JP2004061236A - カーナビゲーション装置 - Google Patents

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鈴木 孝光
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Abstract

【課題】目的地への到着時間が、希望する時間よりも遅くなる場合、その旨をユーザに報知するカーナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】現在地から目的地までの所要時間を算出し(ステップS110)、現在時刻にこの所要時間を加算して到着予想時刻を算出する(ステップS120)。そして、ユーザの設定した目的地での待ち合わせ時間と到着予想時刻とを比較し(ステップS140)、到着予想時刻が待ち合わせ時間を超過する場合には、到着予想時刻が待ち合わせ時間を超過する可能性があることを報知する(ステップS150)。これにより、ユーザは、例えば、目的地で待ち合わせの約束をしている相手に対し、到着が遅れる可能性があることを事前に連絡することが可能となる。
【選択図】    図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カーナビゲーション装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のカーナビゲーション装置の一機能として、目的地への到着予想時刻をユーザに案内する到着予想時刻案内機能がある。この到着予想時刻案内機能は、目的地までの走行経路を誘導する経路誘導機能を実行しているときに、車両の進行具合を加味しながら、目的地への到着予想時刻を随時算出する。そして、この算出された到着予想時刻は、例えば、ディスプレイに表示してユーザに報知する。ユーザは、このディスプレイに表示される到着予想時刻と、ユーザ自らが希望する目的地への到着時刻と比較して、希望の時刻までに目的地へ到着できるかどうかの判断を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
目的地への到着予想時刻は、車両が目的地に向かって進行するに従って、出発時の到着予想時刻と大きく変化することがある。例えば、交通事故が原因で発生する渋滞等に遭遇した場合には、たとえ外部から道路交通情報が取得可能で、この情報を用いて正確に到着時刻を予想できるようになっていても、出発時に予想されていた到着予想時刻からは大きく変化する。
【0004】
従来のカーナビゲーション装置は、このような、目的地への到着予想時刻が車両の進行に伴って変化した場合であっても、単に到着予想時刻を変更して表示するに過ぎない。従って、ユーザが希望する目的地への到着時刻に対して、到着予想時刻が超過したことに気付かない場合、例えば、ユーザは、待ち合わせしている相手に対して、到着が遅れることを連絡することができなかった。
【0005】
本発明は、かかる問題を鑑みてなされたもので、ユーザに対して到着時刻の遅延を報知することが可能なカーナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載のカーナビゲーション装置は、道路地図データを格納する地図データ格納手段と、出発地から目的地までの走行経路を地図データ格納手段に格納される道路地図データに基づいて探索し、この探索した走行経路に沿って目的地まで誘導する経路誘導手段と、この経路誘導手段によって走行経路を誘導しているとき、現在地から目的地までの所要時間を算出し、この所要時間を利用して目的地への到着予想時刻を算出する到着予想時刻算出手段と、この到着予想時刻を報知する報知手段とを備えるカーナビゲーション装置であって、目的地への到着希望時刻を入力する到着希望時刻入力手段と、この到着希望時刻入力手段から入力された到着希望時刻と到着予想時刻とを比較して、到着予想時刻が到着希望時刻を超過しているか否かを判断する超過判断手段と、この超過判断手段によって到着予想時刻が到着希望時刻を超過していると判断された場合、到着予想時刻が到着希望時刻を超過する可能性があることを報知手段から報知させる時間超過報知制御手段とを備えることを特徴とする。
【0007】
このように、本発明のカーナビゲーション装置は、ユーザによって入力された目的地への到着希望時刻と目的地への到着予想時刻とを比較し、到着予想時刻が到着希望時刻を超過した場合に、報知手段から到着予想時刻が到着希望時刻を超過する可能性があることを報知する。これにより、ユーザは、例えば、目的地で待ち合わせ時間を約束している相手に対し、事前に到着が遅れる可能性があることを連絡することが可能となる。
【0008】
請求項2に記載のカーナビゲーション装置では、到着希望時刻の重要度レベルを選択する重要度レベル選択手段と、重要度レベル毎に設定される超過許容時間を記憶する超過許容時間記憶手段と、重要度レベル選択手段によって選択された重要度レベルに対応する超過許容時間を超過許容時間記憶手段から抽出する超過許容時間抽出手段とをさらに備え、超過判断手段は、超過許容時間を加味して到着予想時刻が到着希望時刻を超過しているか否かを判断することを特徴とする。
【0009】
ユーザが入力する到着希望時刻は、例えば、商談のような時間を厳守しなければならない重要な時刻の場合もあれば、友達との約束のような多少の時間超過が許される時刻の場合もある。従って、重要度レベルが高い場合には、例えば、超過許容時間を「0分」に設定しておく。すると、この超過許容時間を加味しても時間超過を許可しない判断をすることができる。その結果、到着予想時刻に対して厳密な時間超過の判断をすることができる。
【0010】
また、重要度レベルが低い場合には、例えば、超過許容時間を「10分」に設定しておく。すると、この超過許容時間を加味することで、到着予想時刻に対して多少の時間超過を許す判断をすることができる。その結果、ユーザの重要度に応じた報知が可能となる。
【0011】
なお、超過許容時間は、必ずしも正の値である必要はなく、重要度レベルが特に高い場合には、例えば、「−10分」等と負の値で設定しておくと良い。これにより、到着希望時刻の10分前に到着できそうにないと予想された時点で、ユーザに対して報知することができる。
【0012】
請求項3に記載のカーナビゲーション装置によれば、目的地までの所要時間に予め設定される係数を乗じて超過許容時間を算出する超過許容時間算出手段をさらに備え、超過判断手段は、超過許容時間を加味して到着予想時刻が到着希望時刻を超過しているか否かを判断することを特徴とする。
【0013】
これにより、現在地が目的地から遠方にある場合には、所要時間が長いため超過許容時間も長くなる。その結果、現在地が目的地から遠方にあることで、到着予想時刻に関する誤差が大きくなるにもかかわらず、頻繁な時間超過の報知を防止することが可能となる。また、現在地が目的地に近い場合には、所要時間が短いため超過許容時間も短くなり、厳密な時間超過の判断をすることが可能となる。
【0014】
請求項4に記載のカーナビゲーション装置は、到着希望時刻の重要度レベルを選択する重要度レベル選択手段と、この重要度レベル毎に設定される係数を記憶する係数記憶手段と、重要度レベル選択手段によって選択された重要度レベルに対応する係数を係数記憶手段から抽出する係数抽出手段とを備え、超過時間算出手段は、係数抽出手段によって抽出された係数を所要時間に乗じて、重要度に応じた超過許容時間を算出することを特徴とする。
【0015】
このように、重要度レベルに応じて所要時間に乗すべき係数を変更することにより、目的地から遠方にある場合には超過許容時間が長く、目的地が近い場合には超過許容時間も短くなるとの関係を維持しつつ、重要度レベルに対応した超過許容時間の設定を行うことができる。
【0016】
請求項5に記載のカーナビゲーション装置においては、時間超過報知制御手段は、到着予想時刻が到着希望時刻を超過する可能性があることを所定時間継続して報知し続けることを特徴とする。
【0017】
このように、所定時間継続して報知し続けることで、ユーザに対して確実に到着が遅れる可能性があることを伝えることが可能となる。なお、所定時間は、ユーザによって任意に変更可能なものであっても良い。これにより、ユーザの好みに応じた報知の継続時間を設定することができる。
【0018】
請求項6に記載のカーナビゲーション装置では、超過判断手段は、到着希望時刻の変更があった場合には、変更後の到着希望時刻と到着予想時刻とを比較して、到着予想時刻が変更後の到着希望時刻を超過しているか否かを判断することを特徴とする。
【0019】
例えば、ユーザの予定が変更になり、それに伴って到着希望時刻が再度入力される場合であっても、この再度入力された到着希望時刻を用いて到着予想時刻の超過の判断を行うようにする。これにより、到着希望時刻が変更になった場合でも、到着予想時刻の超過の判断を継続して実行することが可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態におけるカーナビゲーション装置に関して、図面に基づいて説明する。
【0021】
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態に係わるカーナビゲーション装置の概略構成を示すブロック図である。同図に示すように、本実施形態のカーナビゲーション装置は、位置検出器1、地図データ入力器6、操作スイッチ群7、これらの接続された制御回路8、制御回路8に接続された外部メモリ9、表示装置10、リモコンセンサ11、及び送受信機13を備えている。なお制御回路8は通常のコンピュータとして構成されており、内部には周知のCPU、ROM、RAM、I/O及びこれらの構成を接続するバスラインが備えられている。ROMには、制御回路8が実行するためのプログラムが書き込まれており、このプログラムに従ってCPU等が所定の演算処理を実行する。なお、このプログラムは、外部メモリ9を介して外部から取得したりすることもできる。
【0022】
位置検出器1は、いずれも周知の地磁気センサ2、ジャイロスコープ3、距離センサ4、及び衛星からの電波に基づいて車両の位置を検出するGPS(GlobalPositioning System)のためのGPS受信機5を有している。これらは、各々が性質の異なる誤差を持っているため、複数のセンサにより各々補完しながら使用するように構成されている。なお、各センサの精度によっては位置検出器1を上述した内の一部で構成してもよく、更に、図示しないステアリングの回転センサ、各転動輪の車速センサ等を用いてもよい。
【0023】
地図データ入力部6は、位置検出の精度向上のためのいわゆるマップマッチング用データ、地図データ及び目印データを含む各種データを入力するための装置である。各種データを記憶する記憶媒体としては、そのデータ量からCD−ROMまたはDVD−ROMを用いるのが一般的であるが、メモリカード、ハードディスク等を用いてもよい。なお、地図データは、ノードデータ、リンクデータ等の各データを有している。
【0024】
ここで、ノードデータ及びリンクデータについて説明する。ノードデータは、複数の道路が交差、合流、分岐するノード毎に固有の番号を付したノードID、ノード座標、ノード名称、ノードに接続する全てのリンクのリンクIDが記述される接続リンクID、交差点種類等の各データから構成されている。
【0025】
一方、リンクデータは、道路毎に固有の番号を付したリンクID、リンク長、リンク平均速度、始点及び終点のノード座標、高速道路、有料道路、一般道路等の道路種別、道路幅員等の各データから構成されている。このうち、リンクデータのリンクとは、地図上の各道路を、交差点、分岐点などを示すノードにより複数に分割し、2つのノード間をリンクとして規定したものである。なお、始点及び終点のノード座標には、リンクの始端と終端の座標が記述される。
【0026】
操作スイッチ群7は、例えば、後述する表示装置10と一体になったタッチスイッチもしくはメカニカルなスイッチ等が用いられ、各種入力に使用される。
【0027】
表示装置10は、例えば液晶ディスプレイによって構成され、表示装置10の画面には位置検出器1から入力された車両現在位置に対応する自車位置マーク、地図データ入力器6より入力された地図データによって生成される車両周辺の道路地図を表示することができる。さらに、この道路地図上には、現在位置から目的地までの誘導経路を重ねて表示することが出来る。
【0028】
送受信機13は、道路に敷設されたビーコンや各地のFM放送局を介して、VICSセンタから配信される道路交通情報等の情報を受信する装置である。受信した情報は、制御回路8で処理され、例えば、渋滞情報や規制情報等は表示装置10に表示される道路地図上に重ねて表示する。
【0029】
また、本実施形態のカーナビゲーション装置は、リモートコントロール端末(以下、リモコンと称する)12を介してリモコンセンサ11から、あるいは操作スイッチ群7から目的地の位置を入力すると、現在位置からその目的地までの最適な経路を自動的に選択して誘導経路を形成し表示する、いわゆる経路誘導機能も備えている。このような自動的に最適な経路を設定する手法は、周知のダイクストラ法等の手法が知られている。
【0030】
制御回路8は、操作スイッチ群7、または、リモコン12から入力された目的地により、地図データ入力器6の地図データを用いて経路を計算する。そして、この制御回路8にて計算された誘導経路は、位置検出器1、及び地図データ入力器6の情報を用いて算出される車両の位置を示す自車位置マークとともに、表示装置10に表示される道路地図上に強調して表示する。
【0031】
次に、本実施形態の特徴である到着予想時刻の超過報知処理について、図2〜図5に示すフローチャートを用いて説明する。なお、以降の説明では、ユーザが希望する目的地への到着時刻(到着希望時刻)を待ち合わせ時間と称することにする。
【0032】
先ず、本処理は、経路誘導機能によって誘導される誘導経路が存在する場合に行われるものであるため、図2のステップS10では、ユーザによる目的地の設定があるかどうかの判定を行う。ここで、目的地の設定があった場合には、ステップS20へ処理を進め、目的地の設定がない場合には、目的地が設定されるまで待機状態となる。
【0033】
ステップS20では、設定された目的地の位置に対応する、例えば座標(緯度・経度)等を記憶する。そして、ステップS30において、出発地から設定された目的地までの経路を計算する。
【0034】
ステップS40では、目的地での待ち合わせ時間の設定が必要であるか否かをユーザに判断させる。ここで、待ち合わせ時間の設定が必要でないと判断された場合には、本処理を終了する。一方、待ち合わせ時間の設定が必要であると判断された場合には、ステップS50において、ユーザに待ち合わせ時間を設定させ、この設定された待ち合わせ時間を記憶する。
【0035】
ステップS60では、待ち合わせ時間の超過報知が必要であるか否かをユーザに判断させる。ここで、時間超過の報知が必要であると判断された場合には、ステップS70に処理を進める。一方、時間超過の報知が必要でないと判断された場合には、本処理を終了する。
【0036】
なお、ステップS40において、待ち合わせ時間の設定が必要であると判断された場合には、ステップS60における判断をせずに(或いはステップS60の判断を削除して)、ステップS70に処理を進めてもよい。また、目的地までの経路を誘導している途中で、ユーザが時間超過の報知を希望することも考えられるため、ステップS60においてユーザの入力を待機しておき、ユーザが時間超過の報知を必要とするとした場合には、ステップS70以降の処理から実施するようにしてもよい。
【0037】
ステップS70では、現在地の座標を取得し、ステップS80において、現在地が誘導経路上に位置するかどうかの判定を行う。ここで、誘導経路上に現在地が位置しないと判定される場合には、再度ステップS70に戻り処理を繰り返す。一方、誘導経路上に現在地が位置する場合には、ステップS90に処理を進める。
【0038】
次に、図3に示すステップS90では、現在地から目的地までの誘導経路上の距離を取得する。この現在地から目的地までの距離は、誘導経路を構成する各リンクのリンクデータからリンク長を抽出することで取得される。
【0039】
ステップS100では、現在地から目的地までの誘導経路上の平均速度を算出する。この現在地から目的地までの平均速度は、誘導経路を構成する各リンクのリンクデータからリンク平均速度を抽出することで取得される。
【0040】
なお、この平均速度は、ステップS100のようなリンク平均速度に限定されるものではなく、例えば、予めユーザに設定させた道路種別毎の平均速度から、各リンクの道路種別と一致する平均速度を抽出してもよい。また、VICSなどのインフラ情報から得られる道路毎の平均速度から、各リンクの平均速度を抽出してもよい。
【0041】
ステップS110では、ステップS90において取得された各リンクの距離と、ステップS100において取得された平均速度から、現在地から目的地までの所要時間を算出する。ステップS120では、ステップS110で算出された所要時間に現在の時刻を加算して、目的地までの到着予想時刻を算出する。現在の時刻は、例えば、GPS受信機5が車両の位置とともに取得するUTC時刻から日本標準時刻に換算して取得したりしてもよい。
【0042】
なお、本実施形態では、一般的な到着予想時刻の算出方法を示したが、あくまでも一例であり、到着予想時刻が算出されるものであれば、この方法に限定するものではない。例えば、専用のセンタ等と通信を行うネットワークナビゲーションタイプの機器では、センタから到着予想時刻を通信によって取得することも可能である。
【0043】
ステップS130では、超過許容時間の算出処理が実行される。この超過許容時間は、ユーザが設定する待ち合わせ時間の重要度に基づいて算出される。すなわち、ユーザが設定する待ち合わせ時間は、例えば商談の約束のような、時間を厳守しなければならない重要な時間の場合もあれば、友達との約束のような、多少の時間超過が重要でない時間の場合もある。従って、このような待ち合わせ時間の重要度を考慮して超過許容時間を算出する。この超過許容時間算出処理について、図4のフローチャートを用いて説明する。
【0044】
ステップS210では、待ち合わせ時間の重要度レベルを取得する。この重要度レベルは、ユーザによって設定されるレベルであり、例えば、「高・中・低」の3段階に分かれたレベルのうち、1つのレベルが設定される。また、各レベルには、ユーザによって予め設定された超過許容時間が割り当てられ、記憶されている。
【0045】
ステップS220では、ステップS210で取得した待ち合わせ時間の重要度レベルが「高」であるか否かを判断し、重要度レベルが「高」であった場合には、ステップS230において、重要度レベル「高」に対応する超過許容時間を抽出して、本超過許容時間算出処理を終了する。また、重要度レベルが「高」でなかった場合には、ステップS240へ処理を進める。
【0046】
ステップS240では、ステップS210で取得した待ち合わせ時間の重要度レベルが「中」であるか否かを判断し、重要度レベルが「中」であった場合には、ステップS250において、重要度レベル「中」に対応する超過許容時間を抽出して、本超過許容時間算出処理を終了する。また、重要度レベルが「中」でなかった場合には、ステップS260において、重要度レベル「低」に対応する超過許容時間を抽出して、本超過許容時間算出処理を終了する。
【0047】
なお、ユーザによって予め設定される超過許容時間は、必ずしも正の値である必要はなく、重要度レベル「高」では「−10分」等、負の値としても良い。また、本実施形態における超過許容時間算出処理は、一例を示したものであり、これに限定されるものではない。例えば、ユーザに超過許容時間を予め設定させる以外に、予め固定の値を設定しておき、その値を使用するようにしてもよい。
【0048】
図3に示すステップS140においては、超過許容時間算出処理において抽出した超過許容時間と待ち合わせ時間を加算して、この加算した最終的な待ち合わせ時間と到着予想時刻を比較する。そして、到着予想時刻が重要度を考慮した待ち合わせ時間を超過したか否かを判断する。ここで、到着予想時刻が待ち合わせ時間を超過していない場合には、ステップS70へ処理を以降し、再度現在地の取得から処理が繰り返される。なお、到着予想時刻から超過許容時間を減算した時間と待ち合わせ時間とを比較しても良い。
【0049】
一方、到着予想時刻が待ち合わせ時間を超過していた場合には、ステップS150へ処理を移行し、待ち合わせ時間を超過する可能性があることを、例えば、音声、警告音、表示等によって報知する(ステップS150)。報知内容は、例えば、待ち合わせ時間に遅れる可能性があることを伝えるだけのものであってもよいし、過去の到着予想時刻の増加割合(例えば、10km走行して10分到着予想時刻が増加した等)から算出される、待ち合わせ時間の超過予想時間を報知する内容であってもよい。これにより、待ち合わせの相手に対して、到着が遅れることを連絡することができるとともに、到着がどの程度の遅れるかを伝えることができる。
【0050】
なお、携帯電話と接続可能なカーナビゲーション装置の場合には、待ち合わせの相手先の電話番号をカーナビゲーション装置に予め登録しておくことで、カーナビゲーション装置に接続した携帯電話を、ユーザの問い合わせ確認後、もしくは自動で発信して、ハンズフリー状態で待ち合わせの相手先と連絡をとれるようにすることも有効である。
【0051】
図5に示すステップS160では、ステップS150における時間超過の報知が、所定時間(例えば、5〜6秒程度)継続して実行されたか否かを判断する。ここで、所定時間継続して時間超過の報知が実行された場合には、ユーザが待ち合わせ時間に遅れる可能性があることを認識したと判断して本処理を終了する。このように、所定時間報知を継続した後は、時間超過の報知を行わないようにすることで、報知に対するユーザの煩わしさを軽減することが可能となる。なお、上述の所定時間は、ユーザによって任意に変更可能なものであっても良い。
【0052】
一方、ステップS160において、所定時間継続して時間超過の報知が実行されていない場合には、ステップS170へ処理を進める。
【0053】
ステップS170では、ユーザが待ち合わせ時間の変更操作を行ったか否かを判断する。すなわち、ユーザが時間超過の報知を受けて、例えば、ユーザが待ち合わせの相手先へ連絡を取るなどして、待ち合わせ時間を設定し直す操作があったか否かを判断する。ここで、待ち合わせ時間を設定し直す操作があった場合には、ステップS50へ処理を移行し、再度、ユーザに待ち合わせ時間を入力させ、ステップS50以降の処理を繰り返す。一方、これに該当しない場合には、ステップS160へ処理を移行する。
【0054】
なお、ユーザが待ち合わせ時間の変更操作をするまでに時間がかかる場合を考慮して、ステップS170の処理を「相手先と連絡を取りますか」等のメッセージの報知に変更するとともに、ユーザが相手先に連絡を取るか否かの判断を実施してもよい。そして、相手先に連絡を取ると判断した場合には、ステップS50へ処理を移行し、これに該当しない場合には、本処理を終了するようにしても良い。
【0055】
このように、本実施形態のカーナビゲーション装置は、ユーザによって入力された目的地への待ち合わせ時間と目的地への到着予想時刻とを比較し、到着予想時刻が待ち合わせ時間を超過した場合に、到着予想時刻が待ち合わせ時間を超過する可能性があることを報知する。これにより、ユーザは、例えば、目的地で待ち合わせ時間を約束している相手に対し、到着が遅れる可能性があることを、到着時間の遅延の可能性が高くなった段階で連絡することが可能となる。また、待ち合わせ時間を重要度レベルに応じた時間に変更することで、ユーザの待ち合わせ時間の重要度に応じた報知が可能となる。
【0056】
また、時間超過の報知を所定時間継続し続けることで、ユーザに対して確実に到着が遅れる可能性があることを伝えることが可能となる。なお、所定時間は、ユーザによって任意に変更可能なものであっても良い。これにより、ユーザの好みに応じた報知の継続時間を設定することができる。
【0057】
さらに、ユーザによって待ち合わせ時間が再度入力される場合であっても、この再度入力された待ち合わせ時間を用いて到着予想時刻の超過の判断を行うようにすることで、到着予想時刻の超過の判断を継続して実行することが可能となる。
【0058】
(第2の実施形態)
第2の実施形態は、第1の実施形態によるものと共通するところが多いので、以下、共通部分についての詳しい説明は省略し、異なる部分を重点的に説明する。
【0059】
第2の実施形態において第1の実施形態と異なる点は、超過許容時間算出処理において算出される超過許容時間が、待ち合わせ時間の重要度レベルに応じた係数を目的地までの所要時間に乗ずることで算出される点にある。以下、この異なる点について、図6のフローチャートを用いて説明する。
【0060】
先ず、図6のステップS410では、ユーザによって設定される待ち合わせ時間の重要度レベルを取得する。ここでは、例えば、「高・中・低」3段階のレベルのうち、1つのレベルが取得される。また、各レベルには、ユーザによって予め設定された所要時間誤差係数(例えば、レベル「高」は0.01、レベル「中」は0.05、レベル「低」は0.1等)が割り当てられている。
【0061】
ステップS420は、ステップS110で算出した目的地までの所要時間を読み込む。ステップS430では、ステップS410で取得した待ち合わせ時間の重要度レベルが「高」であるか否かを判断し、重要度レベルが「高」であった場合には、ステップS440に処理を移行し、これに該当しない場合には、ステップS460へ処理を進める。
【0062】
ステップS440では、重要度レベル「高」に対応する所要時間誤差係数を抽出する。そして、ステップS450では、抽出した所要時間に所用時間誤差係数を乗じて超過許容時間を算出する。
【0063】
ステップS460では、ステップS210で取得した待ち合わせ時間の重要度レベルが「中」であるか否かを判断し、重要度レベルが「中」であった場合には、ステップS470において、重要度レベル「中」に対応する所要時間誤差係数を抽出する。一方、重要度レベルが「中」でなかった場合には、ステップS480において、重要度レベル「低」に対応する所要時間誤差係数を抽出する。そして、ステップS490において、抽出した抽出した所要時間に所用時間誤差係数を乗じて超過許容時間を算出する。
【0064】
以後、ステップS140において、待ち合わせ時間に所要時間の誤差分の時間である超過許容時間を加算して、加算した結果である待ち合わせ時間と到着予想時刻との比較を行う。
【0065】
このように、本実施形態のカーナビゲーション装置において算出される待ち合わせ時間は、ユーザの設定する待ち合わせ時間の重要度に応じた超過許容時間を加味して到着予想時刻と比較される。従って、重要度が高い場合には、到着の遅れに対してより厳密に、重要度が低い場合には多少の時間超過を許容した報知を行うことができる。
【0066】
さらに、いずれの重要度レベルにおいても、現在地が目的地から遠方にある場合には、所要時間が長いため超過許容時間も長くなる。その結果、現在地が目的地から遠方にあることで、到着予想時刻に関する誤差が大きいにもかかわらず、頻繁な時間超過の報知を防止することが可能となる。また、現在地が目的地に近い場合には、所要時間が短いため超過許容時間も短くなり、厳密な時間超過の判断をすることが可能となる。
【0067】
(変形例)
上述の超過許容時間算出処理においては、超過許容時間を待ち合わせ時間の重要度レベルの応じた係数を目的地までの所要時間に乗じて算出しているが、単に、目的地までの所要時間に所定の係数を乗じて算出するようにしても良い。
【0068】
すなわち、図7に示すステップS310において、ステップS110で算出した目的地までの所要時間を読み込む。そして、ステップS320では、読み込んだ所要時間に所用時間誤差係数(例えば、0.1等)を乗じて、所要時間の誤差分の時間である超過許容時間を算出する。
【0069】
以後、ステップS140において、待ち合わせ時間に所要時間の誤差分の時間である超過許容時間を加算して、加算した結果である待ち合わせ時間と到着予想時刻との比較を行う。
【0070】
このように、本変形例のカーナビゲーション装置において算出される待ち合わせ時間には、目的地までの所要時間に応じた超過許容時間が加算されている。これにより、現在地が目的地から遠方にある場合に頻繁な時間超過の報知を防止することが可能となるとともに、現在地が目的地に近い場合には、厳密な時間超過の判断をすることが可能となる。
【0071】
なお、上述の第2実施形態及び変形例において、超過許容時間は、待ち合わせ時間に加算して到着予想時刻と比較したが、到着予想時刻から超過許容時間を減算して、待ち合わせ時間と比較しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1及び第2の実施形態に係わる、カーナビゲーション装置の概要構成を示すブロック図である。
【図2】第1及び第2の実施形態に係わる、到着予想時刻超過報知処理の前半の処理を示すフローチャートである。
【図3】第1及び第2の実施形態に係わる、到着予想時刻超過報知処理の後半の処理を示すフローチャートである。
【図4】第1の実施形態に係わる、超過許容時間算出処理を示すフローチャートである。
【図5】第1及び第2の実施形態に係わる、到着予想時刻超過報知処理の最終部分を示すフローチャートである。
【図6】第2の実施形態に係わる、超過許容時間算出処理を示すフローチャートである。
【図7】第2の実施形態に係わる、超過許容時間算出処理の変形例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 位置検出器
2 地磁気センサ
3 ジャイロスコープ
4 距離センサ
5 GPS受信機
6 地図データ入力器
7 操作スイッチ群
8 制御回路
9 外部メモリ
10 表示装置
11 リモコンセンサ
12 リモコン
13 送受信機

Claims (6)

  1. 道路地図データを格納する地図データ格納手段と、
    出発地から目的地までの走行経路を前記地図データ格納手段に格納される道路地図データに基づいて探索し、この探索した走行経路に沿って前記目的地まで誘導する経路誘導手段と、
    該経路誘導手段によって走行経路を誘導しているとき、現在地から前記目的地までの所要時間を算出し、この所要時間を利用して前記目的地への到着予想時刻を算出する到着予想時刻算出手段と、
    該到着予想時刻を報知する報知手段とを備えるカーナビゲーション装置であって、
    前記目的地への到着希望時刻を入力する到着希望時刻入力手段と、
    該到着希望時刻入力手段から入力された到着希望時刻と前記到着予想時刻とを比較して、前記到着予想時刻が前記到着希望時刻を超過しているか否かを判断する超過判断手段と、
    該超過判断手段によって前記到着予想時刻が前記到着希望時刻を超過していると判断された場合、前記到着予想時刻が前記到着希望時刻を超過する可能性があることを前記報知手段から報知させる時間超過報知制御手段とを備えることを特徴とするカーナビゲーション装置。
  2. 前記到着希望時刻の重要度レベルを選択する重要度レベル選択手段と、
    前記重要度レベル毎に設定される超過許容時間を記憶する超過許容時間記憶手段と、
    前記重要度レベル選択手段によって選択された重要度レベルに対応する超過許容時間を前記超過許容時間記憶手段から抽出する超過許容時間抽出手段とをさらに備え、
    前記超過判断手段は、前記超過許容時間を加味して前記到着予想時刻が前記到着希望時刻を超過しているか否かを判断することを特徴とする請求項1記載のカーナビゲーション装置。
  3. 前記目的地までの所要時間に予め設定される係数を乗じて超過許容時間を算出する超過許容時間算出手段をさらに備え、
    前記超過判断手段は、前記超過許容時間を加味して前記到着予想時刻が前記到着希望時刻を超過しているか否かを判断することを特徴とする請求項1記載のカーナビゲーション装置。
  4. 前記到着希望時刻の重要度レベルを選択する重要度レベル選択手段と、
    該重要度レベル毎に設定される係数を記憶する係数記憶手段と、
    前記重要度レベル選択手段によって選択された重要度レベルに対応する係数を前記係数記憶手段から抽出する係数抽出手段とを備え、
    前記超過許容時間算出手段は、前記係数抽出手段によって抽出された係数を前記所要時間に乗じて、前記重要度に応じた超過許容時間を算出することを特徴とする請求項3記載のカーナビゲーション装置。
  5. 前記時間超過報知制御手段は、前記到着予想時刻が前記到着希望時刻を超過する可能性があることを所定時間継続して報知し続けることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のカーナビゲーション装置。
  6. 前記超過判断手段は、前記到着希望時刻の変更があった場合には、変更後の到着希望時刻と前記到着予想時刻とを比較して、前記到着予想時刻が前記変更後の到着希望時刻を超過しているか否かを判断することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のカーナビゲーション装置。
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