JP2004134275A - 接続端子およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ケーブルを接続する頭部と、基板のスルーホールに挿入する胴体部を有する接続端子であって、この胴体部内には、胴体部の中心の長手方向に形成された穴を有し、かつ、この穴の内壁から胴体部の外壁に通ずる複数のスリットを設け、この穴内に導電性接着剤を埋め込む。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、接続端子に関し、特に、プリント基板のスルーホールに刺し込む胴体部と、プリント基板の回路と外部信号ケーブルを接続するための頭部を有する接続端子に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリント基板のスルーホールに刺し込む胴体部と、プリント基板の回路と外部信号ケーブルを接続するための頭部を有する接続端子を用いて、プリント基板上の回路と外部信号ケーブルとを接続する方法として、胴体部をスルーホールに刺し込むことにより胴体部とスルーホール金属との電気的接合を行う方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、図8に示すように、胴体部にスリ割り15を設け、そのスリ割り15の中に導電性接着剤10を注入し、高分子被膜16で蓋をした接続端子による接続方法が知られている(例えば、特許文献2参照)。
【0003】
さらに、外部信号ケーブルを接続端子の頭部と電気的に接合する方法として、頭部に圧着部を設けてケーブルを圧着して接続する方法等が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−192799号公報
【0005】
【特許文献2】
特開平5−266933号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の方法では、胴体部をスルーホールに刺し込む際の力により、スルーホールに亀裂や劣化が生じる可能性がある。また、スルーホールに刺し込んだ後の電気的接続が永久的でないという問題がある。本願発明は、導電性接着剤を接続端子の周囲に行きわたるようにして十分な保持力を得られる接続端子の実現を課題とする。
【0007】
さらに、信号ケーブルを接続端子の頭部に接続する際の信号ケーブルの被覆の屑の発生のない、かつ、複数の信号ケーブルを接続端子の頭部に接続できる接続端子の実現を課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため請求項1の発明では、ケーブルを接続する頭部と、基板のスルーホールに挿入する胴体部を有する接続端子であって、この胴体部内には、胴体部の中心の長手方向に形成された穴を有し、かつ、この穴の内壁から胴体部の外壁に通ずる複数のスリットを設け、この穴内に導電性接着剤を埋め込んだことを特徴とする。請求項2の発明では、胴体部の外壁に、突出部を設けたことを特徴とする。請求項3の発明では、胴体部の外壁に、導電接着剤の流れを導く溝を設けたことを特徴とする。請求項4の発明では、頭部の側面を押し潰すことにより、被覆されたケーブルの被覆を破り、ケーブルと接続端子との導通を行う複数のケーブル圧着部を具えていることを特徴とする。請求項5の発明では、ケーブルの被覆を破ってケーブルの芯線を接続する複数のケーブル圧着部を有する頭部と、基板のスルーホールに挿入することにより、内部に埋め込まれた導電性接着剤を複数のスリットを通じて外部へ流出せしめる胴体部を有する接続端子の製造方法であって、該頭部および胴体部の構成要素を一枚の平面に展開した形状の板金を金属平板から打抜く工程と、該打抜かれた板金を曲げ加工する工程を含むことを特徴とする。
【0009】
すなわち、本発明では、接続端子の胴体部内には、胴体部の中心の長手方向に形成された穴を有し、かつ、この穴の内壁から胴体部の外壁に通ずる複数のスリットを設け、この穴内に導電性接着剤を埋め込んでいるので、接続端子をスルーホールに刺し込むと、胴体部周囲から中心部に作用する圧力により、内部の導電性接着剤が四方の外部に流出し、接続端子とスルーホール間を電気的かつ機械的に高く安定して(永久的)接続することができる。また、接続端子を刺し込む際に、局部的な余分な力がかからないので、スルーホールや周辺の回路を傷つけたり劣化させることもない。
【0010】
さらに、接続端子の頭部の複数のケーブル圧着部に信号ケーブルを圧着接続できるので、複数の信号ケーブルを1個の接続端子に同時に、被覆の屑を発生することなく接続することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1の実施例による接続端子について図1〜図3を用いて説明する。
図1は、本発明の第1の実施例による接続端子の胴体部の斜視図、図2は、図1の接続端子の胴体部の断面図であり、図2(A)は、縦断面図、図2(B)は、横断面図を示す。図3は、本発明の第1の実施例による接続端子の頭部の構造を説明するための図であり、図3(A)は、接続端子の頭部の斜視図、図3(B)は、接続端子の頭部の縦断面図、図3(C)は、接続端子の頭部の横断面図、図3(D)は、図3(C)において、ケーブルを圧着接続した場合の図を示す。図3(E)は、圧着金具の平面図を示す。なお、図3(B)〜図3(E)は、何れも接続端子の頭部の1個のケーブル圧着部に関する図である。
【0012】
図1および図2に示すように、接続端子の胴体部1の中心の縦方向(長手方向)に円形の穴3が設けられ、この穴3の内壁から胴体部1の外壁に通ずる複数の間隙幅xのスリット4を有している。穴3の内壁面には、例えば、ポリエチレン等の高分子薄膜8を被着し、両端を柔軟性のある材質である、例えばシリコンゴム9で封止し、その中に例えばシルバーエポキシに固定剤を添加した導電性接着剤10が埋め込まれている。胴体部内および胴体部1の外壁には、導電性接着剤10の流れを導く溝5、溝6が設けられ、また、胴体部1の外壁には、胴体部1をスルーホールに刺し込んだとき、胴体部周囲から中心部に作用する圧力を発生させるための突出部7が突設されている。
【0013】
接続端子の胴体部1の寸法を次のように、設計する。
胴体部の小径=(2a+c)<プリント基板のスルーホールの径
胴体部の大径=(2a+d−x)=プリント基板のスルーホールの径−δ
ここで、δは胴体部をスルーホールに挿入したとき、流出した導電性接着剤が充填される胴体部とスルーホールとの間の僅かな隙間の部分である。
【0014】
接続端子の胴体部1をプリント基板のスルーホールに刺し込むと、突出部7のために胴体部1周囲から中心部に圧力が作用し、穴3内部の導電性接着剤10が高分子薄膜8を破り、穴3、スリット4、溝5から四方の外部に流れ出てきて、溝6を通じて胴体部1の周囲に回り、胴体部1とスルーホール間の隙間を埋め、機械的かつ電気的に接続端子とスルーホールとを傷つけることなく接合することができる。
【0015】
本発明の実施例による接続端子の頭部2は、図3(A)に示すように、3個のケーブル圧着部11を有し、このケーブル圧着部11に、被覆されたケーブル14を挿入する。ケーブル圧着部11の穴の途中には、図3(B)、図3(C)に示すように、銅合金等で作られた圧着金具12、13が設けられている。ケーブル圧着部11に対応した頭部2の側面をペンチまたは治具により潰すと、図3(D)に示すように、圧着金具12、13がケーブル14の被覆を破りケーブル14の芯線と導通し、そして圧着金具12、13が頭部2と導通する。これにより、接続端子の頭部2に対して、複数のケーブルを被覆の屑を出すことなく、接合することができる。
【0016】
次に、本発明の第2の実施例について、図4〜図7を用いて説明する。
図4は、本発明の第2の実施例による接続端子の胴体部の斜視図、図5(A)は、図4の接続端子の胴体部の縦断面図であり、図5(B)は、図5(A)の上面図、図6は、本発明の第2の実施例による接続端子の頭部の構造を説明するための図であり、図6(A)は、接続端子の頭部の斜視図、図6(B)は、図6(A)の上面図、図7は、本発明の第2の実施例による接続端子の曲げ加工前の状態の平面図を示す。
【0017】
第2の実施例では、複数の圧着部および一個の胴体部を有する接続端子の構成要素を平面的に展開して、例えば、一枚の銅合金の金属平板を図7に示す形状に打抜く。図7において、上部は接続端子の頭部2’、下部は接続端子の胴体部1’、そして4’は胴体部のスリットになる部分である。
打抜いた板金には、予め板金の板厚方向に溝5、板面方向に溝6の両方または何れかを形成しておく。次に、この打抜いた板金を図7に示す点線に沿って曲げ加工を行って、図4に示す胴体部1および図6に示す頭部2を有する接続端子を製作する。
【0018】
接続端子の胴体部1の内部には、図5(A)に示すように、例えば、ポリエチレンの筒状の高分子薄膜8を被着して、両端を柔軟性のある材質である、例えばシリコンゴム9で封止し、その中に例えばシルバーエポキシに固定剤を添加した導電性接着剤10を埋め込む。
接続端子の頭部2は、図6に示すように、3個のケーブル圧着部11を有し、このケーブル圧着部11に、被覆された図示されてないケーブルを挿入する。ケーブル圧着部11に対応した頭部2の側面をペンチまたは治具により潰すと、圧着部11の刃がケーブルの被覆を破りケーブルの芯線と導通し、頭部2と導通する。これにより、接続端子の頭部に対して、複数のケーブルを被覆の屑を出すことなく接合することができる。なお、図7に示す打抜いた板金の状態のときに、必要ならば研磨等によりケーブル圧着部11の刃の加工をしておいてもよい。
【0019】
本発明の第2の実施例によれば、一枚の打抜かれた板金を曲げ加工することにより接続端子が容易に製作できる。
なお、上記本発明の実施例では、接続端子の胴体部の中心から外壁に向かって四方にスリットを設けた場合について述べたが、三方あるいは五方またはそれ以上の方向にスリットを設けてもよい。
【0020】
(付記1) ケーブルを接続する頭部と、基板のスルーホールに挿入する胴体部を有する接続端子であって、該胴体部内には、該胴体部の中心の長手方向に形成された穴を有し、かつ、該穴の内壁から該胴体部の外壁に通ずる複数のスリットを設け、該穴内に導電性接着剤を埋め込んだことを特徴とする接続端子。
(付記2) 該胴体部の外壁に、突出部を設けたことを特徴とする付記1記載の接続端子。
【0021】
(付記3) 該胴体部の外壁に、導電接着剤の流れを導く溝を設けたことを特徴とする付記1または2記載の接続端子。
(付記4) 該頭部の側面を押し潰すことにより、被覆されたケーブルの被覆を破り、該ケーブルと接続端子との導通を行う複数のケーブル圧着部を具えていることを特徴とする付記1〜3の何れかに記載の接続端子。
【0022】
(付記5) ケーブルの被覆を破ってケーブルの芯線を接続する複数のケーブル圧着部を有する頭部と、基板のスルーホールに挿入することにより、内部に埋め込まれた導電性接着剤を複数のスリットを通じて外部へ流出せしめる胴体部を有する接続端子の製造方法であって、
該頭部および胴体部の構成要素を一枚の平面に展開した形状の板金を金属平板から打抜く工程と、
該打抜かれた板金を曲げ加工する工程を含むことを特徴とする接続端子の製造方法。
【0023】
(付記6)前記打抜かれた板金の板厚方向および板面方向の少なくとも一方向に沿って、導電性接着剤の流れを導くための溝を形成する工程を含むことを特徴とする付記5記載の接続端子の製造方法。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、接続端子をスルーホールに刺し込むと、内部の導電性接着剤が四方の外部に流出し、胴体部の周囲に回り込み、接続端子とスルーホール間を電気的かつ機械的に高く安定して(永久的)接続することができる。また、接続端子を刺し込む際に、局部的な余分な力や熱がかからないので、スルーホールや周辺の回路を傷つけたり劣化させることもない。さらに、接続端子の頭部の複数のケーブル圧着部に信号ケーブルを圧着接続できるので、1個の接続端子に対し、同時に複数の信号ケーブルを半田付け屑や被覆の屑を発生することなく接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による接続端子の胴体部の斜視図。
【図2】図1の接続端子の胴体部の断面図。
【図3】本発明の第1の実施例による接続端子の頭部の構造を説明するための図。
【図4】本発明の第2の実施例による接続端子の胴体部の斜視図。
【図5】図4の接続端子の胴体部の縦断面図および上面図。
【図6】本発明の第2の実施例による接続端子の頭部の構造を説明するための図。
【図7】本発明の第2の実施例による接続端子の曲げ加工前の状態の平面図。
【図8】従来の接続端子を説明するための図。
【符号の説明】
1 接続端子の胴体部
2 接続端子の頭部
3 穴
4 スリット
5、6 溝
7 突出部
8 高分子薄膜
9 シリコンゴム
10 導電性接着剤
11 ケーブル圧着部
12、13 圧着金具
14 ケーブル
15 スリ割り
16 高分子被膜
Claims (5)
- ケーブルを接続する頭部と、基板のスルーホールに挿入する胴体部を有する接続端子であって、該胴体部内には、該胴体部の中心の長手方向に形成された穴を有し、かつ、該穴の内壁から該胴体部の外壁に通ずる複数のスリットを設け、該穴内に導電性接着剤を埋め込んだことを特徴とする接続端子。
- 該胴体部の外壁に、突出部を設けたことを特徴とする請求項1記載の接続端子。
- 該胴体部の外壁に、導電接着剤の流れを導く溝を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の接続端子。
- 該頭部の側面を押し潰すことにより、被覆されたケーブルの被覆を破り、該ケーブルと接続端子との導通を行う複数のケーブル圧着部を具えていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の接続端子。
- ケーブルの被覆を破ってケーブルの芯線を接続する複数のケーブル圧着部を有する頭部と、基板のスルーホールに挿入することにより、内部に埋め込まれた導電性接着剤を複数のスリットを通じて外部へ流出せしめる胴体部を有する接続端子の製造方法であって、
該頭部および胴体部の構成要素を一枚の平面に展開した形状の板金を金属平板から打抜く工程と、
該打抜かれた板金を曲げ加工する工程を含むことを特徴とする接続端子の製造方法。
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JP2002298668A JP2004134275A (ja) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | 接続端子およびその製造方法 |
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2002
- 2002-10-11 JP JP2002298668A patent/JP2004134275A/ja active Pending
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