JP2004122131A - 生ごみ処理装置 - Google Patents

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広田 弘美
Hiroshi Nishida
西田 博史
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Hisaaki Miyaji
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Abstract

【課題】台所のシンクで生ごみ処理ができ、更にメンテナンスや処理後の後始末無を無くし、さらに、台所排水の生物化学的酸素要求量等も減らし、直接下水管へ流すことのできる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】台所のシンク2に設けた粉砕手段4と、粉砕手段4により粉砕された生ごみを一旦貯留する調整槽10と、その下部に、微生物を着床させるろ材を満たし、生ごみ等を微生物により好気的に分解するための分解槽11と、その下方に、これらの槽10、11を通過した水分を貯め、下水管28とつながる水槽12と、各槽10、11、12を仕切る穴の空いた仕切板8、9と、水槽12内の水を調整槽10に送る循環ポンプ18と、調整槽10の粉砕された生ごみ撹拌する撹拌棒14と、分解槽11内に外気が通過させる為、吸気口20、排気口11c及び圧送ポンプ30を備えている。
【選択図】図1

Description

 本発明は主に家庭の台所で発生する有機物(生ごみや調理排液等)を微生物により分解処理し、下水管に流すことのできる生ごみ処理装置に関するものである。
 従来の生ごみ処理装置には、乾燥、減量させるもの、焼却してしまうもの、微生物により分解させるもの等、様々な構成のものが考えられている。しかし、処理後の残留物や媒体をメンテナンスする事が必ず必要であり、メンテナンス無しでそのまま下水管へ流すことのできる生ごみ処理装置は無かった。
 従来の生ごみ処理装置では、乾燥、減量させるもの、焼却してしまうもの、微生物により分解させるもの等があるが、生ごみを処理する場合、水切りや処理装置までの運搬、処理後の残留物や媒体をメンテナンスする事が必ず必要であり、室内では臭いが発生したり、運搬時に汁だれをおこしたりし、使い勝手がよい物ではなかった。また、粉砕手段等をシンクの下に設け使い勝手を良くしたものは、高濃度の生物化学的酸素要求量(BOD)や固形物が下水管に流れ、下水管を詰まらせたり、河川の汚染や、下水処理場の処理能力の負担増となってしまう。
 本発明はこのような従来の生ごみ処理装置の課題を解決し、生ごみ等の発生する台所のシンクその場で処理ができ、更にメンテナンスや処理後の後始末を無くし、さらに、生ごみや台所排水の生物化学的酸素要求量(BOD)等も減らし、直接下水管へ流すことのできるようにしたものであり、生ごみ処理の家事作業を大幅に改善することのできると共に、臭いや運搬時の汁だれで室内を汚す事もない生ごみ処理装置を提供するものである。
 本発明は、台所のシンクに設けた粉砕手段と、粉砕手段により粉砕された生ごみ等の有機物を一旦貯留する調整槽と、その下部に位置し、有機物を微生物により好気的に分解するための分解槽と、その下方に位置し、これらの槽を通過した水分を貯める水槽と、適当な大きさの孔を有し、前記槽を分離する仕切板と、前記水槽内の水を前記調整槽に送るポンプ装置と、前記調整槽内の粉砕された有機物を撹拌する撹拌手段と、前記分解槽内に外気を通過させる送風手段とを備えたもので、分解槽で有機物を微生物が好気的に分解するために必要な酸素を送風手段により強制的に通過させることにより、分解の促進がはかれると共に、嫌気的分解により悪臭等が発生する事を防止する。
 本発明の生ごみ処理装置によれば、生ごみ等の発生する台所のシンクその場で処理ができ、更に処理後の残留物や媒体のメンテナンスや処理後の後始末を無くし、さらに、生ごみや台所排水の生物化学的酸素要求量(BOD)等も減らし、直接下水管へ流すことができるようになる。
 請求項1記載の発明は、台所のシンクに設けた粉砕手段と、粉砕手段により粉砕された生ごみ等の有機物を一旦貯留する調整槽と、その下部に位置し、微生物を着床させるろ材を満たし、有機物を微生物により好気的に分解するための分解槽と、その下方に位置し、これらの槽を通過した水分を貯め、下水管とつながる水槽と、適当な大きさの孔を有し、前記槽を分離する仕切板と、前記水槽内の水を前記調整槽に送るポンプ装置と、前記調整槽内の粉砕された有機物を撹拌する撹拌手段と、前記分解槽内に外気を通過させる送風手段とを備えたものである。そして、粉砕手段で粉砕処理された生ごみと汁分および台所排水が調整槽に入り、そのうち固形分は仕切板があるためこの槽に留まる。又、液分や細かい固形分は分解槽に入り、この槽のろ床に着床している微生物により液分や細かい固形分の有機物が分解される。分解された後の水や、分解しきらない有機物の溶解した液分は、下方へ落ちて行き、一旦水槽に貯められポンプにより再度調整槽に戻され、同じ事が繰り返されるうちにほとんどの有機物が微生物により分解されてしまい、下水管のほうへ流し出されていく。この時、調整槽に溜まった固形分は撹拌棒等の撹拌手段により徐々に細かくなったり、循環する液分により溶解したりし、徐々に分解槽の方へ落ちてゆくようにしている。これはあまり早く分解槽に大量に入ると分解仕切らない有機物が多くなり、それが水槽に入り高濃度のまま下水管の方へ流れてしまうことを防止する作用と、大きな固形分のまま調整槽に残ると、次々に粉砕された生ゴミが入ってきた場合、調整槽にどんどん溜まり大きな調整槽が必要となるのを防止する作用、および調整槽から分解槽へ均一に有機物を落下させ微生物全体にゆきわたる様にし、微生物の働きを安定させ、分解能力を向上させる作用がある。さらにまた、分解槽で有機物を微生物が好気的に分解するためには酸素が必要であり、このため分解槽内のろ床の間に酸素を強制的に通過させる送風手段を設けることにより、分解の促進がはかれると共に、嫌気的分解により悪臭等が発生する事を防止するという作用がある。
 (実施の形態1)
 本発明の第1の実施の形態を図1に基づき説明する。
 図1において、1は流し台で、シンク2の排水口部3には粉砕手段4が設けられている。粉砕手段4と生ごみ処理槽5はトラップ部6を有するパイプ7でつながっている。生ごみ処理槽5は、ほぼ円柱状をし、仕切板8、9で調整槽10、分解槽11、水槽12に分離されている。そして、仕切板8はメッシュ状の金網で構成され、仕切板9は、穴の空いた円盤で構成されている。調整槽10と分解槽11の中央部には軸13が貫通しており、その軸13に垂直に撹拌棒14が数カ所設けてあり、駆動モータ15で回転する様になっている。分解槽11には微生物が着床するためのろ材16が充填されている。
 水槽12の底部17を循環ポンプ18の吸引側へ接続し、循環ポンプ18の吐出側が調整槽10の天面10aに設けられた散水ノズル部19へ接続されている。同様に、調整槽10の天面10aには吸気口20があり、生ごみ処理槽5の側面部にオーバーフロー経路22を設け、この経路22の上端側の開口部23を調整槽10の側面部の上方に配し、経路22の下端側の開口部21を水槽12の水位線Aより下方に配している。また、水槽12は水位線Aより下方までのびた仕切24で2部屋に分かれ、一方の部屋25は分解槽11に通じ、他方の部屋26は下水管28とパイプ29でつながっている。更に、30は空気の圧送ポンプで、吸気側は水槽12と分解槽11の間の空間部11aに臨む排気口11cに、吐出側は水槽11の部屋26の空間部11bにそれぞれパイプ31、32でつながっている。
 以上のように構成された生ごみ処理装置において、その動作を説明する。
 台所で発生した生ごみを粉砕手段4に投入し、電源を入れて粉砕しながら水を流し込んでやると、粉砕された生ごみや水はパイプ7を通って生ごみ処理槽5の調整槽10に入る。粉砕された生ごみは、撹拌棒14により撹拌され、仕切板8の金網の開口より大きな物は調整槽10上に残り、その他の細かい固形物や液分は徐々に分解槽11に入ってゆく。これらの液分や細かい固形分は分解槽11に入り、この槽のろ材16に着床している微生物により有機物が分解されてゆく。そして、分解された後の水や、分解しきらない有機物の溶解した液分は、一旦水槽12に貯められ、循環ポンプ18で調整槽10に戻される。調整槽10に戻される際にはその槽10の上部に配した散水ノズル部19より散水される。そして、同じ事が繰り返されるうちに生ごみの有機物ほとんど微生物により分解され、かなりのBOD濃度が減少してしまう。そして、水槽12の水位がある程度高くなるとパイプ29を通って下水管28のほうへ流し出されていく。
 また、圧送ポンプ30により調整槽10の吸気口20から外気を吸い込み、仕切板8、分解槽11のろ材16の間を通っている間に発生した二酸化炭素と共に仕切板9を抜け、圧送ポンプ30に吸い込まれる。そして水槽12の部屋26の空間部11bに送られ、パイプ29を通って下水管28の方へ流れてゆく。又、撹拌棒14は分解槽11内のろ床16の撹拌も行い、微生物を掻き落とすことにより、ろ材16が常に空気が通過できるような状態を保っている。また、調整槽10に一気に大量の水分がくると、開口部23よりオーバーフロー経路22を通って水槽12へ流れる様になっている。このように、粉砕手段3に生ごみを投入するだけで、微生物が生ごみの有機物を最終的には水と二酸化炭素に分解して下水管28へ流してしまうもので、処理後のメンテナンスや運搬の必要が全く無いものである。
 以上のように、本発明にかかる生ごみ処理装置によれば、処理後の残留物や媒体をメンテナンス無しでそのまま下水管へ流すことができるようになり、台所まわりの生ごみ処理装置に幅広く適用できるようになる。
本発明の実施の形態1における生ごみ処理装置の断面図
符号の説明
 2 シンク
 4 粉砕手段
 10 調整槽
 11 分解槽
 11c 排気口
 12 水槽
 14 撹拌棒(撹拌手段)
 16 ろ材
 18 循環ポンプ(ポンプ装置)
 20 吸気口
 22 オーバーフロー経路
 30 圧送ポンプ(吸気手段)

Claims (1)

  1. 台所のシンクに設けた粉砕手段と、粉砕手段により粉砕された生ごみ等の有機物を一旦貯留する調整槽と、その下部に位置し、微生物を着床させるろ材を満たし、有機物を微生物により好気的に分解するための分解槽と、その下方に位置し、これらの槽を通過した水分を貯め、下水管とつながる水槽と、適当な大きさの孔を有し、前記槽を分離する仕切板と、前記水槽内の水を前記調整槽に送るポンプ装置と、前記調整槽内の粉砕された有機物を撹拌する撹拌手段と、前記分解槽内に外気を通過させる送風手段とを備えた生ごみ処理装置。
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