JP2004053712A - 平形光ファイバケーブルおよびその製造方法 - Google Patents

平形光ファイバケーブルおよびその製造方法 Download PDF

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Satoru Yamazaki
山崎 哲
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Abstract

【課題】布設しやすく且つパラレルデータ伝送の高速化に対応しやすい平形光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】平形光ファイバケーブル100は、4本の光ファイバ10を1列に配列した光ファイバ束と前記光ファイバ束の外周を一括被覆する紫外線硬化樹脂層1とを有するテープ心線20と、その外周に設けられた抗張力体層3および内部シース4とからなるケーブルコア30と、その両側に並設されたテンションメンバ8A,8Bと、ケーブルコア30およびテンションメンバ8A,8Bの外周に設けられた外装シース9とを具備する。
【効果】全体として扁平断面にするので、薄型化が可能になり、布設しやすい。複数の光ファイバの長さが等しく、スキューが小さくなるため、パラレルデータ伝送の高速化に対応しやすい。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、平形光ファイバケーブルおよびその製造方法に関し、さらに詳しくは、布設しやすく且つパラレルデータ伝送の高速化に対応しやすい平形光ファイバケーブルおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は、光コードの一例を示す断面図である。
この光コード50は、光ファイバ心線31と、その外周に設けられたアラミド(aramid)繊維製の抗張力体層55と、PVC(PolyVinyl Chloride)製の保護シース(sheath)56とからなる。光コード50の外径φaは、例えば2〜3mmである。
光ファイバ心線31は、光ファイバ32と、その外周に設けられた緩衝層33と、その外周に設けられた被覆層34とからなる。
【0003】
図8は、従来の光ファイバケーブルの一例を示す断面図である。
この光ファイバケーブル60は、テンションメンバ(tension member)61と、それを取り囲むように撚り合わされた光コード50−1,50−2,50−3,50−4と、テンションメンバ61および光コード50−1〜50−4の配列体を巻き押えする樹脂テープ62と、その外周に設けられたPVC製の外装シース63とを具備して構成されている。光ファイバケーブル60の外径φbは、例えば10〜12mmである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の光ファイバケーブル60では、次の問題点がある。
(1)外径φbが大きいため、布線しにくい。例えば、床上に布設する場合に床からの盛上りが高くなったり、床にピットを設けて布線する場合に深いピットが必要になる。
(2)複数の光コード50−1〜50−4の撚り状態によって光ファイバ心線31間に光路長差が生じ、スキュー(情報伝送遅延差)が大きくなるため、パラレルデータ伝送の高速化に対応しにくい。
【0005】
そこで、本発明の目的は、布設しやすく且つパラレルデータ伝送の高速化に対応しやすい平形光ファイバケーブルおよびその製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の観点では、本発明は、1列に配列した複数の光ファイバ(10)の外周を樹脂層(1)で被覆して束ねたテープ心線(20)と、前記テープ心線(20)の外周に設けられた抗張力体層(3)と、前記抗張力体層(3)の外周に設けられた内部シース(4)と、前記内部シース(4)の片側または両側に並設されたテンションメンバ(8A,8B)と、前記内部シース(4)および前記テンションメンバ(8A,8B)の外周に設けられた扁平断面の外装シース(9)とを具備したことを特徴とする平形光ファイバケーブル(100)を提供する。
上記第1の観点による平形光ファイバケーブル(100)では、複数の光ファイバ(10)を一列に配列し、全体として扁平断面にするので、薄型化が可能になり、布線しやすい。例えば、床上に布設する場合に床からの盛上りが低くなったり、床にピットを設けて布線する場合に浅いピットで済む。また、複数の光ファイバ(10)の長さが等しく、スキューが小さくなるため、パラレルデータ伝送の高速化に対応しやすくなる。
さらに、テンションメンバ(8A,8B)が長手方向の張力や圧縮力に対する耐性を向上させると共に、外装シース(9)が厚さ方向の圧縮力に対する耐性を向上させる。
【0007】
第2の観点では、本発明は、上記構成の平形光ファイバケーブル(100)において、前記扁平断面の外装シース(9)の両側部にノッチ(7A,7B)を刻設したことを特徴とする平形光ファイバケーブル(100)を提供する。
上記第2の観点による平形光ファイバケーブル(100)では、外装シース(9)の両側部にノッチ(7A,7B)を刻設したので、外装シース(9)を剥離して除去する端末処理の作業性を向上できる。
【0008】
第3の観点では、本発明は、上記構成の平形光ファイバケーブル(100)において、前記抗張力体層(3)の材料は、アラミド繊維であることを特徴とする平形光ファイバケーブル(100)を提供する。
上記第3の観点による平形光ファイバケーブル(100)では、アラミド繊維製の抗張力体層(3)を設けたので、張力や圧縮力を吸収する性能を高くできる。
【0009】
第4の観点では、本発明は、上記構成の平形光ファイバケーブル(100)において、前記テンションメンバ(8A,8B)の材料は、非金属材料であることを特徴とする平形光ファイバケーブル(100)を提供する。
上記第4の観点による平形光ファイバケーブル(100)では、テンションメンバ(8A,8B)の材料として、FRP(fiber reinforced plastic)やアラミド繊維などの非金属材料を採用することで、金属材料を含まないケーブルとすることができ、特に電力線の近くなど絶縁性が求められる環境での使用に好適とする。
【0010】
第5の観点では、本発明は、上記構成の平形光ファイバケーブル(100)において、前記外装シース(9)に識別用のカラーを着色したことを特徴とする平形光ファイバケーブル(100)を提供する。
上記第5の観点による平形光ファイバケーブル(100)では、系統の異なる外装シース(9)を異なる色にすることで、系統の異なるケーブルを誤り無く取り扱えるようになる。
【0011】
第6の観点では、本発明は、複数の光ファイバ(10)を1列に配列すると共にそれら光ファイバ束の外周を樹脂層(1)で被覆して束ねてテープ心線(20)を作製し、前記テープ心線(20)の外周に抗張力体層(3)を押出し形成すると共に前記抗張力体層(3)の外周に内部シース(4)を押出し形成してケーブルコア(30)を作製し、前記ケーブルコア(30)の片側または両側にテンションメンバ(8A,8B)を並設し、前記ケーブルコア(30)および前記テンションメンバ(8A,8B)の外周に扁平断面で両側部にノッチ(7A,7B)を有する外装シース(9)を押出し形成することを特徴とする平形光ファイバケーブル(100)の製造方法を提供する。
上記第6の観点による平形光ファイバケーブル(100)の製造方法では、上記構成の平形光ファイバケーブル(100)を好適に製造することが出来る。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
【0013】
図1は、本発明の一実施形態にかかる平形光ファイバケーブルを示す断面図である。
この平形光ファイバケーブル100は、ケーブルコア30と、ケーブルコア30の両側に並設されたテンションメンバ8A,8Bと、ケーブルコア30およびテンションメンバ8A,8Bの外周に設けられた楕円パイプ状の外装シース9とを具備して構成されている。
【0014】
平形光ファイバケーブル100の外寸は、例えば、長径が8mm、短径が4mmである。
外装シース9の材料は、例えばPVCである。なお、難燃ポリエチレンなどのノンハロゲン(non−halogen)材料を採用すれば、火災時等に燃焼した場合でも有毒ガスが発生しないので、安全面と環境面から好適となる。
外装シース9の両側部には、長手方向に凹条のノッチ7A,7Bが刻設されている。これにより、外装シース9の端部を上下に剥離し,除去する作業を行いやすくなる。
【0015】
テンションメンバ8A,8Bの材料は、金属材料でもよいし、非金属材料でもよい。金属材料(例えば鋼線)を採用すれば、長手方向の強度を高くできる。また、非金属材料(例えばFRPや,アラミド繊維)を採用すれば、ケーブル構造全体が絶縁体となるので、高い絶縁性能が要求される環境(例えば電力線の近傍)での使用に好適となる。
【0016】
ケーブルコア30は、テープ心線20と、その外周に設けられた抗張力体層3と、矩形断面の内部シース4とからなる。ケーブルコア30の外寸は、例えば幅が2.7mm、高さが1.5mmである。
抗張力体層3の材料は、ケブラー(商標名)などのアラミド繊維である。
内部シース4の材料は、例えば高密度ポリエチレンである。
【0017】
テープ心線20は、横一列に平行配列された4本の光ファイバ素線10と、各光ファイバ素線10の外周を一括被覆する紫外線硬化樹脂層1とからなる。
【0018】
光ファイバ素線10は、光ファイバ11と、その外周に設けられた紫外線硬化樹脂層12とからなる。光ファイバ素線10の外径φは、例えば0.25mmである。
光ファイバ素線10は、例えばシングルモード型またはマルチモード型の石英ファイバである。
【0019】
図2は、平形光ファイバケーブル100の製造処理を示すフロー図である。
ステップS1では、図3に示すように、光ファイバ素線10−1,10−2,10−3,10−4を横一列に配列すると共にその外周を紫外線硬化樹脂層1で一括被覆して、テープ心線20を作製する。
【0020】
ステップS2では、図4に示すように、テープ心線20の外周に、抗張力体層3を押出し形成する。
【0021】
ステップS3では、図5に示すように、抗張力体層3の外周に、内部シース4を押出し形成して、ケーブルコア30を作製する。
【0022】
ステップS4では、ケーブルコア30の両側にテンションメンバ8A,8Bを並設しながら、外装シース9を押出し形成する。これにより、図1の平形光ファイバケーブル100が製造される。
【0023】
以上の平形光ファイバケーブル100によれば、テープ心線20内に光ファイバ素線10−1〜10−4を横一列に配列するので、占有面積を節減できるようになる。
また、光ファイバ素線10−1〜10−4を平行に配列するので、スキューを低減することが可能となり、パラレルデータ伝送の高速化に対応できるようになる。
さらに、抗張力体層3やテンションメンバ8A,8Bで張力,圧縮力を吸収すると共に、外装シース9でケーブルコア30を保護するので、ストレスによる断線を低減できるようになる。
【0024】
−他の実施形態−
(1)テープ心線20内に実装される光ファイバ素線10の本数は4本に限定されず、例えば2本でもよい。
(2)光ファイバ素線10に代えて、図6に示すように、光ファイバ32の外周に、シリコン樹脂やアクリル樹脂製の緩衝層33と、ポリアミド樹脂(ナイロン)やポリエチレン樹脂製の樹脂層34を設けた光ファイバ心線31を用いてもよい。
(3)光ファイバ素線10に代えて、PCF心線(コア部が石英製でクラッド部が高硬度プラスチック製の心線)や、プラスチックファイバを用いてもよい。
(4)外装シース9の材料に着色剤を混入したり,外装シース9の外周に塗装を施すことで、識別用のカラーを着色してもよい。例えば、システム系統ごとに、赤,緑,青,黄,紫,白などに色分けすることで、布設ミスを抑制すると共に、メンテナンス作業を容易に行えるようになる。
【0025】
【発明の効果】
本発明の平形光ファイバケーブルおよびその製造方法によれば、次の効果が得られる。
(1)複数の光ファイバを一列に配列し、全体として扁平断面にするので、薄型化が可能になり、布線しやすい。例えば、床上に布設する場合に床からの盛上りが低くなったり、床にピットを設けて布線する場合に浅いピットで済む。
(2)複数の光ファイバ10の長さが等しく、スキューが小さくなるため、パラレルデータ伝送の高速化に対応しやすくなる。
(3)テンションメンバ8A,8Bが長手方向の張力や圧縮力に対する耐性を向上させると共に、外装シース9が厚さ方向の圧縮力に対する耐性を向上させる。
【0026】
(4)テープ心線内に光ファイバを高密度で実装することで、占有面積に比して心線数を多くすることが出来る。
(5)光ファイバを平行に配列するので、光ファイバを撚る工程が不要となり、製造コストを低減できる。
(6)ケーブルサイズをコンパクト化することが可能なので、仕上げ外径を小さくすると共に、最小曲げ半径を小さくすることが可能となる(例えば最小曲げ半径をケーブル径の20倍程度に出来る)。したがって、例えば屋内での布設スペースを節減できる。
(7)ケーブル断面が扁平なので、布設面(床面や天井)での転がりや,捩れを抑制することが可能となり、布設作業の効率を向上すると共に応力を低減できる。
(8)多心の光ファイバを一括して接続することが可能なので、接続対象の情報機器等の小型化に好適に対応できると共に、光源や光センサとの接続部をシンプル且つコンパクトに出来る。
(9)配線スペースを節減できるので、情報機器等の内部を配線する光コードとして好適に使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる平形光ファイバケーブルを示す断面図である。
【図2】図1の平形光ファイバケーブル100を製造する処理を示すフロー図である。
【図3】テープ心線を得る工程を示す説明図である。
【図4】図3のテープ心線の外周に抗張力体層を押出し形成する工程を示す説明図である。
【図5】ケーブルコアを得る工程を示す説明図である。
【図6】光ファイバ心線の一例を示す断面図である。
【図7】従来の光コードの一例を示す断面図である。
【図8】従来の光ファイバケーブルの一例を示す断面図である。
【符号の説明】
100   平形光ファイバケーブル
1     紫外線硬化樹脂層
3     抗張力体層
4     内部シース
7A,7B ノッチ
8A,8B テンションメンバ
9     外装シース
10    光ファイバ素線
11,32 光ファイバ
12    紫外線硬化樹脂層
20    テープ心線
30    ケーブルコア
31    光ファイバ心線
33    緩衝層
34    ポリアミド樹脂層

Claims (6)

  1. 1列に配列した複数の光ファイバ(10)の外周を樹脂層(1)で被覆して束ねたテープ心線(20)と、前記テープ心線(20)の外周に設けられた抗張力体層(3)と、前記抗張力体層(3)の外周に設けられた内部シース(4)と、前記内部シース(4)の片側または両側に並設されたテンションメンバ(8A,8B)と、前記内部シース(4)および前記テンションメンバ(8A,8B)の外周に設けられた扁平断面の外装シース(9)とを具備したことを特徴とする平形光ファイバケーブル(100)。
  2. 請求項1に記載の平形光ファイバケーブル(100)において、前記扁平断面の外装シース(9)の両側部にノッチ(7A,7B)を刻設したことを特徴とする平形光ファイバケーブル(100)。
  3. 請求項1または請求項2に記載の平形光ファイバケーブル(100)において、前記抗張力体層(3)の材料は、アラミド繊維であることを特徴とする平形光ファイバケーブル(100)。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の平形光ファイバケーブル(100)において、前記テンションメンバ(8A,8B)の材料は、非金属材料であることを特徴とする平形光ファイバケーブル(100)。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載の平形光ファイバケーブル(100)において、前記外装シース(9)に識別用のカラーを着色したことを特徴とする平形光ファイバケーブル(100)。
  6. 複数の光ファイバ(10)を1列に配列すると共にそれら光ファイバ束の外周を樹脂層(1)で被覆して束ねてテープ心線(20)を作製し、前記テープ心線(20)の外周に抗張力体層(3)を押出し形成すると共に前記抗張力体層(3)の外周に内部シース(4)を押出し形成してケーブルコア(30)を作製し、前記ケーブルコア(30)の片側または両側にテンションメンバ(8A,8B)を並設し、前記ケーブルコア(30)および前記テンションメンバ(8A,8B)の外周に扁平断面で両側部にノッチ(7A,7B)を有する外装シース(9)を押出し形成することを特徴とする平形光ファイバケーブル(100)の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007178568A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Kita Nippon Electric Cable Co Ltd コーナ・フロアー兼用光インドアケーブル
CN113504619A (zh) * 2021-07-12 2021-10-15 宏安集团有限公司 一种多用途线缆
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