JP2004058752A - サイドウォールにバリヤコート剤を塗布したタイヤ - Google Patents

サイドウォールにバリヤコート剤を塗布したタイヤ Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、サイドウォールに水や粉塵などが付着することを防ぎ、また、粉塵、泥、空気、水などがゴム成分に接触することを防止し、タイヤ本来の機能的な美感や、顧客の好みに合わせた色彩や模様を有し、かつ、そのような効果が長期間に渡り継続する被膜であって、繰り返し再生可能な被膜を有するタイヤ2を提供することにある。
また、サイドウォールにそのような優れた被膜を有するタイヤ2を製造する方法や、そのようなタイヤ2からなる車輪1及びそのような車輪1を有する車両を提供することにある。
【解決手段】そのサイドウォール2a、2bに、反応形アクリルポリオールとポリイソシアネート硬化剤を混合してなるバリヤコート剤を塗布してなるタイヤ2とする。また、バリヤコート剤に色素を混入したことを特徴とするタイヤ2とする。さらには、反応形アクリルポリオールとポリイソシアネート硬化剤を混合した後にタイヤ2に塗布する製造方法とする。
【選択図】       図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車輪を車両に取り付けた状態において、タイヤの外面として現れる部分から接地面を除いた面であって、外見上目立つためタイヤの意匠面と評価されるサイドウォールに、バリヤコート剤を塗布することにより、長期間に渡り美感を維持する効果が得られるようにしたタイヤに関する。
また、色つきのバリヤコート剤を塗布することにより、使用者の好みに合った色彩や模様を有し、その美感を長期間に渡り維持する効果が得られるようにしたタイヤに関する。
さらに、そのようなタイヤからなる車輪及びそのようなタイヤを有する車両に関する。
【0002】
【従来の技術】
タイヤは合成ゴムで製造されており、そのクッション性能を向上させると共に路面上の水を吸い上げることにより水膜の発生を防止して、路面とタイヤの接地面との摩擦係数を向上させるため、タイヤの表面には多数の小さな穴や気泡が設けられている。
このような小さな穴や気泡はタイヤの接地面に限らず、サイドウォールにも設けられていて、粉塵や泥などの汚れが付着し易い問題を有していた。さらに、汚れが小さな穴や気泡の中に入り込むため自然に落ちることはなく、タイヤのサイドウォールが汚れて外見が悪くなる問題があった。
また、タイヤのサイドウォールの小さな穴や気泡の中に入り込んだ粉塵や泥がゴム成分を劣化させ、タイヤのゴム成分自身も長期間に渡り空気や水分と接触することにより劣化するため、長期間の使用によりサイドウォールの表面にひび割れが発生する問題を有していた。
これに対し従来は、タイヤクリーナーやタイヤワックスなどと呼ばれるシリコーンオイルを主体としたワックスを塗布することが行われていた。タイヤのサイドウォールの表面にオイル被膜をつくり見栄えをよくするためである。
しかし、かかるオイル被膜には粉塵や泥などが付着し易く、一時的には見栄えはよくなるものの、ワックスを塗布したためさらに汚れ易くなる問題があった。また従来のワックスは雨や雪など水が掛かると流れてしまい、塗布後2〜7日の間にその効果はなくなってしまう問題があった。
さらに従来のワックスの中には、タイヤのゴム成分を溶かして劣化させるものもあり、一回や二回の使用により直ちにゴム成分を劣化させるものではないとしても、頻繁に繰り返し使用することのできない問題を有していた。
また、特開2001−002999号のようにタイヤ表面の着色組成物に関する発明が提案されており、着色組成物として柔軟性のある被膜形成成分が記載されている。
しかし特開2001−002999号の発明は、僅か1週間の耐久性を有することで耐久性を良好と評価しており、従来技術には一時的なドレスアップを可能とする技術に止まるものはあったが、長期に渡り使用可能な耐久性を有するものはなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためなされたもので、その目的とするところは、バリヤコート剤をタイヤのサイドウォールに塗布することにより、水をはじき、粉塵や泥の付着を防ぎ、汚れにくい被膜を有するタイヤを提供することにある。
また他の目的は、サイドウォールにウレタン樹脂を主体とした被膜を形成することにより粉塵や泥などがゴム成分に接触することを防止し、さらに、空気や水とゴム成分との接触も防止してゴム成分の劣化を防ぎ、時間の経過と共にサイドウォールに生じてくるひび割れの発生を防止することにある。
また他の目的は、サイドウォールに透明な被膜を形成することによりタイヤ本来の機能的な美感を引き立たせたり、サイドウォールに着色した被膜を形成することにより、顧客の好みに合わせた色彩や模様を有する見栄えの良いタイヤを提供することにある。
また他の目的は、タイヤクリーナーやタイヤワックスなどと呼ばれるシリコーンオイルを主体としたワックスを塗布する技術の有する、粉塵や泥などが付着し易く短期間に効果がなくなる問題や、繰り返し使用することのできない問題などを解決し、長期間にわたる効果が得られ、かつ、繰り返し使用可能な被膜を形成したタイヤを提供することにある。
また他の目的は、特開2001−002999号の発明の有する一時的なドレスアップを可能とする技術に止まる問題をなくし、通常の顧客が点検サービスを受ける期間とされている6月以上の間、その効果を維持することのできる被膜をサイドウォールに形成したタイヤを提供することにある。
さらに他の目的は、そのような優れたタイヤを製造する方法や、そのようなタイヤからなる車輪及びそのようなタイヤを有する車両などとすることにより、若者を中心とする需用者の好みに適合した、常に美しい車輪や常に美しい車両を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、サイドウォールにバリヤコート剤を塗布し、ウレタン樹脂を主体とした被膜を形成してなるタイヤとする。ウレタン樹脂は弾力性があり、車両の走行に伴う衝撃やサイドウォールの変形により被膜が割れたりしないからである。
また、ウレタン樹脂はタイヤの小さな穴や気泡の中に入り込み、接着面積を増加してタイヤと強く密着するため、タイヤから剥離しない被膜を形成することができるからである。
また、ウレタン樹脂の被膜の表面は滑らかで、撥水性を有し、べとつかず、水、粉塵、泥などの付着を防止するからである。
さらに、ウレタン樹脂は空気や水を浸透させず、水や洗剤に溶けない性質を有するため、タイヤのゴム成分の劣化を防ぎ、長期間の使用に耐えるため好ましいからである。
請求項2の発明は、反応形アクリルポリオールとポリイソシアネート硬化剤を混合してなるバリヤコート剤を、サイドウォールに塗布して、ウレタン樹脂を主体とした被膜を形成したタイヤとする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2のいずれかに記載したタイヤであって、バリヤコート剤に色素を混入してなるタイヤとする。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載したタイヤとホイールとからなる車輪とする。
請求項5の発明は、請求項4に記載した車輪を有することを特徴とする車両とする。ここで車両には、普通の自動車、自動二輪車、原動機付自転車、自転車、航空機、トラックやトレーラーなどの貨物用車両、クレーン車やショベルカーなどの特殊用途車両、バスや列車などの旅客用車両などが含まれる。
請求項6の発明は、反応形アクリルポリオールとポリイソシアネート硬化剤を混合した後に、溶剤で希釈して、希釈したバリヤコート剤とし、これをタイヤのサイドウォールに塗布することを特徴とする、サイドウォールにウレタン樹脂の被膜を有するタイヤを製造する方法とする。
請求項8の発明は、色素と反応形アクリルポリオールとポリイソシアネート硬化剤を混合した後に、溶剤で希釈して、着色希釈したバリヤコート剤とし、これをタイヤのサイドウォールに塗布することを特徴とする、サイドウォールに着色したウレタン樹脂の被膜を有するタイヤを製造する方法とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下本発明の1実施例を図面に示し説明する。本発明に係るタイヤ2をホイール3に取り付けて車輪1を構成した。
タイヤ2は地面に接触する接地面2cとサイドウォール2a、2bとを有し、接地面2cには多数のトレッド2dと呼ばれる溝が設けられている。
本実施例では、バリヤコート剤の主剤として反応形アクリルポリオールを使用し、硬化剤としてポリアソシアネートを使用した。
反応形アクリルポリオールとしては関西ペイント株式会社製の商品名レタンPG80SU(製品番号388−029)を使用した。前記レタンPG80SUはアクリルポリオール樹脂を重量百分率で50〜55%含み、残りのほとんどの成分が溶剤であった。
また、ポリアソシアネートとしては関西ペイント株式会社製の商品名スポイラー用マルチ硬化剤(製品番号389−902)を使用した。前記スポイラー用マルチ硬化剤はポリイソシアネートを重量百分率で70〜75%含み、残りのほとんどの成分が溶剤であった。
前記レタンPG80SUと前記スポイラー用マルチ硬化剤を重量比で5対2の割合で混合してバリヤコート剤とする。その後、前記バリヤコート剤にA溶剤を重量比で1対2の割合で加えて希釈して、希釈したバリヤコート剤として、これをタイヤ2のサイドウォール2a、2bに吹き付け塗装した。
ここで、A溶剤としては重量比でトルエン60%、キシレン30%、酢酸エチル10%を混合したものを使用した。
【0006】
タイヤ2のサイドウォール2a、2bに塗装されたバリヤコート剤はタイヤ2の表面でウレタン結合して硬化しウレタン樹脂被膜を形成する。このときバリヤコート剤はタイヤ2の表面の小さな穴や気泡の中まで入り込み硬化するので、接着面積は増加して、前記ウレタン樹脂被膜とタイヤ2の表面との結合力は強く、前記ウレタン樹脂被膜がタイヤ2の表面から剥離することはない。
透明なウレタン樹脂被膜を形成すると、タイヤ本来の機能的な美感を引き立たせた外観を有するものとなる。また、色素を加え着色したバリヤコート剤とし、単一又は複数の着色したバリヤコート剤をサイドウォール2a、2bに塗布することにより、色彩や模様を有するタイヤ2とすることができる。
予めタイヤ表面へバリヤコート剤を塗布した後にホイール3にタイヤ2を取り付けることも可能であるが、ホイール3にタイヤ2を取り付けた状態でバリヤコート剤を塗布することが好ましい。ホイール3にタイヤ2を取り付ける作業中にウレタン樹脂被膜に傷が付くことを防ぐためである。
本実施例においては色素については、無機顔料、有機顔料、塗料、インク及び絵の具などいろいろなものが使用可能であって特に限定するものではない。
また、バリヤコート剤をタイヤ2のサイドウォール2a、2bに塗装する方法は、上記した吹き付け塗装に変えて、はけ塗りや蒸着などの方法も可能であり特に限定するものではない。
バリヤコート剤をタイヤ2に塗装する場合に、接地面にバリヤコート剤が付着しても構わない、走行することにより接地面のウレタン樹脂被膜は路面によって削り取られるからである。このため、タイヤ全面をバリヤコート剤の液槽に浸す塗装方法も有効である。
【0007】
【発明の効果】
ウレタン樹脂被膜は、水をはじくと共に粉塵や泥の付着を防ぐため、本発明により、汚れにくい意匠面を有するタイヤを提供することができた。
またウレタン樹脂被膜は、粉塵や泥などがゴム成分に接触することを防ぎ、さらに、空気や水がゴム成分に接触することも防止するため、本発明により、タイヤのゴム成分の劣化を防ぐと共に、時間の経過と共にサイドウォールにひび割れが発生することを防止したタイヤを提供することができた。
また本発明により、透明なバリヤコート剤を塗布して、タイヤ本来の機能的な美感を引き立たせたタイヤや、着色したバリヤコート剤を塗布して、顧客の好みに合わせた色彩や模様を有する見栄えの良いタイヤを提供することができた。
また、従来のワックスを塗布する技術の有する、粉塵や泥などが付着し易く短期間に効果がなくなる問題や、繰り返し再生できない問題などをなくし、長期間にわたる効果が得られかつ繰り返し再生可能な被膜を有する、タイヤを提供することができた。
また、特開2001−002999の発明の有する、一時的なドレスアップを可能とする技術に止まる問題をなくし、通常の顧客が点検サービスを受ける期間とされている6月以上の間、その効果を維持することのできる被膜を有する、タイヤを提供することができた。
さらには、サイドウォールに以上のように優れた被膜を有するタイヤを製造する方法や、そのようなタイヤからなる車輪及びそのようなタイヤを有する車両などとすることにより、若者を中心とする需用者の好みに適合した、常に美しい車輪や常に美しい車両を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係る車輪のタイヤ部の部分断面図である。
【符号の説明】
1 :車輪       2 :タイヤ      2a:サイドウォール
2b:サイドウォール  2c:接地面      2d:トレッド
3 :ホイール

Claims (7)

  1. サイドウォールにバリヤコート剤を塗布し、ウレタン樹脂を主体とした被膜を形成してなることを特徴とするタイヤ。
  2. サイドウォールに、反応形アクリルポリオールとポリイソシアネート硬化剤を混合してなるバリヤコート剤を塗布し、ウレタン樹脂を主体とした被膜を形成したことを特徴とするタイヤ。
  3. 請求項1又は請求項2のいずれかに記載したタイヤであって、バリヤコート剤に色素を混入してなることを特徴とするタイヤ。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載したタイヤとホイールとからなる車輪。
  5. 請求項4に記載した車輪を有することを特徴とする車両。
  6. 反応形アクリルポリオールとポリイソシアネート硬化剤を混合した後に、溶剤で希釈して希釈したバリヤコート剤とし、これをタイヤのサイドウォールに塗布することを特徴とする、サイドウォールにウレタン樹脂の被膜を有するタイヤの製造方法。
  7. 色素と反応形アクリルポリオールとポリイソシアネート硬化剤を混合した後に、溶剤で希釈して着色希釈したバリヤコート剤とし、これをタイヤのサイドウォールに塗布することを特徴とする、サイドウォールに着色したウレタン樹脂の被膜を有するタイヤの製造方法。
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