JP2004104496A - 携帯型通信機器 - Google Patents

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JP2004104496A
JP2004104496A JP2002264203A JP2002264203A JP2004104496A JP 2004104496 A JP2004104496 A JP 2004104496A JP 2002264203 A JP2002264203 A JP 2002264203A JP 2002264203 A JP2002264203 A JP 2002264203A JP 2004104496 A JP2004104496 A JP 2004104496A
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Gen Kumada
熊田 言
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Abstract

【課題】片手での安定したキー入力を保証する携帯型通信機器を提供する。
【解決手段】可動式のフレーム11は、キー部3の下方(すなわち、最下段のキー4よりも下側)に筐体1の把持部を延長するために設けられ、筐体1内のガイド10に沿って引き出し/収納が可能である。この可動式のフレーム11を引き出して展開することにより、フレーム11の部分で筐体1を安定して保持することが可能となる。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、音声通話及び文字/画像通信等が可能な携帯型通信機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在の高機能化した携帯型通信機器は、メールをはじめ、Webのブラウズ機能などを備えることにより、非常に多くの文字情報や画像情報を閲覧する必要がある。このため、表示画面は筐体のサイズが許す限り大きくとることにより、多くの文字・画像情報を簡単に閲覧でき、使い勝手を向上させることができる。
【0003】
一方、メールの普及により、文字を入力する頻度は非常に高くなっている。一般的に携帯電話では、数字キーを使って文字の入力を行うが、日本語の基本文字50音に対して、携帯電話の数字キーは10個程度であり、通常カナ一文字を入力するために、3回程度の入力が必要となる。このため、キーのサイズも表示画面と同様、大きい方が使い勝手がよい。
【0004】
上記二つの理由により、閲覧と入力の使い勝手を同時に向上させるためには、図13のように、筐体1の表面のほとんどを表示画面2とキー部3で覆うようなデザインにする必要がある。しかし、図13のようなストレート型端末では、あまり筐体1の長さを長くしてしまうと、持ち運びが不便となるという難点がある。
【0005】
それに対し、図14に示すような折り畳み型では、未使用時に半分のサイズに折り畳むことができるため、ストレート型よりも表示画面2、キー部3とも大きく作ることができる。
【0006】
いずれにしても、このような携帯電話での文字の入力は、立った状態や片手が塞がった状態で使うことが多く、片手で筐体1を保持しながら同じ手の親指を使って入力することが一般的である。
【0007】
しかしながら、筐体1を支えたまま片手で入力を行うと、筐体1最下部に配置されたキー4を操作するためには親指に無理な力をかける必要があり、操作が難しいという問題がある。
【0008】
また、親指を最下段のキー4に楽に届かせるために筐体1下端部を持つと、支える手のひらの面積が小さくなるため、不安定になり、ちょっとしたきっかけで落としてしまう可能性が高くなる。このため、メールなど文字の入力頻度が高い作業では、使用者に大きなストレスを与えることになる。
【0009】
これを解決するためには、筐体1を長くして最下段のキー4よりも下側に把持部をつくり、安定して持つことができるようにする必要があるが、そのためには筐体の大きさをむやみに大きくするか、表示画面やキーのサイズを小さくしなければならないという問題がある。
【0010】
また、フリップやスライド式のカバーにより、未使用時にキー部を保護し、使用時には展開することにより、マイクの位置を口元に近づけることを目的とする形状の携帯電話もある。
【0011】
この展開したフリップやスライド部を固定することにより、携帯機器のホールド感を高めることができると考えられるが、未使用時にはキー部が収納される、折りたたみ型の端末では適用できない。また、フリップやスライド部はキー全体を覆う必要があるため、デザイン上の自由度が少なく、機構的にも大掛かりなものとなる。更にフリップでは、筐体を支えようとすると、フリップが閉まる方向に動くため、安定して支持することが難しい。
【0012】
また、特許文献1には、図15に示すように、スライド操作部71が装置本体70に対してスライド移動する携帯通信装置が開示されており、スライド操作部71を開いた状態で、液晶表示部74の全体領域を目視しつつキー操作部72による入力操作が可能となっている。
【0013】
【特許文献1】
特開2000−201208号公報 (第8頁、第9図)
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、装置本体70を左手で保持し、右手でスライド操作部71のキー操作部72の操作を行なうという両手を使った作業が必要となり、片手操作に慣れた使用者には使いづらいという問題がある。
【0015】
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、片手での安定したキー入力を保証する携帯型通信機器を提供するものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の携帯型通信機器は、筐体の把持部を延長するために、筐体の縦方向に展開可能なフレームを備えたことを特徴としており、フレームを展開して筐体を保持することにより、片手でスムーズにキー操作が行なえるようになる。また、操作するキーの位置に応じて、筐体の把持位置を縦に大きく移動することが可能となる。
【0017】
また、普段はフレームを筐体内に収納しておき、必要に応じて筐体の縦方向に引き出し可能にすることにより、フレームの使い勝手が向上する。
【0018】
この場合、フレームを引き出し方向に付勢するバネと、フレームを収納状態にロックするロック機構と、押しボタン操作によってフレームのロックを解除するロック解除機構とを設けることにより、フレームの引き出しがワンタッチで行なえるようになり、操作性が大幅に向上する。
【0019】
また、本発明の携帯型通信機器は、表示画面を有する筐体とキー部を有する筐体とが折り畳まれる携帯型通信機器において、筐体の把持部を延長するために、キー部を有する筐体の縦方向に引き出し可能なフレームを備えたことを特徴としており、筐体を展開後、フレームを引き出して筐体を保持することにより、片手でスムーズにキー操作が行なえるようになる。また、操作するキーの位置に応じて、筐体の把持位置を縦に大きく移動することが可能となる。
【0020】
この場合、折り畳まれた筐体の展開動作と連動してフレームが引き出されるようにすることで、筐体を展開するだけでフレームが引き出されるため、操作性が大幅に向上する。
【0021】
あるいは、フレームを収納状態にロックするロック機構と、折り畳まれた筐体の展開によってフレームのロックを解除するロック解除機構とを設けてもよい。この場合は、筐体を展開してもフレームが飛び出すことはないが、筐体の展開によって収納状態のロックが解除されるため、用途に応じてフレームを引き出して使用することができるようになる。
【0022】
そして、上記のいずれの場合であってもフレームの位置によって、あらかじめ設定された機能を実行するようにすると、操作が直感に近くなり、モードの選択などが容易に行なえるようになる。
【0023】
なお、フレームは筐体背後に回転させて収納してもよい。これにより、フレームの後付けや交換が容易に行なえるようになる。
【0024】
【発明の実施の形態】
本発明の第1の実施形態について説明する。図1は第1の実施形態を示す携帯型通信機器の上面図である。可動式のフレーム11は、キー部3の下方(すなわち、最下段のキー4よりも下側)に筐体1の把持部を延長するために設けられ、筐体1内のガイド10に沿って引き出し/収納が可能である。この可動式のフレーム11を引き出して展開することにより、フレーム11の部分で筐体1を安定して保持することが可能となる。
【0025】
図2はフレーム11が収納されたとき(a)とフレーム11が展開されたとき(b)の機構図、図3はその断面図を示す。断面円形のガイド10は、内側がスリット状に一部切り抜かれ、溝13が形成されており、その中をフレーム11に取り付けられたストッパー12が自由に動く構造となっている。
【0026】
図2(a)の収納状態から使用者がフレーム11を展開しようとすると、ガイド10内をフレーム11がすべり、矢印方向に引き出されていく。フレーム11は図2(b)のように、ストッパー12がガイド10の溝13の壁に当たるまで、自由に展開することができる。このとき、ストッパー12と溝13の位置関係を調整することにより、フレーム11の可動範囲を設定することができる。
【0027】
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図4は第2の携帯型通信機器の上面図であり、図5はフレーム11を収納したとき(a)とフレーム11を展開したとき(b)の機構図を示している。フレーム11の先端はガイド10の内部に取り付けられたバネ14に挿入され、バネ14を固定している。フレーム11の側面には外側に開口した楔形の凹部15が設けられている。ラッチ16は、鈍角の支点16aがガイド10の外壁に接するように、ガイド10の外側に枢支され、鋭角に形成された一端がガイド10を貫通しており、他端にはボタン17が取り付けられている。ボタン17は、筐体1の外部へ横方向に露出している。
【0028】
フレーム11の収納時には、図5(a)に示すように、バネ14が縮んだ状態となり、凹部15がラッチ16に引っ掛かってフレーム11がロックされる。このとき、ボタン17を外側から矢印のように押し込むと、ラッチ16が支点16aを中心に回動してフレーム11のロックが解除され、図5(b)のように、バネ14の力により、フレーム11が自動的に展開される。したがって、バネ14の力により使用者が自らフレーム11を引き出すことなく、簡単なボタン操作でフレーム11を展開させることができる。
【0029】
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。図6に第3の実施形態の携帯型通信機器のフレーム11を収納したとき(a)とフレームを展開したとき(b)の機構図を示す。ガイド10の外壁には、溝13の上下にフレーム11の収納状態検出センサ41と展開状態検出センサ42とがそれぞれ設けられている。これらのセンサ41,42は、ストッパー12と接触することにより、フレーム11の位置を検出し、これらセンサ41,42から出力される情報を、携帯型通信機器のキー入力の一つとして扱うことにより、フレーム11の展開・収納に同期して携帯型通信機器の機能を実行することができる。
【0030】
図7は、この携帯型通信機器のブロック図を示している。携帯型通信機器は、制御回路61、表示装置62、操作キー63、収納状態検出センサ41、展開状態検出センサ42から構成され、各センサ41,42の状態は、制御回路61に入力されるようになっている。
【0031】
次に、閲覧機能実行中にフレーム11の展開を検出して、新規作成機能を実行する機器の動作を、図8のフローチャートを用いて説明する。閲覧機能が実行されると、ステップS61で、制御装置61は表示装置62に閲覧画面を表示する。次に制御装置61はステップS62で、操作キー63の中に含まれる新規作成キーが押下されていないかチェックを行い、押下されていれば、閲覧動作を終了し、新規作成機能を実行する(S67)。また制御装置61はステップS63で、フレーム11の展開状態検出センサ42の状態を読み出し、フレーム11が展開されていることを検知すると、同様に新規作成機能を実行する(S67)。
【0032】
フレーム11が収納されている場合は、ステップS64で、操作キー63に含まれる終了キーが押下されていることを検出すると、閲覧動作を終了する(S68)。その他のキーが押されていれば、そのキーに応じた閲覧動作を実行し、閲覧画面の表示(S61)に戻る。また、一定時間操作キー63が何も押されていないときも、閲覧画面の表示(S61)に戻る。
【0033】
このように、フレーム11の状態を検知するセンサ41,42を設けたことにより、フレーム11の位置によって、あらかじめ割り当てられた機能を実行するようにすることができる。例えば、カレンダー閲覧中にフレーム展開で、スケジュール入力機能の実行や、電話番号閲覧中にフレーム展開で、電話番号の新規入力機能を実行することができる。また、メール閲覧中にフレーム展開で、閲覧中へのメールへの返信作成機能を実行することなどもできる。このように、入力動作をフレームの展開と結びつけることにより、直感的な操作が可能となり、利便性を飛躍的に向上させることができる。
【0034】
次に、本発明の第4の実施形態を説明する。図9は、第4の実施形態を示す折り畳み式携帯型通信機器の表示画面を有する筐体31の展開により、キー部を有する筐体36内に収納されたフレーム11が伸張する動作を示す機構図である。表示画面を有する筐体31の回転部32に沿って稼動するアーム33,34は自由に動く関節35で連結されており、一方のアーム33は表示画面を有する筐体31の回転部32に固定され、他方のアーム34はフレーム11に固定されている。
【0035】
操作者が表示画面を有する筐体31を開くと、回転部32の外周差によって、フレーム11はアーム33,34により押し出され、図9(a)、(b)、(c)の順に自動的に展開される。また、表示画面を有する筐体31を閉じると、逆にフレーム11が引っ張られて、自動的に収納される。これにより、表示画面を有する筐体31の展開に連動させて、自動的にフレーム11を展開・収納させることができる。
【0036】
次に、本発明の第5の実施形態を説明する。図10は、表示画面を有する筐体31が折り畳まれフレーム11がロックされたとき(a)と表示画面を有する筐体31が展開され、フレーム11が引き出し可能になったとき(b)の機構図を示している。表示画面を有する筐体31の回転部32に沿って稼動するアーム51,52は自由に動く関節55で連結されており、一方のアーム51は表示画面を有する筐体31の回転部32に固定され、他方のアーム52はキー部を有する筐体36内部の上面に回転可能に取り付けられた爪56に固定されている。回転部32には、回転軸と平行に棒37が設けられていて、棒37はアーム51のすべり穴53内に挿入されている。同様に、爪56にも回転軸と平行に棒38が設けられていて、棒38はアーム52のすべり穴54内に挿入されている。すべり穴53,54は、それぞれアーム51と爪56の動きに所定のあそびを設けている。
【0037】
表示画面を有する筐体31が折り畳まれているとき、図10(a)に示すように、表示画面を有する筐体31に接続されたアーム51,52は伸びきった状態となり、爪56は垂直に立ってストッパー12を固定する。このためフレーム11にロックがかかり、展開できなくなる。また、表示画面を有する筐体31が開かれると、図10(b)のように、爪56がストッパー12からはずれ、ロックが解除されるため、フレーム11は自由に引き出すことができるようになる。
【0038】
次に、本発明の第6の実施形態を説明する。図11はフレーム40を展開した状態を上部から見た図であり、図12はフレーム40を収納時(a)と展開時(b)の側面図を示している。フレーム40は、支点41で筐体1側部に固定されており、自由に回転することができるが、図12(b)で示された展開時の位置以上は回転しない。メールの文章を書くときは、図12(b)のようにフレーム40を展開し、フレーム40とともに筐体1を保持することにより、キー部3の操作が楽に行なえるようになる。フレーム40の不使用時は、図12(a)のように、筐体1背部に回転させることにより収納が可能となる。なお、この実施形態によると、フレーム40の後付けや交換が容易に行なえるというメリットがある。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によると、携帯型通信機器の筐体のキー部の下方に、展開可能なフレームを設けたので、フレームを展開して保持することにより、片手で安定したキーの入力が可能となる。
【0040】
また、フレームの展開に連動して、メールの作成機能の実行など、文字入力に関連した機能を実行させることにより、直感的な操作が可能となり、利便性を飛躍的に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す携帯型通信機器の上面図である。
【図2】同上携帯型通信機器のフレームが収納されたとき(a)とフレームが展開されたとき(b)の機構図である。
【図3】図2の断面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態を示す携帯型通信機器の上面図である。
【図5】同上携帯型通信機器のフレームが収納されたとき(a)とフレームが展開されたとき(b)の機構図である。
【図6】本発明の第3の実施形態を示す携帯型通信機器のフレームが収納されたとき(a)とフレームが展開されたとき(b)の機構図である。
【図7】同上携帯型通信機器のブロック図である。
【図8】閲覧機能実行中にフレームの展開を検出して、新規作成機能を実行する機器の動作を説明するフローチャートである。
【図9】本発明の第4の実施形態を示す携帯型通信機器の折り畳み部の展開により伸張する機構の動作を示す概略図であり、折り畳み部の折り畳み時(a)、展開途中(b)、展開時(b)の断面を示している。
【図10】本発明の第5の実施形態を示す携帯型通信機器の折り畳み部の展開により伸張する機構の動作を示す概略図であり、折り畳み部の折り畳み時(a)、展開途中(b)、展開時(b)の断面を示している。
【図11】本発明の第6の実施形態を示す携帯型通信機器の上面図である。
【図12】同上携帯型通信機器のフレームが収納されたとき(a)とフレームが展開されたとき(b)の機構図である。
【図13】従来のストレートタイプの携帯電話の一例を示す上面図である。
【図14】従来の折り畳み型の携帯電話の一例を示す上面図である。
【図15】特開2000−201208号公報に示された携帯通信装置の使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 筐体
2 表示画面
3 キー部
4 最下段のキー
10 ガイド
11 フレーム
12 ストッパー
13 溝
14 バネ
15 凹部
16 ラッチ
17 ボタン
31 表示画面を有する筐体
32 回転部
33,34 アーム
36 キー部を有する筐体
40 フレーム
51,52 アーム
56 爪

Claims (8)

  1. 筐体の把持部を延長するために、筐体の縦方向に展開可能なフレームを備えたことを特徴とする携帯型通信機器。
  2. 筐体の把持部を延長するために、筐体内に収納され筐体の縦方向に引き出し可能なフレームを備えたことを特徴とする携帯型通信機器。
  3. 前記フレームを引き出し方向に付勢するバネと、前記フレームを収納状態にロックするロック機構と、押しボタン操作によってフレームのロックを解除するロック解除機構とを設けたことを特徴とする請求項2に記載の携帯型通信機器。
  4. 表示画面を有する筐体とキー部を有する筐体とが折り畳まれる携帯型通信機器において、筐体の把持部を延長するために、キー部を有する筐体の縦方向に引き出し可能なフレームを備えたことを特徴とする携帯型通信機器。
  5. 折り畳まれた筐体の展開動作と連動して前記フレームが引き出されることを特徴とする請求項4に記載の携帯型通信機器。
  6. 前記フレームを収納状態にロックするロック機構と、折り畳まれた筐体の展開によって前記フレームのロックを解除するロック解除機構とを設けたことを特徴とする請求項4に記載の携帯型通信機器。
  7. 筐体背後に回転させて収納可能なフレームを有することを特徴とする携帯型通信機器。
  8. 前記フレームの位置によって、あらかじめ設定された機能を実行することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の携帯型通信機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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