JP2004080488A - 勤怠確認用スティックと勤怠確認用システム - Google Patents

勤怠確認用スティックと勤怠確認用システム Download PDF

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Seiji Notomi
納富 誠治
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Abstract

【解決手段】携帯電話10は、派遣者が所有する。派遣者の出退勤時に、受け入れ先の管理者は、携帯電話10のコネクタ11に、出退勤確認用のスティック12を接続する。スティック12は、派遣者の受け入れ先が所有する。携帯電話10にスティック12を装着すると、その後は全て自動的に出退勤データが取得され、サーバ20の側記録される。
【効果】派遣先では何の管理も不要となる。従って、高齢者の介護を派遣社員を利用して確実に行なうことが可能になる。また、派遣先での出退勤時刻の管理ミスが生じない。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に、人材派遣サービスにおいて、派遣者の出退勤管理に有効に利用できる出退勤管理のための勤怠確認用スティックと勤怠確認用システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
人材派遣サービスや介護サービスでは、予め契約をした日時に派遣者が受け入れ先を訪問して、与えられた業務を行なう。受け入れ先では、タイムレコーダを使用したり、派遣者の出退勤時に認印を押したりして、派遣者の受け入れ状況の記録を行う。この記録により、契約どおりの時間だけ業務がなされたという承認を得て、派遣会社側で、派遣契約に基づく費用請求をする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。
人材派遣会社の派遣先での出退勤管理は一般企業内の出退勤管理と異なり、出退勤時刻の管理が不明確になるケースも多く、信頼関係で処理されているような場合に、トラブルも発生する。特に介護サービスは受け入れ先が高齢者で身体の不自由なことが多く、確実な出退勤の時刻管理や記録は望めない。
本発明は、ほぼワンタッチで勤怠確認作業をし、派遣会社側のサーバで管理情報を自動的に取得して、管理することができる出退勤管理用スティックと出退勤管理用システムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は以上の点を解決するため次の構成を採用する。
〈構成1〉
携帯電話にコネクタを介して装着されるものであって、勤怠確認情報収集用ウェブページをインターネットを通じて閲覧するための所定のURLを記憶する手段と、上記携帯電話に装着されると、上記コネクタを通じて上記携帯電話を制御して、上記携帯電話をウェブ接続モードにして、上記勤怠確認情報収集用ウェブページにアクセスし、当該ウェブページ上で起動するデータ取得手段に対して、勤怠確認用の識別情報を送出する処理を連続して自動的に実行する手段を備えたことを特徴とする勤怠確認用スティック。
【0005】
〈構成2〉
携帯電話にコネクタを介して装着されたスティックの制御によって、携帯電話が自動的にアクセスする勤怠確認情報収集用ウェブページを、ネットワークを通じて閲覧可能に保持する手段と、上記携帯電話が上記ウェブページにアクセスしたとき、上記携帯電話の電話番号と、上記スティックの識別情報と、上記アクセス動作の時刻とを取得する手段と、上記アクセス動作時刻に、上記識別情報で特定されるスティックが上記電話番号で特定される携帯電話に装着されたことにより成立した、勤怠確認情報を生成して記録する手段とを備えたことを特徴とする勤怠確認用システム。
【0006】
〈構成3〉
構成2に記載の勤怠確認用システムにおいて、内蔵する時計によって上記アクセス動作時刻を取得する手段と、携帯電話の電話番号とその使用者を対応させたデータベースを参照して、携帯電話の使用者を特定する情報を取得する手段と、スティックの識別番号とその使用者を対応させたデータベースを参照して、スティックの使用者を特定する情報を取得する手段と、上記取得時刻に、上記スティックを使用する管理者が、上記携帯電話を使用する派遣者の出勤または退勤時に勤怠確認がなされた旨の勤怠確認情報を生成して記録する手段とを備えたことを特徴とする勤怠確認用システム。
〈構成3〉
携帯電話にコネクタを介して装着されるものであって、確認情報収集用ウェブページをインターネットを通じて閲覧するための所定のURLを記憶する手段と、前記携帯電話に装着されると、前記コネクタを通じて前記携帯電話を制御して、前記携帯電話をウェブ接続モードにして、前記確認情報収集用ウェブページにアクセスし、当該ウェブページ上で起動するデータ取得手段に対して、確認用の識別情報を送出する処理を連続して自動的に実行する手段を備えたことを特徴とする確認情報処理用スティック。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を具体例を用いて説明する。
図1は、本発明のシステムの具体例を示すブロック図である。
図に示す携帯電話10は、例えば、派遣者の受け入れ先が所有する。また、あるいは、派遣者が所有するものであってもよい。携帯電話10には、コンピュータ等に接続をしてデータの交換をするために、コネクタ11が設けられている。本発明では、このコネクタ11に、出退勤確認用のスティック12を接続する。スティック12は、派遣者の受け入れ先が所有する。出退勤確認処理は、図1の円内に示すように、派遣者Aが受け入れ先Bに自分の携帯電話10を渡すと、受け入れ先Bがスティック12を携帯電話10に装着する。あとは自動的にデータ取得処理が実行される。
【0008】
スティック12は、コンピュータを内蔵しており、URL15と、自動接続プログラム16と、識別情報17を記憶している。URL(Uniform Resource Locator)15は、勤怠確認情報収集用ウェブページをインターネットを通じて閲覧するためのアドレスである。
自動接続プログラム16は、スティック12が携帯電話10に装着されると、コネクタ11と13を通じて携帯電話10を制御して、携帯電話10をウェブ接続モードにする。さらに、勤怠確認情報収集用ウェブページにアクセスし、そのウェブページに含まれた自動データ取得手段31に対して、識別情報17を送出する処理を連続して自動的に実行する機能を持つ。
【0009】
サーバ20は、携帯電話10とともにインターネット等のネットワークに接続されている。記憶装置21には携帯番号ユーザデータベース22と出退勤データ23と勤怠実績照会ページ24と自動処理ウェブページ25が記憶されている。さらに、サーバ20の演算処理装置には、自動データ取得手段31、出退勤データ生成手段32、及び勤怠実績照会ページ生成手段33が設けられている。これらの手段は、自動処理ウェブページ25により起動されるASP(Application Service Provider)等によるコンピュータプログラムである。
【0010】
図2の(a)と(b)は、携帯番号ユーザデータベース22の具体例を示し、(c)は、出退勤データ23の具体例を示す。
図の(a)のように携帯番号ユーザデータベース22は、携帯電話の電話番号とその使用者を対応させたテーブルデータ26と、(b)のように、スティックの識別番号とその使用者を対応させたテーブルデータ27とを備える。携帯電話10からサーバ20に接続をすると、サーバ20は、発信者番号通知機能によって携帯電話10の電話番号を取得する。その電話番号に対応する派遣者の名前をテーブルデータ26から取得する。また、携帯電話に装着されたスティック12の使用者である受け入れ先の名前も、テーブルデータ27から取得する。テーブルデータ26とテーブルデータ27は、派遣契約の成立時等に生成される。
【0011】
スティック12を携帯電話10に装着するのは、派遣者と受け入れ先との間の勤怠確認作業である。この作業により、サーバ20へのアクセス動作時刻に、その識別情報で特定されるスティック12が電話番号で特定される携帯電話10に装着されたという情報が、サーバに記録される。この時刻に、携帯電話を使用する派遣者の出勤または退勤が行われ、それを受け入れ先が承認したことになる。(c)に示す出退勤データ23は、その勤怠確認情報である。出退勤データ23は、派遣先ごとに設けられる。受け入れ先に複数人の派遣者が派遣される時は、全ての派遣者について出退勤データが作成される。
【0012】
1人の派遣者についてみると、毎日、出勤時と退勤時の各1回、出退勤データが記録される。例えば、出退勤の承認を行う責任者が複数いて、それぞれ別々のスティックを使用している場合には、同じ受け入れ先でも別々の識別番号が記録される。こうして、派遣者が受け入れ先に自分の携帯電話を渡し、受け入れ先でスティックを携帯電話に装着すると、自動的にこの出退勤データ23が生成される。また、派遣者の出退勤確認時に、受け入れ先にある専用の携帯電話に対して受け入れ先に保管されたスティックを差し込むと、自動的に出退勤データ23が生成される。後者の場合は、派遣者が一人の場合になる。
【0013】
図3は、勤怠実績照会ページ24の具体例を示す説明図である。
図に示すようなページは、サーバ20によってネットワークを通じて公開される。このページは、派遣者の受け入れ先ごとにその受け入れ先の責任者のみによって閲覧できるようになっている。ここには、受け入れ先の会社名や派遣者の勤怠実績一覧表が表示される。一覧表の部分は、出退勤データ23をコピーしたものでよい。また、派遣費用や派遣者の人数、延べの派遣時間や派遣費用などが合わせて表示される。派遣者の受け入れ先にはこれと同様の内容の請求書が別途送信される。その請求書もサーバ20において自動的に生成して構わない。
【0014】
スティック12の自動接続プログラム16は、上記URLをアクセスして、自動処理ウェブページ25を開く機能を持つ。自動データ取得手段31は、自動処理ウェブページ25により自動的に起動されて、携帯電話を通じてスティック17の識別情報17を取得する機能を持つ。同時に自動データ取得手段31は、携帯電話の電話番号と、通知時刻を取得する機能を持つ。出退勤データ生成手段は、自動データ取得手段31の取得したデータを使用して、出退勤データ23を生成する機能を持つ。勤怠実績照会ページ生成手段33は、出退勤データ23を利用して、勤怠実績照会ページ24を生成する機能を持つ。なお、これらのプログラムは、スティック12を携帯電話10に装着したときに、出退勤データ23や勤怠実績照会ページ24を自動生成することができればよく、その処理手順や中間的に生成されるデータの内容等は任意である。また、各コンピュータプログラムは全てウェブページに組み込まれていてもよいし、図のようにサーバにインストールされていてもよい。
【0015】
図4は、従来の派遣者管理のためのフローチャートである。
本発明のシステムを、従来と対比しながら説明する。まず、従来では、ステップS1において、派遣者が毎日出退勤時にタイムレコーダーを打刻する。次にステップS2で月締めで勤務時間数を計算し、その月の合計を計算する。ステップS3では、所定の申請用紙に時刻と時間数を書き写し、派遣先責任者の承認を得る。これらの作業は全て手作業である。ステップS4で派遣先責任者は、タイムレーコーダーの打刻用紙と申請用紙とを付き合せてチェックし、内容の承認を行う。ステップS5では、承認された申請用紙のデータをコンピュータに入力する。なお、この場合には、データの入力違いを防止するために、2度入力などの操作を行う。
【0016】
ステップS6では、入力データをもとにして派遣者の受け入れ先に宛てた請求書を出力し、この請求書を提出する。請求書を受け取った側では、請求書と申請用紙の控えとを比較してチェックし、もし差があれば、派遣会社に通知する。そして、派遣会社の方では差異通知をチェックして必要に応じて請求データを修正して再請求する。その後、ステップS9で派遣者の受け入れ先は請求金額を振り込む。こうしたやりとりにおいて、派遣者が契約どおりの時間、間違いなく勤務をしたかどうかが問題になるが、タイムレコーダ等を完備していないと、問題が発生することも少なくない。例えば、老人介護などの場合には、老人が実際に派遣者の出退勤を確認しなかったり、確認したかどうかの記憶を無くして、トラブルが生じることもある。この発明では、以下のようにしてこれを解決する。
【0017】
図5は、本発明のシステムによる動作フローチャートである。
まず、ステップS11において、派遣者は、出勤時に、図1に示す携帯電話10を派遣先の責任者に渡す。派遣先の責任者は、スティック12をこの携帯電話10に差し込んで一定時間待つ。スティック12の自動接続プログラム16は、スティック12が携帯電話10に差し込まれると携帯電話10を制御して、メモリに記憶されたURLを利用してインターネットを経由してサーバ20に接続する(ステップS12)。サーバ20では、発信者番号通知機能により携帯電話10の番号を取得し、携帯番号ユーザデータベース22を利用して派遣者や受け入れ先を特定し、さらにサーバ20の持つ図示しない時計を用いてその通知時刻を取得し、出退勤データ23を生成する(ステップS13)。
【0018】
派遣者は、退勤時も携帯電話10を派遣先の責任者に渡す。この場合にも、スティック12を携帯電話10装着して、全く同じ操作を行う。これによって出勤時と退勤時の時刻が自動的に出退勤データ23に記録される。この時、スティック12を携帯電話10に接続する操作以外は全く行わなくてよい。一切の動作が全部自動で行なわれる。ステップS14では、月締めで出退勤データ23を参照し、勤怠実績照会ページ24を生成する。さらに図示しない請求書を作成して派遣先に送る。ステップS15では、派遣先の責任者が請求書と勤怠実績照会ページ24とを付け合せて確認を行う。そして、ステップS16で派遣先は派遣会社からの申請額を振り込む。
【0019】
以上の処理において派遣先では、スティック12を管理し、派遣者が出退勤するタイミングでこのスティック12を1回だけ携帯電話に装着して少し待つだけで、直ちに出退勤時刻を正確に打刻した出退勤データがサーバ側で生成される。その記録は全てサーバ側で管理されるため、派遣先では何の管理も不要となる。従って、高齢者の介護を派遣社員を利用して確実に行なうことが可能になる。また、派遣先での出退勤時刻の管理ミスが生じないし、こうしたデータが全てサーバ側で記録されるので、極めて信頼性の高い派遣者管理が可能になる。
【0020】
上記の実施例では、派遣社員の出勤時と退勤時に、派遣先で管理するスティックを派遣社員の携帯電話に装着して、一種の認証処理を行っている。このような技術は、派遣社員の勤怠管理のみならず、他の分野にも利用できる。例えば、コンビニエンスストアで宅配便の荷物の受け渡しをする場合に、コンビニエンスストアに上記スティックをおいておく。そして、顧客に荷物を渡すときに、顧客の携帯電話にスティックを装着する。これにより、該当する電話番号の携帯電話を持つ顧客に、荷物を確かに手渡したという認証処理ができる。この場合の操作もワンタッチでできる。本発明を応用することにより、この種の認証処理が非常に簡単になる。
【0021】
なお、各図に示した各機能ブロックは、それぞれ別々のプログラムモジュールにより構成してもよいし、一体化したプログラムモジュールにより構成してもよい。また、これらの機能ブロックの全部または一部を論理回路によるハードウエアで構成しても構わない。また、各プログラムモジュールは、既存のアプリケーションプログラムに組み込んで動作させてもよいし、独立のプログラムとして動作させてもよい。上記のような本発明を実現するためのコンピュータプログラムは、例えばCD−ROMのようなコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して、インストールして利用することができる。また、ネットワークを通じてコンピュータのメモリ中にダウンロードして利用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステムの具体例を示すブロック図である。
【図2】(a)と(b)は、携帯番号ユーザデータベース22の具体例を示し、(c)は、出退勤データ23の具体例を示す。
【図3】勤怠実績照会ページ24の具体例を示す説明図である。
【図4】従来の派遣者管理のためのフローチャートである。
【図5】本発明のシステムによる動作フローチャートである。
【符号の説明】
10 携帯電話
11 コネクタ
12 スティック
13 コネクタ
20 サーバ
21 記憶装置
22 携帯番号ユーザデータベース
23 出退勤データ
24 勤怠実績照会ページ
31 自動データ取得手段
32 出退勤データ生成手段
33 勤怠実績照会ページ生成手段
15 メモリ
16 自動接続プログラム

Claims (4)

  1. 携帯電話にコネクタを介して装着されるものであって、
    勤怠確認情報収集用ウェブページをインターネットを通じて閲覧するための所定のURLを記憶する手段と、
    前記携帯電話に装着されると、前記コネクタを通じて前記携帯電話を制御して、前記携帯電話をウェブ接続モードにして、前記勤怠確認情報収集用ウェブページにアクセスし、当該ウェブページ上で起動するデータ取得手段に対して、勤怠確認用の識別情報を送出する処理を連続して自動的に実行する手段を備えたことを特徴とする勤怠確認用スティック。
  2. 携帯電話にコネクタを介して装着されたスティックの制御によって、携帯電話が自動的にアクセスする勤怠確認情報収集用ウェブページを、ネットワークを通じて閲覧可能に保持する手段と、
    前記携帯電話が前記ウェブページにアクセスしたとき、前記携帯電話の電話番号と、前記スティックの識別情報と、前記アクセス動作の時刻とを取得する手段と、
    前記アクセス動作時刻に、前記識別情報で特定されるスティックが前記電話番号で特定される携帯電話に装着されたことにより成立した、勤怠確認情報を生成して記録する手段とを備えたことを特徴とする勤怠確認用システム。
  3. 請求項2に記載の勤怠確認用システムにおいて、
    内蔵する時計によって前記アクセス動作時刻を取得する手段と、
    携帯電話の電話番号とその使用者を対応させたデータベースを参照して、携帯電話の使用者を特定する情報を取得する手段と、
    スティックの識別番号とその使用者を対応させたデータベースを参照して、スティックの使用者を特定する情報を取得する手段と、
    前記取得時刻に、前記スティックを使用する管理者が、前記携帯電話を使用する派遣者の出勤または退勤時に勤怠確認がなされた旨の勤怠確認情報を生成して記録する手段とを備えたことを特徴とする勤怠確認用システム。
  4. 携帯電話にコネクタを介して装着されるものであって、
    確認情報収集用ウェブページをインターネットを通じて閲覧するための所定のURLを記憶する手段と、
    前記携帯電話に装着されると、前記コネクタを通じて前記携帯電話を制御して、前記携帯電話をウェブ接続モードにして、前記確認情報収集用ウェブページにアクセスし、当該ウェブページ上で起動するデータ取得手段に対して、確認用の識別情報を送出する処理を連続して自動的に実行する手段を備えたことを特徴とする確認情報処理用スティック。
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WO2005106803A1 (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Mekiki Creates Co., Ltd. 勤務情報処理システム、装置、方法及びコンピュータプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005106803A1 (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Mekiki Creates Co., Ltd. 勤務情報処理システム、装置、方法及びコンピュータプログラム
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