JP2004050719A - 管ライニング工法 - Google Patents

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Takao Kamiyama
神山 隆夫
Yasuhiro Yokoshima
横島 康弘
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Yokoshima and Co
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Abstract

【目的】管ライニング材をスペーサ及びグラウト材で補強することによって管ライニング材の板厚を薄くし、コストダウンと作業性の向上及び作業時間の短縮を図ることができる管ライニング工法を提供すること。
【構成】管状樹脂吸着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめて構成される管ライニング材20を用いて施工される管ライニング工法として、管路10の内壁に全周に亘って密着する複数のスペーサ1を管路10内の長さ方向に所定の間隔で配備し、これらのスペーサ1の内部に前記管ライニング材20を挿入し、該管ライニング材20の内部に流体圧を作用させて管ライニング材20を前記スペーサ1の内面に押圧した状態で、管ライニング材20に含浸された硬化性樹脂を硬化させた後、管路10と管ライニング材20との間にグラウト材15を充填してこれを硬化させる方法を採用する。
【選択図】   図12

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、老朽化した管路にライニングを施してこれを更生し、或は新設されたコンクリート製又は金属製の管路を防食処理する管ライニング工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
地中に埋設された下水管等の管路が老朽化した場合、該管路を地中から掘出することなく、管路の内周面にライニングを施して該管路を更生したり、シールド工法や推進工法等により構築されたコンクリート製又は金属製の管路を防食処理する管ライニング工法が提案され、既に実用に供されている。
【0003】
上記管ライニング工法は、例えば不織布等の管状樹脂吸着材に未硬化の液状硬化性樹脂を含浸して成る管ライニング材を流体圧によって管路内に反転挿入した後、この管ライニング材を流体圧によって膨張させてこれを管路の内周面に押圧したまま、該管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させることによって管路内に硬化したプラスチックパイプを形成し、このプラスチックパイプによって管路の内壁をライニングして該管路を更生或は防食処理する工法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記工法によって特に大口径の管路をライニングする場合、使用される管ライニング材に必要強度を確保するためにはその厚さを厚くしなければならず、管ライニング材の厚さが厚くなると、コストアップを招く他、その取り扱いが困難で作業性が悪くなり、更には含浸した硬化性樹脂の硬化に長時間を要するために作業時間が長くなるという問題があった。
【0005】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、管ライニング材の板厚を薄くし、コストダウンと作業性の向上及び作業時間の短縮を図ることができる管ライニング工法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、管状樹脂吸着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめて構成される管ライニング材を用いて施工される管ライニング工法として、管路内壁に亘って密着する複数のスペーサを管路内の長さ方向に配備し、これらのスペーサの内部に前記管ライニング材を挿入し、該管ライニング材の内部に流体圧を作用させて管ライニング材を前記スペーサの内面に押圧した状態で、管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させることを特徴とする。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記スペーサを帯状の平板で構成し、これを管路内で丸めながら管路内壁に密着させることを特徴とする。
【0008】
請求項3記載の発明において、請求項1記載の発明において、前記スペーサをリング状又は円弧状板で構成し、これを縮径した状態で管路内に搬入した後、該スペーサを拡径させて管路内壁に密着させることを特徴とする。
【0009】
請求項4記載の発明は、請求項1,2又は3記載の発明において、前記スペーサの内外面に樹脂吸着材を接着したことを特徴とする。
【0010】
請求項5記載の発明は、請求項4記載の発明において、前記スペーサに複数の孔を穿設したことを特徴とする。
【0011】
請求項6記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させた後、管路と管ライニング材との間にグラウト材を充填してこれを硬化させることを特徴とする。
【0012】
従って、請求項1〜3記載の発明によれば、管ライニング材がスペーサで補強されるため、管ライニング材自体が負担すべき負荷が減少する。この結果、管ライニング材の板厚を小さく抑えることができ、コストダウンと作業性の向上及び作業時間の短縮を図ることができる。
【0013】
請求項4及び5記載の発明によれば、硬化前の管ライニング材から絞り出された硬化性樹脂がスペーサの内外面に接着された樹脂吸着材に吸着されて硬化するため、スペーサと管ライニング材とが一層強固に結合され、管ライニング材のスペーサによる補強効果が高められる。
【0014】
請求項6記載の発明によれば、管ライニング材がグラウト材で補強されるとともに、管ライニング材がグラウト材によって管路の内壁に強固に結合されるため、管ライニング材の板厚を小さく抑えることができ、コストダウンと作業性の向上及び作業時間の短縮を図ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0016】
図1は本発明工法に使用されるスペーサの斜視図、図2は同スペーサの横断面図である。
【0017】
図1に示すスペーサ1は、容易に変形可能な可撓性のFRP(グラスファイバー又はカーボンファイバーとポリエステル樹脂又はエポキシ樹脂で構成されている)製の帯状平板で構成されており、その内外面には不織布又はグラスファイバー等から成る樹脂吸着材2,3が接着されている。そして、このスペーサ1には、内外周面を貫通する複数の孔4が穿設されている(図2参照)。
【0018】
ここで、図2に示すスペーサ1の厚さtは1mm〜50mm、幅wは30mm〜1000mmに設定される。
【0019】
ところで、スペーサとしては、図3に示すような平板を丸めて予めリング状に成形されたリング状板1’、或は図4に示すような円弧状に成形された円弧状板1”を用いても良い。
【0020】
次に、図1に示すスペーサ1を用いて施工される本発明に係る管ライニング工法を図5〜図14に基づいて説明する。尚、図5、図8、図10及び図12は本発明に係る管ライニング工法をその工程順に示す断面図、図6は図5のA−A線断面図、図7は図5の矢視B−B線方向の図、図9は管ライニング材の部分斜視図、図11は図10のC部拡大詳細図、図13は図12のD−D線断面図、図14は図12のE部拡大詳細図である。
【0021】
図5において、10は地中に埋設された老朽化した管路、11は地上に開口するマンホールであり、管路10のライニングに際しては、図示のように平板状の真っ直ぐなスペーサ1をマンホール11から管路10内に導入し、これを丸めて管路10の内壁に全周に亘って密着させ、この作業を繰り返すことによって複数のスペーサ1を管路10内の長さ方向に所定の間隔で配備する。このとき、図7に示すように、各スペーサ1はその繋ぎ目1aが管路10内の底部に位置するように配備され、その繋ぎ目1aの両側には、スペーサ1と同様に構成された短い円弧状の補強材5が繋ぎ目1aを両側から挟むように設置される。
【0022】
尚、図3に示すリング状板で構成されるスペーサ1’、或は図4に示す円弧状板で構成されるスペーサ1”は、これを縮径した状態で管路10内に搬入した後、拡径させて管路10の内壁に密着させる作業を繰り返すことによって、同様に複数のスペーサ1’,1”が管路10内の長さ方向に所定の間隔で配備される。
【0023】
以上のように、複数のスペーサ1が管路10内の長さ方向に所定の間隔で配備されると、図8に示すように、管ライニング材20を流体圧(水圧)によって管路10内に反転挿入する。
【0024】
ここで、管ライニング材20は、図9に示すように、未硬化の液状硬化性樹脂を含浸したポリエステル、ビニロン、アクリル等の管状不織布21の外周面をポリウレタン、ポリエチレン等の気密性の高いプラスチックフィルム22で被覆して構成されており、管状不織布21に含浸される未硬化の液状硬化性樹脂としては不飽和ポリエステル樹脂、ビニールエステル樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂が用いられる。
【0025】
而して、管ライニング材20の管路10内への反転挿入は次の要領に従って実施される。
【0026】
即ち、図8に示すように、管ライニング材20の一端を外側へ折り曲げ、その折り曲げた一端を地上に設置された反転ノズル12の外周に取り付ける。そして、管ライニング材20の折り曲げた一端の内側に注水ホース13から水を注入すると、管ライニング材20は水圧によって反転し、マンホール11を通って管路10内(より具体的には、スペーサ1の内側)へと反転挿入される。
【0027】
上述のようにして、管ライニング材20が管路10内にその全長に亘って反転挿入されると、図10に示すように、管ライニング材20の内部に所定の流体圧(エアー圧)を作用させて該管ライニング材20をスペーサ1の内面に押圧する。このとき、図11に詳細に示すように、管ライニング材20に含浸された未硬化の熱硬化性樹脂の一部が管状不織布21から絞り出され、各スペーサ1の内面に接着された樹脂吸着材2に熱硬化性樹脂が吸着されるとともに、熱硬化性樹脂はスペーサ1に穿設された複数の孔4を通ってスペーサ1の外面に達し、スペーサ1の外面に接着されている樹脂吸着材3にも吸着される。
【0028】
ここで、前述のように、スペーサ1はその内径が管路10の内径よりも小さいため、管ライニング材20が必要以上に膨張することがなく、管ライニング材20とと管路10の内壁との間にはスペーサ1によって隙間Sが確実に形成される。
【0029】
而して、図10に示すように、管ライニング材20をスペーサ1の内面に押圧した状態で、該管ライニング材20の内部に引き込まれた温水ホース14に穿設された噴射孔14aから温水をシャワリングさせれば、管ライニング材20は温水によって全長に亘って均一に加熱され、該管ライニング材20に含浸された熱硬化性樹脂が硬化し、管路10の内部には、硬化した管ライニング材20で構成されるプラスチックパイプが形成される。そして、この場合、前述のように各スペーサ1の内外面に接着された樹脂吸着材2,3には管ライニング材20からの熱硬化性樹脂が吸着されており、この熱硬化性樹脂も同時に硬化するため、各スペーサ1と管ライニング材20及び管路10の内壁とが強固に結合され、結果的に、管ライニング材20は複数のスペーサ1を介して管路10の内壁に強固に固定されることとなる。
【0030】
又、前述のように(図7参照)、各スペーサ1は、管路10の底部に位置する繋ぎ目1aがこれの両側に配置された補強部材5によって補強される。
【0031】
上述のようにして管ライニング材20の硬化が終了すると、図12〜図14に示すように、管路10の内壁と管ライニング材20との間に形成された前記隙間Sにグラウト材15が充填される。
【0032】
即ち、図12に示すように、硬化した管ライニング材(プラスチックパイプ)20の一部に孔20aが形成され、この孔20aにはグラウト材注入ホース16が接続される。そして、不図示のグラウトポンプを駆動して不図示の容器からグラウト材15をグラウト材注入ホース16へと送り込めば、グラウト材15が管路10の内壁と管ライニング材20との間の隙間Sに流出して該隙間Sに充填される。この場合、隙間Sに充填された液状のグラウト材15によって管ライニング材20に浮力が作用しても、この管ライニング材20の浮きは複数のスペーサ1によって防がれるため、該管ライニング材20は管路10内の所定位置で静止し、管路10の内壁と管ライニング材20との間にグラウト材15を注入すべき隙間Sが確実に形成される。
【0033】
尚、グラウト材15としては、流動性が高くて無収縮性のセメントミルク又は樹脂モルタルが使用される。
【0034】
而して、管路10の内壁と管ライニング材20との間の隙間Sに充填されたグラウト材15が硬化すると、図12〜図14に示すように、管ライニング材20と管路10の内壁とはスペーサ1とグラウト材15によって強固に結合される。このため、管ライニング材20がスペーサ1とグラウト材15によって補強され、該管ライニング材20自体が負担すべき負荷が減少することとなり、その分だけ管ライニング材20の板厚を薄くすることができ、該管ライニング材20のコストダウンを図ることができる。
【0035】
又、上述のように管ライニング材20の板厚を薄くすることができる結果、該管ライニング材20の取り扱いが容易となって作業性が高められるとともに、管ライニング材20に含浸された熱硬化性樹脂の硬化時間が短縮されるため、作業時間が短縮されて作業効率が高められる。
【0036】
更に、管路10内に配備されたスペーサ1によって管路10内での管ライニング材20の必要以上の膨張が防がれるとともに、管ライニング材20が硬化した後に管路10と管ライニング材20との間の隙間Sに充填されるグラウト材15による浮力に伴う管ライニング材20の管路10内での浮きがスペーサ1によって防がれるため、管路10のライニングを安定的に行うことができる。
【0037】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、管状樹脂吸着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめて構成される管ライニング材を用いて施工される管ライニング工法として、管路内壁に亘って密着する複数のスペーサを管路内の長さ方向に配備し、これらのスペーサの内部に前記管ライニング材を挿入し、該管ライニング材の内部に流体圧を作用させて管ライニング材を前記スペーサの内面に押圧した状態で、管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させるようにしたため、管ライニング材の板厚を薄くし、コストダウンと作業性の向上及び作業時間の短縮を図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管ライニング工法に使用されるスペーサの斜視図である。
【図2】本発明に係る管ライニング工法に使用されるスペーサの横断面図である。
【図3】本発明に係る管ライニング工法に使用されるスペーサの別形態(リング状)を示す図である。
【図4】本発明に係る管ライニング工法に使用されるスペーサの別形態(円弧状)を示す図である。
【図5】本発明に係る管ライニング工法(スペーサの管路内への導入工程)を示す断面図である。
【図6】図5のA−A線断面図である。
【図7】図5の矢視B−B線方向の図である。
【図8】本発明に係る管ライニング工法(管ライニング材の反転挿入工程)を示す断面図である。
【図9】本発明に係る管ライニング工法に使用される管ライニング材の部分斜視図である。
【図10】本発明に係る管ライニング工法(管ライニング材の硬化工程)を示す断面図である。
【図11】図10のC部拡大詳細図である。
【図12】本発明に係る管ライニング工法(グラウト材の注入工程)を示す断面図である。
【図13】図12のD−D線断面図である。
【図14】図12のE部拡大詳細図である。
【符号の説明】
1    スペーサ
1’   リング状板(スペーサ)
1”   円弧状板(スペーサ)
2,3  樹脂吸着材
4    孔
10   管路
15   グラウト材
20   管ライニング材
21   管状樹脂吸着材
22   プラスチックフィルム

Claims (6)

  1. 管状樹脂吸着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめて構成される管ライニング材を用いて施工される管ライニング工法であって、
    管路内壁に亘って密着する複数のスペーサを管路内の長さ方向に配備し、これらのスペーサの内部に前記管ライニング材を挿入し、該管ライニング材の内部に流体圧を作用させて管ライニング材を前記スペーサの内面に押圧した状態で、管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させることを特徴とする管ライニング工法。
  2. 前記スペーサを帯状の平板で構成し、これを管路内で丸めながら管路内壁に密着させることを特徴とする請求項1記載の管ライニング工法。
  3. 前記スペーサをリング状又は円弧状板で構成し、これを縮径した状態で管路内に搬入した後、該スペーサを拡径させて管路内壁に密着させることを特徴とする請求項1記載の管ライニング工法。
  4. 前記スペーサの内外面に樹脂吸着材を接着したことを特徴とする請求項1,2又は3記載の管ライニング工法。
  5. 前記スペーサに複数の孔を穿設したことを特徴とする請求項4記載の管ライニング工法。
  6. 前記管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させた後、管路と管ライニング材との間にグラウト材を充填してこれを硬化させることを特徴とする請求項1記載の管ライニング工法。
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