JP2004044286A - ドアクローザ装置 - Google Patents

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Takeshi Yoshimura
吉村 健
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B81/00Power-actuated vehicle locks
    • E05B81/12Power-actuated vehicle locks characterised by the function or purpose of the powered actuators
    • E05B81/20Power-actuated vehicle locks characterised by the function or purpose of the powered actuators for assisting final closing or for initiating opening
    • E05B81/22Power-actuated vehicle locks characterised by the function or purpose of the powered actuators for assisting final closing or for initiating opening by movement of the striker

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Abstract

【課題】モータの破損を防止できるドアクローザ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】バーリング貫通穴103が形成されたベース101と、ベース101の一方の面側に配置され、ドア開閉方向と交差する方向の長穴105を有すると共に、ストライカが設けられたスライダと、スライダをドア開閉方向へ案内するガイド手段と、ベース101の他方の面側に設けられたモータ111と、バーリング貫通穴103を挿通し、ベース101の一方の面側には、スライダの長穴105に係合する偏心ピン118を有し、ベース101の他方の面側はモータ111の駆動軸113と嵌合して回転駆動される回転カム117とを有し、モータ111の駆動軸113と回転カム117との嵌合隙間に弾性ブッシュ115を配置する。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ボデー側、ドア側のうちの一方の側に設けられ、他方の側に設けられたロック装置のラッチが係合可能なストライカを有し、前記ラッチが係合した前記ストライカをドア開閉方向へ引き込むドアクローザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6及び図7を用いて、従来のドアクローザ装置の一例を説明する。
これらの図において、21はボデー側に固着されるベースである。このベース21の一方の面には、モータ22が設けられている。ベース21の他方の面にはドア開閉方向に延出する二つの長穴23aが設けられ、ドア側に設けられたロック装置のラッチ25が係合可能なストライカ23が配設されている。そして、これらの長穴23aに嵌合し、ベース21の他方の面に取付けられたピン24及びワッシャ26をもちいて、ストライカ23は後述する「ラッチ係合待機位置」/「ドア引きこみ位置」間を移動可能にベース21に設けられている。ストライカ23には、ピン27を用いてリンク28の一方の端部が回転可能に設けられている。
【0003】
リンク28の他方の端部には、長穴23aと交差する方向に延出する長穴28aが形成されている。
モータ22の駆動軸には、円板上のプレート31が固着され、このプレート31上には、リンク28の他方の端部に形成された長穴28aに抜け止め用のEリング32を用いて嵌合する偏心ピン30が立設されている。
【0004】
従って、モータ22を駆動すると、ストライカ23は長穴23aに沿って「ラッチ係合待機位置」/「ドア引きこみ位置」間を移動することとなる。
上記構成の作動を説明する。ドアを閉め、ドアのロック装置のラッチ25がラッチ係合待機位置にあるストライカ23に係合すると、モータ22が駆動され、ラッチ25が係合したストライカ23をドア引き込み位置へ引き込む。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記構成のドアクローザ装置において、ドアを強く閉めた際、その衝撃力は、ストライカ→偏心ピン30→プレート31→モータ22の駆動軸に伝達され、モータ22が破損する問題点がある。
【0006】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、モータの破損を防止できるドアクローザ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する請求項1記載の発明は、ボデー側、ドア側のうちの一方の側に設けられ、他方の側に設けられたロック装置のラッチが係合可能なストライカを有し、前記ラッチが係合した前記ストライカをドア開閉方向へ引き込むドアクローザ装置において、前記ボデー側、ドア側の他方の側に設けられ、貫通穴が形成されたベースと、前記ベースの一方の面側に配置され、前記ドア開閉方向と交差する方向の長穴を有すると共に、前記ストライカが設けられたスライダと、該スライダを前記ドア開閉方向へ案内するガイド手段と、前記ベースの他方の面側に設けられたモータと、前記貫通穴を挿通し、前記ベースの一方の面側には、前記スライダの長穴に係合する偏心ピンを有し、前記ベースの他方の面側は前記モータの駆動軸と嵌合して回転駆動される回転カムと、を有し、前記モータの駆動軸と前記回転カムとの嵌合隙間に弾性部材を配置したことを特徴とするドアクローザ装置である。
【0008】
ドアを強く閉めた際、その衝撃力は、ストライカが設けられたスライダ、スライダの長穴に係合する偏心ピンを有した回転カムを介してモータの駆動軸に伝達される。
【0009】
前記モータの駆動軸と前記回転カムとの嵌合隙間に弾性部材を配置したことにより、ドアを強く閉めた際の衝撃力が弾性部材で緩和されてモータの駆動軸へ伝達される。よって、モータの破損を防止できる。
【0010】
弾性部材としては、天然ゴム、合成ゴム、樹脂等があるが限定するものではない。
請求項2記載の発明は、ボデー側、ドア側のうちの一方の側に設けられ、他方の側に設けられたロック装置のラッチが係合可能なストライカを有し、前記ラッチが係合した前記ストライカをドア開閉方向へ引き込むドアクローザ装置において、前記ボデー側、ドア側の他方の側に設けられ、貫通穴が形成されたベースと、前記ベースの一方の面側に配置され、前記ドア開閉方向と交差する方向の長穴を有すると共に、前記ストライカが設けられたスライダと、該スライダを前記ドア開閉方向へ案内するガイド手段と、前記ベースの他方の面側に設けられたモータと、前記貫通穴を挿通し、前記ベースの一方の面側には、前記スライダの長穴に係合する偏心ピンを有し、前記ベースの他方の面側は前記モータの駆動軸と嵌合して回転駆動される回転カムと、を有し、前記モータの駆動軸と前記回転カムとの嵌合隙間を前記回転カムと前記貫通穴の内壁面との隙間より大きくなるようにしたことを特徴とするドアクローザ装置である。
【0011】
前記モータの駆動軸と前記回転カムとの嵌合隙間を前記回転カムと前記貫通穴の内壁面との隙間より大きくなるようにしたことにより、ドアを強く閉めた際、その衝撃力は、ストライカが設けられたスライダ、スライダの長穴に係合する偏心ピンを有した回転カムを介してベースに伝達される。
【0012】
従って、モータには衝撃力が伝達されないので、モータの破損を防止できる。
請求項3記載の発明は、前記モータの駆動軸と前記回転カムとの嵌合隙間に弾性部材を配置したことを特徴とする請求項2記載のドアクローザ装置である。
【0013】
前記モータの駆動軸と前記回転カムとの嵌合隙間に弾性部材を配置したことにより、前記モータの駆動軸と前記回転カムとの嵌合隙間による異音の発生を防止できる。
【0014】
又、非常に大きな衝撃力がストライカに作用して回転カムが変形し、モータの駆動軸にも衝撃力が伝達されるような場合でも、その衝撃力は弾性部材で緩和されてモータの駆動軸へ伝達される。よって、モータの破損を防止できる。
【0015】
請求項4記載の発明は、前記ストライカと前記スライダとを一体に形成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のドアクローザ装置である。
前記ストライカと前記スライダとを一体に形成したことにより、コストダウンを図れる。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に図面を用いて本発明の実施の形態例を説明する。
(第1の実施の形態例)
第1の実施の形態例のドアクローザの要部分解斜視図である図1、図1の切断線A−Aでの断面図である図2、図1の弾性ブッシュの拡大斜視図である図3を用いて説明する。
【0017】
図1及び図2において、101はボデー側に固着されるベースである。このベース101には、バーリング加工によりバーリング貫通穴103が形成されている。
【0018】
ベース101の一方の面側には、ドア開閉方向(図において矢印I方向)と交差する方向の長穴105を有するスライダ109が配置される。このスライダ109は板材を折り曲げ成形して形成され、ストライカ107も一体的に形成されている。
【0019】
ベース101の他方の面側には、モータ111が取り付けられる。このモータ111の駆動軸113は断面形状が正方形となっている。駆動軸113には、弾性ブッシュ(弾性部材)115を介して、バーリング貫通穴103を挿通する回転カム117が取り付けられている。
【0020】
回転カム117の一方の端面(ベース101の一方の面側の端面)には、スライダ109の長穴105に係合する偏心ピン118が形成されている。
弾性ブッシュ115は、図3に示すように、直方体であり、駆動軸113が嵌合する断面形状が正方形の貫通穴119が形成されている。回転カム117の他方の端面(ベース101の他方の面側の端面)には、弾性ブッシュ115が嵌合する角穴123が形成されている。そして、弾性ブッシュ115の駆動軸113の軸と平行な4つの外面には、駆動軸113の軸方向に伸びる溝121が形成され、回転カム117の角穴123の内壁面には、弾性ブッシュ115の溝121に係合する突起125が形成されている。弾性ブッシュ115の溝121と回転カム117の角穴123の突起125との嵌合により、弾性ブッシュ115と回転カム117との接触面積が増え、伝達効率の低下を防止している。
【0021】
スライダ109には、ドア開閉方向Iに延びる2つの長穴131が形成され、ベース101には、2つの長穴101に係合する2本のピン133が設けられている。これら2つの長穴101と、2本のピン133により、スライダ109をドア開閉方向Iへ案内するガイド手段が構成されている。尚、本実施の形態例では、2つの長穴131はモータ111の駆動軸113を通る直線上に配置した。
【0022】
上記構成の作動を説明する。ドアを閉め、ドアのロック装置のラッチがラッチ係合待機位置(図2に示す位置)にあるストライカ107に係合すると、モータ111駆動され、ラッチが係合したストライカ107をドア引き込み位置へ引き込む。
【0023】
上記構成によれば、ドアを強く閉めた際、その衝撃力は、ストライカ107が設けられたスライダ109、スライダ109の長穴105に係合する偏心ピン118を有した回転カム117を介してモータ111の駆動軸113に伝達される。
【0024】
モータ111の駆動軸113と回転カム117との嵌合隙間に弾性ブッシュ115を配置したことにより、ドアを強く閉めた際の衝撃力が弾性ブッシュ115で緩和されてモータ111の駆動軸113へ伝達される。よって、モータ111の破損を防止できる。
【0025】
又、ストライカ109とスライダ107とを一体的に形成したことにより、コストダウンを図れる。
尚、本発明は、上記実施の形態例に限定するものではない。上記実施の形態例では、スライダ109側に長穴131を設け、ベース101側にピン133を設けたが、逆に、スライダ109側にピンを設け、ベース101側に長穴を設けてもよい。
(第2の実施の形態例)
第2の実施の形態例のドアクローザの要部分解斜視図である図4、図4の回転カムとバーリング貫通穴との隙間、モータの駆動軸と回転カムとの嵌合隙間の説明を行なう図5を用いて説明する。
【0026】
尚、本実施の形態例と、第1の実施の形態例との相違点は、弾性ブッシュの有無であり、他の部分は同一なので、同一部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
【0027】
図4に示すように、本実施の形態例では弾性ブッシュがない。図5に示すように、モータ111の駆動軸113と、回転カム117の角穴123とは、隙間のある嵌合となっている。
【0028】
そして、本実施の形態例では、図5に示すように、モータ111の駆動軸113と回転カム117の角穴123との嵌合隙間(S1)を回転カム117とバーリング貫通穴103の内壁面との隙間(S2)より大きくなるようにしている。
【0029】
上記構成によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)モータ111の駆動軸113と回転カム117の角穴123との嵌合隙間(S1)を回転カム117とバーリング貫通穴103の内壁面との隙間(S2)より大きくなるようにしたことにより、ドアを強く閉めた際、その衝撃力は、ストライカ107が設けられたスライダ109、スライダ109の長穴105に係合する偏心ピン118を有した回転カム117を介してベース101に伝達される。
【0030】
従って、モータ111には衝撃力が伝達されないので、モータ111の破損を防止できる。
(2)ベース101の貫通穴はバーリング貫通穴103であることにより、回転カム117の外周面と当接するベース101側の面積が広くなる。従って、大きな衝撃でも、ベース101が変形しにくくなる。
(3)ストライカ109とスライダ107とを一体的に形成したことにより、コストダウンを図れる。
【0031】
尚、本発明は、上記実施の形態例に限定するものではない。例えば、モータ111の駆動軸113と回転カム117の角穴123との嵌合隙間に第1の実施の形態例のような弾性ブッシュを設けても良い。このようにすれば、モータ111の駆動軸113と回転カム117の角穴123との嵌合隙間による異音の発生を防止できる。
【0032】
又、非常に大きな衝撃力がストライカ107に作用して回転カム117が変形し、モータ111の駆動軸113にも衝撃力が伝達されるような場合でも、その衝撃力は弾性部材で緩和されてモータ111の駆動軸113へ伝達される。よって、モータ111の破損を防止できる
【0033】
【発明の効果】
以上述べたように請求項1記載の発明によれば、ドアを強く閉めた際、その衝撃力は、ストライカが設けられたスライダ、スライダの長穴に係合する偏心ピンを有した回転カムを介してモータの駆動軸に伝達される。
【0034】
前記モータの駆動軸と前記回転カムとの嵌合隙間に弾性部材を配置したことにより、ドアを強く閉めた際の衝撃力が弾性部材で緩和されてモータの駆動軸へ伝達される。よって、モータの破損を防止できる。
【0035】
請求項2記載の発明によれば、前記モータの駆動軸と前記回転カムとの嵌合隙間を前記回転カムと前記貫通穴の内壁面との隙間より大きくなるようにしたことにより、ドアを強く閉めた際、その衝撃力は、ストライカが設けられたスライダ、スライダの長穴に係合する偏心ピンを有した回転カムを介してベースに伝達される。
【0036】
従って、モータには衝撃力が伝達されないので、モータの破損を防止できる。請求項3記載の発明によれば、前記モータの駆動軸と前記回転カムとの嵌合隙間に弾性部材を配置したことにより、前記モータの駆動軸と前記回転カムとの嵌合隙間による異音の発生を防止できる。
【0037】
又、非常に大きな衝撃力がストライカに作用して回転カムが変形し、モータの駆動軸にも衝撃力が伝達されるような場合でも、その衝撃力は弾性部材で緩和されてモータの駆動軸へ伝達される。よって、モータの破損を防止できる。
【0038】
請求項4記載によれば、前記ストライカと前記スライダとを一体に形成したことにより、コストダウンを図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態例のドアクローザの要部分解斜視図である。
【図2】図1の切断線A−Aでの断面図である。
【図3】図1の弾性ブッシュの拡大斜視図である。
【図4】第2の実施の形態例のドアクローザの要部分解斜視図である。
【図5】図4の回転カムとバーリング貫通穴との隙間、モータの駆動軸と回転カムとの嵌合隙間の説明を行なう図である。
【図6】従来のドアクローザの分解斜視図である。
【図7】図6のB方向矢視図である。
【符号の説明】
101 ベース
103 バーリング貫通穴
105 長穴
107 ストライカ
109 スライダ
111 モータ
113 駆動軸
115 弾性ブッシュ
117 回転カム
118 偏心ピン

Claims (4)

  1. ボデー側、ドア側のうちの一方の側に設けられ、他方の側に設けられたロック装置のラッチが係合可能なストライカを有し、前記ラッチが係合した前記ストライカをドア開閉方向へ引き込むドアクローザ装置において、
    前記ボデー側、ドア側の他方の側に設けられ、貫通穴が形成されたベースと、前記ベースの一方の面側に配置され、前記ドア開閉方向と交差する方向の長穴を有すると共に、前記ストライカが設けられたスライダと、
    該スライダを前記ドア開閉方向へ案内するガイド手段と、
    前記ベースの他方の面側に設けられたモータと、
    前記貫通穴を挿通し、前記ベースの一方の面側には、前記スライダの長穴に係合する偏心ピンを有し、前記ベースの他方の面側は前記モータの駆動軸と嵌合して回転駆動される回転カムと、
    を有し、
    前記モータの駆動軸と前記回転カムとの嵌合隙間に弾性部材を配置したことを特徴とするドアクローザ装置。
  2. ボデー側、ドア側のうちの一方の側に設けられ、他方の側に設けられたロック装置のラッチが係合可能なストライカを有し、前記ラッチが係合した前記ストライカをドア開閉方向へ引き込むドアクローザ装置において、
    前記ボデー側、ドア側の他方の側に設けられ、貫通穴が形成されたベースと、前記ベースの一方の面側に配置され、前記ドア開閉方向と交差する方向の長穴を有すると共に、前記ストライカが設けられたスライダと、
    該スライダを前記ドア開閉方向へ案内するガイド手段と、
    前記ベースの他方の面側に設けられたモータと、
    前記貫通穴を挿通し、前記ベースの一方の面側には、前記スライダの長穴に係合する偏心ピンを有し、前記ベースの他方の面側は前記モータの駆動軸と嵌合して回転駆動される回転カムと、
    を有し、
    前記モータの駆動軸と前記回転カムとの嵌合隙間を前記回転カムと前記貫通穴の内壁面との隙間より大きくなるようにしたことを特徴とするドアクローザ装置。
  3. 前記モータの駆動軸と前記回転カムとの嵌合隙間に弾性部材を配置したことを特徴とする請求項2記載のドアクローザ装置。
  4. 前記ストライカと前記スライダとを一体に形成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のドアクローザ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109898940A (zh) * 2019-01-16 2019-06-18 上海蔚来汽车有限公司 轴向运动机构、锁止执行器、能源加注装置和车辆

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