JP2004081684A - 薬用瓶の蓋 - Google Patents

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Shinobu Ishida
石田 忍
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Abstract

【課題】針の径の大小に拘わらず、どのような針でもゴム栓を確実に挿通させるようにすることができる薬用瓶の蓋を提供することを課題とする。
【解決手段】薬用瓶4の瓶口はゴム栓5によって填塞されている。ゴム栓5の上部には蓋2が冠着している。ゴム栓5および蓋2は口金1によって瓶口に固定されている。蓋2には透孔23が形成されており、透孔23の縁の部分には針案内部24が形成されている。また、瓶口の上面部と対向する位置に、ゴム栓押さえ部25が突設されている。瓶口の上面部とゴム栓押さえ部25によってゴム栓5のフランジは挾持される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バイアル等の薬用瓶の瓶口に装着される蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来の薬用瓶の構成を示す断面図であり、図6は瓶口に装着されている蓋、口金、外蓋の分解斜視図である。
【0003】
この薬用瓶の蓋口には、図6に示すような、アルミ等の軟質金属薄板によって逆有底円筒状に形成した口金1と、前記口金1の頂面内側に嵌合させることができ、且つ、口金1と相似形状に形成した蓋2と、前記口金1の頂面部を含む上半部に冠着させることのできる合成樹脂製の外蓋3とが装着されている。
【0004】
口金1は、適宜の高さをした周胴部11の上面に頂面板12を形成することによって逆有底円筒状に形成されている。
【0005】
13は頂面板12の中央部に穿設した透孔であり、図5に示すように、この透孔13を通して薬用瓶4の瓶口を填塞しているゴム栓5の上面が露出できるようになっている。
【0006】
14は頂面板12に穿設した透孔13の周囲に形成された適宜の幅を持った溝であり、この溝14の両端部が形成された頂面板12から周胴部11の上端部に達するように2本の切り裂き筋16,17を刻設することによって、この溝14に囲まれる内側が引き起こし用の剥離環15となるように構成されている。14aは、薬用瓶4の瓶口から口金本体1を剥離する際、その剥離が容易に行なわれるように頂面板12に設けられたスリットである。なお、19は口金1を薬用瓶の瓶口部に巻き締めるときの巻締位置を示している。
【0007】
蓋2は、周胴部21の上端に頂面板22を連続されることによって逆有底円筒状に形成するものであり、口金本体1と相似形状をなし、これに嵌合することができる大きさとして形成するものである。この蓋2は、口金1と同質材のアルミ等の軟質金属薄板によって形成されているが、この蓋2は合成樹脂によって形成してもよい。
【0008】
前記した周胴部21の高さは、図5に示すように、ゴム栓5のフランジの高さよりも低く形成してあり、使用時において前記したゴム栓5のフランジの周胴に密着できるようにしてある。
【0009】
23は蓋2の頂面板22に穿設した透孔であり、この透孔23の大きさは、口金1の頂面板に穿設した透孔13よりも小さい寸法となっている。これによって、外蓋3を剥離除去する際に内蓋2から外れる係止突起39を口金1の透孔13を通して上面に引き上げることができる(図5参照)。
【0010】
口金1の上面に冠着する外蓋3は、適宜の硬度を有する合成樹脂を用いて形成するものであり周胴部が口金1の周胴部11に少しだけかぶさることができる浅い倒皿状となるように形成されている。
【0011】
外蓋3の裏面中央部には、図5に示すように、蓋2に穿設した透孔23の円周に当接しながら折り曲げ係止することのできる係止突起39が突設されており、透孔23に嵌合したのち、蓋2の内側から折り曲げ加圧することにより、或いは同じく内側から加熱することにより押し広げられながら倒伏させられるように折り曲げ自在に突設されている。
【0012】
次に、図7を用いて口金1の構成について詳しく説明する。
【0013】
図7(a)は口金1を裏面側から視た斜視図であり、図7(b)は口金1を正面側から視た斜視図である。
【0014】
図7(a),(b)において、図5および図6と同一符号のものは同一のものを示している。図7(a),(b)に示したように第1の切り裂き筋16の先端は周胴部11の下端部に達しており、第2の切り裂き筋17の先端は周胴部11内に位置している。
【0015】
第1の切り裂き筋16は、頂面板12内の切り裂き筋16aと、周胴部11内の切り裂き筋16bおよび16cとから構成されている。ここで、周胴部11内の切り裂き筋16cは、切り裂き筋16bの先端から周胴部11の下端部に至る切り裂き筋であり、切り裂き筋16bに比して幅が狭くまたその深さも浅くなっている。このように巻締位置19付近の切り裂き筋の幅を狭く且つ深さを浅くすることによって、瓶口部への巻締工程における口金1の強度を確保している。
【0016】
第2の切り裂き筋17は、頂面板12内の切り裂き筋17aと周胴部11内の切り裂き筋17bとから構成されている。そして、この切り裂き筋17bの先端は図示したように周胴部11内に位置している。
【0017】
以上のように構成された口金1,蓋2および外蓋3を組み立て、ゴム栓5が嵌合している薬用瓶4の瓶口部に冠着させ、口金1の周胴部11の下端部を巻締め機によって巻締め固定することにより、口金1,蓋2および外蓋3は薬用瓶に装着される。
【0018】
図5に示したような構成の薬用瓶においては、少量の薬液を使用するときは、外蓋3のみを除去しゴム栓5に注射針を挿通させて薬液を取り出し、大量の薬液を使用するときには、外蓋3を除去した後、図8に示すように剥離環15を引っ張って口金1を除去し、ゴム栓5を外して内部の薬液を取り出す。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】
以上説明した従来の薬用瓶においては、ゴム栓5に通常の金属製の注射針を挿通させる場合には、特に問題となることはないが、両頭針のような径の太いプラスチック製の針を挿通させる場合には、以下のような問題があった。
【0020】
すなわち、径の太いプラスチック製の針をゴム栓5に挿通させる場合には、その位置決めが難しく、針を刺す際、刺す位置が蓋2の透孔23から多少ずれると、図9に示したように針6の先端部が蓋2の頂面板22に当たってしまい、その結果として針先が傷むことがあり、そのような場合には、それ以後、ゴム栓5に針6が刺しにくくなってしまうという問題があった。
【0021】
またこのような径の太いプラスチック製の針6をゴム栓5に刺す場合には、刺す角度によっては、図10に示したように、針6からゴム栓5に加わる力によってゴム栓5のフランジが瓶口の上面を滑り、瓶口の開口部内に入ってしまい、その結果、針6をゴム栓5に挿通させることが困難になってしまうという問題もあった。
【0022】
本発明の目的は、針の径の大小に拘わらず、どのような針でもゴム栓を確実に挿通させるようにすることができる薬用瓶の蓋を提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、第1に、薬用瓶の瓶口の開口部を填塞するゴム栓が、頂面板に透孔を有する逆有底円筒状の口金によって、前記瓶口の上部に固定されている薬用瓶の前記ゴム栓の上部と前記口金との間に介装される薬用瓶の蓋において、前記蓋は、前記ゴム栓の上部に冠着可能な逆有底円筒状に形成され、頂面板には透孔が形成され、当該透孔の縁の部分には、上方に向かって延在する針案内部が形成されていることを特徴とする薬用瓶の蓋を提供することができる。
【0024】
本発明によれば、第2に、薬用瓶の瓶口の開口部を填塞するゴム栓が、頂面板に透孔を有する逆有底円筒状の口金によって、前記瓶口の上部に固定されている薬用瓶の前記ゴム栓の上部と前記口金との間に介装される薬用瓶の蓋において、前記蓋は、前記ゴム栓の上部に冠着可能な逆有底円筒状に形成され、頂面板には透孔が形成され、当該頂面板の前記瓶口の上面部と対向する部分には、前記瓶口の上面部に向う方向に突設されたゴム栓押さえ部が形成されていることを特徴とする薬用瓶の蓋を提供することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明する。
【0026】
図1は、本発明の一実施形態に係る蓋2が装着されている薬用瓶の構成を示す断面図である。また図2は、図1に示した口金1と蓋2との構成を示す分解斜視図であり、図3は蓋2の断面図である。
【0027】
図1において、蓋2以外のものは図5に示した従来例と同様の構成であるので、その説明は省略する。なお、図1は、図5に示した外蓋3が外された状態での断面図である。
【0028】
本実施形態に係る蓋2においては、図1ないし図3に示したように、透孔23の縁の部分に、上方に向かって延在する針案内部24が形成されている。
【0029】
図3に示したように、この針案内部24は、その上端部24aが曲面状になるように加工されている。
【0030】
また、図1に示したように、頂面板22の瓶口の上面部と対向する部分には、瓶口の上面部に向かう方向に突設されたゴム栓押さえ部25が円状に形成されている。ゴム栓5のフランジは、このゴム栓押さえ部25と瓶口の上面部とによって挾持されている。
【0031】
本実施形態においては、ゴム栓押さえ部25は、瓶口の上面部の形状に沿うように円状に形成されているが、このゴム栓押さえ部25の形状は、円状に突設された形状に限られるものではなく、瓶口の上面部と対向する位置に突設されていればどのような形状であってもよい。
【0032】
以上のように構成された本実施形態に係る蓋2が装着された薬用瓶においては、図4に示したように、針案内部24が形成されているので、針6の先端部が透孔23の外にずれることがなく、針6の先端を、透孔23から露出しているゴム栓5の上面に確実に刺すことができる。
【0033】
また、針6をゴム栓5に刺す際に針6の先端部が針案内部24の上端部に接触したとしても、この上端部は曲面状となっているために、この接触によって針の先端部が傷むようなことはない。
【0034】
さらに、ゴム栓5のフランジが、瓶口の上面部とゴム栓押さえ部25とによって挾持されているために、図10に示したような角度で針6を刺した場合でもゴム栓5のフランジが瓶口の上面を滑って、開口部内に入るようなことはない。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、針の径の大小に拘わらず、どのような針でもゴム栓を確実に挿通させるようにすることができる薬用瓶の蓋を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る蓋が装着されている薬用瓶の断面図である。
【図2】図1に示した口金および蓋の分解斜視図である。
【図3】図1に示した蓋の断面図である。
【図4】図1に示した薬用瓶の説明図である。
【図5】従来の薬用瓶の構成を示す断面図である。
【図6】図5に示した蓋、口金、外蓋の分解斜視図である。
【図7】図5に示した口金の構成を示す斜視図である。
【図8】従来の薬用瓶の説明図である。
【図9】従来の薬用瓶の説明図である。
【図10】従来の薬用瓶の説明図である。
【符号の説明】
1 口金
2 蓋
3 外蓋
4 薬用瓶
5 ゴム栓
6 針
12,22 頂面板
13,23 透孔
24 針案内部
24a 上端部
25 ゴム栓押さえ部

Claims (3)

  1. 薬用瓶の瓶口の開口部を填塞するゴム栓が、頂面板に透孔を有する逆有底円筒状の口金によって、前記瓶口の上部に固定されている薬用瓶の前記ゴム栓の上部と前記口金との間に介装される薬用瓶の蓋において、
    前記蓋は、前記ゴム栓の上部に冠着可能な逆有底円筒状に形成され、頂面板には透孔が形成され、当該透孔の縁の部分には、上方に向かって延在する針案内部が形成されていることを特徴とする薬用瓶の蓋。
  2. 前記針案内部の上端部は曲面状となっていることを特徴とする請求項1に記載の薬用瓶の蓋。
  3. 薬用瓶の瓶口の開口部を填塞するゴム栓が、頂面板に透孔を有する逆有底円筒状の口金によって、前記瓶口の上部に固定されている薬用瓶の前記ゴム栓の上部と前記口金との間に介装される薬用瓶の蓋において、
    前記蓋は、前記ゴム栓の上部に冠着可能な逆有底円筒状に形成され、頂面板には透孔が形成され、当該頂面板の前記瓶口の上面部と対向する部分には、前記瓶口の上面部に向う方向に突設されたゴム栓押さえ部が形成されていることを特徴とする薬用瓶の蓋。
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