JP2004058515A - 成形用積層体ならびにそれを用いた容器および包装体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アルミニウム箔2の一面に外装フィルム3、他面に熱接着層4をそれぞれ接着剤層5a、5bを介して積層したのである。この積層体1を成形して多数のポケット部を形成すると容器が得られ、このポケット部に内容物を収納して蓋材でポケット部の開口を封止すると包装体が得られる。
【選択図】 図1
Description
【発明の技術分野】
この発明は、薬剤や食品等を包装するために用いられる成形用積層体ならびにそれを用いた容器および包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、プレス・スルー・パック(以下、PTPと言う)の容器側の材料としては、塩化ビニルシートやポリプロピレンシートの単層体や、PET/アルミニウム箔/シーラントフィルム等からなる積層体が使用されている。一方、蓋材側の材料としては、アルミニウム箔に熱接着樹脂をコーティングしたものが多用されている。PTPの内容物としては薬剤(錠剤)が多く、容器側から指で押すことによって蓋材側の材料であるアルミニウム箔に亀裂が入り、容易に薬剤(錠剤)が取り出せることから、広く普及している。しかしながら、薬剤(錠剤)の中には湿気や紫外線を嫌うものや、揮発性成分を含むものがあるため、より高いバリアー性(気密性)が要求されており、容器側の材料としては後者の積層体の方が好ましい。
【0003】
【発明の課題】
しかしながら、従来のPET/アルミニウム箔/シーラントフィルムからなる積層体では、PETフィルムとして二軸延伸PETフィルムを採用しているため、MD(延伸方向)とTD(延伸方向と垂直な方向)との熱(熱水)収縮率が大きく異なり、容器と蓋材の熱接着(メッシュシール)の際に不均一な皺や割れが生じたり、PET/アルミニウム箔あるいはアルミニウム箔/シーラントフィルムの層間で剥離(デラミネーション)が生じ、外観が見苦しく、商品価値を低下させていた。
【0004】
そこで、この発明の課題は、不均一な皺や割れ、層間剥離が生じない積層体ならびに容器および包装体を提供することである。
【0005】
【課題の解決手段】
上記の課題を解決するため、この発明においては、PTPの容器側の材料として、延伸されたポリアミド系樹脂層、接着剤層、アルミニウム箔、接着剤層、熱接着層を順次積層した成形用積層体を採用したのである。延伸されたポリアミド系樹脂層のMD、TDにおける熱水収縮率(100℃×30分)の比(MD/TD)が、0.9〜1.1であるのが好ましく、前記接着剤層の少なくとも一方の塗膜硬化後の軟化点が、180℃以上であるのが好ましい。また、前記接着剤層の少なくとも一方がポリエステルポリオール系接着剤であり、その分子量が3万以上であるのがさらに好ましい。これらの構成により、不均一な皺や層間剥離(デラミネーション)が解消される。またさらに、前記アルミニウム箔の鉄成分含有量を0.5〜2.0重量%とすることにより、容器に成形する際の深絞り、または張り出し成形が容易となる。これらの積層体を用いて内容物の収納凹所を有する容器を成形し、別途用意したアルミニウム箔を含む蓋材をヒートシールして、例えば内容物が薬剤であるPTP包装体としてもよく、また成形した容器どうしを熱接着した包装体としてもよい。
【0006】
【実施の形態】
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1に示すように、成形用積層体1は、アルミニウム箔2の一面に、接着剤層5aを介して外装フィルム3、他面に、接着剤層5bを介して熱接着層4を積層したものである。
【0007】
前記アルミニウム箔2は、純アルミニウム箔またはアルミニウム合金箔のいずれであってもよく、純アルミニウム(JIS(AA) 1000系、例えば1N30、1N70など)、Al−Mn系(同3000系、例えば3003、3004など)、Al−Mg系(同5000系)、Al−Fe(同8000系、例えば8021、8079など)アルミニウム合金箔等の材質が使用できる。これらの中でも特に8021や8079等の鉄含有量が0.5重量%以上のアルミニウム箔が好ましく、さらには鉄含有量0.7〜2.0重量%が望ましい。鉄含有量を0.5重量%以上とすることで、容器の耐湿性、遮光性、保形性を損なうことなく、成形性を改善することができる。なお、鉄以外の成分、例えばSi、Cu、Ni、Cr、Ti、Zr、Zn、Mn、Mg、Ga等については、JIS等で規定されている公知の含有量の範囲内であればいずれを含んでいても差し支えない。アルミニウム箔の厚みは20〜80μm程度が好ましく、さらに好ましくは25〜60μmである。これらの範囲内で、成形性を損なうことなく、容器の耐湿性、遮光性、保形性を保つことができる。また、アルミニウム箔は、半硬材あるいは軟質材であることが好ましく、圧延後に少なくとも1回以上の熱処理(通常200〜500℃)を施したものが好ましい。硬質材の場合では、残留応力が大きくなる恐れや、柔軟性・油残りの点で望ましくない。以上のようなアルミニウム箔2を介在させることにより、容器の耐湿性、遮光性が改善され常温での長期間の保存も可能となる上、成形性、保形性をも改善することができる。
【0008】
前記外装フィルム3としては、延伸されたポリアミド系樹脂、特に二軸延伸ポリアミド系樹脂フィルムが適しており、MD、TDにおける熱水収縮率(100℃×30分)の比(MD/TD)が、0.9〜1.1であるのが好ましく、さらには0.95〜1.05であるのがさらに好ましい。熱水収縮率比(MD/TD)が0.9未満の場合や1.1を超える場合、この発明の効果が得られず、容器側と蓋材側の熱接着(メッシュシール)の際に、割れや不均一な皺が生じたり、ポリアミド系樹脂/アルミニウム箔あるいはアルミニウム箔/シーラントフィルムの層間で剥離(デラミネーション)が生じる。外装フィルム3の厚みは10〜50μm程度が好ましく、この範囲内で良好な成形性、被覆性、保護機能を得ることができる。なお、熱水収縮率(%)は、JIS K6782に準拠するものであるが、加熱温度は100℃、加熱時間は30分、熱媒は水としている。
【0009】
前記熱接着層4には、例えば高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、直鎖線状ポリエチレン、飽和ポリエステル、線状飽和ポリエステル、無延伸ポリプロピレン(CPP)、塩素化ポリプロピレン、EAA(エチレン−アクリル酸共重合体)、EMAA(エチレン−メタクリル酸共重合体)、EEA(エチレン−エチルアクリレート共重合体)、EMAC(エチレン−メチルアクリレート共重合体)、アイオノマー、ボンダイン(エチレン・エチルアクリレート・無水マレイン酸三元共重合体:住友化学工業株式会社製)、メルセンM(ポリオレフィン系接着性樹脂:東ソー株式会社製)、カルボン酸変性ポリエチレン、カルボン酸変性ポリプロピレン、カルボン酸変性EVA、塩化ビニル、ポリスチレン等から選ばれる少なくとも1種を採用でき、これらの中でも特に無延伸ポリプロピレン、塩化ビニルが好ましい。熱接着層4の厚みは20〜100μm程度が好ましく、さらには40〜80μmが望ましい。なお、ヒートシール条件は使用する樹脂・フィルムによって適宜選択するものであるが、通常140〜260℃で1〜3秒程度である。またシール後の断面形状が凹型となるようなリングシール(線シールともいう)やシール後の断面形状が連続する凹凸状(ギザギザ状)となるメッシュシールを施しても良い。
【0010】
上記各層2、3、4間を接着する接着剤層5a、5bには、反応型の接着剤を用いるのが望ましい。接着剤の主剤としては、ポリエステル系、ポリエステルウレタン系等の接着剤を用いるのが好ましく、その塗布量は0.5〜10.0g/m2 程度である。0.5g/m2 未満では接着力が不十分となる恐れがある。一方10.0g/m2 を超えてもさらなる接着力の向上は見られず、耐湿性、経済性の点でも望ましくない。又硬化剤としては、脂肪族又は芳香族イソシアネートを使用することができる。特にこの発明においては、2液以上からなる熱反応タイプのポリエステルポリオール接着剤で、その分子量が3万以上かつその塗膜硬化後軟化点が、180℃以上であるのが最も好ましい。なお、接着方法としては、特に限定されるものではないが、ドライ・ラミネーション法によるのが好ましい。また、アルミニウム箔2と接着剤層5a、5bとの間で、特別な界面接着力を必要とする場合は、アルミニウム箔2にウォッシュプライマーを使用すると効果的である。
【0011】
以上の外装フィルム3、アルミニウム箔2、熱接着層4以外に、必要に応じて中間樹脂フィルム等をさらに介在させてもよい。中間樹脂フィルムには、ポリエチレン系フィルム、ポリエステル系フィルム、塩化ビニル系フィルム、ポリプロピレン系フィルム等を必要に応じて使用することもできる。また、任意の層に必要に応じてアンカーコート層や印刷・着色層、プライマー層、オーバーコート層等を施しても差し支えない。
【0012】
上記積層体1を成形して、図2に示すような内容物Aの収納凹所となるポケット部6を有する容器1aを形成する。ポケット部6を成形する方法は、特に限定されないが例えばプレス機を使用して張り出し成形、深絞り成形、プレス機を用いない真空成形、圧空成形等により冷間または温間で成形すればよい。また、両者の併用方式としてもよい。
【0013】
蓋材10(図2)を使用する場合には、公知の蓋材を採用することができ、例えば、OPニス(1.5g/m2 )/印刷層/アルミニウム箔(厚み20μm)/ポリプロピレン系コート(3.5g/m2 )のようなアルミニウム箔を含む蓋材10が使用できる。一方、蓋材10を使用しない場合には、図3に示すように容器1aの開口面どうしを熱接着により貼り合せることにより、包装体として利用することができる。
【0014】
【実施例及び比較例】
MD、TDにおける熱水収縮率(100℃×30分)比(MD/TD)が異なる延伸されたポリアミド系樹脂フィルム(厚み25μm)を鉄含有量の異なるアルミニウム箔(厚み40μm)の一面に軟化点の異なる接着剤(乾燥後塗布量3.5g/m2 )を用いて貼り合せた。アルミニウム箔の他面にさらに同種の接着剤(乾燥後塗布量3.5g/m2 )を用いて熱接着用塩化ビニル(PVC)フィルム(厚み60μm)を貼り合せて、成形用積層体を作製した。
【0015】
この積層体に直径30mm×深さ10mmのポケットをプラグアシスト成形した。
【0016】
成形済積層体(容器)をオーブン中で200℃×30秒加熱し、成形部付近の割れ、剥離(デラミネーション)の有無を目視で評価した。評価結果を図4に示す。図中、評価欄の○はフィルムの割れおよび剥離のないものを示し、×はフィルムの割れまたは剥離のあるものを示す。また*1〜11は次の材料を用いたことを示す。
*1 三菱化学興人パックス株式会社製二軸延伸ナイロンフィルム
*2 三菱化学興人パックス株式会社製二軸延伸ナイロンフィルム
*3 東洋紡績株式会社製二軸延伸ナイロンフィルム
*4 東洋紡績株式会社製二軸延伸ナイロンフィルム
*5 JIS 8079 軟質アルミニウム箔
*6 JIS 8021 軟質アルミニウム箔
*7 JIS 1050 軟質アルミニウム箔
*8 東洋モートン株式会社製ドライラミネート用接着剤
*9 東洋モートン株式会社製ドライラミネート用接着剤
*10 大日本インキ化学工業株式会社製ドライラミネート用接着剤
*11 汎用熱接着用塩化ビニルフィルム
【0017】
【効果】
この発明によれば、以上のように、成形性にすぐれたアルミニウム箔、MD・TDでの熱水収縮率の差の少ないポリアミド合成樹脂フィルム、及び積層用接着剤として、適切な樹脂を選定して成形用積層体を形成したので、ポケット成形後の熱封緘シール時における割れや剥離を解消することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の成形用積層体の一例を示す断面図
【図2】包装体の一例を示す断面図
【図3】包装体の他の例を示す断面図
【図4】実施例及び比較例を示す表
【符号の説明】
1 成形用積層体
1a 容器
2 アルミニウム箔
3 外装フィルム
4 熱接着層
5a、5b 接着剤層
6 ポケット部
10 蓋材
A 内容物
Claims (8)
- アルミニウム箔の一面に延伸されたポリアミド系樹脂層、他面に熱接着層をそれぞれ接着剤層を介して積層した成形用積層体。
- 前記延伸されたポリアミド系樹脂層のMD、TDにおける熱水収縮率(100℃×30分)の比(MD/TD)が0.9〜1.1である請求項1記載の成形用積層体。
- 前記接着剤層の少なくとも一方の塗膜硬化後の軟化点が180℃以上である請求項1または2に記載の成形用積層体。
- 前記接着剤層の少なくとも一方がポリエステルポリオール系接着剤であり、その分子量が3万以上である請求項1〜3のいずれかに記載の成形用積層体。
- 前記アルミニウム箔の鉄成分含有量が、0.5〜2.0重量%である請求項1〜4のいずれかに記載の成形用積層体。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の積層体の少なくとも一部を成形して内容物の収納凹所を形成した容器。
- 請求項6に記載の容器の成形部に収納物を充填した後、少なくともアルミニウム箔を含む蓋材をヒートシールした包装体。
- 前記収納物が薬剤である請求項7に記載のプレス・スルー・パック包装体。
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