JP2004179748A - 通信端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】利便性の高い通信端末装置を提供する。
【解決手段】この通信端末装置では、着信を受けると、制御部7はタイマ部1を起動させるとともにメモリ部2に着信元データを記憶させる。次に、制御部7はメモリ部2に記憶された着信元データを表示部3に表示させる。タイマ部1のカウントが時間T秒を経過しても着信が切断されなかった場合は、再ダイヤル発信部4がその着信元の電話番号に発信するときに、制御部7は通知/非通知設定部6の設定に従う。一方、タイマ部1が時間T秒をカウントする前に着信が切断された場合は、再ダイヤル発信部4がその着信元の電話番号に発信するときに、制御部7は通知/非通知設定部6の設定に関係なく発信元の電話番号を非通知にする。したがって、“ワン切り”業者などの不審な相手から高額な料金が請求されるなどの被害を防ぐことができる利便性の高い通信端末装置が実現できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は通信端末装置に関し、特に、着信元データを表示する機能を備えた通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯電話機に着信があった後すぐに切られてしまう“ワン切り”による被害が多く発生している。携帯電話機の着信履歴に表示される“ワン切り”の相手先(着信元)に再ダイヤル発信して通話をした場合、相手先(着信元)に発信元の電話番号が通知されると、発信者に対して高額な料金が請求されるなど発信元の電話番号が悪用されることがある。
【0003】
従来の通信端末装置では、発信元の電話番号を相手先に通知するか否かを装置単位または発呼単位で設定するものがある。この場合、不審な相手先に発信するときに、予め発信元の電話番号を非通知設定にしてから発信すると、相手先に発信元の電話番号を知られなくてすむ。
【0004】
また、相手先電話番号入力が短縮ダイヤルからの入力かどうかを主制御回路が判断し、短縮ダイヤルからの入力と判断した場合のみ発信元の電話番号通知を許可するものもある。この場合、短縮ダイヤルに登録した信用のできる接続相手にのみ発信元の電話番号通知を行なうことができる(たとえば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−59490号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように、従来の通信端末装置では、“ワン切り”業者などの不審な相手先に発信する場合、装置単位で発信元の電話番号を非通知設定にする、若しくは装置単位では発信元の電話番号を通知設定にしておいて発呼単位で非通知設定にすることで、発信元の電話番号を相手先に知られなくてすんだ。しかし、装置単位で発信元の電話番号を非通知設定にすると、電話番号通知を利用したサービスが提供されない。また、発呼単位で発信元の電話番号を非通知設定にする場合は、発信を行なう度に発信元の電話番号通知をすべきかどうかを判断して設定する必要があるため利便性が低かった。さらに、“ワン切り”の着信元の電話番号が他の着信と同様に着信履歴に記憶されるため気になってしまうという問題があった。
【0007】
それゆえに、この発明の主たる目的は、利便性の高い通信端末装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る通信端末装置は、着信元データを表示する機能を備えた通信端末装置であって、着信を受けてから着信が切断されるまでの時間をカウントするタイマ手段と、着信を受けたときに着信元データを記憶するメモリ手段と、メモリ手段に記憶された着信元データを表示する表示手段と、発信元の電話番号を相手先に通知するか否かを設定する通知/非通知設定手段と、通知/非通知設定手段の設定に従って発信元の電話番号を相手先に通知または非通知にしてメモリ手段に記憶された着信元の電話番号に発信する再ダイヤル発信手段とを備える。再ダイヤル発信手段は、タイマ手段が予め定められた時間をカウントする前に着信が切断された場合は、着信における着信元の電話番号に発信するときに、通知/非通知設定手段の設定に関係なく発信元の電話番号を非通知にして発信する。
【0009】
また、この発明に係る通信端末装置は、着信元データを表示する機能を備えた通信端末装置であって、着信を受けてから着信が切断されるまでの時間をカウントするタイマ手段と、着信を受けたときに着信元データを記憶するメモリ手段と、メモリ手段に記憶された着信元データを表示する表示手段と、メモリ手段に記憶された着信元の電話番号に発信する再ダイヤル発信手段とを備える。再ダイヤル発信手段は、タイマ手段が予め定められた時間をカウントする前に着信が切断された場合は、着信を受けたときにメモリ手段によって記憶された着信元データを削除するデータ削除制御手段を含む。
【0010】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の形態1による通信端末装置の概略構成を示すブロック図である。図1において、この通信端末装置は、タイマ部1と、メモリ部2と、表示部3と、再ダイヤル発信部4と、アンテナ5と、通知/非通知設定部6と、制御部7とを備える。
【0011】
タイマ部1は、着信を受けてから着信が切断されるまでの時間をカウントする。メモリ部2は、着信を受けたときに着信元データ(電話番号など)を記憶する。表示部3は、メモリ部2に記憶された着信元データを表示する。再ダイヤル発信部4は、メモリ部2に記憶された着信元の電話番号にアンテナ5を介して発信する。通知/非通知設定部6は、発信元の電話番号を相手先に通知するか否かを設定する。
【0012】
制御部7は、タイマ部1と、メモリ部2と、表示部3と、再ダイヤル発信部4と、通知/非通知設定部6とを制御する。タイマ部1が設定された時間より多くカウントしても着信が切断されなかった場合は、再ダイヤル発信部4がその着信元の電話番号に発信するときに、制御部7は通知/非通知設定部6の設定に従って発信元の電話番号を相手先に通知または非通知にする。一方、タイマ部1が設定された時間をカウントする前に着信が切断された場合は、再ダイヤル発信部4がその着信元の電話番号に発信するときに、制御部7は通知/非通知設定部6の設定に関係なく発信元の電話番号を非通知にする。
【0013】
図2は、図1に示した通信端末装置の動作を示すフローチャートである。ステップS1において着信を受けると、ステップS2に進み、制御部7はタイマ部1を起動させるとともにメモリ部2に着信元データを記憶させる。次に、ステップS3において、制御部7はメモリ部2に記憶された着信元データを表示部3に表示させ、ステップS4に進む。ステップS4において、タイマ部1のカウントが設定された時間T秒を経過しても着信が切断されなかった場合は、再ダイヤル発信部4がその着信元の電話番号に発信するときに、制御部7は通知/非通知設定部6の設定に従う。一方、ステップS4において、タイマ部1が設定された時間T秒をカウントする前に着信が切断された場合は、ステップS5に進み、再ダイヤル発信部4がその着信元の電話番号に発信するときに、制御部7は通知/非通知設定部6の設定に関係なく発信元の電話番号を非通知にする。
【0014】
この実施の形態1では、“ワン切り”業者などの不審な相手から着信があった後すぐに切られてしまった場合は、その着信元の電話番号に再ダイヤル発信するときに発信元の電話番号を非通知にして発信するので、相手先に発信元の電話番号を知られなくてすむ。したがって、“ワン切り”業者などの不審な相手から高額な料金が請求されるなどの被害を防ぐことができる利便性の高い通信端末装置が実現できる。
【0015】
(実施の形態2)
図3は、この発明の実施の形態2による通信端末装置の概略構成を示すブロック図である。図3を参照して、図1に示した通信端末装置と異なる点は、通知/非通知設定部6が削除され、制御部8にデータ削除制御部9が追加されている点である。
【0016】
データ削除制御部9は、タイマ部1が設定された時間より多くカウントしても着信が切断されなかった場合は、メモリ部2に記憶された着信元データを保持し、タイマ部1が設定された時間をカウントする前に着信が切断された場合は、メモリ部2に記憶された着信元データを削除する。メモリ部3の着信元データが削除されると、表示部3に表示されていた着信元データは消える。
【0017】
図4は、図3に示した通信端末装置の動作を示すフローチャートである。ステップS11において着信を受けると、ステップS12に進み、制御部8はタイマ部1を起動させるとともにメモリ部2に着信元データを記憶させる。次に、ステップS13において、制御部8はメモリ部2に記憶された着信元データを表示部3に表示させ、ステップS14に進む。ステップS14において、タイマ部1のカウントが設定された時間T秒を経過しても着信が切断されなかった場合は、データ削除制御部9はメモリ部2に記憶された着信元データを保持する。一方、ステップS14において、タイマ部1が設定された時間T秒をカウントする前に着信が切断された場合は、ステップS15に進み、データ削除制御部9はメモリ部2に記憶された着信元データを削除する。
【0018】
したがって、この実施の形態2では、“ワン切り”業者などの不審な相手から着信があった後すぐに切られてしまった場合は、その着信元データを削除するので着信元の電話番号が着信履歴に残らず、再ダイヤル発信することもない。したがって、“ワン切り”業者などの不審な相手から高額な料金が請求されるなどの被害を防ぐことができる利便性の高い通信端末装置が実現できる。また、“ワン切り”の着信元の電話番号は、着信履歴に残らないため気にならなくてすむ。
【0019】
なお、この発明は携帯電話機だけでなく、電話番号表示機能を持った固定電話機(アナログ、ISDNなど)にも適用される。
【0020】
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、この発明に係る通信端末装置は、着信元データを表示する機能を備えた通信端末装置であって、着信を受けてから着信が切断されるまでの時間をカウントするタイマ手段と、着信を受けたときに着信元データを記憶するメモリ手段と、メモリ手段に記憶された着信元データを表示する表示手段と、発信元の電話番号を相手先に通知するか否かを設定する通知/非通知設定手段と、通知/非通知設定手段の設定に従って発信元の電話番号を相手先に通知または非通知にしてメモリ手段に記憶された着信元の電話番号に発信する再ダイヤル発信手段とを備える。再ダイヤル発信手段は、タイマ手段が予め定められた時間をカウントする前に着信が切断された場合は、着信における着信元の電話番号に発信するときに、通知/非通知設定手段の設定に関係なく発信元の電話番号を非通知にして発信する。したがって、“ワン切り”業者などの不審な相手から着信があった後すぐに切られてしまった場合は、その着信元の電話番号に再ダイヤル発信するときに、発信元の電話番号を非通知にして発信することによって、相手から高額な料金が請求されるなどの被害を防ぐことができる利便性の高い通信端末装置が実現できる。
【0022】
また、この発明に係る通信端末装置は、着信元データを表示する機能を備えた通信端末装置であって、着信を受けてから着信が切断されるまでの時間をカウントするタイマ手段と、着信を受けたときに着信元データを記憶するメモリ手段と、メモリ手段に記憶された着信元データを表示する表示手段と、メモリ手段に記憶された着信元の電話番号に発信する再ダイヤル発信手段とを備える。再ダイヤル発信手段は、タイマ手段が予め定められた時間をカウントする前に着信が切断された場合は、着信を受けたときにメモリ手段によって記憶された着信元データを削除するデータ削除制御手段を含む。この場合は、“ワン切り”業者などの不審な相手から着信があった後すぐに切られてしまった場合は、その着信元データを削除することによって、相手から高額な料金が請求されるなどの被害を防ぐことができる利便性の高い通信端末装置が実現できる。また、“ワン切り”の着信元の電話番号は、着信履歴に残らないため気にならなくてすむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1による通信端末装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した通信端末装置の動作を示すフローチャートである。
【図3】この発明の実施の形態2による通信端末装置の概略構成を示すブロック図である。
【図4】図3に示した通信端末装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 タイマ部、2 メモリ部、3 表示部、4 再ダイヤル発信部、5 アンテナ、6 通知/非通知設定部、7,8 制御部、9 データ削除制御部。

Claims (2)

  1. 着信元データを表示する機能を備えた通信端末装置であって、
    着信を受けてから着信が切断されるまでの時間をカウントするタイマ手段、
    着信を受けたときに着信元データを記憶するメモリ手段、
    前記メモリ手段に記憶された着信元データを表示する表示手段、
    発信元の電話番号を相手先に通知するか否かを設定する通知/非通知設定手段、および
    前記通知/非通知設定手段の設定に従って発信元の電話番号を相手先に通知または非通知にし、前記メモリ手段に記憶された着信元の電話番号に発信する再ダイヤル発信手段を備え、
    前記再ダイヤル発信手段は、前記タイマ手段が予め定められた時間をカウントする前に着信が切断された場合は、前記着信における着信元の電話番号に発信するときに、前記通知/非通知設定手段の設定に関係なく発信元の電話番号を非通知にして発信する、通信端末装置。
  2. 着信元データを表示する機能を備えた通信端末装置であって、
    着信を受けてから着信が切断されるまでの時間をカウントするタイマ手段、
    着信を受けたときに着信元データを記憶するメモリ手段、
    前記メモリ手段に記憶された着信元データを表示する表示手段、および
    前記メモリ手段に記憶された着信元の電話番号に発信する再ダイヤル発信手段を備え、
    前記再ダイヤル発信手段は、前記タイマ手段が予め定められた時間をカウントする前に着信が切断された場合は、前記着信を受けたときに前記メモリ手段によって記憶された着信元データを削除するデータ削除制御手段を含む、通信端末装置。
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