取り輝度になるように補正する補正係数を、濃度補正部304に反映する。
【0034】
次にスキャナコントローラ309は再度基準濃度板をスキャンし、次はCCD201▲2▼、CCD201▲3▼にて同様の演算を行う。このようにCCD201▲5▼まで順次演算を行っていく。この演算の順番はCCD201▲3▼を基準として左右のCCDに向かって演算を行っていっても補正データの作成は可能である。
【0035】
このように、隣り合うCCD201の端部を基準として濃度補正することにより、基準濃度板にばらつきがあった場合にも、CCD201接続部での濃度ばらつきが少なくなる為、濃度ばらつきを目立たなくすることが可能である。
【0036】
この処理を行った後の、感度ばらつき補正後画像読み取り結果を図9に示す。図9に示すように、この方法では濃度ばらつきを持った基準濃度板を使用して感度ばらつき補正を行っても、不自然さがない感度ばらつき補正が可能となる。
本実施例のフローチャートを図10に示す。
【0037】
[実施例2]
実施例2では実施例1と同構成にて図10に示すフローチャートにて濃度ばらつき補正を行う際の例外処理について説明する。
【0038】
実施例1の処理にて、図12に示すようにひどい汚れが付着した基準濃度板を使用した場合に補正処理を行い。一様画像を読み取った際の結果を図13に示す。
【0039】
図13に示すように、ゴミ等によりひどく汚れた基準濃度板を使用した場合、実施例1の方法でも濃度段差のある異常な補正を行ってしまう場合がある。
【0040】
本実施例では、図10のS105部にてスキャナーコントローラ309が所定値以上のばらつきを検出した際には、スキャナーコントローラー309はPC及びプリンタ等に警告を発する処理を行う。
【0041】
この処理を行う際のフローチャートを図11に示す。
【0042】
このように、所定値以上のばらつきがあった際に警告処理を行うことにより、基準濃度板が所定以上に汚れていた場合等に補正処理を行わずに装置自身で自己診断を行い、異常な補正を行うことを防ぐことが可能となる。
【0043】
【発明の効果】
請求項1の発明では上記方法で使用する基準白色板、基準グレイスケール原稿のような基準濃度板を読み取る際に、CISの隣接したセンサチップ隣接部付近の周囲画素の平均値を取り、その差分が所定範囲になるように補正データを作成する。これにより、濃度むらのある基準濃度板を使用してシェーディング補正,ルックアップテーブル処理を行った際にも、隣接したセンサチップ間にて濃度差を押さえることが可能となる。
【0044】
請求項2の発明では、CISのマルチチップ中の端部に位置するチップから順次上記補正データを作成していくことにより、隣接したセンサチップ間の濃度補正を実現する。
【0045】
請求項3の発明では、CISのマルチチップ中の中央部チップから順次上記補正データを作成していくことにより、隣接したセンサチップ間の濃度補正を実現する。
【0046】
請求項4の発明では、所定以上濃度むらのある基準濃度板、所定以上感度ばらつき、リニアリティばらつきをもったセンサチップがあった場合に警告を発することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複数の濃度段階をもったグレイスケール原稿の図
【図2】むらをもった基準原稿の図
【図3】一様な濃度の原稿の図
【図4】濃度段差が発生した状態の図
【図5】デジタルスキャナーの構成図
【図6】コンタクトイメージセンサの簡略化した構成図
【図7】制御構成図
【図8】(a)はリニアリティ補正前の基準濃度板読み取り結果図、(b)はリニアリティ補正後の基準濃度板読み取り結果図
【図9】感度ばらつき補正後画像読み取り結果を示す図
【図10】フローチャート図
【図11】フローチャート図
【図12】ひどい汚れが付着した基準濃度板の図
【図13】濃度段差のある異常な補正が行なわれた場合の図
【符号の説明】
100 原稿
101 コンタクトイメージセンサ
102 コンタクトイメージセンサユニット
103 原稿台ガラス
104 モータ

Claims (4)

  1. 複数の画素を有するセンサチップを複数接続した、マルチチップセンサからの出力信号を処理する、画像処理システムを有し、
    前記複数のセンサチップにて基準濃度板を読み取とった際の、前記センサチップからの出力に基づいて補正用データを作成し、原稿を読み取る際に前記補正用データを使用して前記センサチップからの出力を補正する機能を有する画像読み取り装置において、
    前記補正用データ作成を、隣接した前記センサチップの隣接部周囲画素の平均値の差分が所定範囲になるように補正データを作成する画像処理方法。
  2. 前記補正データ作成を、前記マルチチップセンサの端部に位置するセンサチップから順次行っていくことを特徴とする請求項1記載の画像処理方法。
  3. 前記補正データ作成を、前記マルチチップセンサの中央に位置するセンサチップから順次行っていくことを特徴とする請求項1記載の画像処理方法。
  4. 前記センサチップの隣接部周囲画素の平均値の差分が所定範囲を超えていた場合、補正データの作成を中止し、警告を発することを特徴とする請求項1記載の画像読み取り装置。
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