JP2004058696A - 車体後部フロア構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】後面衝突時、跳ね上げられたスペアタイヤの動きを制御し、軽量、省スペースで安全性をより一層高めることを目的とする。
【解決手段】リアフロア11のスペアタイヤパン13の前端部に傾斜壁16を形成し、板状部材20を傾斜壁16の上部から車体後方へ突出した状態でリアフロア11に固定したことを特徴とする車体後部フロア構造を提供する。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車室後方の床面にスペアタイヤを格納する車両の車体後部フロア構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車室後方の床面にスペアタイヤを格納する車両の車体後部フロアとしては、例えば実開平7−35261号公報に示されているものがある。
これは、車体後部フロアに設けられたスペアタイヤパンの前端部を前上がりの傾斜壁とし、この傾斜壁を車外側から補強したことにより、後面衝突時に前方に押し出されたスペアタイヤによる傾斜壁の変形を抑え、スペアタイヤを確実に上方へ跳ね上げるようにしたものである。これにより、スペアタイヤがスペアタイヤパンの前端部周辺を変形させることを防止し、これらの前方に配される燃料タンクへの影響をなくすようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の車体後部フロア構造においては、後面衝突時に跳ね上げられたスペアタイヤがその姿勢のまま前方に押し出されてしまうため、荷室の前部に配置される搭載物を保護する必要がある。そのため、車体重量が増加し、荷室内スペースを狭くするという問題がある。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、後面衝突時、跳ね上げられたスペアタイヤの動きを制御し、軽量、省スペースで安全性をより一層高める車体後部フロア構造を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題の解決手段として、請求項1に記載した発明は、リアフロア(例えば実施の形態におけるリアフロア11)のスペアタイヤパン(例えば実施の形態におけるスペアタイヤパン13)の前端部に傾斜壁(例えば実施の形態における傾斜壁16)を形成し、板状部材(例えば実施の形態における板状部材20)を前記傾斜壁の上部から車体後方へ突出した状態でリアフロアに固定したことを特徴とする車体後部フロア構造を提供する。
これにより、後面衝突時、板状部材が跳ね上げられるスペアタイヤに干渉して変形し、スペアタイヤの運動エネルギーの吸収を行うと共に、縦壁となってスペアタイヤの跳ね上げ方向を制御することができる。
【0005】
請求項2に記載した発明は、前記板状部材のリアフロアへの固定部(例えば実施の形態における接合部21)よりも、車体後方への突出部(例えば実施の形態における突出部22)を高剛性としたことを特徴とする請求項1に記載の車体後部フロアを提供する。
これにより、固定部と突出部との間に変形応力を集中させ、板状部材の折れ曲がりを所定の位置に発生させることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面と共に説明する。
図1、図2に示す車両1はハイブリット車両であって、この車両1は、エンジンをモータによって駆動補助し、車両減速時にモータを発電機として用いて電力を回収する高圧バッテリ等の高圧電装部品を備えている。これら高圧電装部品は略箱型の高圧電装ボックス2内に収容され、一体のユニットとしてリアシート3の背後に搭載されている。
【0007】
車室4の後方に配置されるリアシート3は、シート本体5が図示しないシートレールを介して車体1aのフロア6に取り付けられ、シートバック7がその上部を車体1aのリアシェルフ8に、下部が車体1aのリアクロスメンバ9に取り付けられている。フロア6は、シート本体5の下方から後方に向かうにつれて上方に変化すると共に、シートバック7の下部近傍に車幅方向で延設されるリアクロスメンバ9を境として荷室10の床面を形成する車体1aのリアフロア11に接続されている。
【0008】
リアフロア11は、その面内方向の略中央であって略方形の範囲が下方に向かって膨出成形され、ここにはスペアタイヤ12を水平に収容可能なスペアタイヤパン13が形成されている。また、スペアタイヤパン13の前方であって、フロア6の上方変化によって形成されるフロア6下の空間には、燃料タンク14が配設されている。リアシート3の背後に搭載される高圧電装ボックス2は、車体1aの左右のホイルハウス15間に配置されており、シートバック7の背面に沿って後方に傾斜した姿勢で適宜個所を車体1aに取り付けられている。
【0009】
スペアタイヤパン13の前端側内壁は、車幅方向と略平行であって前上がりの傾斜壁16として形成されている。なお、17はフロアトリムを示す。
そして、リアフロア11には、傾斜壁16の車幅方向略中央であって、傾斜壁16の上縁部18から後方へ突出するように設けられた板状部材20が配置されている。
【0010】
図3に示すように、板状部材20は、各角部がR面取りされた略方形状の部材であり、その前部がリアフロア11の上面に重合し、複数箇所(この実施形態においては5箇所)を例えばスポット溶接によって車幅方向と略平行に接合され、この部分が接合部(固定部)21として構成されている。また、この板状部材20の後部には、上方に突出する複数のリブ23が車幅方向に等間隔で形成されており、この部分が突起部22として構成されている。したがって、突起部22は、接合部21に対して高剛性とされている。この突起部22は、接合部21から後方に延びてスペアタイヤパン13の傾斜壁16の上縁部18から突出すると共に、その前部がリアフロア11の上面に重合するように設けられている。
【0011】
各リブ23は、板状部材20の後縁部24から前記接合部21の手前まで形成されており、したがって、リブ23の前側の終端部25が板状部材20の接合部21の手前で車幅方向と略平行な直線上に並ぶこととなる。ここで、板状部材20の後縁部24は、傾斜壁16の下縁部19より前方に位置するように設けられている(図1参照)。また、板状部材20は、その突出部22の剛性をリブ23の数を増やすことで高めているため、リブ23の突出高さhが抑えられている。
【0012】
また、板状部材20の接合部21の後方であって、突出部22のリアフロア11との重合部27の両側部には、例えばスポット溶接の電流値を下げる等により、接合部21の溶接に対して比較的接合力の弱い簡易溶接が施された簡易接合部28,28が設けられている。
【0013】
次に、作用について説明する。
後面衝突等により、車両1の後方から大きな衝撃が加わって車体1aの後部が変形した場合、リアフロア11のスペアタイヤパン13に水平に収容されていたスペアタイヤ12は、スペアタイヤパン13の後端側内壁29により前方に押し出されるが、スペアタイヤパン13の前端側の傾斜壁16によって、スペアタイヤ12の前部が上方に跳ね上げられるため、スペアタイヤパン13の前方に配置される燃料タンク14に大きな荷重による変形等が生じることを確実に防止することができる。
【0014】
このとき、上方に跳ね上げられようとするスペアタイヤ12が、傾斜壁16の上縁部18から後方へ突出するように設けられている板状部材20に干渉することにより、板状部材20は接合部21より後方の部位が上方に向かって変形しようとする。板状部材20の後部の突出部22はリブ23により剛性を高められているため、各リブ23の終端部25と接合部21との間に変形応力が集中することとなる。各リブ23の前側の終端部25は車幅方向に平行な直線上に並んでいるため、板状部材20には、接合部21と各リブ23の終縁部25との間に車幅方向に平行な折れ線26が生じることとなる。
【0015】
さらに、スペアタイヤ12との干渉により変形しようとする板状部材20は、突出部22の重合部27の各簡易溶接部28がリアフロア11から剥離して上方に向かって折れ曲がっていく。このとき、スペアタイヤ12の運動エネルギーを、板状部材20が折れ曲がることで吸収していく。折れ曲がった板状部材20は、図4に示すように、複数のリブ23によって補強された縦壁となって跳ね上がったスペアタイヤ12’に対向するような姿勢となり、高圧電装ボックス2への衝接を防止しながら、スペアタイヤ12の前部がリアシェルフ8付近に達するように案内することとなる。
【0016】
上述した実施の形態によれば、後面衝突時、スペアタイヤパン13の前端部に設けられた板状部材20が、跳ね上げられたスペアタイヤ12に干渉して変形すると共に縦壁となることで、スペアタイヤ12がさらに前方に押し出されてシートバック7の背後の高圧電装ボックス2に影響を与えないよう、スペアタイヤ12の跳ね上げ方向を制御することで、車体重量の増加を抑え且つ荷室10のスペースを狭めずに、後面衝突時の安全性をより一層高めることができる。
【0017】
このとき、板状部材20のリブ23の形状やリアフロア11との簡易接合部28の位置等を調整することで、スペアタイヤ12の跳ね上げ方向を任意に設定できると共に、様々な車両においても適用することができる。また、板状部材20の後縁部24は、スペアタイヤパン13の傾斜壁16の下縁部19よりも前方に設けられているため、スペアタイヤパン13の実質開口面積を狭めることはない。さらに、板状部材20のリブ23の突出高さを低く設定したため、リアフロア11の上面への突出量を最小限に抑えることができる点で有利である。
【0018】
なお、この発明は上記実施の形態に限られるものではなく、例えば、板状部材20は、リブ23の有無ではなく、板厚違いや2枚重ね等により接合部21と突出部22とに剛性差を持たせるようにしてもよい。
【0019】
また、図5に示すように、ヒンジ構造を有する板状部材30としてもよい。具体的には、リアフロア11に当接する前側板状部材31の車幅方向に平行な後縁部33に後側板状部材32を上下方向に回動可能に連結して、前側板状部材31の後縁部33に沿う回動部分を前記折れ線26とすることで、板状部材30の折れ線を所望の位置に確実に設けることができ、スペアタイヤ12の跳ね上げ方向をより確実に制御することができる。なお、図5において、図2と同一部分に同一符号を付して説明を省略する。さらに、折れ線部分に車幅方向に平行なリブ等を有する弾性ヒンジ構造として簡略化を図ることも可能である。
【0020】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1に記載した発明によれば、後面衝突時、板状部材が跳ね上げられるスペアタイヤに干渉して変形し、スペアタイヤの運動エネルギーの吸収を行うと共に、縦壁となってスペアタイヤの跳ね上げ方向を制御することができるため、特にシートバックの後方に搭載物がある車両の場合、その搭載物部への影響を回避して、後面衝突時の安全性をより一層高める効果がある。なお、板状部材は、スペアタイヤパンの開口を狭めることなく、またリアフロアの上面に沿って設けられているため、荷室の使い勝手を低下させることはない。
【0021】
請求項2に記載した発明によれば、固定部と突出部との間に変形応力を集中させ、板状部材の折れ曲がりを任意に発生させることができるため、スペアタイヤの跳ね上げを制御して後面衝突時の安全性を高めると共に、様々な車両に適用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態のリアフロア周辺を示す側面説明図である。
【図2】後部フロア構造を右後上方から見た斜視図である。
【図3】板状部材を右後上方から見た斜視図である。
【図4】後面衝突時のスペアタイヤの動きを示す側面説明図である。
【図5】板状部材の変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 車両
1a 車体
2 高圧電装ボックス
3 リアシート
11 リアフロア
12 スペアタイヤ
13 スペアタイヤパン
14 燃料タンク
16 傾斜壁
18 上縁部
20 板状部材
21 接合部(固定部)
22 突出部
26 折れ線

Claims (2)

  1. リアフロアのスペアタイヤパンの前端部に傾斜壁を形成し、板状部材を前記傾斜壁の上部から車体後方へ突出した状態でリアフロアに固定したことを特徴とする車体後部フロア構造。
  2. 前記板状部材のリアフロアへの固定部よりも、車体後方への突出部を高剛性としたことを特徴とする請求項1に記載の車体後部フロア構造。
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