JP2004044413A - 水中ポンプ - Google Patents

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JP2004044413A
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stage gear
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Ryuji Itani
井谷 竜治
Yoshiyuki Horie
堀江 義行
Kazuyoshi Takeuchi
竹内 一喜
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Shinmaywa Industries Ltd
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Shin Meiva Industry Ltd
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Abstract

【課題】羽根車の回転数を多段に変更可能とすることによって、必要とされる揚水性能を確保するための微調整を可能とし、羽根車の各羽根の角度調整を不要とし、さらにはその回転数の変更を容易とした水中ポンプを提供する。
【解決手段】モータ部3の出力軸3aと羽根車2を支持する回転軸7とが二段歯車減速機構14を介して連動連結されている。モータ部3を収容するモータケーシング4と、二段歯車減速機構14を収容する減速機構ケーシング5とが分解可能に連結される。モータケーシング4と減速機構ケーシング5との分解面に位置して、二段歯車減速機構14の互いに噛合する一組の歯車9a、9bが配置され、該一組の歯車9a、9bが減速比の異なる歯車の組み合わせに変更自在とされている。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、雨水排水等のように、特に、大水量、低揚程の揚水に適した水中ポンプの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の水中ポンプにおいては、通常、羽根車の回転が1000rpm以下の低速回転のため、極数の多いいわゆる多極モータを採用することによって回転数を落とし、また、羽根車の各羽根の取付角度を変更調整して、吐出量や吐出圧力等の調整を行い、必要とされるポンプの水量や揚程等の揚水性能を確保するための微調整を行っていた。例えば、各羽根の取付角度の変更調整構造としては、特開平7−332292号公報等に開示の如くである。
【0003】
また、低速回転を得るため、遊星減速機構等の減速機構を採用したポンプも種々提案されている。例えば、特許第2842474号公報、特開平8−257586号公報、実開平6−47692号公報等に開示の如くである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、極数を増やして低速化を図った多極モータにあっては、ポンプ自体の大型化を招くという問題があった。また、羽根車における各羽根の角度調整に際しては、1〜2度程度の微妙な角度調整が要求され、しかも3〜4枚程度ある各羽根を均一に調整しないとアンバランスになり、回転時にポンプの振動を引き起こすため、精巧な技術と多大な作業時間を要するという欠点があった。さらに、羽根の角度が大きく変更された場合、羽根車全体としての外径が円形でなくなり、外筒であるケーシング(ライナリング)と接触するため、円形加工が必要となることもあった。
【0005】
また、遊星減速機構等の減速機構を採用したポンプにおいても、同様に、必要とされるポンプの揚水性能を確保するための微調整のために、各羽根の角度調整が必要であり、同様の問題があった。特に、遊星減速機構を採用したポンプにおいては、その組付けが複雑になるという問題もある。
【0006】
さらに、水中ポンプにおける回転数の制御を電気的な制御により行う方法もあるが、別途、制御盤等の制御装置が必要となり、コスト高を招くという問題がある。
【0007】
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、羽根車の回転数を多段に変更可能とすることによって、必要とされる揚水性能を確保するための微調整を可能とし、羽根車の各羽根の角度調整を不要とし、さらにはその回転数の変更を容易とした水中ポンプを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための技術的手段は、出力軸を回転駆動させるモータ部と、前記出力軸に連動連結されると共に前記モータ部の駆動により筒状ケーシング内で回転駆動される羽根車とを備えてなる水中ポンプにおいて、前記出力軸と前記羽根車を支持する回転軸とが二段歯車減速機構を介して連動連結され、二段歯車減速機構の歯車が減速比の異なる歯車の組み合わせに変更自在に配設された点にある。
【0009】
また、前記モータ部を収容するモータケーシングと、前記二段歯車減速機構を収容する減速機構ケーシングとが分解可能に連結され、モータケーシングと減速機構ケーシングとの分解面に位置して、二段歯車減速機構の互いに噛合する一組の歯車が配置され、該一組の歯車が前記減速比の異なる歯車の組み合わせに変更自在とされた構造としてもよい。
【0010】
さらに、前記減速機構ケーシングの外周面に、前記羽根車の回転によって吐出される水を案内する整流用静翼が一体に形成された構造としてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明すると、図1および図2に示される如く、水中ポンプ1は、羽根車2を回転駆動するモータ部3を備え、モータ部3は、モータケーシング4に軸受を介して回転自在に支持された出力軸3aと、出力軸3aに装着されたロータ3bと、モータケーシング4に装着されたステータ3cとを備える。
【0012】
モータケーシング4の下部には、減速機構ケーシング5が周方向複数のボルト6締結により着脱自在に連結されており、減速機構ケーシング5の下部には、出力軸3aと同心状に配置された回転軸7が、下方突出状に軸受、メカニカルシールを介して回転自在に支持されている。そして、この回転軸7の下方突出部に羽根車2が取付固定されている。
【0013】
羽根車2は、回転軸7に一体回転すべく取付固定されるハブ部2aと、ハブ部2aの外周面に周方向に等間隔を有して装着される複数の羽根2bとからなり、各羽根2bはハブ部2a外周面に所定の角度で位置決め状態に固定されている。
【0014】
また、減速機構ケーシング5の上部には、回転軸7の軸心と平行な軸心を有して一側にオフセット配置された中継軸8が、軸受を介して回転自在に支持されており、モータケーシング4より下方に突出する出力軸3aの下端部と中継軸8の上部との相互間および中継軸8の下部と回転軸7の上端部との相互間に、それぞれ互いに噛合する歯車9a、9b、9c、9dが備えられている。
【0015】
この際、出力軸3aの下端部に備えられた歯車9aは、スプライン嵌合やキー結合等により一体回転すべく取り付けられ、固定ボルト10の着脱により着脱交換自在に装着されている。
【0016】
また、中継軸8の上部に備えられた歯車9bは、同様に、スプライン嵌合やキー結合等により一体回転すべく取り付けられ、固定ボルト11の着脱により着脱交換自在に装着されている。
【0017】
そして、出力軸3a側の歯車9aの歯数は、中継軸8側の歯車9bの歯数よりも少なく構成され、1段目の減速部を構成している。
【0018】
また、中継軸8の下部に備えられた歯車9cは、中継軸8の外周面に一体に形成されており、回転軸7の上端部に備えられた歯車9dは、スプライン嵌合やキー結合等により一体回転すべく取り付けられ、回転軸7および中継軸8を軸受を介して回転自在に支持すると共に減速機構ケーシング5に着脱自在にボルト12締結された支持板13により、抜止状に保持されている。
【0019】
そして、中継軸8側の歯車9cの歯数は、回転軸7側の歯車9dの歯数よりも少なく構成され、2段目の減速部を構成している。
【0020】
ここに、出力軸3aと回転軸7とは、各歯車9a、9b、9c、9d等による二段歯車減速機構14を介して連動連結された構造とされている。
【0021】
そして、本実施形態においては、モータケーシング4と減速機構ケーシング5とを互いに連結する各ボルト6を外して分解すれば、図2に示される如く、その分解面に位置して1段目の減速部を構成する一組の各歯車9a、9bが露出し、それぞれの固定ボルト10、11を外すことによって、仮想線に示される如く、一組の各歯車9a、9bをそれぞれ取り外すことができる。
【0022】
一方、減速比変更用歯車として、出力軸3a下端部および中継軸8上部に装着可能で、減速比の異なる歯車の組み合わせを多数種、予め製作しておく。そして、前記各歯車9a、9bをそれぞれ取り外し、予め準備された減速比の異なる歯車の組み合わせの中から歯車の組を任意に選択して、出力軸3aおよび中継軸8に組付けることにより、羽根車2の回転数を変更可能に構成されている。
【0023】
また、羽根車2の外周を囲繞して上下方向に適宜長さを有する略円形の筒状ケーシング16が備えられており、筒状ケーシング16は羽根車2の回転時に、水の吸込側となる吸込ケーシング16aと、水の吐出側となるガイドケーシング16bとから構成されている。
【0024】
前記吸込ケーシング16aは、羽根車2下方に位置する外周の筒体部と前記ハブ部2aの下面を覆う下向きに膨出する椀部との相互間にわたって支持翼16cが一体に形成されており、支持翼16cは回転軸7の軸心に平行な上下方向に沿って配設されると共に、周方向に離隔して複数備えられている。そして、各支持翼16c間を通じて水が吸込まれるように構成されている。
【0025】
前記ガイドケーシング16bは、減速機構ケーシング5の外方を囲繞して配置された構造とされており、減速機構ケーシング5外周面とガイドケーシング16b内周面との相互間にわたって整流用静翼16dが一体に形成されており、整流用静翼16dは回転軸7の軸心方向に対して傾斜状に配設されると共に、周方向に離隔して複数備えられている。そして、各整流用静翼16d間を通じて水が吐出されていくように構成されている。
【0026】
また、吸込ケーシング16aとガイドケーシング16bとは、周方向複数のボルト17締結により着脱自在に連結されており、羽根車2の羽根2b位置に対応する吸込ケーシング16a内周面にはライナリング16eが嵌合状に装着されている。
【0027】
さらに、ガイドケーシング16bの下部外周面には、周方向に離隔して複数の係止片16fが張り出し形成されている。
【0028】
また、モータケーシング4の上部には、ワイヤやチェーン等で水中ポンプ1を吊り下げるための吊り下げ部19が備えられている。
【0029】
そして、水中ポンプ1の使用に際しては、例えば、図1に示される如く、コラム管20内に水中ポンプ1を上方から進入させると、各係止片16fがコラム管20周縁部に抜止状に係止される。この状態で雨水等が溜まっている貯水部に設置して水中ポンプ1を駆動させれば、二段歯車減速機構14を介して所定の回転数に減速された羽根車2が回転駆動される。
【0030】
この羽根車2の回転により、吸込ケーシング16aの各支持翼16c間を通じて水が吸込まれ、ガイドケーシング16bの各整流用静翼16d間を通じてコラム管20内に吐出される。この際、吐出される水は各整流用静翼16dの傾斜に沿って案内され整流される。
【0031】
本実施形態は以上のように構成されており、モータケーシング4と減速機構ケーシング5とを互いに連結する各ボルト6を外して分解すれば、図2に示される如く、その分解面に位置して1段目の減速部を構成する一組の各歯車9a、9bが露出するため、それぞれの固定ボルト10、11を外すことによって、一組の各歯車9a、9bをそれぞれ取り外すことができる。
【0032】
そして、多数種の減速比の異なる歯車の組み合わせの中から、変更する歯車の組を選択して装着すれば、水中ポンプ1の減速比を容易に変更でき、減速比を多段に細かく変更できる。
【0033】
ここに、羽根車2の回転数を多段に細かく変更できると共にその変更も容易に行え、必要とされる水量や揚程等の揚水性能を確保するための微調整が可能となる。従って、従来のような非常に面倒で手間のかかる羽根車の各羽根の角度調整が不要となり、それに伴う従来のような振動発生や余分な加工等の前記問題点も解消できる。
【0034】
特に、モータケーシング4と減速機構ケーシング5との分解面に位置して、着脱自在な構造の一組の各歯車9a、9bが露出する構造としているため、減速比変更のための歯車交換作業が容易に行える利点がある。
【0035】
また、二段歯車減速機構14により低速化を図っているため、極数の多い多極モータを採用する必要がなく、コンパクト化が図れる。
【0036】
さらに、減速機構ケーシング5の外周面に、各整流用静翼16dを一体に形成した構造であり、別体で形成して配置する構造と比較して、コンパクト化が図れる。
【0037】
なお、上記実施形態において、ハブ部2aに別体で形成された各羽根2bを装着する構造を示しているが、各羽根2bの角度調整が必要でないため、ハブ部2aと各羽根2bとを一体鋳造により形成する構造としてもよく、この場合、各羽根2bを組み付ける必要がなく、部品点数の削減が図れ、構造の簡素化が図れる利点がある。
【0038】
また、上記実施形態において、1段目の減速部を構成する歯車9a、9bを交換自在な構造を示しているが、1段目だけでなく、2段目の歯車9c、9dも交換自在に構成してもよい。このように、各歯車9a、9b、9c、9dすべてを交換自在に構成すれば、羽根車2の回転数をより細かく変更でき、揚水性能のより細かな微調整が可能となる。
【0039】
【発明の効果】
以上のように、本発明の水中ポンプによれば、出力軸と羽根車を支持する回転軸とが二段歯車減速機構を介して連動連結され、二段歯車減速機構の歯車が減速比の異なる歯車の組み合わせに変更自在に設けられた構造であり、羽根車の回転数を多段に変更できるため、必要とされる揚水性能を確保するための微調整が可能となり、従来のような非常に面倒で手間のかかる羽根車の各羽根の角度調整が不要となるという利点がある。
【0040】
また、モータ部を収容するモータケーシングと、二段歯車減速機構を収容する減速機構ケーシングとが分解可能に連結され、モータケーシングと減速機構ケーシングとの分解面に位置して、二段歯車減速機構の互いに噛合する一組の歯車が配置され、該一組の歯車が前記減速比の異なる歯車の組み合わせに変更自在とされた構造とすれば、減速比変更のための歯車交換作業も容易に行えるという利点がある。
【0041】
さらに、減速機構ケーシングの外周面に、羽根車の回転によって吐出される水を案内する整流用静翼が一体に形成された構造とすれば、コンパクト化が図れるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す断面図である。
【図2】分解状態の断面図である。
【符号の説明】
1 水中ポンプ
2 羽根車
2b 羽根
3 モータ部
3a 出力軸
4 モータケーシング
5 減速機構ケーシング
6 ボルト
7 回転軸
8 中継軸
9a、9b、9c、9d 歯車
14 二段歯車減速機構
16 筒状ケーシング
16a 吸込ケーシング
16b ガイドケーシング
16c 支持翼
16d 整流用静翼

Claims (3)

  1. 出力軸を回転駆動させるモータ部と、前記出力軸に連動連結されると共に前記モータ部の駆動により筒状ケーシング内で回転駆動される羽根車とを備えてなる水中ポンプにおいて、
    前記出力軸と前記羽根車を支持する回転軸とが二段歯車減速機構を介して連動連結され、二段歯車減速機構の歯車が減速比の異なる歯車の組み合わせに変更自在に配設されたことを特徴とする水中ポンプ。
  2. 前記モータ部を収容するモータケーシングと、前記二段歯車減速機構を収容する減速機構ケーシングとが分解可能に連結され、モータケーシングと減速機構ケーシングとの分解面に位置して、二段歯車減速機構の互いに噛合する一組の歯車が配置され、該一組の歯車が前記減速比の異なる歯車の組み合わせに変更自在とされたことを特徴とする請求項1に記載の水中ポンプ。
  3. 前記減速機構ケーシングの外周面に、前記羽根車の回転によって吐出される水を案内する整流用静翼が一体に形成されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の水中ポンプ。
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