JP2004147726A - 下肢装具における膝継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】対麻痺者等が着用して好適な下肢装具であり、立位と座位との姿勢移行が容易にできる。
【解決手段】大腿部を支持する大腿支持部に連設される大腿側支柱と、下腿部を支持する下腿支持部に連設される下腿側支柱とを膝関節個所で回動可能に連結する下肢装具における膝継手において、この膝継手が、膝の伸展又は屈曲した状態をロックするものであり、アンロック操作で伸展から屈曲又は屈曲から伸展が可能になるとともに、屈曲又は伸展のいずれの状態になっても、自動的にロックされる回動機構を有することを特徴とする下肢装具における膝継手。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に、対麻痺者が着用して好適な下肢装具に関するものであり、詳しくは、着用者が立位から座位或いは座位から立位へ一人で移行できるようにした下肢装具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
対麻痺者とは、下半身の運動機能を完全に喪失し、感覚神経も麻痺している重度の身体障害者のことであり、このような対麻痺者を立たせて歩かせるには、介護者が両側から支えなくてはならない。しかし、対麻痺者であっても、補助具等で下肢を重力に抗して支えておくことができるとすれば、立位を保持することは勿論、歩行も可能である。このための補助具が下肢装具と呼ばれるものであり、支柱を下肢の内側に設ける内側支柱方式のウオークアバウト(PolymMedics社 商品名)や、支柱を下肢の外側に設ける外側支柱方式のARGO(HughSteeper社商品名)がある。この中で、対麻痺者が自力で立位と座位の移行ができる下肢装具はARGOのみである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ウオークアバウトに代表される内側支柱方式の下肢装具は、大腿部を支持する大腿支持部と、下腿部を支持する下腿支持部とを脚の内外に沿う支柱で連結したものであり、装着後は膝継手部を伸展状態で固定して使用する。このため、立位から座位へ又は座位から立位への移行は、両手杖に頼ることになるが、膝の屈曲や伸展ができないから、極めて大きな力を要し、殆ど不可能に近い。又、外側支柱方式のARGOは、自分一人での装着が困難であり、着脱の繰り返しを強いられる日本の生活様式には適さない。本発明は、このような課題を解決するものであり、支柱を膝部分で回動できるようにして立位と座位の間の姿勢移行を容易に行なえるようにするとともに、膝が伸展又は屈曲したときには、支柱の回動が自動的にロックされるようにして操作の煩わしさを排除したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上の課題の下、本発明は、請求項1に記載した、大腿部を支持する大腿支持部に連設される大腿側支柱と、下腿部を支持する下腿支持部に連設される下腿側支柱とを膝関節個所で回動可能に連結する下肢装具における膝継手において、この膝継手が、膝の伸展又は屈曲した状態をロックするものであり、アンロック操作で伸展から屈曲又は屈曲から伸展が可能になるとともに、屈曲又は伸展のいずれの状態になっても、自動的にロックされる回動機構を有することを特徴とする下肢装具における膝継手を提供する。
【0005】
本発明に係る下肢装具における膝継手は、膝が伸展(膝を180°延ばした状態)又は屈曲(同じく90°に曲げた状態)した状態をロックするものであり、アンロック操作で膝の伸展又は屈曲が可能になるとともに、屈曲又は伸展した状態になると、自動的にロックされるものである。このため、立位又は座位のときにはその状態にロックされて姿勢を安定的に保つとともに、立位のときには歩行も可能になる。
【0006】
但し、姿勢を変更しようとするときには、アンロック操作が必要になるが、この操作をすると、膝の屈伸が許容されるから、姿勢の移行動作が容易になる。更に、移行が終了すると、自動的にその姿勢にロックされるから、煩わしいロック操作等を不要にする。この点で、上肢や手部の筋力が十分でない対麻痺者にとって非常に使い易い下肢装具となる。この場合、大腿側支柱及び下腿側支柱は、共に脚の内外に沿うものとなるが、請求項2に記載したように、この膝継手は、内側の各支柱間に組み込まれるのが適する。自身一人での脱着がやり易くなるからである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明に係る下肢装具の一例を装着した立位時の左足内側面図、図2は座位時の左足内側面図、図3は立位時の正面図であるが、この下肢装具は、股下大腿部1に支持される大腿支持部2から大腿部1の内外に沿って下方に延出する大腿側支柱3と、足4を保持する足部保持部5から下腿部6の内外に沿って上方に延出する下腿側支柱7とを膝8の部分で膝継手9によって連結したものである。
【0008】
そして、大腿側支柱3の内側同士の上端を股継手2aで連結したものである。尚、この股継手2aは、ワンタッチで取り付け可能な機構を組み込んだ、WBC5(高崎義肢社 4節リンク機構で瞬間回転中心を生理的股関節位置に近づけたもの)等を使用すればよい。上記した膝継手9は、各支柱3、7の内側又は外側の連結部に組み込まれるのであるが、内側の連結部に組み込むと、自身での脱着操作がやり易いものとなる。一方、反対側の各支柱3、7は、ピン等(図示省略)で連結されることになる。
【0009】
この場合、大腿支持部2は、股下大腿部1の周囲に巻かれるバンドやサポータ(カフ)のようなものであり、足支持部5は、足4を載せて固定する草履のようなものである。尚、足支持部5と下腿側支柱7とは、ピン10で枢着されており、足保持部5は下腿側支柱7に対して少なくとも上方に回動(背屈)できるようになって歩行を容易にしている。又、大腿側支柱3及び下腿側支柱7には、その途中に大腿部1と下腿部6に括り付けるカフ11、12が設けられているし、足保持部5にも足の甲に掛け渡すカフ5aが設けられている。更に、内外の下腿側支柱7の上部には、前方に渡し掛けられて膝8部分にあてがわれる膝パット12aも設けられている。
【0010】
本発明は、以上の膝継手9に関するものであるが、この膝継手9は、下肢13(大腿部1及び下腿部6)が膝8の部分で伸展又は屈曲した状態をロックするものであり、アンロック操作で伸展又は屈曲が可能になるとともに、屈曲又は伸展した状態になると、自動的にロックされる回動機構14を有するものである。この場合における回動機構14は、以上の機能を奏するものであれば、その構造は問わないが、例えば、次のようなものが考えられる。
【0011】
本例の回動機構14は、まず、大腿側支柱3(或いはこれに結合される別部材)と下腿側支柱7(或いはこれに結合される別部材)とをピン15で枢着して両支柱3、7を相対的に回動できるようにしている。そして、大腿側支柱3に設けられて下腿側支柱7に対して係合する係合部材16と、係合部材16の係合を制御する第1レバー17と、第1レバー17の回動を制御する第2レバー18とを有している。
【0012】
図4〜図7はこの回動機構14の平面図、図8は図4のAーA断面図であるが、このうち、係合部材16は、大腿側支柱3に設けられて下腿側支柱7の方向にスプリング19によってその方向(下方向)に弾性付勢されてスライド可能に設けられているものである(20はこれを案内するガイド)。下腿側支柱7の先端外周21aは、ピン15から一定半径のアールに形成されており、この先端外周21a上に膝の伸展時に係合部材16が入り込むことができる溝21bと、屈曲時に入り込むことができる長溝23とが略90°の間隔で凹設されている。
【0013】
従って、下腿側支柱7が大腿側支柱3に対して真直なとき(膝を延ばしたとき)には、スプリング19の作用によって係合部材16の先端が溝21bに入り込んでいる。又、この先端外周21aの上面には、先端がこれよりも係合部材16側に出っ張る右上がりの傾斜面22aを有する規制板22が貼設してある。更に、係合部材16の後部(上部)側の上面にはローラ24が突設されている。
【0014】
第1レバー17は、係合部材16の上面に在ってこれに干渉することなく、そのローラ24と下腿側支柱7の規制板22との間に設けられるものであり、右寄りの位置に設けられるピン25を中心に上下に回動できるものである。尚、この上方回動は、第1レバー17の後部に紐等26を連結してこの紐等26を引っ張ることで行なう。
【0015】
下腿側支柱7が上記した真直位置にあるときには、ローラ24(係止部材16)がスプリング19の力で第1レバー17を押し下げており、第1レバー17は、ピン25の回りに下方回動している。第1レバー17のピン25より右側は、ピン25から一定長さのアールに形成された小径部17aと、小径部17aから法線部17bを経て径のより大きなアールに形成された大径部17cとに形成されている。
【0016】
第2レバー18は、上方に設けられたピン27を中心に左右に回動できるものであり、その下端側に第1レバー17側に突出する小突起部18aと、その下方の大突起部18bとが、F字形に形成されているものである。そして、この第2レバー18は、スプリング28によって常時第1レバー17側に弾性付勢されている。この他、下腿側支柱7と大腿側支柱3との間にはガススプリング29が張られており、このガススプリング29によって下腿側支柱7は常時上記した真直位置側に弾性付勢されている。
【0017】
以上の回動機構14の動きについて説明すると、まず、立位のときには、係合部材16は、その先端が下腿側支柱7の溝21bに嵌まり込んでおり、下腿側支柱7は、大腿側支柱3に対して真直な状態にロックされている(図4)。次に、座位に移ろうとすると、紐等26を引っ張る(これが容易なように紐等26は常に身体の手の届きやすい位置に止め付けておく)簡単なアンロック操作をすれば、第1レバー17を上方回動させる。すると、第1レバー17は、係合部材16のローラ24をスプリング19の力に抗して押し上げ、係合部材16の先端は溝21bから抜け出てロックは解除される。
【0018】
同時に、第1レバー17は、その大径部17cが第2レバー18の小突起部18a上を移動し、法線部17bが小突起部18aを通過する。この状態になると、第2レバー18は左方(時計方向)に回動し、その小突起部18aが第1レバー17の法線部17bに係合して第1レバー17が下方回動して元に戻ろうとするのを規制する(図5)。従って、紐等26の力を弛めたとしても、第1レバー17は元に戻ることはなく、ロック解除の状態は維持される。
【0019】
こうなると、下腿側支柱7は、大腿側支柱3 に対してピン15を中心に相対的に後方回動できることになるから、装着者は、膝を曲げて椅子等に座る座位になることができる。そして、下腿側支柱7の後方回動が進行すると、その規制板22の傾斜面22aの頂点が第2レバー18の大突起部18bをスプリング28の力に抗して押しやり、小突起部18aと法線部17bとの係合を外す(図6)。すると、第1レバー17は、スプリング19の力で下方に下がり、係止部材16の先端は、下腿側支柱7の先端外周21a上を摺接する状態となる。
【0020】
尚、座位の途中で立位に戻る必要もあるが(座りかけていたのを中止して再度立ち上がるような場合)、この場合は、係止部材16の先端が上記下腿側支柱7の先端外周21a上を摺接するまで膝が屈曲しておれば、再度立ち上がって下腿側支柱7を真直位置に戻せば、係止部材16の先端は、スプリング19の力で下腿側支柱7に形成された溝21bに自動的に嵌まり込み、再び伸展状態にロックされる。
【0021】
座位になって臀部が椅子等に着地して大腿部1(大腿側支柱3)と下腿6(下腿側支柱7)とが90°屈曲すると、係止部材16は、スプリング19の力で下腿側支柱7の先端外周21a上に形成された長溝23の中にその先端が自動的に嵌まり込む。同時に、ローラ24は、スプリング19の力で第1レバー17を押し下げて初期状態(原位置)に戻す。このときの下腿側支柱7は、その長溝23の端に形成された凹陥壁23aが係止部材16の先端で規制されて膝の伸展側への回動を規制するから、屈曲状態にロックされたことになる(図7)。
【0022】
一方、座位から立位への移行は、上記と同様に、第1レバー17を紐等26で引き上げるアンロック操作をすれば、膝を延ばすことで上記と逆の動作で下腿側支柱7を大腿側支柱3に真直にでき、且つ、その状態に自動的にロックされる。このとき、下腿側支柱7は、ガススプリング29の作用で真直方向に付勢されているから、立位へ移行するための力が小さくて済む。尚、座位から立位への移行途中で再度座位に戻らなければならいないこともあるが、このときも、上記と同様、再度膝を曲げれば、係止部材16は、その先端が下腿側支柱7の凹陥壁23aを越えて長溝23の中へ入り込んで自動的にロックされる。
【0023】
図9はこのような動作のフローチャートであるが、立位から座位への移行又は座位から立位への移行に際しては、同じ動作のアンロック操作をするだけでよく、後は立位又は座位になると自動的にその姿勢にロックされる。又、姿勢変更の途中で元の姿勢に戻ったときも、その姿勢に自動的にロックされる。
【0024】
【発明の効果】
以上、本発明に係る下肢装具における膝継手によれば、膝の伸展又は屈曲した状態をロックするものであり、アンロック操作で膝の伸展又は屈曲が可能になるとともに、屈曲又は伸展した状態になると、自動的にロックされる。従って、立位又は座位のときにはその状態にロックされて姿勢が安定するし、姿勢を変更しようとするときには、アッロック操作をすることで、回動が許容されるから、姿勢の移行動作が容易になる。更に、移行が終了すると、自動的にその姿勢にロックされるから、煩わしいロック操作等を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す下肢装具を装着した立位時の側面図である。
【図2】本発明の一例を示す下肢装具を装着した座位時の側面図である。
【図3】本発明の一例を示す下肢装具を装着した立位時の正面図である。
【図4】本発明の一例を示す回動機構の平面図である。
【図5】本発明の一例を示す回動機構の平面図である。
【図6】本発明の一例を示す回動機構の平面図である。
【図7】本発明の一例を示す回動機構の平面図である。
【図8】本発明の一例を示す図4のAーA断面図である。
【図9】本発明の一例を示す膝継手の動作のフローチャートである。
【符号の説明】
1 股下大腿部
2 大腿支持部
3 大腿側支柱
4 足
5 足支持部
7 下腿側支柱
9 膝継手
13 下肢
14 回動機構
15 ピン
16 係合部材
17 第1レバー
18 第2レバー
19 ガススプリング

Claims (4)

  1. 大腿部を支持する大腿支持部に連設される大腿側支柱と、下腿部を支持する下腿支持部に連設される下腿側支柱とを膝関節個所で回動可能に連結する下肢装具における膝継手において、この膝継手が、膝の伸展又は屈曲した状態をロックするものであり、アンロック操作で伸展から屈曲又は屈曲から伸展が可能になるとともに、屈曲又は伸展のいずれの状態になっても、自動的にロックされる回動機構を有することを特徴とする下肢装具における膝継手。
  2. 大腿側支柱及び下腿側支柱が共に脚の内外に沿うものであり、膝継手が内側の各支柱間に組み込まれるものである請求項1の下肢装具における膝継手。
  3. 回動機構が、大腿側支柱と下腿側支柱とをピンで枢着するものであり、大腿側支柱に取り付けられて下腿側支柱に対して係合する係合部材と、係合部材の係合を制御する第1レバーと、第1レバーの回動を制御する第2レバーとを有しており、膝の伸展時と屈曲時に係合部材が下腿側支柱に係合してその状態にロックしており、第1レバーの引上げ操作で係合部材の係合を外して下腿側支柱の回動を許容するとともに、第2レバーで第1レバーの引上げ状態を保持し、下腿側支柱が回動して膝が屈曲又は伸展位置に来ると、第2レバーによって第1レバーの引上げ状態の保持を解除する一方、第1レバーを原位置に復帰させて係合部材が下腿側支柱に係合してその状態にロックするものである請求項1又は2の下肢装具における膝継手。
  4. 下腿側支柱が、大腿側支柱との間で設けられるガススプリングによって膝を伸展させる方向に弾性付勢されるものである請求項1〜3いずれかの下肢装具における膝継手。
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