JP2004179133A - 反返り防止ロック・レバー - Google Patents

Abstract

【課題】この発明はコネクターのロックレバーの反り返しを防止する為に発明された反返り防止ロック・レバーである。
【解決手段】ロックレバー（２）に無理な外圧が加わりこれが反返って最悪破損するのを突起（６）とレバー受（５）とで防ぐ構造である。
【選択図】 図１

Description

この発明は電気コネクターのオス・ハウジング（１）とメス・ハウジング（８）とを接続し固定する為に付いている、ロックレバー（２）の反返りと破損を防ぐ為の機構である、（図１）を用いてこれを説明する。
オス・ハウジング（１）をメス・ハウジング（８）に挿入するとロックレバー（２）のロック部（３）によりオス・ハウジング（１）のロック部（９）とで固定され抜けなく成る。抜く時はプッシュボタン（４）を押してロックを解除し抜きとる。
この様にロックレバー（２）はコネクターのオス・ハウジング（１）とメス・ハウジング（８）とをロックしまた抜差しする為にある、そして抜差しする度に上下に可動する
コネクターは電線が接続された端子を端子挿入口（７）に挿入して使用する電線が接続されたコネクターは機器に取付ける際機器内を引き回す、この時ロックレバー（２）に外圧がかかり反返る恐れがある最悪破損する事がある
この反返りを防ぐのが突起（６）とその突起を受けるレバー受（５）である
これにより規定値より上にロックレバー（２）が可動する事を防止できる
そしてロックレバーの破損を防ぐ事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明、反返り防止ロック・レバー付コネクターの斜視図
【符号の説明】
（１）はオス・ハウジング
（２）はロックレバー
（３）はロック部
（４）はプッシュボタン
（５）はレバー受
（６）は突起
（７）は端子挿入口
（８）はメス・ハウジング
（９）はロック部

Claims (1)

1. （イ）コネクターのオス・ハウジング（１）のロックレバー（２）に突起（６）を設ける。
   （ロ）この突起（６）を受けるレバー受（５）をオス・ハウジング（１）に設ける。
   以上の如く構成されたコネクター

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