JP2004161353A - 容器の缶口の封緘方法 - Google Patents

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Yasuyoshi Mihashi
泰能 三橋
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Abstract

【課題】容器天蓋の缶口に対する「初期封緘−封緘解除−再封緘」の作業の手間を少なくし、当該作業の効率化を図ることを目的とする。
【解決手段】容器1の天蓋2として、口金21および初期封緘用の封緘部22を成形加工により最初から備えたもの、すなわち缶口23がまだ生成されていないものを用いる。例えば白ペイント8を入れた缶本体3に天蓋2を強く嵌合させた状態の容器1を次の工程(工場)に送る。次の工程では、プルタブ22bを引っ張って初期封緘部22を口金21から切り取ることにより缶口23を生成した上で、調合用の顔料8を当該缶口から容器内部に入れる。調合終了後、既製のふた4を口金21に嵌め込んで固定するとともに、その上に既製のプロテクタ5を取り付ける。このように初期封緘部付きの天蓋を用いることにより、初期封緘作業を省いている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器の缶口の封緘方法に関し、特にペール缶などの容器の天蓋(天板)に形成される内容物注入出用の缶口の封緘方法に関する。
【0002】
一般に、天蓋を用いる容器に例えば塗料などの内容物を入れた形の最終製品を製造する際、先ず甲工場で第1の液を容器に入れて当該天蓋の缶口を初期封緘した上で別の乙工場に送り、この乙工場では当該封緘を解除した後の缶口から第2の液を容器に入れて調合などした後で当該缶口を再封緘する、といった一連の作業が行なわれることがある。封緘する理由は、本来の作業済みの内容物へのいたずらなどを防止して、当該内容物の真正さを担保するためである。
【0003】
この一連の作業においては、容器天蓋の缶口に対する封緘作業全体(缶口の初期封緘−封緘解除−缶口の再封緘)の簡単化を図ることが望ましく、本発明はこのような要請に応えるものである。
【0004】
【従来の技術】
従来の、容器天蓋の缶口を封緘する手法としては、
・缶口を形成する口金に嵌合密着するスカート部と、複数の切取片を介して当該スカート部の上方側につながる本体部と、からなる封緘具(=プロテクタ)を準備し、
・この封緘具の本体部に王冠状のふたを収納・保持することにより、封緘具付きのふたを作成し、
・この封緘具付きのふたを口金に取り付けることにより、封緘具のスカート部が当該口金に嵌合密着した形の固定状態(=封緘状態)とする、
などの方法がある(例えば特許文献1参照)。
【0005】
なお、封緘具の本体部自体は口金に嵌合密着せず、いわば口金に対してフリーの状態になっている。
【0006】
この固定状態(=封緘状態)のままでは、作業者は、封緘具が邪魔となって缶口のふたを開けることができない。
【0007】
缶口のふたを開けるには、封緘具の本体部を口金に対して回すなどして、当該口金に固定されているスカート部と当該口金に対してフリー状態の本体部との間の切取片を切断すればよい。
【0008】
この切断により、ふた(および封緘具の本体部)は口金から取外し可能となる。封緘具のスカート部はそれまでと同じように口金に強く嵌合して固定されたままである。
【0009】
ここで上述の第2の液を調合する場合には、缶口のふたを外した上で当該缶口から当該液を注入することになる。そして、調合処理を終えると缶口を再度封緘する。
【0010】
この再封緘作業は、
・口金に強く嵌合したままのスカート部を当該口金から取外し、
・新たな封緘具を当該口金に固定する、
といった手順になる。
【0011】
【特許文献1】
特開平10−45150号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
以上のような缶口の封緘手法により上述の「初期封緘−封緘解除−再封緘」の一連作業を行なうには、二度の封緘処理を積極的に行ない、また、再封緘処理に際しては封緘解除後も口金に固定されたままとなっている初期封緘具のスカート部を当該口金から確実に取り外さなければならず、全体として手間のかかる作業を強いられるという問題点があった。
【0013】
そこで、本発明では、容器の天蓋として、もともと初期封緘部および(缶口部分の)ふた取付用の口金を有するもの、すなわち初期封緘部を作業者が分離することにより缶口が生成される態様で成形加工された合成樹脂製の天蓋を用いて、最初の封緘解除の際には利用者(作業者)この初期封緘部を分離し、また再封緘の際には口金に例えば既製のふたおよび封緘具(=プロテクタ)を取り付けるようにして、「初期封緘−封緘解除−再封緘」の作業における手間を少なくし、当該作業の効率化を図ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の課題を次のようにして解決する。
(1)容器(例えば後述の容器1)の天蓋(例えば後述の天蓋2)の一部である内容物注入出用の缶口(例えば後述の缶口23)の封緘方法において、前記天蓋として、容器利用者が自らの力で分離できる態様の缶口封緘部(例えば後述の封緘部22)と、前記缶口に対する再封緘用のふた(例えば後述のつめ式ふた4)の口金(例えば後述の口金21)とを少なくとも有し、その全体が成形加工された合成樹脂製のものを用い、前記缶口封緘部をいったん前記天蓋から分離して、前記缶口を用いた内容物の注入出作業を必要に応じて行なった上で、前記口金に前記ふたを取り付けるとともに再封緘用のプロテクタ(例えば後述のプロテクタ5)を設定する。
(2)前記再封緘用のふた、および前記再封緘用のプロテクタとして、既製のもの(例えば後述のつめ式ふた4およびプロテクタ5)を用いる。
【0015】
本発明によれば、上記(1)のように、口金とともに初期封緘用の缶口封緘部を成形加工により最初から備えた態様の合成樹脂製の天蓋を用い、この缶口封緘部を解除した後の再封緘のときにはじめて従来の封緘作業(缶口にふたおよびプロテクタを設定する作業)を要するものとし、これにより缶口に対する「初期封緘−封緘解除−再封緘」といった一連の封緘作業の初期封緘部分を省き、当該封緘作業全体の効率化を図っている。
【0016】
また、上記(2)のように、缶口に対する再封緘用のふた,プロテクタとして既製のものを用い、これにより封緘用各部品の有効利用を図るとともに、一連の封緘処理全体のコストダウン化を図っている。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1乃至図4を用いて説明する。
【0018】
各図のうち、
図1は、「初期封緘−封緘解除−再封緘」の作業手順の概要を示し、
図2は、初期封緘状態の天蓋の要部断面を示し、
図3は、つめ式の「ふた」に対する再封緘状態の要部断面を示し、
図4は、ねじ式の「ふた」を用いる場合の再封緘処理の概要を示している。
【0019】
図1乃至図4において、
1は各種の内容物(ペイント,インキなど)を収納する合成樹脂製の容器,
2は容器1を構成する天蓋(天板),
21は天蓋2の(後述のつめ式ふた4に対応した)口金,21aは当該口金の一部であって(後述のつめ式ふた4を嵌める際の)ふた案内用の環状テーパ面,21bは当該環状テーパ面に続くふた係止用の環状凹部,21cは当該口金の一部であってインサート成形用の環状凹部,
22は口金21と一体の封緘部,22aは当該封緘部に形成した切取り用の環状薄肉部,22bは当該封緘部を切り取るときに用いるプルタブ,
23はプルタブ22bを引っ張って封緘部22を口金21から切り取ることにより生成される内容物注入出用の缶口,
24は天蓋2の外スカート部,24a〜24cはそれぞれ当該外スカート部の内周面に形成された環状のリム,
25は天蓋2の(後述のねじ式ふた6に対応した)口金,25aは当該口金の外周面に形成された螺子部,25bは後述のプロテクタ7を係止するために当該口金の外周面に形成された環状凹部,
3は容器1を構成する缶本体,3a〜3cはそれぞれ天蓋2のリム24a〜24cと強く係止するように当該缶本体の外周面に形成されたフランジ,
31は缶本体3のハンドル,
4は再封緘用のつめ式ふた(=JIS規格のB形),4aおよび4bは当該つめ式ふた用のパッキン,
5はつめ式ふた4に対するプロテクタ,
6は再封緘用のねじ式ふた(=JIS規格のA形),6aは中ふた,
7はねじ式ふた6に対するプロテクタ,7aは当該プロテクタを裂く際に用いられるリング状部分,
8は天蓋2を缶本体3に取り付ける前に当該缶本体に入れた白ペイント,
9はリム24a〜24cとフランジ3a〜3cとの係止作用により天蓋2および缶本体3が一体となった状態の容器1にその缶口23から注入される例えば調合用の顔料,
をそれぞれ示している。
【0020】
今回の封緘方法における作業手順は、例えば図1に示すように、
(a) 白ペイント8を入れた缶本体3に口金・封緘部付きの天蓋2(図2参照)を取り付けることにより、白ペイント収納の初期封緘済みの容器1を作成し、
(b1)調合工程に移送された容器1(天蓋2)のプルタブ22bを引っ張って封緘部22を口金21から切り取る(=初期封緘を解除する)ことにより、缶口23を生成し、
(b2)缶口23から顔料9を容器内部に注入して白ペイント8と調合し、
(c1)調合終了後、パッキン4a,4bとともに再封緘用のつめ式ふた4を口金21に嵌め込んで固定し(図3参照)、
(c2)つめ式ふた4にプロテクタ5をかぶせてその下端側の縁部分を環状凹部21bの方に締めつけて(絞って)、当該プロテクタが当該ふたから外れないようにする(図3参照)、
といった内容である。なお、プロテクタ5をつめ式ふた4に被せた状態で(c1)の処理を実行してもよい。
【0021】
ここで、口金・封緘部付きの天蓋2の作成手順は、例えば、
(11)あらかじめ封緘部22と一体の口金21を成形加工し、
(12)この封緘部付きの口金21を可動金型に保持し、
(13)この可動金型の口金21を、固定金型との間に、当該口金の環状凹部21cに樹脂が注入される態様で挟み込み、
(14)この可動金型と固定金型との、口金21の環状凹部21cに通じる隙間部分に(天蓋成形用の)樹脂を注入する、
といったインサート成形の手順になる。
【0022】
このようなインサート成形の手法自体は周知である。本件出願人は、今回の天蓋2の製造と同様の方法ともいえるスパウト付きの蓋の製造方法を、特開平11−34117号公報で開示している。
【0023】
また、天蓋2の缶本体3への取付け作業、すなわち両者の一体化は、天蓋2を缶本体3に押し込んでリム24a〜24c(天蓋2のスカート部24)とフランジ3a〜3c(缶本体3)とを強く係止させることにより行なわれる。
【0024】
この押し込みにともない、天蓋2と缶本体3とは、スカート部24やフランジ3a〜3cの各部分のいわば相対的で弾性的な撓みによって確実に係止状態へと移行する。
【0025】
以上のリム24a〜24cおよびフランジ3a〜3cの構造,作用などについては特開平11−321904公報で開示している。
【0026】
ユーザなどが図1(c)の再封緘状態の容器から内容物を取り出して使用する場合は、指などでプロテクタ5を破いてつめ式ふた4を口金21から取り外せばよい。
【0027】
つめ式ふた4は、その上面を押すことにより、複数の縦方向の切り込みを持つ側面部分が外側に広がった状態となって口金21から簡単に外れる。この広がった状態のつめ式ふた4の底面(上面の裏側)を上方向に押すと、当該ふたは元の状態に戻って、口金21に再度取付け可能となる。つめ式ふた4およびプロテクタ5は既製のものである。
【0028】
図4は、図1〜図3のつめ式ふた4に代えてねじ式ふた6を用いた再封緘手法を示すもので、
(21)先ず、つめ式ふた4の場合と同じように、容器1(天蓋2)のプルタブ22bを引っ張って封緘部22を口金25から切り取り(図示の天蓋の状態)、
(22)口金25の缶口に中ふた6aを入れ、
(23)口金25の螺子部25aにねじ式ふた6を螺合させ、
(24)ねじ式ふた6の上からプロテクタ7を被せてその下端側の縁部分を環状凹部25bの方に締めつけて(絞って)、当該プロテクタが当該ふたから外れないようにする、
といった手順をふんでいる。
【0029】
このねじ式ふた6を用いた再封緘を解除するには、プロテクタ7のリング状部分7aを持ち上げて当該プロテクタの周面を引き裂けばよい。
【0030】
各部材の材質としては例えば、
・容器1はポリエチレン,ポリプロピレンなどの合成樹脂製のもの
・つめ式ふた4およびねじ式ふた6はブリキ,アルミニウム,メッキ鋼板などの金属製のもの
・プロテクタ5,7はブリキ,アルミニウム,メッキ鋼板などの金属製のものやポリエチレン,ポリプロピレンなどの合成樹脂製のもの
を用いる。
【0031】
もっとも、金属製の缶本体3や合成樹脂製のふた4,6を用いてもよいことは勿論である。
【0032】
なお、以上の説明で用いたペイントおよび顔料は容器の内容物の単なる一例であって、本発明が任意の内容物に対して適用できることはいうまでもない。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、このように、口金とともに初期封緘用の缶口封緘部を成形加工により最初から備えた態様の合成樹脂製の天蓋を用い、この缶口封緘部を解除した後の再封緘のときにはじめて従来の封緘作業(缶口にふたおよびプロテクタを設定する作業)を要するものとしているので、缶口に対する「初期封緘−封緘解除−再封緘」といった一連の封緘作業の初期封緘部分を省いて、当該封緘作業全体の効率化を図ることができる。
【0034】
また、缶口に対する再封緘用のふた,プロテクタに既製のものを用いるようにしているので、封緘用各部品の有効利用を図るとともに、一連の封緘処理全体のコストダウン化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、「初期封緘−封緘解除−再封緘」の作業手順の概要を示す説明図である。
【図2】本発明の、初期封緘状態の天蓋の要部断面を示す説明図である。
【図3】本発明の、「ふた」に対する再封緘状態の要部断面を示す説明図である。
【図4】本発明の、ねじ式の「ふた」を用いる場合の再封緘処理の概要を示す説明図である。
【符号の説明】
1:合成樹脂製の容器
2:天蓋(天板)
21:つめ式ふた4に対応した口金
21a:環状テーパ面
21b:ふた係止用の環状凹部
21c:インサート成形用の環状凹部
22:口金21と一体の封緘部
22a:切取り用の環状薄肉部
22b:プルタブ
23:缶口
24:外スカート部
24a〜24c:環状のリム
25:ねじ式ふた6に対応した口金
25a:螺子部
25b:プロテクタ係止用の環状凹部
3:缶本体
3a〜3c:フランジ
31:ハンドル,
4:再封緘用のつめ式ふた(=JIS規格のB形)
4a,4b:パッキン
5:プロテクタ
6:再封緘用のねじ式ふた(=JIS規格のA形)
6a:中ふた
7:プロテクタ
7a:リング状部分
8:白ペイント
9:調合用の顔料

Claims (2)

  1. 容器の天蓋の一部である内容物注入出用の缶口の封緘方法において、
    前記天蓋として、容器利用者が自らの力で分離できる態様の缶口封緘部と、前記缶口に対する再封緘用のふたの口金とを少なくとも有し、その全体が成形加工された合成樹脂製のものを用い、
    前記缶口封緘部をいったん前記天蓋から分離して、前記缶口を用いた内容物の注入出作業を必要に応じて行なった上で、前記口金に前記ふたを取り付けるとともに再封緘用のプロテクタを設定する、
    ことを特徴とする容器の缶口の封緘方法。
  2. 前記再封緘用のふた、および前記再封緘用のプロテクタとして、既製のものを用いる、
    ことを特徴とする請求項1記載の容器の缶口の封緘方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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