JP2004042079A - サスペンション部品およびその製造方法 - Google Patents

サスペンション部品およびその製造方法 Download PDF

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Ikuo Nagami
永見 郁夫
Hidenobu Kawai
河合 秀信
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Abstract

【課題】製造コストを低減することが可能であるサスペンション部品を提供する。
【解決手段】断面形状が共通であるサスペンション部品の素材を成形し、前記素材を車種に応じた形状とするための曲げ量を選択・変更する。長手方向に位置する端部11,12を有し、前記端部の支持点13,14近傍をそれぞれ屈曲させることによって、前記端部の間に位置する中間部15に略平面を形成する。
【選択図】      図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サスペンション部品およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、特開平10−264626号公報は、車両のサスペンションに用いられるアーム、リンク等のようなサスペンション部品を製造する方法を開示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のサスペンション部品を製造する方法においては、製造コストに問題を有している。つまり、車重やトレッド等の車両要件に対応させて、サスペンション部品の強度、耐久性、取付け点長さ等の仕様を変更する場合、個々に専用の成形型を多数用意する必要があるためである。
【0004】
本発明は、上記従来技術に伴う課題を解決するためになされたものであり、製造コストを低減することが可能であるサスペンション部品およびその製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための請求項1に記載の発明は、断面形状が共通であるサスペンション部品の素材を成形し、前記素材を車種に応じた形状とするための曲げ量を選択することを特徴とするサスペンション部品の製造方法である。
【0006】
請求項12に記載の発明は、長手方向に位置する端部を有し、前記端部の支持点近傍をそれぞれ屈曲させることによって、前記端部の間に位置する中間部に略平面が形成されていることを特徴とするサスペンション部品である。
【0007】
【発明の効果】
上記のように構成した本発明は以下の効果を奏する。
【0008】
請求項1に記載の発明によれば、サスペンション部品の形状が異なっている場合であっても、曲げ量を選択することで、共通の素材を使用することができる。したがって、異なるサスペンション部品であっても、素材の成形型が共有されるため、専用の成形型を削減することができる。つまり、製造コストを低減することが可能であるサスペンションリンクの製造方法を提供することができる。
【0009】
請求項12に記載の発明によれば、サスペンション部品の形状が異なっている場合であっても、端部の支持点近傍の屈曲の程度(曲げ量)を選択することで、共通の素材から製造できる。したがって、異なるサスペンション部品であっても、素材の成形型が共有されるため、専用の成形型を削減することができる。つまり、製造コストが低減されたサスペンション部品を提供することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
【0011】
図1は、本発明の実施の形態に係るサスペンション部品の平面図、図2は、図2のサスペンション部品の側面図、図3は、本発明の実施の形態に係る別のサスペンション部品の平面図、図4は、図4のサスペンション部品の側面図、図5は、本発明の実施の形態に係るサスペンション部品が組み込まれるサスペンションを説明するための斜視図である。
【0012】
本発明の実施の形態に係るサスペンション部品は、例えば、図5に示されるように、車両のリヤに設けられる独立懸架サスペンションに組み込まれるサスペンションリング10(10A,10B)であり、例えば、6000系のアルミニウム合金製である。
【0013】
サスペンションリング10A,10Bは、図1〜図4に示されるように、長手方向(車両の前後方向)に位置する端部11,12と、端部11,12の間に位置する中間部15とを有する。端部11,12は、車体あるいは車輪側に取付けるための支持点13,14を有する。中間部15は、サスペンション機能を発揮する。
【0014】
また、支持点13,14の近傍は、それぞれ屈曲しており、中間部15は略平面形状に形成されている。
【0015】
サスペンションリング10A,10Bは、概して屈曲の程度(曲げ量)が異なっており、長手方向(車両の前後方向)の長さを除くと、略同一の形状を有してる。したがって、サスペンションリング10A,10Bの形状は、異なっているが、共通の素材から製造できる。
【0016】
詳述すると、屈曲の程度(曲げ量)を選択し、同一の断面形状を有する素材に対して、曲げ加工を施すことによって、サスペンションリング10A,10Bを、製造することができる。したがって、完成品としてのサスペンション部品が、車種に応じた異なる形状を有していても、素材の成形型を共有できるため、専用の成形型を削減することができる。つまり、製造コストが低減されたサスペンション部品を提供することができる。
【0017】
次に、3種類の異なる車種を例にあげて、本発明の実施の形態に係るサスペンション部品の製造方法を説明する。図6は、本発明の実施の形態に係るサスペンション部品の製造方法を説明するためのブロック図、図7は、図6の製造方法に係る製造条件を説明するための図表である。
【0018】
サスペンション部品(サスペンションリンク)の製造方法は、概して、鋳造工程、切断工程、曲げ工程、仕上鍛造工程、トリミング工程、および、熱処理工程を有する。
【0019】
なお、製造条件においては、所定の断面形状を有する素材を車種に応じた形状とするための曲げ量が、選択される。曲げ量の選択は、曲げ工程(曲げ加工)の有無の選択と、曲げ加工が選択された場合の曲げ加工における曲げ量の指定とを含んでいる。
【0020】
例えば、曲げ加工が選択された場合、曲げ工程の後に、仕上鍛造工程が実行され、曲げ工程が選択されない場合、切断工程の直後に仕上鍛造工程が実行される。
【0021】
まず、鋳造工程においては、例えば、アルミニウム合金からなる所定の断面形状を有する長尺の素材塊1が、連続鋳造される。連続鋳造は、長尺の素材塊1を高効率かつ低コストで成形できるため好ましい。
【0022】
素材塊1の断面形状は、製造されるサスペンションリンクの形状を考慮して最適化されており、製造されるサスペンションリンクの中で最大の長手方向の長さを有するサスペンションリンクの形状に基づいて決定される。
【0023】
例えば、車種A〜Cの中で、車種Cは、トレッドが長く、最大の長手方向の長さを有するため、鋳造型は、車種Cのサスペンションリンクの形状に基づいて作成される。
【0024】
つまり、完成品としてのサスペンションリンクが、車種に応じた異なる形状を有していても、最適化された共通の鋳造型(成形型)が適用される。したがって、専用の鋳造型の必要数を削減できるため、製造コストを低減することが可能である。図8に示される鋳造型100A,100Bは、共用化することができる型形状の一例である。
【0025】
次に、鋳造工程に係る鋳造装置の一例を詳細に説明する。
【0026】
鋳造装置50は、ホットトップ鋳造機であり、図9に示されるように、上型51、下型53、耐火物55、分配器56、および、樋57を有する。また、鋳造装置50は、溶湯Mの過度の温度低下を避けるための保温装置、下型53を降下させるための駆動装置、引張り出される素材塊1を冷却水Wによって冷却するための冷却水供給装置等を有している。
【0027】
上型51は、図10(A)に示されるように、連続鋳造される素材塊1の外観形状に対応する、溶湯が導入される異形穴部52を有する。下型53は、図10(B)に示されるように、上型51の異形穴部52に対応する異形型54を有する。図10(C)は、上型51および下型53をセットした状態を示している。
【0028】
耐火物55は、図10(D)に示されるように、上型51の上方に配置され、分配器56を経由して供給される溶湯をガイドする。分配器56は、耐火物55の形状と組み合わされて、樋57から供給される溶湯を均等に分配する。
【0029】
樋57は、保持炉(不図示)から供給される溶湯を、分配器56に導入する。保持炉からの溶湯は、例えば、鋳造品(素材塊1)の空孔を削減するため、ガスバブリングフィルタ(GBF)によって処理されている。
【0030】
したがって、鋳造装置50においては、保持炉から連続的に供給される溶湯Mは、樋57、分配器56、および耐火物55を経由して、上型51の異形穴部52に導入される。
【0031】
そして、異形型54を降下させて、凝固した部分を連続的に引張り出し、凝固殻Sを、鋳型出口において冷却水Wによって冷却することによって、所定の断面形状を有する長尺の素材塊1が、形成される。
【0032】
切断工程においては、車種に応じた所定厚さに素材塊1が切断され、断面形状が共通であるサスペンションリンクの切断素材2A,2Bが形成される。例えば、車種Aは、車重が軽いため、車種Aに係る切断素材の厚みは小さくなるように選択される。また、車種Bおよび車種Cは、車重が重いため、車種Bおよび車種Cに係る切断素材の厚みは大きくなるように選択される。したがって、車種つまり車重に応じて、切断厚みを変更できるため、車種に応じた適当な強度を確保することができる。
【0033】
曲げ工程においては、車種に応じた厚みを有する切断素材2A,2Bは、指定された曲げ量に基づいて、曲げ加工が施され、車種に応じた所定の長手方向長さを有する完成品近似形状3とされる。
【0034】
曲げ加工は、例えば、鍛造である。鍛造は、曲げ加工を効率的かつ低コストで実行できるため好ましい。なお、車種Cに係る切断素材は、既に所定の長手方向長さを有し、完成品近似形状を達成しているため、曲げ工程は、省略される。
【0035】
詳述すると、曲げ工程においては、切断素材の長手方向に位置する端部の支持点近傍をそれぞれ屈曲することによって、端部の間に位置する中間部に略平面が形成される。つまり、長手方向の長さのみを、車種に応じて、適当に短縮化することができる。また、例えば、車両下側に配置されるドライブシャフト等の部品との干渉を避けることができる。
【0036】
仕上鍛造工程においては、車種に応じた完成品形状4とするための仕上加工が施される。鍛造は、仕上加工を効率的かつ低コストで実行できるため好ましい。なお、車種Cのように曲げ工程が不要である場合は、切断工程の後、仕上鍛造工程のみが実行される。したがって、曲げ工程に係る型数を抑えることができる。
【0037】
トリミング工程においては、例えば、鍛造の打ち抜きによって、ばりが除去される。熱処理工程においては、例えば、組織の機械的あるいは物理的性質が改善される。熱処理工程を経たサスペンションリンクは、必要に応じ、さらに機械加工が施された後、組立てられる。
【0038】
以上のように、本発明の実施の形態に係るサスペンション部品(サスペンションリンク)の製造方法においては、サスペンション部品の形状が異なっている場合であっても、曲げ量を選択することで、共通の素材を使用することができる。つまり、異なるサスペンション部品であっても、素材の成形型を共有できるため、専用の成形型を削減することができる。したがって、製造コストを低減することが可能である。
【0039】
図11は、本発明の実施の形態に係るサスペンション部品(サスペンションリンク)の製造方法の変形例を説明するための斜視図である。
【0040】
サスペンションリンクの長手方向の強度を向上させたい場合は、肉寄せを適用することが可能である。例えば、支持点間の距離が長く、大きなモーメントが及ぼされる部位(肉寄せ部)5の肉厚を、他の部位に比べて大きくする。
【0041】
肉寄せは、例えば、鍛造によって実行することができる。また、曲げ工程に鍛造が適用されている場合、当該鍛造に予備的な肉寄せを含ませることが、好ましい。この場合、肉寄せ工程の作業工数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るサスペンション部品の平面図である。
【図2】図2のサスペンション部品の側面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る別のサスペンション部品の平面図である。
【図4】図4のサスペンション部品の側面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係るサスペンション部品が組み込まれるサスペンションを説明するための斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態に係るサスペンション部品の製造方法を説明するためのブロック図である。
【図7】図6の製造方法に係る製造条件を説明するための図表である。
【図8】共用化することができる鋳造型形状の一例を示している平面図である。
【図9】図7に示される鋳造工程に適用される鋳造装置の一例を説明するための断面図である。
【図10】(A)〜(E)は、図9に示される鋳造装置の部品の斜視図である。
【図11】本発明の実施の形態に係るサスペンション部品の製造方法の変形例を説明するための斜視図である。
【符号の説明】
1…素材塊、
2A,2B…切断素材、
3…完成品近似形状、
4…完成品形状、
5…肉寄せ部、
10,10A,10B…サスペンション部品(サスペンションリンク)、
11,12…端部、
13,14…支持点、
15…中間部、
50…鋳造装置、
51…上型、
52…異形穴部、
53…下型、
54…異形型、
55…耐火物、
56…分配器、
57…樋、
100A,100B…鋳造型、
M…溶湯、
S…凝固殻、
W…冷却水。

Claims (17)

  1. 断面形状が共通であるサスペンション部品の素材を成形し、前記素材を車種に応じた形状とするための曲げ量を選択することを特徴とするサスペンション部品の製造方法。
  2. 前記素材は、所定の断面形状を有する長尺の素材塊を切断することによって得られることを特徴とする請求項1に記載のサスペンション部品の製造方法。
  3. 前記素材塊は、連続鋳造されることを特徴とする請求項2に記載のサスペンション部品の製造方法。
  4. 前記曲げ量の選択は、曲げ加工の有無の選択と、曲げ加工が選択された場合の曲げ加工における曲げ量の指定とを含んでいることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のサスペンション部品の製造方法。
  5. 曲げ加工が選択された場合、曲げ加工の後に、車種に応じた仕上加工が施され、曲げ加工が選択されない場合、素材の成形の後に、前記仕上加工が施されることを特徴とする請求項4に記載のサスペンション部品の製造方法。
  6. 前記曲げ加工においては、指定された曲げ量に基づいて、前記素材が加工されることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のサスペンション部品の製造方法。
  7. 前記曲げ加工においては、前記素材の長手方向に位置する端部の支持点近傍をそれぞれ屈曲することによって、前記端部の間に位置する中間部に略平面が形成されることを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に記載のサスペンション部品の製造方法。
  8. 支持点間距離が長く、大きなモーメントが及ぼされる部位の肉厚を、肉寄せによって、他の部位に比べて大きくすることを特徴とする請求項7に記載のサスペンション部品の製造方法。
  9. 前記曲げ加工は、鍛造であることを特徴とする請求項4〜8のいずれか1項に記載のサスペンション部品の製造方法。
  10. 前記仕上加工は、鍛造であることを特徴とする請求項4〜9のいずれか1項に記載のサスペンション部品の製造方法。
  11. 前記サスペンション部品は、サスペンションリンクであることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載のサスペンション部品の製造方法。
  12. 長手方向に位置する端部を有し、前記端部の支持点近傍をそれぞれ屈曲させることによって、前記端部の間に位置する中間部に略平面が形成されていることを特徴とするサスペンション部品。
  13. 断面形状が共通である素材から製造されるサスペンション部品であって、曲げ量を選択することによって、車種に応じた形状とされていることを特徴とするサスペンション部品。
  14. 前記素材は、所定の断面形状を有する長尺の素材塊を切断することによって得られることを特徴とする請求項13に記載のサスペンション部品。
  15. 前記曲げ量の選択は、曲げ加工の有無の選択と、曲げ加工が選択された場合の曲げ加工における曲げ量の指定とを含んでいることを特徴とする請求項13又は請求項14に記載のサスペンション部品。
  16. 曲げ加工が選択された場合、曲げ加工の後に、車種に応じた仕上加工が施され、曲げ加工が選択されない場合、素材の成形の後に、前記仕上加工が施されることを特徴とする請求項15に記載のサスペンション部品。
  17. 前記曲げ加工においては、指定された曲げ量に基づいて、前記素材が加工されることを特徴とする請求項15又は請求項16に記載のサスペンション部品。
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