JP2004069508A - コンタクトプローブ - Google Patents

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Abstract

【課題】導電チューブ10とプランジャ22が広い面で接触し、また当接点が変化し得るようにして、接触抵抗を小さくするとともに安定させ、しかも耐久性の改善を図ったコンタクトプローブを提供する。
【解決手段】導電チューブ10に対してプランジャ22を相対的に軸回り自在とし、プランジャ22の突出側と反対側の面に突出側に向けて軸方向に有底孔22bを穿設し、有底孔22bの底面を円錐状とする。有底孔22b内に、先端面が円錐状とされ後端面がバイアス面24aとされるバイアスピン24をプランジャ22に対して相対的に軸回り自在に挿入配設し、しかもバイアスピン24の円錐状の頂点が有底孔22bの底面の円錐状の頂点に当接するようにする。バイアスピン24のバイアス面24aを突出方向に弾性付勢するようにスプリング14を配設する。プランジャ22の突出する一端側22aの先端をクラウン状に形成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、導電チューブとプランジャの接触抵抗を安定させて長寿命となるようにしたコンタクトプローブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のコンタクトプローブの一例を図6を参照して説明する。図6は、従来のコンタクトプローブの一例の縦断面部分図である。図6において、導電チューブ10に、プランジャ12が当接部である一端部を突出させて、しかも抜け出ないようにして軸方向に移動自在に配設される。そして、このプランジャ12の他端面である後端面にはバイアス面12aが形成される。さらに、導電チューブ10内に、プランジャ12を突出方向に弾性付勢すべく、バイアス面12aに一端を弾接させてスプリング14が縮設される。なお、導電チューブ10の内周面とプランジャ12の外周面には、接触抵抗と導電抵抗を小さくすべく、金メッキなどが適宜に施されている。
【0003】
かかる構成の従来のコンタクトプローブにあっては、スプリング14の一端がバイアス面12aを弾性付勢することで、プランジャ12に軸方向と直交する軸回りの回転力が生じ、図6の点A,Bにて、プランジャ12が導電チューブ10に当接する。そこで、点A,Bにて、導電チューブ10とプランジャ12が確実に当接されて、接触抵抗を小さく、しかも安定したものとすることができる。なお、当接点のA、Bは、バイアス面12aの傾斜方向により定まる点である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、図6に示す従来技術にあっては、点A,Bでのみ導電チューブ10とプランジャ12が当接して導通しており、点A,Bの接触面が何らかの原因により荒れると、急激に接触抵抗が大きくなってしまい、耐久性に問題があった。そこで、より耐久性の改善が望まれていた。
【0005】
本発明は、上述の従来技術のかかる事情に鑑みてなされたもので、導電チューブとプランジャが広い面で接触し、また当接点が変化し得るようにして、耐久性の改善を図ったコンタクトプローブを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明のコンタクトプローブは、導電チューブに、プランジャを一端部を突出させしかも抜け出ないようにして軸方向に移動自在に配設し、前記導電チューブ内に前記プランジャを突出方向に弾性付勢するスプリングを配設したコンタクトプローブにおいて、前記プランジャの突出側と反対側の面に突出側に向けて軸方向に有底孔を穿設し、前記有底孔の底面を円錐状となし、前記有底孔内に先端面が円錐状とされ後端面がバイアス面とされるバイアスピンを挿入配設し、しかも前記バイアスピンの前記円錐状の頂点が前記有底孔の底面の前記円錐状の頂点に当接するようにし、前記バイアスピンの前記バイアス面を突出方向に弾性付勢するように前記スプリングを配設して構成されている。
【0007】
また、導電チューブに、プランジャを一端部を突出させしかも抜け出ないようにして軸方向に移動自在に配設し、前記導電チューブ内に前記プランジャを突出方向に弾性付勢するスプリングを配設したコンタクトプローブにおいて、前記導電チューブに対して前記プランジャを相対的に軸回り自在とし、前記プランジャの突出側と反対側の面に突出側に向けて軸方向に有底孔を穿設し、前記有底孔内に、後端面がバイアス面とされたバイアスピンを前記プランジャに対して相対的に軸回り自在に挿入配設し、前記バイアスピンの前記バイアス面を突出方向に弾性付勢するように前記スプリングを配設し、前記プランジャの突出側先端をクラウン状に形成して構成しても良い。
【0008】
さらに、前記プランジャの有底孔の底面を円錐状とし、前記バイアスピンの先端面を円錐状とし、しかも前記バイアスピンの前記円錐状の頂点が前記有底孔の底面の前記円錐状の頂点に当接するようにして構成することもできる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1実施例を図1および図2を参照して説明する。図1は、本発明のコンタクトプローブの第1実施例の構造を示し、(a)は縦断面部分図であり、(b)はプランジャの突出する一端側の先端のクラウン状の切り割りを軸方向から見た図である。図2は、本発明のコンタクトプローブの第1実施例でプランジャが軸回りに移動する作用を説明する図である。
【0010】
まず、図1において、導電チューブ10にプランジャ22が当接部である一端部22aを突出させ、しかも抜け出ないようにして軸方向に移動自在に配設される。そして、プランジャ22の導電チューブ10内の他端面である後端面に、突出方向に向けて軸方向に有底孔22bが穿設される。この有底孔22bの底面は、突出方向に凹なる円錐状とされる。また、プランジャ22の一端部22aの先端は、クラウン状に切り割りが形成される。なお、プランジャ22は、導電チューブ10に対して相対的に軸回りに回転自在である。そして、導電チューブ10の内周面とプランジャ22の外周面には、適宜に金メッキが施されている。
【0011】
さらに、プランジャ22の有底孔22b内に、先端面が突出方向に凸なる円錐状に形成され、後端面にバイアス面24aが形成されたバイアスピン24が、挿入配設される。このバイアスピン24の円錐状の頂角は、有底孔22bの底面の円錐状の頂角よりも小さく、バイアスピン24の円錐状の頂点が、有底孔22bの底面の円錐状の頂点に当接され、バイアスピン24はプランジャ22に対して相対的に軸回りに回転自在である。そして、スプリング14が、その一端がバイアスピン24のバイアス面24aを突出方向に弾性付勢するように弾接して、導電チューブ10内に縮設される。
【0012】
かかる構成において、スプリング14がバイアス面24aを弾接付勢することで、バイアスピン24は軸方向と直交する軸回りに回転する力が作用し、有底孔22b内で点C,Dの2点で主としてプランジャ22に当接する。なお、点Cはバイアス面24の傾斜方向により定まる点であり、点Dは円錐状の頂点である。ここで、図1において、主として点C,Dでバイアスピン24がプランジャ22に当接するとすれば、プランジャ22には図1において上向きの力が作用し、プランジャ22の外周面の上側部分が導電チューブ10の内周面に当接することとなる。
【0013】
そこで、図6に示す従来技術に比較して、プランジャ22の広い面で導電チューブ10の内周面に当接することとなる。この広い面による接触により、小さな接触抵抗でしかも安定した導通が得られる。なお、上記第1実施例では、プランジャ22の有底孔22bの底面を突出側に凹なる円錐状としたが、突出側と反対側に凸なる円錐状とし、バイアスピン24の先端面の円錐状を突出側に凹なる円錐状とし、有底孔22bの円錐状の頂角を、バイアスピン24の円錐状の頂角よりも小さく設定して、双方の円錐状の頂点が当接できるようにしても良い。
【0014】
また、図2に示すごとく、プランジャ22の突出側の一端部22aのクラウン状の先端が、被当接端子としての半田ボール26に当接する際に、クラウン状を形成する斜面に対して軸対称に当接するとは限らない。そこで、図2に図示するごとく、半田ボール26に対してプランジャ22の一端部22aのクラウン状の先端が当接するとすれば、半田ボール26が片側の斜面にまず当接し、図2において、F方向の力が軸からずれてプランジャ22に作用する可能性がある。そこで、この力Fにより、プランジャ22は軸回りに回転され得る。そこで、プランジャ22は、導電チューブ10に対して軸回りに回転し、その当接位置が変化し得る。なお、プランジャ22を軸回りに回転させる力Fの方向や大きさは、半田ボール26の端子にプランジャ22が当接される毎に相違する。このためにプランジャ22の導電チューブ10に接触する位置が僅かずつずれて移動することにより、図6に示す従来の当触面が限定されてしまう構造に対して、荒れていない面により当接する確率が高く、それだけ耐久性に優れたものとなる。
【0015】
次に、本発明の第2実施例を図3および図4を参照して説明する。図3は、本発明のコンタクトプローブの第2実施例の突出する一端側の先端の構造を示し、(a)は軸に対して側方から見た図であり、(b)は軸方向から見た図である。図4は、本発明のコンタクトプローブの第2実施例でプランジャが軸回りに回転する作用を説明する図である。
【0016】
図3に示す第2実施例では、プランジャ22の突出する一端側22bの先端に設けたクラウン状の切り割りが、均等でなく、急な斜面22cと緩い斜面22dが交互となるように形成される。すると、図4に示すごとく、被当接端子としての半田ボール26がまず急な斜面22cに当接するよりも緩い斜面22dに当接する確率が高いものとなる。そして、図4において、半田ボール26が緩い斜面22dに当接したとすれば、図4でF方向の力が作用し、プランジャ22が軸回りに移動される。もって、第2実施例では、プランジャ22が僅かながら、軸回りに一定方向で回転される傾向となる。この結果、プランジャ22の導通チューブ10に当接する接触面が、僅かづつではあるが、全周にわたって移動する可能性が高い。したがって、より耐久性に優れたものである。
【0017】
さらに、本発明の第3実施例を図5を参照して説明する。図5は、本発明のコンタクトプローブの第3実施例の突出する一端側の先端の構造を示し、(a)は軸に対して側方から見た図であり、(b)は軸方向から見た図である。
【0018】
図5に示す第3実施例では、プランジャ22の突出する一端側22bの先端に設けたクラウン状の切り割りは均等であるが、クラウン状を構成する傾斜面の稜が軸回りに同方向に曲線を描くように形成される。すると、隣り合う斜面の軸に対する角度が相違し、第2実施例の急な斜面22cと緩い斜面22dを設けたのと同様に、半田ボールに当接させることで、プランジャ22を軸回りに一定方向に回転させる傾向が生ずる。しかも、半田ボールにクラウン状を構成する傾斜面の稜が当接して僅かに食い込むとすれば、この食い込みによりプランジャ22に軸回りに回転させる力が作用する。もって、第3実施例にあっても、第2実施例と同様に、プランジャ22の導通チューブ10に当接する接触面が僅かずつではあるが、全周にわたって移動する可能性があり、それだけ耐久性に優れている。
【0019】
なお、上記実施例にあっては、被当接端子が半球状の半田ボール26である場合に付き説明したが、被当接端子が平面状の端子であっても、本発明のコンタクトプローブを使用することは可能である。しかし、被当接端子が平面状の端子であれば、プランジャ22が導電チューブ10の内周面に広い面で接触する作用は得られるが、被当接端子にプランジャ22が当接する毎にプランジャ22を軸回りに移動させる力は作用し得ない。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のコンタクトプローブは構成されているので、以下のごとき格別な作用効果を奏する。
【0021】
請求項1記載のコンタクトプローブにあっては、スプリングによりバイアスピンのバイアス面に加わる弾力により、プランジャに軸方向と直交する方向の力が作用し、プランジャが導電チューブの内周面に広い面で当接することとなり、小さな接触抵抗でしかも安定した導通が得られる。
【0022】
また、請求項2記載のコンタクトプローブにあっては、被当接端子としての半田ボールにプランジャが当接する毎に、プランジャを軸回りに移動させる力が作用する可能性がある。そこで、プランジャの導電チューブに当接する位置が僅かずつながら移動することにより、荒れていない面により接触する確率が高く、それだけ小さな接触抵抗が安定して得られ、耐久性にも優れたものとなる。
【0023】
さらに、請求項3記載のコンタクトプローブにあっては、スプリングが弾接するバイアスピンが、円錐状の頂点でプランジャの有底孔の底面の円錐状の頂点に当接し、バイアスピンに対してプランジャが相対的に軸回りに容易に回転し得る。もって、プランジャが導電チューブに対して軸回りに容易に移動でき、それだけ接触面が移動され易く、耐久性に優れたものとなり得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンタクトプローブの第1実施例の構造を示し、(a)は縦断面部分図であり、(b)はプランジャの突出する一端側の先端のクラウン状の切り割りを軸方向から見た図である。
【図2】本発明のコンタクトプローブの第1実施例でプランジャが軸回りに移動する作用を説明する図である。
【図3】本発明のコンタクトプローブの第2実施例の突出する一端側の先端の構造を示し、(a)は軸に対して側方から見た図であり、(b)は軸方向から見た図である。
【図4】本発明のコンタクトプローブの第2実施例でプランジャが軸回りに回転する作用を説明する図である。
【図5】本発明のコンタクトプローブの第3実施例の突出する一端側の先端の構造を示し、(a)は軸に対して側方から見た図であり、(b)は軸方向から見た図である。
【図6】従来のコンタクトプローブの一例の縦断面部分図である。
【符号の説明】
10 導電チューブ
12,22 プランジャ
12a,24a バイアス面
14 スプリング
22a 一端側
22b 有底孔
24 バイアスピン

Claims (3)

  1. 導電チューブに、プランジャを一端部を突出させしかも抜け出ないようにして軸方向に移動自在に配設し、前記導電チューブ内に前記プランジャを突出方向に弾性付勢するスプリングを配設したコンタクトプローブにおいて、前記プランジャの突出側と反対側の面に突出側に向けて軸方向に有底孔を穿設し、前記有底孔の底面を円錐状となし、前記有底孔内に先端面が円錐状とされ後端面がバイアス面とされるバイアスピンを挿入配設し、しかも前記バイアスピンの前記円錐状の頂点が前記有底孔の底面の前記円錐状の頂点に当接するようにし、前記バイアスピンの前記バイアス面を突出方向に弾性付勢するように前記スプリングを配設して構成したことを特徴とするコンタクトプローブ。
  2. 導電チューブに、プランジャを一端部を突出させしかも抜け出ないようにして軸方向に移動自在に配設し、前記導電チューブ内に前記プランジャを突出方向に弾性付勢するスプリングを配設したコンタクトプローブにおいて、前記導電チューブに対して前記プランジャを相対的に軸回り自在とし、前記プランジャの突出側と反対側の面に突出側に向けて軸方向に有底孔を穿設し、前記有底孔内に、後端面がバイアス面とされたバイアスピンを前記プランジャに対して相対的に軸回り自在に挿入配設し、前記バイアスピンの前記バイアス面を突出方向に弾性付勢するように前記スプリングを配設し、前記プランジャの突出側先端をクラウン状に形成して構成したことを特徴とするコンタクトプローブ。
  3. 請求項2記載のコンタクトプローブにおいて、前記プランジャの有底孔の底面を円錐状とし、前記バイアスピンの先端面を円錐状とし、しかも前記バイアスピンの前記円錐状の頂点が前記有底孔の底面の前記円錐状の頂点に当接するようにして構成したことを特徴とするコンタクトプローブ。
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