JP2004042858A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Takashi Shirokawa
城川 隆
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Abstract

【課題】シリカ多量配合による空気入りタイヤの導電性および走行初期の氷上性能の両立を図った空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】タイヤ表面上にサイドウォール部からトレッド設置面にかけて連続した厚さ0.1〜0.5mmのゴムシートを設け、当該ゴムシートがジエン系ゴム成分100重量部に対して、窒素吸着比表面積70〜150m/gのカーボンブラック30〜80重量部および熱膨張性マイクロカプセル5〜20重量部含み、その体積固有抵抗値が1×10Ω・cm以下でかつJIS硬度が35〜50であるゴム組成物により構成し、そして、当該トレッドがジエン系ゴム成分100重量部に対して、窒素吸着比表面積100〜200m/gのシリカ20〜80重量部および熱膨張性マイクロカプセル3〜15重量部含み、その体積固有抵抗値が1×10Ω・cm以上でかつJIS硬度が40〜60であるゴム組成物により構成される空気入りタイヤ。
【選択図】   なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、タイヤ表面に特定のゴムシートを設けて走行初期の氷上性能と、タイヤの導電性を確保した空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
熱膨張性マイクロカプセルを配合することにより氷上制動を向上させたトレッドゴム組成物は、例えば、特開平11−35736号公報等により公知であり、また、シリカを多量に配合することによって氷上およびウェット性能を向上させることも、多くの公知文献により周知のことである。しかしながら、全てのマイクロカプセルが加硫直後にトレッド最表面に出現できる訳ではなく、最表面に出現するマイクロカプセルは内部より個数が少なく、その結果、走行初期に十分な性能を発揮できない。一方、シリカを多量配合すると、トレッドの導電性が低下してしまうという問題もある。
【0003】
このため、シリカ多量配合のトレッドゴムの一部にトレッド表面にまで達する高導電性のゴム部位を設ける技術が、特開平8−34204号公報、特開平9−30212号公報および特開2000−85316号公報等により提案されている。しかしながら、これらの技術では、タイヤの導電性は確保できるが、スタッドレスタイヤの走行初期性能の改善には何らの寄与も無く、かえって、走行初期性能を悪化させてしまうという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
よって、本発明では、空気入りタイヤの導電性、特に、シリカ多量配合による空気入りタイヤの導電性および走行初期の氷上性能に関する問題を同時に解消することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、タイヤ表面上に、サイドウォール部からトレッド設置面にかけて連続した厚さ0.1〜0.5mmのゴムシートを設けたタイヤであって、当該ゴムシートが、ジエン系ゴム成分100重量部に対して、窒素吸着比表面積70〜150m/gのカーボンブラックを30〜80重量部および熱膨張性マイクロカプセルを5〜20重量部含み、その体積固有抵抗値が1×10Ω・cm以下で、かつJIS硬度が35〜50であるゴム組成物により構成され、そして、当該トレッドが、ジエン系ゴム成分100重量部に対して、窒素吸着比表面積100〜200m/gのシリカを20〜80重量部および熱膨張性マイクロカプセルを3〜15重量部含み、その体積固有抵抗値が1×10Ω・cm以上で、かつJIS硬度が40〜60であるゴム組成物により構成されている空気入りタイヤが提供される。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明では、ジエン系ゴムにカーボンブラックと熱膨張性マイクロカプセルを特定量配合したゴム組成物の薄いゴムシートをサイドウォール部からトレッド設置面にかけて配置することによって、タイヤの導電性と走行初期における氷上性能の両立が図れることを見出したものである。
【0007】
本発明の空気入りタイヤに用いられるゴムシートには、潰れることでタイヤ表面に凹凸を形成しそれによって引掻き効果を与える熱膨張性マイクロカプセルを5〜20重量部、好ましくは6〜12重量部と、更に導電性を付与する窒素吸着比表面積(NSA)70〜150m/gのカーボンブラックを30〜80重量部、好ましくは50〜70重量部をジエン系ゴムに配合した、体積固有抵抗値が1×10Ω・cm以下、好ましくは1×10〜1×10Ω・cmであり、かつJIS硬度が35〜50、好ましくは35〜45であるゴム組成物から構成される厚さ0.1〜0.5mm、好ましくは0.1〜0.3mmのゴムシートが使用される。
【0008】
前記熱膨張性マイクロカプセルの配合量が5重量部未満では、所期の氷上性能を発揮することができず、また20重量部を超えるときは、ゴムシートの強度が低下し、0.5mm以下のシート作製は困難である。また、前記カーボンブラックの配合量が30重量部未満では、所期の導電効果を発揮することができず、また80重量部を超えるときは、走行初期の氷上性能向上効果が低下するので好ましくない。
【0009】
また、ゴムシートを構成するゴム組成物の体積固有抵抗値が1×10Ω・cmを超えると、所期の導電性を得ることができず、また、そのJIS硬度が35未満では、慣らし走行期間の摩耗減量が大き過ぎ、また50を超えると、硬くなり過ぎて走行初期の氷上性能向上効果が得られない。
【0010】
更に、ゴムシートの厚さが0.1〜0.5mmあれば、走行初期の200〜500kmの慣らし運転期間中にタイヤ表面のゴムシートが摩耗消失される。0.5mm以上では、初期の摩耗量が大きく好ましくない。
【0011】
本発明のゴムシートを構成するゴム組成物に配合される熱膨張性マイクロカプセルは、熱により気化、分解または化学反応して気体を発生する液体または固体を封入した熱膨張性熱可塑性樹脂粒子であって、これは、例えばゴム加硫時の熱によって膨張させて中空状とした粒径約5〜300μmの弾力性のある気体封入熱可塑性樹脂粒子として、ゴムシート中に分散配置される。かかる熱膨張性マイクロカプセルは、未膨張粒子として、例えばスェーデンのExpancel社より、商品名「エクスパンセル091DU−80」または「エクスパンセル092DU−120」等として、また松本油脂(株)より、商品名「マツモトマイクロスフェアーF−85」または「マツモトマイクロスフェアーF−100」等として入手可能である。
【0012】
本発明のゴムシートを構成するゴム成分のジエン系ゴムとしては、天然ゴム(NR)、およびジエン系合成ゴムとしての、例えば、ポリイソプレンゴム(IR)、各種スチレン−ブタジエン共重合体ゴム(SBR)、各種ポリブタジエンゴム(BR)、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム(NBR)、ブチルゴム(IIR)等が使用される。これらゴムは単独で、あるいは二種以上のブレンドゴムとして使用することができる。天然ゴムとジエン系合成ゴムの二種以上のブレンドゴムとして使用することが好ましい。
【0013】
本発明のゴムシートを構成するゴム組成物には、前記した成分に加えて、加硫または架橋剤、加硫または架橋促進剤、各種オイル、老化防止剤、可塑剤などのタイヤ用に一般的に配合されている各種配合剤を配合することができ、かかる配合剤は一般的な方法で混練、加硫してゴム組成物とすることができる。これら配合剤の配合量も、本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な量とすることができる。
【0014】
本発明でのゴムシートを適用すると、タイヤの導電性と走行初期の氷上性能が同時に確保されるので、本発明のゴムシートが配置される部位のトレッドゴムには、基本的に、トレッドを構成する一般ゴム組成物として通常使用されている配合組成のトレッドゴム組成物であれば、いずれに対しても有効に適用可能である。
【0015】
しかしながら、本発明のゴムシートは、タイヤトレッドを構成するゴム組成物として、ジエン系ゴム成分100重量部に対して、窒素吸着比表面積(NSA)100〜200m/gのシリカを20〜80重量部、好ましくは30〜60重量部、および熱膨張性マイクロカプセルを3〜15重量部、好ましくは6〜12重量部配合して、その体積固有抵抗値が1×10Ω・cm以上、好ましくは1×10〜1×1011Ω・cmで、かつJIS硬度が40〜60、好ましくは45〜55となしたゴム組成物を用いた空気入りタイヤに対して使用すると、より一層有効である。
【0016】
このトレッドゴム組成物としては、シリカ多量配合系のゴム組成物を得るため、窒素吸着比表面積(NSA)100〜200m/gのシリカが20〜80重量部の範囲で配合される。また、初期走行後においても引き続きトレッド本体の氷上性能を確保するため、上記ゴムシートの配合量より多少低めの3〜15重量部の熱膨張性マイクロカプセルを併せ配合することが好ましい。そして、このトレッドゴム組成物の体積固有抵抗値を1×10Ω・cm以上とし、かつJIS硬度を40〜60の範囲となしたゴム組成物であることが好ましい。
【0017】
更に、上記トレッドゴム組成物からなるトレッドを用いた空気入りタイヤにおいて、前記ゴムシートのJIS硬度が、当該トレッドゴム組成物のJIS硬度より3〜10ポイント低く設定した構成とすると、初期走行から本走行に変る時点での走行性が一層スムースになるので、より好ましい空気入りタイヤが得られる。即ち、初期の氷上性能と本走行の氷上性能差が小さく、実用する上で、性能フィーリング変化の少ない、好ましいタイヤが得られる。
【0018】
本発明のトレッドゴム組成物におけるゴム成分のジエン系ゴムとしては、本発明のゴムシートに使用されるゴム成分として列記したゴムと同じものが同様の態様で使用される。また、本発明のトレッドゴム組成物には、前記した配合剤に加えて、シランカップリング剤、加硫または架橋剤、加硫または架橋促進剤、各種オイル、老化防止剤、可塑剤など一般タイヤトレッド用に使用されている各種配合剤を同様の使用態様で用いることができ、その配合量についても、本発明の目的に反しない限り、一般的な配合量とすることができる。
【0019】
【実施例】
以下、実施例および比較例によって本発明を更に説明するが、本発明の技術的範囲をこれらの実施例によって限定するものでないことは言うまでもない。
【0020】
試験タイヤの作製
1.7リットルの密閉式バンバリーミキサーを用いて、以下の表1に示す配合成分のうち熱膨張性マイクロカプセル、硫黄および加硫促進剤を除く各成分を5分間混合した後、オープンロールにて、熱可塑性マイクロカプセル、硫黄および加硫促進剤を配合、混練して、ゴムシートおよびトレッドゴム用のゴム組成物を得た。かかる方法によって得たゴムシートおよびトレッドゴム組成物を用いて、サイズ185/65R14の試験タイヤを作製した。ゴムシートは、所定の厚さにて、サイドウォール部からトレッド設置面を覆うように配置した。
【0021】
試験方法
1)ゴム硬度: JIS K6253に準拠して、デュロメータ・タイプAを用いて20℃にて測定した。
2)体積固有抵抗値: JATMA規定に準拠して、タイヤの体積固有抵抗値を慣らし走行前と500kmの慣らし走行後において測定した。
3)氷上制動距離: 各試験タイヤ4本を排気量1800ccの乗用車に装着し、外気温−5℃の氷板路面上で、初速度40km/hからの制動距離を慣らし走行前と500kmの慣らし走行後において測定した。氷上制動距離は、トレッドゴムを100として指数表示した。数値が大なる程、優れていることを示す。
【0022】
実施例1〜2および比較例1〜5
結果を表1に示す。
【表1】
Figure 2004042858
【0023】
【発明の効果】
表1の結果からみられるように、本発明のゴムシートを所定の部位に設置したものでは、タイヤにおける体積固有抵抗値が良好で、しかも、走行初期から氷上制動距離が良好であるタイヤが得られていることがわかる。

Claims (2)

  1. タイヤ表面上に、サイドウォール部からトレッド設置面にかけて連続した厚さ0.1〜0.5mmのゴムシートを設けたタイヤであって、当該ゴムシートが、ジエン系ゴム成分100重量部に対して、窒素吸着比表面積70〜150m/gのカーボンブラックを30〜80重量部および熱膨張性マイクロカプセルを5〜20重量部含み、その体積固有抵抗値が1×10Ω・cm以下で、かつJIS硬度が35〜50であるゴム組成物により構成され、そして、当該トレッドが、ジエン系ゴム成分100重量部に対して、窒素吸着比表面積100〜200m/gのシリカを20〜80重量部および熱膨張性マイクロカプセルを3〜15重量部含み、その体積固有抵抗値が1×10Ω・cm以上で、かつJIS硬度が40〜60であるゴム組成物により構成されている空気入りタイヤ。
  2. 前記ゴムシートを構成するゴム組成物のJIS硬度がトレッドゴム組成物の硬度より3〜10ポイント低い、請求項1に記載の空気入りタイヤ。
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