JP2004093274A - 衝撃センサ - Google Patents

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JP2004093274A JP2002253373A JP2002253373A JP2004093274A JP 2004093274 A JP2004093274 A JP 2004093274A JP 2002253373 A JP2002253373 A JP 2002253373A JP 2002253373 A JP2002253373 A JP 2002253373A JP 2004093274 A JP2004093274 A JP 2004093274A
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Masayuki Shiratori
白鳥 雅之
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Abstract

【課題】作動時に電源が不要で、電源を要せずに衝撃の記録を保持でき、かつその記録が電気的に検知できる衝撃センサの提供。
【解決手段】フレーム2と質量部3との間に接続された弾性のヒンジ4を長手方向に曲げた状態にし、質量部3をフレーム2の位置に対して上方または下方に偏在させるように座屈させておく。また、ベース1には電極5が形成されている。衝撃を受け、質量部3が上方に変位すると、ヒンジ4の座屈により質量部3はその新たな位置を保持する。衝撃の有無は、質量部3の位置として記憶される。この質量部3の位置変化による質量部3と電極5との間の静電容量の変化を検出することにより、衝撃の有無を検知できる。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、所定値以上の衝撃を検知し、その衝撃が加わったことを記憶する衝撃センサに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来の衝撃センサとしては、液体式の衝撃センサがある。この液体式の衝撃センサでは、規定以上の衝撃が印加された場合、内蔵された液体に化学変化が生じさせ、その化学変化は液体に変色を伴ない、変化後の色を持続するものとし、変色の有無により衝撃の有無を検知し、その液体の色が衝撃を記憶する。
【0003】
また、この種の別の従来の衝撃センサとして、コンピュータのハードディスク装置に設けられる衝撃センサがある。この衝撃センサは、印加された衝撃により圧電素子に発生する起電力を電気的に検出する圧電式加速度センサでなり、装置の使用中に衝撃を検知すると、装置における衝撃に弱い可動部を固定位置に自動的に移動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述の液体式の衝撃センサは、液体の変色により衝撃の有無を記録するが、色の変化は電気的に検出することが難しい。衝撃の有無を電気的に容易に検知できない衝撃センサは、保存された記録を間違いなく迅速に収集する用途には不適である。
【0005】
他方、圧電式加速度センサでは、衝撃を電気的に検出することは容易だが、作動には電源が必要である。また作動の有無を記録するには、別途センサの信号をラッチする電子回路が必要である。しかしながら、このラッチ回路も電源が遮断されると記憶を失ってしまう。
【0006】
そこで、本発明の目的は、上述の課題を解消し、作動時に電源が不要で、衝撃の記録を保持でき、かつその記録が電気的に検知できる衝撃センサの提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するために本発明は次の手段を提供する。
【0008】
(1)ベースと、前記ベースに接合されるフレームと、質量部と、前記フレームと前記質量部との間に接続された弾性のあるヒンジとを有し、
前記質量部が前記フレームの位置に対して上方または下方に偏在するように、前記ヒンジに座屈を生じさせたことを特徴とする衝撃センサ。
【0009】
(2)前記質量部と前記ヒンジと前記フレームとが導電性材料からなり、前記ベースに電極を設けたことを特徴とする前記(1)に記載の衝撃センサ。
【0010】
(3)前記質量部と前記ベースとの間の静電容量の変化により衝撃の有無を検出することを特徴とする前記(2)に記載の衝撃センサ。
【0011】
(4)前記質量部が前記電極の上方に位置し、前記質量部の下側が前記電極に接触しており、衝撃により前記質量部が移動したことを前記質量部と前記ベース間の導通がなくなることにより衝撃の有無を検出することを特徴とする前記(2)に記載の衝撃センサ。
【0012】
(5)前記ヒンジ上にピエゾ素子を設けたことを特徴とする前記(1)に記載の衝撃センサ。
【0013】
(6)前記ヒンジにピエゾ素子を固着し、前記ピエゾ素子の抵抗値を計測することによって衝撃の有無を検出することを特徴とする前記(1)に記載の衝撃センサ。
【0014】
(7)前記フレーム、質量部及びヒンジを構成する部材と前記ベースとの熱膨張係数差が大きく、該熱膨張係数差に基づき前記ヒンジに前記座屈が生じていることを特徴とする前記(1)に記載の衝撃センサ。
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照し、本発明の実施の形態を説明する。
【0015】
図1は、本発明の第1の実施の形態の衝撃センサを模式的に示す断面図である。図1の衝撃センサは、ベース1と、フレーム2と、質量部3と、ヒンジ4と、電極5とでなる。図1及び他の図において、ベース1及びベース1上の電極5は、ハッチングを省略して描いてある。図1の衝撃センサでは、質量部3と電極5との間の静電容量の変化で衝撃を検出し、記憶する構造が採用されている。
【0016】
この衝撃センサにおいて、フレーム2、質量部3及びヒンジ4は、質量部3の重心を通るWW線に関し、対称の形をなしている。そして、フレーム2、質量部3及びヒンジ4は一体構造になっている。矢印103方向から見た衝撃センサの形、すなわち平面形、におけるフレーム2の左側部及び右側部はそれぞれ矩形をなし、また矢印103方向から見た質量部3の輪郭は正方形である。ヒンジ4は、薄い板状であり、矢印103方向から見たヒンジ4の左側部および右側部の輪郭は、それぞれ矩形である。
【0017】
図1の衝撃センサのおけるフレーム2、質量部3及びヒンジ4は、例えば、シリコン微細加工技術により1つのシリコン基板に選択的にエッチング処理を施すことにより一体的に製作できる。またベース1は、例えば、ガラス基板にエッチング加工を施し、質量部3とのギャップに対応する凹部を形成し、その凹部の底にスパッタ等により電極5を設けることにより製作できる。ベース1とフレーム2は接着又は接合により固着される。
【0018】
ヒンジ4は、弾性を有する薄い板状であり、図1の矢印101,102で示す方向に圧縮され、曲げられ、座屈している。ヒンジ4が座屈していない状態を仮想すれば、ヒンジ4は平板状であり、ヒンジ4及び質量部3の上下方向の中心は図1のZZ線にある。本実施の形態では、ヒンジ4は予め曲げられ、座屈させてあるので、質量部3の重心はZZ線より下方に変位している。フレーム2、質量部3およびヒンジ4は、図1の実施の形態では導電材料でなる。
【0019】
図1の衝撃センサの動作原理を図2(A)および図2(B)を参照して説明する。
【0020】
図2(A)に示すように、下方に向かう加速度104が衝撃センサに入力されると、質量部3には上向きの慣性力105が作用する。このとき加速度104が、ヒンジ4の座屈により質量部3を変位させている力を超えるとき、図2(B)に示すように、質量部3は、ヒンジ4が座屈していない仮定したときの位置(ヒンジ4の厚み方向の中心面が図1のZZ線にあるときのヒンジ4の位置)に対して対称な、ヒンジ4の座屈によるもう1つの変形位置に移動する。また一度変位した質量部3は、ヒンジ4の座屈により質量部3を変位させている力を超える慣性力が発生する加速度が加速度104の逆方向に入力されない限り、容易に元の位置[(図2(A)の位置)には戻らない。つまり、衝撃の印加の有無は質量部3の位置として保持され、記憶されている。
【0021】
衝撃センサの作動により、質量部3と電極5との距離はD1からD2へ変化するので、質量部3と電極5間の静電容量は、減少する。この静電容量の変化を検出することにより、衝撃の有無を検知できる。
【0022】
衝撃センサが作動する衝撃力は、主に下記の項目により決定される。
(1)質量部3の質量
(2)ヒンジ4の厚み、幅、長さ、ヤング率
(3)ヒンジ4に作用する圧縮力の大きさ
上述の本発明による衝撃センサの組立てにおいて、ヒンジ4に座屈を発生させるために必要な圧縮力を得る方法の一例を、図3(A)および図3(B)に示す。
【0023】
図3(A)に示すように、質量部3と、質量部3に関して対称に配置し質量部3を弾性支持するヒンジ4とフレーム2からなる一体構造の部品を、ベース1の長さLよりも2△Lだけ長くしておく。図3(B)に示すように、治具1および治具2によりベース1の長さLになるように固定にして、ベース1とフレーム2とを接着または接合で固定する。このとき、左右の各ヒンジ4は△Lだけ長手方向に常に圧縮されることになる。
【0024】
また、質量部3と、質量部3に関して対称に配置し質量部3を弾性支持するヒンジ4とフレーム2からなる一体構造の部品とベース1とに、熱膨張係数差が大きい材料を使用し、これらを高温で接着または接合すると、室温時において熱応力が発生する。この熱応力を、ヒンジ4に座屈を発生させるために必要な圧縮力とする方法も一例として挙げられる。例えば、フレーム2、質量部3及びヒンジ4をなす一体構造をシリコンで作製し、ベース1を熱膨張係数がシリコンよりはるかに大きいガラスで作製する。そして、両者を高温環境下で接合し、図1の如くに一体構造がベース1より上に位置する姿勢で、一体構造及びベース1を常温環境に戻すならば、重力により質量部3が下方に力を受けながら、ベース1が一体構造より多く縮むので、ヒンジ4は図1の圧縮力101,102を受け、質量部3が図1の如くZZ線より下側に変位した状態でヒンジ4は座屈し、図1の衝撃センサが製作できる。
【0025】
図4は、本発明の第2の実施の形態を示す図である。図4の衝撃センサは、図1の衝撃センサと同じ構成要素を有しているが、図1では質量部3と電極5は離れているのに対し、図4では衝撃センサの非作動時に質量部3と電極5は接触している。この構成の違いにより、図1では上述したように衝撃により質量部3と電極5との間の静電容量が変化することで衝撃を検出する構造となっているのに対して、図4では、衝撃により衝撃センサが作動した時に導電材料からなる質量部3が電極5から離れることから、これら質量部3と電極5間の導通の有無により衝撃を検出する構造となっている。
【0026】
図5は、本発明の第3の実施の形態を示す図である。図5の衝撃センサは、ベース1と、フレーム2と、質量部3と、ヒンジ4と、ピエゾ素子6とで構成される。この実施の形態では、ピエゾ素子6がヒンジ4に固着してある。一定値以上の衝撃により、ヒンジ4の座屈状態が反転したとき、ピエゾ素子6に作用する応力は引張りから圧縮に変化する。ピエゾ素子6では応力により抵抗値が変化するので、抵抗値の変化として衝撃を記憶し、ピエゾ素子6の抵抗値の測定により、衝撃の有無を検出できる。
【0027】
【発明の効果】
以上に詳しく説明したように、本発明によれば、ヒンジの座屈により予め変位していた質量部が、所定値以上の衝撃力により反対側へ強制的に変位させられ、また変位した質量部は入力と逆方向に所定値以上の衝撃が印加されない限り、容易に元の位置には戻らないので、この質量部の変位を衝撃力の有無として記憶でき、記憶された質量部の変位は保存され、電気的に検出される。このように質量部が変位は、電源を要せず記憶され、保存される。質量部の変位を電気的に検知することは、ベース上に電極を設けたり、ヒンジ上にピエゾ素子を形成したりすることによって、容易に検知できる。このように、本発明によれば、作動時に電源が不要で、電源を要せずに衝撃の記録を保持でき、かつその記録が電気的に検知できる衝撃センサを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態である衝撃センサを模式的に示す断面図である。
【図2】図1の衝撃センサの動作原理を説明するための図であり、(A)は衝撃を受ける前の状態を示す図で、(B)は衝撃を受けたあとの状態を示す図である。
【図3】本発明の衝撃センサの組立てにおいて、ヒンジに座屈を発生させるための圧縮力を得る方法の一例を示す図であり、(A)は組み立て前の状態を示す図で、(B)は冶具を用いてヒンジに座屈を発生させる状態を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態である衝撃センサを模式的に示す断面図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態である衝撃センサを模式的に示す断面図である。
【符号の説明】
1: ベース
2: フレーム
3: 質量部
4: ヒンジ
5: 電極
6: ピエゾ素子
101,102: 圧縮力
103: 衝撃センサの平面形を見る方向
104: 加速度
105: 慣性力

Claims (7)

  1. ベースと、前記ベースに接合されるフレームと、質量部と、前記フレームと前記質量部との間に接続された弾性のあるヒンジとを有し、
    前記質量部が前記フレームの位置に対して上方または下方に偏在するように、前記ヒンジに座屈を生じさせたことを特徴とする衝撃センサ。
  2. 前記質量部と前記ヒンジと前記フレームとが導電性材料からなり、前記ベースに電極を設けたことを特徴とする請求項1に記載の衝撃センサ。
  3. 前記質量部と前記ベースとの間の静電容量の変化により衝撃の有無を検出することを特徴とする請求項2に記載の衝撃センサ。
  4. 前記質量部が前記電極の上方に位置し、前記質量部の下側が前記電極に接触しており、衝撃により前記質量部が移動したことを前記質量部と前記ベース間の導通がなくなることにより衝撃の有無を検出することを特徴とする請求項2に記載の衝撃センサ。
  5. 前記ヒンジ上にピエゾ素子を設けたことを特徴とする請求項1記載の衝撃センサ。
  6. 前記ヒンジにピエゾ素子を固着し、前記ピエゾ素子の抵抗値を計測することによって衝撃の有無を検出することを特徴とする請求項1に記載の衝撃センサ。
  7. 前記フレーム、質量部及びヒンジを構成する部材と前記ベースとの熱膨張係数差が大きく、該熱膨張係数差に基づき前記ヒンジに前記座屈が生じていることを特徴とする請求項1に記載の衝撃センサ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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