JP2004178500A - 通信データトレース装置 - Google Patents

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Mamoru Fukuda
守 福田
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Abstract

【課題】指定した局から数値制御装置から出力された信号が受信されなかった場合をトリガ条件として設定することができるようにする。
【解決手段】オペレータが入力装置1aを操作すると通信回線7a上の通信データが入力されててその通信データが記憶装置2aに蓄積され、入力された通信データから情報処理装置3aのトリガ判定部34aが所定の条件にしたがってトリガ信号の出力判定をすると記憶装置2aへの蓄積を停止し、蓄積された通信データを所定の条件にしたがって表示装置6aに表示する通信データトレース装置において、情報処理装置3aにはタイマ35が設けられており、所定のデータを一定時間受信しない状態がトリガ判定部34aのトリガ信号出力条件になっている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信回線に接続され回線上の通信データをトレースする通信データトレース装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ネットワークアナライザなどの通信データトレース装置は通信回路上のデ−タ収集と解析をしてネットワークに接続された機器の異常検出と解析をする有効な手段となっている。
一般に通信データトレース装置は、接続した通信回線上の通信データを受信すると、予め設定されたトリガ条件が成立するまで記憶装置へ保存し続け、トリガ条件が成立するとトリガ信号出力と同時に記憶装置への保存を停止する。
この時、従来の通信データトレース装置では、トリガ条件として設定できるのは、受信データが特定のデータパターンを持つ時や通信異常が検出された時だけであった。
例えば、ある従来技術の場合は、通信手順の異常を検出するのに、従来技術の問題として通信データトレース装置のトリガタイミングの設定が単純であり複雑なトリガによるトレースができない点をあげ、改善策として予め登録した複数の基本データパターンを照合することが提案されている(例えば特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−46498号公報
【0004】
図4は、従来の通信データトレース装置の構成を示すブロック図であり、従来の通信データトレース装置が入力装置1bと、記憶装置2b、情報処理装置3b、通信制御装置4b、表示制御装置5b、表示装置6b、トリガ信号出力部8bから構成され、通信制御装置4bを介して通信回線7bに接続されていることを示している。
また、情報処理装置3bは、トリガ条件設定部31bと、表示データ作成部32b、トリガ条件判定部34b、通信データ収集部33bを備えており、記憶装置2bは通信データ記憶部21b、トリガ条件記憶部22bを備えている。
このような構成において、オペレータが入力装置1bからトレース開始要求を入力すると、その要求を情報処理装置3bのトリガ条件判定部34bと通信データ収集部33bに伝達し、トレース機能が起動する。トレース機能が起動すると、通信回線7b上を伝送される通信データは、通信制御装置4bを介して、情報処理装置3bの通信データ収集部33bに取り込まれて処理され、その結果が記憶装置2bの通信データ記憶部21bに保存されて、トリガ条件判定部34bによってトリガ条件と比較される。
【0005】
トリガ条件判定部34bはトリガ条件記憶部22bに予め設定されたトリガ条件に従って受信データを照合し、トリガ信号出力部8bからのトリガ信号出力制御と通信データの収集の停止を行う。ここで、トリガ条件は、予め入力装置1bを介してオペレータから入力され、トリガ条件設定部31bに伝達されている。トリガ条件設定部31bは、データを所定の形式に変換し、トリガ条件記憶部22bへ格納する。
図5はトリガ設定条件としてトリガ条件設定部に記憶されているデータの一形式を示しており、トリガ条件として通信データの特定パターンを指定するデータ条件と、通信異常検出を指定する受信異常が選択可能である。データ条件は、通信データの先頭からのオフセットアドレス、比較データとビットパターンを指定する比較データマスク、および比較データから構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の通信データトレース装置では、トリガ条件として設定できるのが通信異常や特定データパターンなどの受信結果に対してであるため、機器の異常で送信が停止する場合はトリガ条件として設定できなかった。送信停止を検出するには、機器が異常から復旧後に送信するデータをトリガ条件として設定するか、通信相手局にプログラムを作成し異常検出でトリガ用のデータを送信する様な仕組みを組み込む必要があった。また、データが採取できても、異常個所を特定するためには、トレースされた全てのデータを時系列にチェックしてデータ抜けを検出しなければならず異常特定に手間がかかっていた。予め登録した複数の基本データパターンによる照合によりトリガ条件の改善を提案している特開平5−46498号公報に開示された発明の場合でも、機器の異常により通信が停止する異常のときは、異常発生時ではなく復旧後の通信データでしか異常を検出できなかった。
特に、制御システムのように定周期のサイクリック通信を行うシステムにおいて、同一のデータが複数周期繰り返される中で、一時的な異常で1周期のみデータ送信が停止し、次の周期には正常データ送信が復旧するような場合、復旧後のデータ比較でも異常を検出するのは困難であった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、特定データの受信後、予め設定した時間以内に、指定した局から出力された信号が受信されなかった場合をトリガ条件として設定することができる通信データトレース装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、本発明は、入力装置と、記憶装置と、情報処理装置と、通信回線に接続された通信制御装置と、表示制御部と、表示装置と、トリガ信号出力部からなり、オペレータが前記入力装置を操作すると通信回線上の通信データが入力されてその通信データが前記記憶装置に蓄積され、入力された通信データから前記情報処理装置のトリガ判定部が所定の条件にしたがってトリガ信号の出力判定をすると記憶装置への蓄積を停止し、蓄積された当該通信データを所定の条件にしたがって前記表示装置に表示する通信データトレース装置において、前記情報処理装置にはタイマが設けられており、所定のデータを一定時間受信しない状態が前記トリガ判定部のトリガ信号出力条件になっていることを特徴とするものである。このようになっているため、所定のデータを一定時間受信しない状態を、トリガ判定部のトリガ信号出力条件にできるのである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的実施例を図に基づいて説明する。図1は、本発明の通信データトレース装置の構成を示すブロック図であり、通信データトレース装置が入力装置1aと記憶装置2a、情報処理装置3a、通信制御装置4a、表示制御部5a、表示装置6a、トリガ信号出力部8aを備えており、通信制御装置4aを介して通信回線7aに接続されていることを示している。
情報処理装置3aは、トリガ条件設定部31aと表示データ作成部32a、トリガ条件判定部34a、通信データ収集部33a、タイマ35を備えており、記憶装置2aは通信データ記憶部21aとトリガ条件記憶部22aを備えている。通信回線7a上を伝送される通信データは、通信制御装置4aを介して、情報処理装置3aの通信データ収集部33aに取り込まれて処理され、その結果が記憶装置2aの通信データ記憶部21aに保存される。この時、入力装置1aは、オペレータから、通信データの収集開始入力を受けるとトリガ条件判定部34aと通信データ収集部33aに伝達してトレース機能を起動する。トリガ条件判定部34aはトリガ条件記憶部22aに予め設定されたトリガ条件に従って受信データを照合してタイマ35の起動/停止を行い、トリガ条件成立時にはトリガ信号出力部8aからのトリガ信号出力制御と通信データの収集の停止を行う。タイマ35は、起動後所定の時間が経過すると、タイムアウトをトリガ条件判定部34aへ通知する。
【0009】
図2は本発明においてトリガ設定条件としてトリガ条件設定部に記憶されているデータの一形式を示す図である。本例では、トリガ条件として通信データの特定パターンを指定するデータ条件と、通信異常検出を指定する受信異常が選択可能である。本例のデータ条件には2種類記載しているが、「データ条件1」が本発明に関するものである。「データ条件1」は、タイマ起動条件、タイマ停止条件、およびタイマ設定値から構成されている。タイマ起動条件とタイマ停止条件は共に、通信データの先頭からのオフセットアドレス、比較データとビットパターンを指定する比較データマスク、および比較データから構成されている。例えばトリガ条件判定部34aがタイマ起動条件の成立を判定する場合、受信データの指定されたオフセットアドレスの内容を切り出し、比較データマスクで論理積をとった後、比較データと照合する。タイマ設定値は、タイマ起動条件成立後、タイマ停止条件成立までの監視時間を設定する。タイマ起動条件を成立させるデータ受信後、タイマ設定値時間を経過してもタイマ停止条件を成立させるデータを受信しない場合、タイマ35からのタイムアウト通知によりトリガ条件判定部34aは、トリガ信号出力部8aからトリガ信号を出力し、同時にトレースを停止させる。本実施例では、従来例と同じ特定パターンのデータ受信もトリガ条件に指定可能なように、「データ条件2」として通信データの先頭からのオフセットアドレス、比較データとビットパターンを指定する比較データマスク、および比較データが設定可能である。
【0010】
図3は本発明のトリガ条件判定部34aの動作例を示す状態遷移図である。図3は特に、図2のデータ条件1が指定された場合の動作を記述している。状態S1はトリガ条件判定部34aの初期状態であり、トレース機能が停止している状態である。入力装置1aは、オペレータから通信データの収集開始要求を受けると、トリガ条件判定部34aへトレース起動指令を発行する。この時トリガ条件判定部34aは状態S2へ遷移し、受信データのチェックを開始する(S1−1)。
トリガ条件判定部34aは、状態S2において、タイマ起動条件と一致するデータを受信した場合、タイマ35を起動し、状態S3へ遷移する(S2−1)。
状態S3で受信データがタイマ停止条件と一致した場合、トリガ条件判定部34aはタイマ35を停止後、状態S2へ遷移する(S3−4)。受信データがタイマ停止条件と一致しなかった場合、状態S3に留まり次の受信データを待つ(S3−3)。状態S3でタイマ起動後、タイマ設定値時間が経過すると、タイマ35はタイムアウト通知をトリガ条件判定部34aに発行する。この時トリガ条件判定部34aは、トリガ信号出力部8aからトリガ信号を出力し、タイマを停止した後、状態S1へ遷移する(S3−1)。但し、状態S2か状態S3のときに、オペレータから通信データ収集停止要求を入力装置1aが受ければトリガ条件判定部34aはタイマ35を停止し、状態S1へ遷移する(S2−2,S3−2)。
【0011】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の通信データトレース装置によれば、情報処理装置にタイマを具えることによってデータの未受信状態を監視することができ、ネットワーク接続機器の異常発生による通信停止のタイミングを検出することができるという効果がある。
特に制御システムで使用されるサイクリック通信において、1通信周期のデータ抜けもトリガ条件の設定だけで検出できるため、異常解析が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す通信データトレース装置のブロック図
【図2】本発明のトリガ設定条件としてトリガ条件設定部に記憶されているデータの一形式を示す図
【図3】本発明のトリガ条件判定部の動作例を示す状態遷移図
【図4】従来の通信データトレース装置の構成を示すブロック図
【図5】従来のトリガ設定条件としてトリガ条件設定部に記憶されているデータの一形式を示す図
1a、1b 入力装置
2a、2b 記憶装置
3a、3b 情報処理装置
4a、4b 通信制御装置
5a、5b 表示制御装置
6a、6b 表示装置
7a、7b 通信回線
8a、8b トリガ信号出力部
21a、21b 通信データ記憶部
22a、22b トリガ条件記憶部
31a、31b トリガ条件設定部
32a、32b 表示データ作成部
33a、33b 通信データ収集部
34a、34b トリガ条件判定部
35 タイマ
S1 トレース起動待ち状態
S2 タイマ停止状態
S3 タイマ動作中状態
S1−1 トレース起動待ち状態からタイマ停止状態への遷移条件
S2−1 タイマ停止状態からタイマ動作中状態への遷移条件
S2−2 タイマ停止状態からトレース起動待ち状態への遷移条件
S3−1, S3−2 タイマ動作中状態からトレース起動待ち状態への遷移条件
S3−4 タイマ動作中状態からタイマ停止状態への遷移条件
S3−3 タイマ動作中状態から他の状態へ遷移しない条件

Claims (1)

  1. 入力装置と、記憶装置と、情報処理装置と、通信回線に接続された通信制御装置と、表示制御部と、表示装置と、トリガ信号出力部からなり、
    オペレータが前記入力装置を操作すると通信回線上の通信データが入力されてその通信データが前記記憶装置に蓄積され、入力された通信データから前記情報処理装置のトリガ判定部が所定の条件にしたがってトリガ信号の出力判定をすると記憶装置への蓄積を停止し、蓄積された当該通信データを所定の条件にしたがって前記表示装置に表示する通信データトレース装置において、
    前記情報処理装置にはタイマが設けられており、所定のデータを一定時間受信しない状態が前記トリガ判定部のトリガ信号出力条件になっていることを特徴とする通信データトレース装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010009352A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Fujitsu Ltd データ転送装置、情報処理装置、データ転送方法

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