JP2004098783A - 乗員拘束装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車室のドア開口部の上縁から下向きに展開するエアバッグを車室内側に向けて案内するガイド部材を設けた乗員拘束装置において、エアバッグのスムーズかつ速やかな展開を可能にする。
【解決手段】折り畳んだエアバッグ21の下方にガイド面52aを備えたガイド部材52を配置し、展開するエアバッグ21を車室内側に向けて案内してセンターピラー12に引っ掛かるのを防止する。折り畳んだエアバッグ21の上方に庇状に張り出す規制部材54を配置することにより、膨張するエアバッグ21が下方のガイド部材52に当接して上向きの反力を受けても、エアバッグ21が上方に跳ね上がるのを阻止する。ガイド部材52および規制部材54は一体に形成され、またガイド部材52は、乗員の頭部が二次衝突したときに圧壊し、衝撃吸収効果を発揮する。
【選択図】   図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体のドア開口部の上縁に沿って折り畳み状態のエアバッグを配置し、車両の衝突時にインフレータが発生する高圧ガスでエアバッグを膨張させて車室の側部内面に沿ってカーテン状に展開させるべく、折り畳んだエアバッグの下方に該エアバッグを車室内側に向けて案内するガイド部材を設けた乗員拘束装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
かかる乗員拘束装置は、例えば下記特許文献1により公知である。特許文献1に記載された乗員拘束装置は、エアバッグが下方に展開する際に車室の側部内面に引っ掛かかるのを防止すべく、折り畳んだエアバッグの下方に該エアバッグの展開方向を車室側に偏向させるガイド部材を備えている。
【0003】
【特許文献1】
特許第3125729号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで上記従来の乗員拘束装置は、折り畳み状態から膨張するエアバッグがその下方に配置したガイド部材に勢い良く当接すると、ガイド部材から受ける反力でエアバッグが上向きに跳ね上がってしまい、車室の側部内面に沿ってスムーズに展開できなくなったり、展開完了までに要する時間が長くなったりし、充分な乗員拘束性能が発揮されない可能性があった。
【0005】
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、展開するエアバッグを車室内側に向けて案内するガイド部材を設けた乗員拘束装置において、エアバッグのスムーズかつ速やかな展開を可能にすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、車体のドア開口部の上縁に沿って折り畳み状態のエアバッグを配置し、車両の衝突時にインフレータが発生する高圧ガスでエアバッグを膨張させて車室の側部内面に沿ってカーテン状に展開させるべく、折り畳んだエアバッグの下方に該エアバッグを車室内側に向けて案内するガイド部材を設けた乗員拘束装置において、折り畳んだエアバッグの上方を庇状に覆う規制部材を設け、この規制部材でエアバッグの上方への膨張を阻止することを特徴とする乗員拘束装置が提案される。
【0007】
上記構成によれば、折り畳んだエアバッグの上方を庇状に覆う規制部材を設けたので、膨張するエアバッグが下方のガイド部材に当接して上向きの反力を受けても、規制部材によってエアバッグが上方に跳ね上がるのを規制することができる。これにより、エアバッグは確実に下向きに膨張してガイド部材により車室内側に向けて案内されるため、エアバッグが車体内側面に引っ掛かるのを防止してスムーズかつ速やかに展開させることができる。
【0008】
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記規制部材をガイド部材と一体に形成したことを特徴とする乗員拘束装置が提案される。
【0009】
上記構成によれば、規制部材をガイド部材と一体に形成したので、規制部材およびガイド部材を別部材で構成する場合に比べて部品点数および組付工数を削減することができる。
【0010】
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記ガイド部材は中空に構成され、外力により圧壊して衝撃吸収効果を発揮することを特徴とする乗員拘束装置が提案される。
【0011】
上記構成によれば、中空に構成されたガイド部材が外力により圧壊するので、エアバッグが展開しない軽度の衝突時にも衝撃吸収効果を発揮させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0013】
図1〜図8は本発明の一実施例を示すもので、図1は自動車の車室内部を示す斜視図、図2は乗員拘束装置のエアバッグが展開した状態を示す、前記図1に対応する図、図3は図2の3部拡大図、図4は図1の4−4線拡大断面図、図5は図4の5方向矢視図、図6は図3の6−6線拡大断面図、図7は乗員拘束装置の分解斜視図、図8はエアバッグの展開時の作用を説明する、前記図4に対応する図である。
【0014】
図1に示すように、車両の車体側面にはフロントピラー11およびセンターピラー12間にフロントドア13が取り付けられるドア開口部14が形成され、センターピラー12およびリヤピラー15間にリヤドア16が取り付けられるドア開口部17が形成される。フロントピラー11の上端とリヤピラー15の上端とを接続するように車体前後方向に延びるルーフサイドレール18(図4参照)はフロントドア13およびリヤドア16のドア開口部14,17の上縁を区画しており、このルーフサイドレール18に沿って乗員拘束装置Cが設けられる。尚、乗員拘束装置Cは、実質的に同一構造のものが車体の左右両側にそれぞれ設けられているが、以下その代表として車体の右側に設けられたものについて説明する。
【0015】
図2に示すように、車両の側面衝突時あるいはロールオーバー時に所定値以上の加速度が検出されると、車体の内部側面、即ちフロントピラー11、センターピラー12、リヤピラー15、フロントドア13のドアガラス13aおよびリヤドア16のドアガラス16aと、フロントシート19およびリヤシート20に座った乗員との間に遮るように、乗員拘束装置Cのエアバッグ21がドア開口部14,17の上縁から下向きにカーテン状に展開する。
【0016】
図3および図6に示すように、車体前後方向に延びるエアバッグ21は略同一形状の第1基布25および第2基布26を2重に重ね合わせて縫製27したものであり、その縫製27によって複数個のセル29…と、上部連通路30と、高圧ガス供給通路31とが形成される。フロントピラー11の内部に収納されたインフレータ33に接続された高圧ガス供給通路31の後端に連なる上部連通路30から、前記複数個のセル29…が下向きに分岐しており、それらセル29…の下端は閉塞されている。エアバッグ21の上部連通路30に沿って複数個の取付部21a…が形成される。
【0017】
図4および図5から明らかなように、ルーフ34はアウター部材35、センター部材36およびインナー部材37から構成されており、エアバッグ21の支持部21a…はボルト38…でインナー部材37に固定される。アウター部材43、センター部材44およびインナー部材45から構成されたルーフサイドレール18の下端に接続されたセンターピラー12は、アウトサイドパネル65、スチフナ66およびセンターピラーインナー67から構成されており、ルーフサイドレール18のインナー部材45とセンターピラー12のセンターピラーインナー67とに亘って合成樹脂製のブラケット50が装着される。ブラケット50は、その上端に設けた取付部50aがルーフ34のインナー部材37、ルーフサイドレール18のインナー部材45およびセンターピラーインナー67に重ねられた状態で前記ボルト38で固定され、またその下端に設けた取付部50bがセンターピラーインナー67に2本のボルト51,51で固定される。
【0018】
ブラケット50の中間部には車室側に突出する中空のガイド部材52が一体に形成されており、ガイド部材52の上面に形成したガイド面52aが折り畳んだエアバッグ21の下端に対向するとともに、ガイド部材52の下面に形成した係止孔52bにセンターピラーガーニッシュ53の上部内面に突設した係止爪53aが係合する。またブラケット50の上部には車室側に庇状に張り出す規制部材54が一体に形成されており、この規制部材54は折り畳んだエアバッグ21の上部を覆っている。
【0019】
しかして、特別のクリップ等を用いることなく、センターピラーガーニッシュ53の上部をセンターピラー12に固定することができ、しかもクリップを用いた場合に比べてセンターピラーガーニッシュ53を強固に固定することができる。そしてルーフガーニッシュ47の下縁が、ブラケット50のガイド部材52の頂面52cとセンターピラーガーニッシュ53の上端内面との間に挟まれて固定される。
【0020】
図7から明らかなように、折り畳み状態のエアバッグ21は、不織布で形成したエアバッグカバー42の内部に収納される。エアバッグカバー42は、長方形の布片を筒状にして下縁に沿って縫製したもので、そのルーフサイドレール18に対向する側面に容易に破断するスリット42a…がミシン目状に形成される。またエアバッグ21の上端から突出する複数個の取付部21a…が、エアバッグカバー42の上面に形成した開口42b…を通過して上方に突出する。
【0021】
尚、ブラケット50の規制部材54の付け根にはスリット50c(図5参照)が形成されており、エアバッグ21の取付部21aは前記スリット50cを貫通して規制部材54の上方に突出する。
【0022】
次に、上記実施例の作用について説明する。
【0023】
車両の側面衝突によって加速度センサが所定値以上の加速度を検出すると、エアバッグ展開制御手段からの指令によってインフレータ33が作動し、インフレータ33内に圧縮充填された高圧ガスが高圧ガス供給通路31および上部連通路30を経て各セル29…に流入し、それらのセル29…を膨張させる。エアバッグ21の膨張によりエアバッグカバー42のスリット42a…が破断し、拘束を解かれたエアバッグ21は下方に展開する。展開するエアバッグ21の圧力でルーフガーニッシュ47の端縁が下方に押し下げられ、ルーフガーニッシュ47とセンターピラーガーニッシュ53との係合が外れて開口が形成されるため、この開口を通過したエアバッグ21が車室内に下向きに展開する(図2および図8参照)。
【0024】
このとき、膨張するエアバッグ21は先ずガイド部材52のガイド面52aに当接して上向きの反力を受けるが、エアバッグ21の上方には庇状に張り出す規制部材54が配置されているため、この規制部材54に阻止されたエアバッグ21は、上方に跳ね上がることなくガイド部材52のガイド面52aに向けて下向きに膨張する。そしてエアバッグ21はガイド部材52のガイド面52aに案内されて車室内側に向かって偏向するため、エアバッグ21が車体内側面、例えばセンターピラー12の内側面に引っ掛かるのを防止してスムーズかつ速やかに展開させることができる。
【0025】
側面衝突により発生する加速度が所定値以下の場合には乗員拘束装置Cは作動しないが、その衝撃で乗員の頭部がルーフサイドレール18に臨むルーフガーニッシュ47の端縁に二次衝突した場合には、ガイド部材52が押し潰されて衝撃を吸収するだけでなく、折り畳まれたエアバッグ21も衝撃吸収効果を高める機能を発揮する。このとき、ガイド部材52に内部に多数のリブを形成しておけば、衝撃吸収効果を更に高めることができる。このように、エアバッグ21をルーフサイドレール18に支持するブラケット50にエアバッグ21の展開方向のガイド機能と衝撃吸収機能とを併せ持たせたので、各々別個の部材に上記2つの機能を持たせる場合に比べて部品点数やコストの増加を抑えるとともに、スペースの削減効果を発揮することができる。
【0026】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
【0027】
例えば、実施例ではブラケット50を合成樹脂製としたが、金属製であっても良い。
【0028】
また実施例ではガイド部材52および規制部材54を一体に構成しているが、別部材で構成しても良い。
【0029】
【発明の効果】
以上のように請求項1に記載された発明によれば、折り畳んだエアバッグの上方を庇状に覆う規制部材を設けたので、膨張するエアバッグが下方のガイド部材に当接して上向きの反力を受けても、規制部材によってエアバッグが上方に跳ね上がるのを規制することができる。これにより、エアバッグは確実に下向きに膨張してガイド部材により車室内側に向けて案内されるため、エアバッグが車体内側面に引っ掛かるのを防止してスムーズかつ速やかに展開させることができる。
【0030】
また請求項2に記載された発明によれば、規制部材をガイド部材と一体に形成したので、規制部材およびガイド部材を別部材で構成する場合に比べて部品点数および組付工数を削減することができる。
【0031】
また請求項3に記載された発明によれば、中空に構成されたガイド部材が外力により圧壊するので、エアバッグが展開しない軽度の衝突時にも衝撃吸収効果を発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車の車室内部を示す斜視図
【図2】乗員拘束装置のエアバッグが展開した状態を示す、前記図1に対応する図
【図3】図2の3部拡大図
【図4】図1の4−4線拡大断面図
【図5】図4の5方向矢視図
【図6】図3の6−6線拡大断面図
【図7】乗員拘束装置の分解斜視図
【図8】エアバッグの展開時の作用を説明する、前記図4に対応する図
【符号の説明】
14    ドア開口部
17    ドア開口部
21    エアバッグ
33    インフレータ
52    ガイド部材
54    規制部材

Claims (3)

  1. 車体のドア開口部(14,17)の上縁に沿って折り畳み状態のエアバッグ(21)を配置し、車両の衝突時にインフレータ(33)が発生する高圧ガスでエアバッグ(21)を膨張させて車室の側部内面に沿ってカーテン状に展開させるべく、折り畳んだエアバッグ(21)の下方に該エアバッグ(21)を車室内側に向けて案内するガイド部材(52)を設けた乗員拘束装置において、
    折り畳んだエアバッグ(21)の上方を庇状に覆う規制部材(54)を設け、この規制部材(54)でエアバッグ(21)の上方への膨張を規制することを特徴とする乗員拘束装置。
  2. 前記規制部材(54)をガイド部材(52)と一体に形成したことを特徴とする、請求項1に記載の乗員拘束装置。
  3. 前記ガイド部材(52)は中空に構成され、外力により圧壊して衝撃吸収効果を発揮することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の乗員拘束装置。
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