JP2004051218A - 安全キャップ付き容器 - Google Patents

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照井 善信
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D55/00Accessories for container closures not otherwise provided for
    • B65D55/16Devices preventing loss of removable closure members

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】キャップ本体を支持するバンドがキャップの側面方向に突出して携帯時や使用時等の邪魔になることのない、使用性に勝れた安全キャップ付き容器を得る。
【解決手段】安全キャップ付き容器が、外周に雄ねじ12が設けられた円筒形の抽出口11を有する容器本体1と、上記抽出口11に被着されたキャップ2とからなっていて、該キャップ2が、内周に雌ねじを有する着脱自在のキャップ本体21と、上記抽出口11の外周に回転自在かつ抜止状態に嵌合するリング状の支持部23と、上記抽出部11の回りを螺旋状に取り巻いてこれらのキャップ本体21と支持部23とを連結する可撓性の螺旋バンド部22とを有する。
【選択図】  図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、開栓後にキャップが不意に落下して汚れたり紛失したりするのを防止する機能を備えた、安全キャップ付き容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、清涼飲料水などの容器として、ペットボトルと称されるキャップ付きの容器が普及している。このようなキャップ付きの容器は、ねじ式に開閉するキャップを有していて、内容物を複数回に分けて取り出すのが一般的であり、内容物を取り出したあとは、再びキャップを閉じておく必要がある。ところが、このようなキャップ付き容器においては、キャップを開放して内容物を取り出す場合、開放したキャップを片手に持った状態で内容物の抽出作業を行わなければならないため、該キャップが作業の邪魔になったり抽出作業に気をとられたりして取り落とすことが多く、汚れたり紛失したりし易いなどの問題があった。
【0003】
そこで従来では、例えば特開2001−72120号公報や特開2000−238831号公報等に開示されているように、キャップにバンドを連設し、このバンドの基端部を容器に連結することにより、開栓後のキャップの落下を防止するようにしたものが提案されている。
【0004】
ところが、このようなバンド付きのキャップを備えた従来の容器においては、上記バンドがキャップの側面方向に突出しているため、携帯時や使用時等にこのバンドが邪魔になり、バッグに収容した際に他のものに引っ掛かり易いという欠点があった。また、キャップとバンドとの連結形状が複雑であるため、その製造にコストがかかるという欠点もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の主要な技術的課題は、キャップに連なるバンドが該キャップの側面方向に突出して携帯時や使用時等の邪魔になることのない、使用性に勝れた安全キャップ付き容器を提供することにある。
本発明の他の技術的課題は、キャップとバンドとの連結形状が簡単で安価に形成することができる安全キャップ付き容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明によれば、外周に雄ねじが設けられた円筒形の抽出口を有する容器本体と、上記抽出口に被着されたキャップとを含み、該キャップが、上記抽出口外周の雄ねじに螺合する雌ねじを内周に備えた着脱自在のキャップ本体と、上記抽出口の基端部外周に回転自在かつ抜止状態に嵌合するリング状の支持部と、上記抽出部の回りを螺旋状に取り巻いてこれらのキャップ本体と支持部とを連結する可撓性の螺旋バンド部とを有することを特徴とする安全キャップ付き容器が提供される。
【0007】
本発明は上記構成を有するもので、キャップにおけるキャップ本体と支持部とが螺旋状のバンド部によって連結されていて、該キャップ本体を抽出口に被着したとき、上記バンド部が抽出口の回りを取り巻くように位置し、側方に突出しないため、該バンドが携帯時や使用時の邪魔になるようなことがなく、使用性に勝れる。
【0008】
本発明においては、上記キャップにおけるキャップ本体と螺旋バンド部と支持部とが、一つの円筒をなすように連設されていて、上記バンド部が、上記キャップ本体と支持部との間の位置に螺旋状のスリットを設けることにより形成されると共に、キャップ本体の回転により切断可能な複数の結合部で部分的に結合されていることが望ましい。
この構成により、キャップ本体とバンドと支持部との連結構造が簡単になり、キャップを安価に形成することができる。
【0009】
上記結合部は、スリットの一部を塞ぐように形成するか、又は、上記バンド部の内面に沿ってスリットを横断するように形成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は本発明に係る安全キャップ付き容器の一実施例を示すもので、この容器は、外周に雄ねじ12が形成された円筒形の抽出口11を有する容器本体1と、上記抽出口11に着脱自在に被着されたキャップ2とを含んでいる。
【0011】
上記容器本体1は、合成樹脂やガラスあるいは金属等の硬質又は半硬質あるいは軟質の素材によって全体として一定の形を保ち得るように形成されているが、上記抽出口11だけを硬質素材で保形性を有するように形成し、それ以外の部分は、合成樹脂フィルムや金属フィルム、あるいは合成樹脂フィルムの表面に金属フィルムをラミネートしたものなどの柔軟性素材によって、変形自在なるように形成しても良い。
【0012】
また、上記キャップ2は、上記抽出口11の外周の雄ねじ12に螺合する雌ねじを内周に備えたキャップ本体21と、上記抽出口11の基端部外周に回転自在かつ抜止状態に嵌合するリング状の支持部23と、上記抽出口11の回りを螺旋状に取り巻いてこれらのキャップ本体21と支持部23とを連結する可撓性の螺旋バンド部22とからなっていて、それらが合成樹脂によって一体に形成されている。即ち、図1に示すように、これらのキャップ本体21とバンド部22と支持部23とが、一つの円筒を形成するように一体に連設されていて、このうちバンド部22は、上記キャップ本体21と支持部23との間の位置に螺旋状のスリット24を設けることにより形成されている。そして、上記キャップ本体21を回転させて抽出口11から取り外すと、上記スリット24の間隔が開いてバンド部22が弾性的に伸長するように構成されている。このように、キャップ本体21とバンド部22と支持部23とを筒状に一体形成することにより、それらの連結構造が簡単になってキャップ2を簡単かつ安価に形成することができる。
【0013】
ここで、いたずら防止性を持たせるため、上記螺旋バンド部22は、上記スリット24の複数個所において、開栓時のキャップ本体21の回転によって切断可能な複数の結合部25で部分的に結合しておくことが望ましい。この結合部25は、スリット24の一部を完全に塞ぐように形成されており、従って、この結合部25の位置では、スリット24が部分的に途切れている。これにより、上記キャップ本体21が、適正な使用者によって最初に開放されるまでの間に不正に開放されたときは、それを直ちに発見することができる。
【0014】
上記キャップ本体21の外周には、滑りを防止してその開閉操作を容易にするため、複数の溝26が縦向きに形成されている。また、上記支持部23は、切れめのない完全なリングであっても、一部に切欠きを有する不完全なリングであっても良く、この支持部23が、上記抽出口11の基端部に嵌合され、該抽出口11の外面に形成された点状あるいは環状の突起に抜止状態に係止している。
【0015】
上記構成を有する容器は、図1に示すように、その抽出口11にキャップ2が被着されていて、キャップ本体21が適正な使用者によって最初に開放されるまでは、上記螺旋バンド部22が複数の結合部25で結合された状態にある。このとき上記螺旋バンド部22は、上記抽出口11の回りを取り巻くように位置していて、側方に突出しないため、該バンド部22が携帯時や使用時の邪魔になるようなことがなく、使用性に勝れる。
【0016】
この状態から、上記キャップ本体21を開放するために回転させると、該キャップ本体21は抽出口11の先端方向に移動するが、支持部23はその位置で回転するだけで移動しないため、上記螺旋バンド部22がキャップ本体21に引っ張られてスリット24が拡開し、上記結合部25が切断される。そして更にキャップ本体21を回転させると、図2に示すように、該キャップ本体21が抽出口11から外れるため、該抽出口11から内容物を取り出すことができる。このとき上記螺旋バンド部22は、弾性的に伸長してキャップ本体21を支持し、それが不意に落下するのを防止する。
【0017】
内容物の抽出が終わって上記キャップ本体21を再び抽出口11にねじ付けると、上記螺旋バンド部22の螺旋の間隔が狭まり、図1に示す状態となる。
【0018】
図3は本発明の容器に用いられるキャップの第2例を示すもので、このキャップ2aが上記第1例のキャップ2と相違する点は、第1例のキャップ2では、スリット24を部分的に結合する結合部25が、スリット24の一部を完全に塞ぐように形成されていて、この結合部25の位置ではスリット24が部分的に途切れているのに対し、この第2例のキャップ2aでは、結合部25aが、バンド部22の内面に沿って該バンド部22及びスリット24を横断するように形成されているという点である。即ち、上記バンド部22の内面には、リブ状をした複数の上記結合部25aが、キャップ2aの軸線方向に向けて該バンド部22及びスリット24を横断するように一体に形成され、その両端は、バンド部22の両側のキャップ本体21と支持部23の位置まで達している。従って、この第2例のキャップ2aにおいては、スリットそのものは全体にわたり連続しており、途中で途切れていない。この第2例のキャップ2aの上記以外の構成は、実質的に第1例のキャップ2と同じである。
【0019】
【発明の効果】
このように本発明の安全キャップ付き容器によれば、キャップ本体と支持部とが螺旋状のバンド部によって連結されていて、該キャップ本体を抽出口に被着した状態では、上記バンド部が抽出口の回りを取り巻くように位置して側方に突出しないため、該バンドが携帯時や使用時の邪魔になるようなことがなく、使用性に勝れる。
また、キャップ本体とバンドと支持部とを筒状に一体形成することにより、キャップとバンドとの連結形状が簡単になってそれらを安価に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る安全キャップ付き容器の一実施例を示す、閉栓状態の側面図である。
【図2】図1の開栓状態の斜視図である。
【図3】キャップの第2例を示す断面図である。
【符号の説明】
1   容器本体
2,2a   キャップ
11   抽出口
12   雄ねじ
21   キャップ本体
22   バンド部
23   支持部
24   スリット
25,25a   結合部
26   溝

Claims (4)

  1. 外周に雄ねじが設けられた円筒形の抽出口を有する容器本体と、上記抽出口に被着されたキャップとを含み、該キャップが、上記抽出口外周の雄ねじに螺合する雌ねじを内周に備えた着脱自在のキャップ本体と、上記抽出口の基端部外周に回転自在かつ抜止状態に嵌合するリング状の支持部と、上記抽出部の回りを螺旋状に取り巻いてこれらのキャップ本体と支持部とを連結する可撓性の螺旋バンド部とを有することを特徴とする安全キャップ付き容器。
  2. 上記キャップにおけるキャップ本体と螺旋バンド部と支持部とが一つの円筒をなすように連設されていて、上記バンド部が、上記キャップ本体と支持部との間の位置に螺旋状のスリットを設けることにより形成されると共に、キャップ本体の回転により切断可能な複数の結合部で部分的に結合されていることを特徴とする請求項1に記載の安全キャップ付き容器。
  3. 上記結合部が、スリットの一部を塞ぐように形成されていることを特徴とする請求項2に記載の安全キャップ付き容器。
  4. 上記結合部が、バンド部の内面に沿って上記スリットを横断するように形成されていることを特徴とする請求項2に記載の安全キャップ付き容器。
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