JP2004145168A - 液晶表示機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モノクロ液晶表示部(液晶パネル1)と、複数のLED(2G、2R、2Y)を備えた発光部(2)と、当該モノクロ液晶表示部(1)と当該発光部(2)との間に介装され且つ当該モノクロ液晶表示部(1)と当該発光部(2)とを同一数の複数エリア(21、31)に分割する仕切り部材(3)、とを有することを特徴としている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、メータ内に各種情報を提供する多重表示液晶部の透過照明の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
運転者の注意を喚起するために、例えば、変速段表示等の通常の情報は緑色、バッテリ充電系統の異常のような緊急情報は赤色、エンジンコントロール系の異常等点検を要する場合の情報は黄色、のように表示色を変えることによって視認性が向上することが確認されている。
【0003】
そのために、メータ内の多重表示液晶に警告色をつけて表示する方法が執られるが、多重表示液晶に警告色をつけて表示する方法として、カラー液晶を用いる方法と、モノクローム液晶を用い、3色程度のLED(発光ダイオード)をバックライトの透過照明で色付けを行う方法とがある。
【0004】
前者はカラー液晶が高価であるために多くの色彩のカラー液晶を用いる場合は製造コストが高くなる。
【0005】
後者は、ISO等で色が規定されているテルテール「絵文字」を表示しようとする場合は、多重表示液晶画面全体がISOテルテールの色に支配されてしまうため、伝えたい情報に対する適正な色、或いは色調が出せず、商品性が劣ると言う問題を抱えていた。
【0006】
液晶表示のバックライト構造に関して、組立工程を簡単にするための技術(特開2002‐62527号公報)、或いは、製造工数を増大させることなく反射シートの移動による表示不良を防止することを意図した技術(特開2002‐40413号公報)が開示されているが、それらの技術は共に、カラー表示については、なんら言及しておらず、上記問題を解決するものではない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述した従来技術の問題点に鑑みて提案されたものであり、安価なモノクローム液晶を使い、エリア毎に異なった色の表示を可能とする液晶表示機構を提供すること。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の液晶表示機構は、モノクロ液晶表示部(液晶パネル1)と、複数の発光手段(例えばLED2G、2R、2Y)を備えた発光部(2)と、当該モノクロ液晶表示部(1)と当該発光部(2)との間に介装され且つ当該モノクロ液晶表示部(1)と当該発光部(2)とを同一数の複数エリア(11、21)に分割する仕切り部材(3)、とを有することを特徴としている(請求項1)。
【0009】
前記発光部の複数のエリア(21)には、異なる発光色の複数の発光手段(例えばLED2G、2R、2Y)を設けている(請求項2)。
【0010】
係る構造を有する本発明の液晶表示機構によれば、モノクロ液晶表示部の複数のエリア毎に色の異なった表示が可能となり、商品性の向上が図られる。
【0011】
また、本発明の液晶表示機構は、車両の運転に必要なパラメータを計測するセンサ(11B、11O、11W、11F)と、該センサ(11B、11O、11W、11F)の検出信号(Si)に対応して、前記発光手段(例えばLED2G、2R、2Y)の発光量を制御する制御機構と、を有している(請求項3:図2,3)。
【0012】
前記制御機構は、前記LED(2G、2R、2Y)に供給される電流を調整する調節機構(Vol)と、前記センサ(11B、11O、11W、11F)の検出信号(Si)に対応して前記調節機構(Vol)に対して制御信号(So)を出力する制御手段(10)とを有しており、該制御手段(10)は、センサ(11B、11O、11W、11F)の検出信号(Si)と発光手段(例えばLED2G、2R、2Y)に供給する電流との対応関係を記憶する記憶手段(14)と、センサ(11B、11O、11W、11F)の検出信号(Si)と記憶手段(14)に記憶された対応関係により前記発光手段(2G、2R、2Y)に供給されるべき電流値を決定し、決定された電流値に対応する制御信号(So)を前記調節機構(Vol)へ出力するように構成されている(請求項4:図2,3)。
【0013】
本発明の液晶表示機構の制御方法において、車両の運転に必要なパラメータをセンサ(11B、11O、11W、11F)により計測する計測工程(S1)と、該センサ(11B、11O、11W、11F)の検出信号(Si)に対応してセンサ(11B、11O、11W、11F)の検出信号(Si)と記憶手段(14)に記憶された対応関係により前記発光手段(例えばLED2G、2R、2Y)に供給されるべき電流値を決定する工程(S2)と、決定された電流値に対応する制御信号を前記調節機構(Vol)へ出力して前記発光手段(例えばLED2G、2R、2Y)の発光量を制御する工程(S3)、とを有する(請求項5:図4)。
【0014】
係る構造を有する本発明の液晶表示機構によれば、車両の運転に必要なパラメータを計測するセンサの検出信号に対応して、発光手段(例えばLED)に供給する電流値を制御することにより、LEDの発光量が調整出来、同じ発光色であっても、無段階に幾通りもの色調の色を表示することも可能となる。
【0015】
また、複数のエリア毎に配置するLEDの色を変え、各LEDへ供給する電流値を調節することにより、同一画面上に同時に複数の色の表示が可能となる。
すなわち、従来、異なった表示色を表示したいがために、規定時間毎に表示したい色の画面を切替えていたが、そのような画面の切替えは不要となり、同時に異なる色の情報を表示することが出来る。
【0016】
また、従来は高価なカラー液晶を用いて上述の機能を実現していたが、安価なモノクロ液晶を用いることにより、コスト低減が図られる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
【0018】
図1において、実施形態の液晶表示機構は、液晶パネル(請求項1ではモノクロ液晶表示部、以降、モノクロ液晶表示部を液晶パネルと言う)1と、複数のLED2G、2R、2Y(発光手段)を備えた発光部2と、当該液晶パネル1と当該発光部2との間に介装され且つ液晶パネル1と当該発光部2とを同一数の複数エリア11、21に分割する遮光ボックス3(請求項1では仕切り部材、以降、仕切り部材を遮光ボックスという)とによって構成されている。
【0019】
前記発光部2は、基板2Aの上面に前記仕切り部材3によって図示の例では3つのエリア21に分割される各エリア21内に、図示の左方及び右方のエリア21には各々4つの黄色のLED(発光ダイオード)2Yが配置され、図示しないプリント配線によって通電可能に後述する調節機構に結線されている。
また、図示中央のエリア21には中央の上方に緑色のLED2Gが、下方の左側に赤色のLED2Rが、同じく下方の右側に黄色のLED2Yが1個づつ配置され、図示しないプリント配線によって通電可能に後述する調節機構に結線されている。
【0020】
前記仕切り部材3は、中央の2箇所の隔壁31によって3つのエリアに分割され、3つの矩形の通し窓32が形成されるように構成されている。
【0021】
したがって、発光部2のLEDに通電することにより、図示の例では左側及び右側のLEDは黄色に発光するが、中央のエリアでは、緑色、黄色、赤色いずれかに通電したLEDの色で発光する。
発光した各エリアの光は、遮光ボックス3の通し窓32を通って隣のエリアから発する光の影響を受けることなく、液晶パネル1上に透過され、複数のエリア11毎に色の異なった表示が可能となり、商品性の向上が図られる。
【0022】
本実施形態の液晶表示機構は、車両の運転に必要なパラメータを計測するセンサ類と、それらセンサの検出信号に対応して、前記LEDの発光量を制御する制御機構と、を有している。
【0023】
具体的には、図2及び図3に示すように、バッテリBに介装された電圧計11Bと、エンジンオイル油圧センサ11Oと、水温センサ11Wと、燃料残量センサ11Fと、これらのセンサ類からの検知信号ラインSiと、前記LED2G、2R、2Yに供給される電流を調整する複数(図示の例では3個)の調節機構Volと、前記センサ11B、11O、11W、11Fの検出信号Siに対応して前記調節機構Volに対して出力信号ラインSoを介して制御信号を出力する制御手段10とを有している。
【0024】
その制御手段10は、図3に示すように、センサ類からの検出信号を検出信号ラインSiを介して受けるインターフェイス12と、インターフェイス12に接続し入力信号をアナログ/デジタル変換するA/D変換機13と、制御用マップ(センサ11B、11O、11W、11Fの検出信号とLED2G、2R、2Yに供給する電流L2との対応関係のマップ)を記憶させた記憶手段14と、前記A/D変換機13を介しての検出信号と、記憶手段14に記憶されたデータに基づき前記調節機構Volに対して出力信号ラインSoを介して出力信号を出力する比較手段15、とにより構成されている。
なお、図2において、符号L1は電源Vから各調節機構Volへの電流供給ラインを、L2は各調節機構Volから各LED(発光ダイオード)2Y、2G、2Rへの電流供給ラインを示す。
【0025】
前記比較手段15では、センサ11B、11O、11W、11Fの検出信号と記憶手段14に記憶された対応関係により、前記LED2G、2R、2Yに供給されるべき電流値を決定し、決定された電流値に対応する制御信号を出力信号ラインSoを介して前記調節機構Volへ出力する。
したがって、調節機構Volでは、電源Vから電流供給ラインL1により通電されている電流が適正値に調整された上で、各LED;2G、2R、2Yに電流供給ラインL2を介して通電される。
【0026】
図3の記憶手段14のデータの例では、燃料残量と表示色のLEDへの通電量を無次元化した量との関係を示すマップが示されている。
燃料残量が例えば33lの場合は、緑色のLEDに3なる通電が行われる。
燃料残量が22lの場合は、緑色のLED2Gに1、黄色のLED2Yには2の通電が行われる。
燃料残量が4lの場合は、赤色のLED2Rに3の通電が行われる。
また、燃料残量が2lの場合は、赤色のLED2Rに3の通電と遮電を繰返し行う。
【0027】
次に、図4を参照して、表示色の制御方法を手順を追って説明する。
ステップS1では、制御手段10は、電圧計11B、エンジンオイル油圧センサ11O、水温センサ11W、燃料残量センサ11Fの検出信号を入力する。
【0028】
ステップS2では、制御手段10の比較手段15は各センサからの検出信号に基づき、記憶手段14に記憶されたデータ(MAP)を参照して各調節機構Volへの出力信号Soを決定する。
【0029】
次のステップS3では、制御手段10は出力信号を出力信号ラインSoを介して各調節機構Volへ出力して次のステップS4に進む。
【0030】
ステップS4では、制御手段10はエンジンを停止するか否かを判断しており、走行上問題(例えば冷却水温が異常に上昇)があって、エンジンを停止する必要ありと判断した場合(ステップS4のYES)、エンジンを停止させて(ステップS5)、制御も終了させる。
【0031】
走行上の問題がなく、従ってエンジンを停止しない場合(ステップS5のNO)は、ステップS1以降を繰り返す。
【0032】
上述したような構成及び制御方法を有する本実施形態によれば、車両の運転に必要なパラメータを計測するセンサ(電圧計11B、エンジンオイル油圧センサ11O、水温センサ11W、燃料残量センサ11F)の検出信号に対応して、LED(2G、2R、2Y)に供給する電流値を制御することにより、LEDの発光量が調整出来、同じ発光色であっても、無段階に幾通りもの色調の色を表示することも可能となる。
【0033】
また、複数のエリア21毎に配置するLEDの色を変え、各LEDへ供給する電流値を調節することにより、同一画面上に同時に複数の色の表示が可能となる。
すなわち、従来、異なった表示色を表示したいがために、規定時間毎に表示したい色の画面を切替えていたが、そのような画面の切替えは不要となり、同時に異なる色の情報を表示することが出来る。
【0034】
また、従来は高価なカラー液晶を用いて上述の機能を実現していたが、安価なモノクロ液晶を用いることにより、コスト低減が図られる。
【0035】
図示の実施形態はあくまでも例示であり、本発明の技術的範囲を限定する趣旨の記述ではないことを付記する。
例えば、図示の実施形態では遮光ボックス(仕切り部材)3は3つのエリアに区画されているが2つでもよいし、4つ以上も可能である。
また、発光部に配置するLEDは両側が黄色2Yのみであったが、黄色以外の色、又は複数の色を配置することも可能である。
また、緑→黄→赤をセンサで検出された数値に対応するグラデーションとして表示することも可能である。
自動車のメータパネルのみならず、例えば、駅の時計に適用し、午前と午後で時間を色分けすることも出来る。
【0036】
【発明の効果】
本発明の効果を以下に列挙する。
(1) 発光部で発光した各エリアの光は、仕切り部材を介して、隣のエリアの光の影響を受けることなく、液晶パネル上に透過され、複数のエリア毎に色の異なった表示が可能となり、商品性の向上が図られる。
(2) 車両の運転に必要なパラメータを計測するセンサの検出信号に対応して、発光部に供給する電流値を制御することにより、同じ発光色であっても、無段階に幾通りもの色調の色を表示することも可能となる。
(3) 複数のエリア毎に配置するLEDの色を変え、各LEDへ供給する電流値を調節することにより、同一画面上に同時に複数の色の表示が可能となる。すなわち、従来、異なった表示色を表示したいがために、規定時間毎に表示したい色の画面を切替えていたが、そのような画面の切替えは不要となり、同時に異なる色の情報を表示することが出来る。
(4) 一部の表示のみを特に明るくしたり、点滅したりさせる事が可能である。
(5) 従来は高価なカラー液晶を用いて上述の機能を実現していたが、安価なモノクロ液晶を用いることにより、コスト低減が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における表示部全体の構成を示す斜視図。
【図2】本発明の実施形態における液晶表示機構の制御の全体構成を示すブロック図。
【図3】本発明の実施形態における液晶表示機構の制御手段の構成を示すブロック図。
【図4】本発明の実施形態における液晶表示機構の表示色の制御方法を説明するフローチャート。
【符号の説明】
1・・・液晶パネル
2・・・発光部
3・・・遮光ボックス/仕切り部材
10・・・制御手段
11B・・・電圧計
11O・・・エンジン油圧センサ
11W・・・水温センサ
11F・・・燃料残量センサ
Si・・・検出信号ライン
So・・・出力信号ライン
Claims (5)
- モノクロ液晶表示部と、複数の発光手段を備えた発光部と、当該モノクロ液晶表示部と当該発光部との間に介装され且つ当該モノクロ液晶表示部と当該発光部とを同一数の複数エリアに分割する仕切り部材、とを有することを特徴とする液晶表示機構。
- 前記発光部の複数のエリアには、異なる発光色の複数の発光手段LEDを設けたことを特徴とする請求項1の液晶表示機構。
- 車両の運転に必要なパラメータを計測するセンサと、該センサの検出信号に対応して、前記発光手段の発光量を制御する制御機構と、を有している請求項1、2の何れかの液晶表示機構。
- 前記発光手段に供給される電流を調整する調節機構と、前記センサの検出信号に対応して前記調節機構に対して制御信号を出力する制御手段とを有しており、該制御手段は、センサの検出信号と発光手段に供給する電流との対応関係を記憶する記憶手段と、センサの検出信号と記憶手段に記憶された対応関係により前記LEDに供給されるべき電流値を決定し、決定された電流値に対応する制御信号を前記調節機構へ出力するように構成されている請求項3の液晶表示機構。
- 請求項4の液晶表示機構の制御方法において、車両の運転に必要なパラメータをセンサにより計測する計測工程と、該センサの検出信号に対応してセンサの検出信号と記憶手段に記憶された対応関係により前記発光手段に供給されるべき電流値を決定する工程と、決定された電流値に対応する制御信号を前記調節機構へ出力して発光手段の発光量を制御する工程、とを有することを特徴とする液晶表示機構の制御方法。
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- 2002-10-28 JP JP2002312124A patent/JP2004145168A/ja active Pending
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