JP2004042010A - スクリーン - Google Patents
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Abstract
【課題】毛髪、繊維屑等が絡みにくく、かつ狭雑物が詰まりにくい構造の、軽量でメンテナンス容易なスクリーンが求められていた
【解決手段】スクリーンの桟部奥行き寸法を、桟巾の2倍以上とし、且つ桟部上流側の断面形状を山形乃至凸曲面とするとともに、スクリーンの材質として、固体潤滑剤添加の繊維強化プラスチックを採用したことにより、繊維状狭雑物が絡みにくく軽量化できたまた、開口部の寸法を下流側よりも上流側を小さくすることにより、スクリーン内に狭雑物が詰まりにくくなった
【選択図】図1
【解決手段】スクリーンの桟部奥行き寸法を、桟巾の2倍以上とし、且つ桟部上流側の断面形状を山形乃至凸曲面とするとともに、スクリーンの材質として、固体潤滑剤添加の繊維強化プラスチックを採用したことにより、繊維状狭雑物が絡みにくく軽量化できたまた、開口部の寸法を下流側よりも上流側を小さくすることにより、スクリーン内に狭雑物が詰まりにくくなった
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する分野】
本発明は、下水道の取水口や産業排水処理における狭雑物の除去などの除塵装置に関する
【従来の技術】
【0002】
狭雑物がスクリーンの目を塞いだ場合は、スクリーンの有効通過面積が少なくなって処理水の流れが妨げられ、効率的な処理が出来なくなるので、スクリーンへの処理水の流入を止めるなどしてスクリーンを定期的に洗浄し、スクリーンの機能を回復させる必要がある
【0003】
またスクリーンが使用中であっても、スクリーンの目つまりによる損失水頭の上昇を抑え、処理水を効率的に処理するスクリーンが求められていた
【0004】
図8は従来のスクリーンの構造例であり、金属線材をネット状に編んだものである。この構造では下水中の浮遊物(毛髪、ひも等)が絡みやすく、また絡まった毛髪等を除去し難いという問題があった
さらに、スクリーン自体の強度が小さく、背面に補強部材を布設する必要があった
【0005】
図7に示す特願2001−238250の「除塵装置」においては、前期問題の解決策として板材でスクリーンを形成し、板面が水路の水流方向と平行且つマス目状に配置する構成が請求項3に開示されている
この構造の場合、スクリーンの奥行き寸法が大きいため毛髪などが絡みにくくまたスクリーン自体の剛性が大きくなるため補強の必要がない等の特徴があるが、以下に述べる課題があった
【本発明が解決しようとする課題】
【0006】
▲1▼ 前述のフロート直結式スクリーンの場合、フロートを小さくすることがコスト的に必要であり、日常の清掃のためにもスクリーン自体を軽量且つ高強度にする必要があった。
▲2▼ 流れの方向に奥行きのあるスクリーンの場合、スクリーン開口部内部に狭雑物が詰まりやすく、構造的にこれを回避する必要があった
▲3▼ マス目状スクリーンの製作方法として、例えば図7に示したようにステンレス板を縦横に組み合わせ、その後縦横のステンレス板の要所を溶接し固定していたが、製作コストが大きく、また重量も大きくなる問題があった
▲4▼ スクリーンの桟部分での損失水頭を低減し、静水圧、動圧によるスクリーンの変形を低減する桟部の形状が求められていた。
▲5▼ 毛髪などの狭雑物の絡みを一層軽減することにより、メンテナンスの回数を減らし、メンテナンス作業を容易にすることが求められていた。
【課題を解決する手段】
【0007】
前記課題を解決するため、本発明は新規なスクリーンの形状、材質、製作方法を提供するものである。
ここで、毛髪などの細長い狭雑物の’からみやすさ’は、オイラーのベルトの
理論から
T=Keμθ
で表せられる
但し、T:からみやすさ μ:スクリーンと狭雑物の摩擦係数
e:自然対数 θ:スクリーンに対する毛髪などの巻付き角
K:定数
上式より、毛髪等を絡みにくくするには、スクリーンの材質として摩擦係数が小さいことが重要であり、本発明ではスクリーン成形材料に固体潤滑剤を添加した。
【0008】
また金網のスクリーンに毛髪等が絡みやすいのは、上式の巻付き角θが大きいからであり、スクリーンの奥行き寸法を大きくすることが絡みにくくすることに有効であることが分かる。
【0009】
さらにスクリーン開口部の上流側断面寸法Aを下流側Bよりも小さくすることにより、開口部内に狭雑物が詰まることを防止した。
本発明では軽量化等の観点からスクリーンの材質を、長繊維または短繊維強化のプラスチックとしたが、成形時は抜き勾配が必要であり、図1に示すようにA<Bとなる離型方向を設定した
【0010】
また、スクリーンの桟部上流側は静圧、動圧を受けるが、桟部断面形状を円筒面、法物面等の凸形状とすることにより、水圧、水流の抵抗を低減し、スクリーンの変形を抑えるとともに、開口寸法以下の小さな狭雑物が絡み、附着するのを防止するのに効果がある
【発明の実施の形態】
【実施例】
【0011】
以下、本発明の第一の実施例について説明する
図3、図4に示すように、除塵装置は汚水や雨水等の処理水Wの水路1に配置されるものであって、マス目状の開口を有するスクリーン2と、スクリーン2を浮上させるフロート3とガイド5を備えている
最上段に位置するスクリーン分割体7は図5に示すようにスクリーン本体7aの外周に枠体7bを設け、枠体7bの側枠材にローラー7cを取り付けて構成されている。 また最上段のスクリーン分割体よりも下に位置するスクリーン分割体8は図6に示すようにスクリーン本体8aの外周に枠体8bを設けた構造となっている。
【0012】
図1、図2に示すように、本発明のスクリーン本体11は、マス目状の開口部12と桟部13からなり、桟の断面形状は図1のように上流側端面形状を凸円弧とし、また開口部12の開口巾は上流側が下流側よりも大きくなるように設計した
スクリーンの材質は、軽量化並びに製造コストの観点から、比強度の大きなガラス繊維又は炭素繊維強化のエポキシまたは不飽和ポリエステルを使用し、さらに狭雑物との摩擦を低減するため、二硫化モリブデンを5重量%添加した。
成形は前記材料を型内に積層、充填した後常温硬化させた
【0013】
またスクリーンの上流側開口寸法Aを25mm、桟巾の最大部分Cを3mm、スクリーン本体の奥行き寸法Dを30mmとした
【発明の効果】
【0014】
請求項記載の材質及び断面形状のスクリーンを採用することにより、毛髪等が絡みにくく、粘着性の狭雑物の附着を低減できた
また、スクリーン内での狭雑物の詰まりもなくなり、その結果、スクリーンの洗浄等メンテナンスの回数が少なくなるとともにその作業も容易になった
さらに、フロート式スクリーンに採用した結果、フロートの大きさを小さくでき、設置スペース、製造コスト低減にも果があった
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクリーンの断面形状を示す
【図2】本発明のスクリーンの平面図である
【図3】フロート式スクリーンを使用した除塵装置を示す
【図4】中間水放流中のフロート式スクリーンを示す
【図5】除塵装置の最上段のスクリーン分割体を示す正面図である
【図6】除塵装置の下段のスクリーン分割体を示す正面図である
【図7】従来のプレート式スクリーンの平面図である
【図8】従来の金網式スクリーンの平面図である
【符号の説明】
11 本発明のスクリーン本体
12 同上開口部
13 同上桟部
W 処理水
1 水路
3 フロート
7 フロート式スクリーン上段分割体
【発明の属する分野】
本発明は、下水道の取水口や産業排水処理における狭雑物の除去などの除塵装置に関する
【従来の技術】
【0002】
狭雑物がスクリーンの目を塞いだ場合は、スクリーンの有効通過面積が少なくなって処理水の流れが妨げられ、効率的な処理が出来なくなるので、スクリーンへの処理水の流入を止めるなどしてスクリーンを定期的に洗浄し、スクリーンの機能を回復させる必要がある
【0003】
またスクリーンが使用中であっても、スクリーンの目つまりによる損失水頭の上昇を抑え、処理水を効率的に処理するスクリーンが求められていた
【0004】
図8は従来のスクリーンの構造例であり、金属線材をネット状に編んだものである。この構造では下水中の浮遊物(毛髪、ひも等)が絡みやすく、また絡まった毛髪等を除去し難いという問題があった
さらに、スクリーン自体の強度が小さく、背面に補強部材を布設する必要があった
【0005】
図7に示す特願2001−238250の「除塵装置」においては、前期問題の解決策として板材でスクリーンを形成し、板面が水路の水流方向と平行且つマス目状に配置する構成が請求項3に開示されている
この構造の場合、スクリーンの奥行き寸法が大きいため毛髪などが絡みにくくまたスクリーン自体の剛性が大きくなるため補強の必要がない等の特徴があるが、以下に述べる課題があった
【本発明が解決しようとする課題】
【0006】
▲1▼ 前述のフロート直結式スクリーンの場合、フロートを小さくすることがコスト的に必要であり、日常の清掃のためにもスクリーン自体を軽量且つ高強度にする必要があった。
▲2▼ 流れの方向に奥行きのあるスクリーンの場合、スクリーン開口部内部に狭雑物が詰まりやすく、構造的にこれを回避する必要があった
▲3▼ マス目状スクリーンの製作方法として、例えば図7に示したようにステンレス板を縦横に組み合わせ、その後縦横のステンレス板の要所を溶接し固定していたが、製作コストが大きく、また重量も大きくなる問題があった
▲4▼ スクリーンの桟部分での損失水頭を低減し、静水圧、動圧によるスクリーンの変形を低減する桟部の形状が求められていた。
▲5▼ 毛髪などの狭雑物の絡みを一層軽減することにより、メンテナンスの回数を減らし、メンテナンス作業を容易にすることが求められていた。
【課題を解決する手段】
【0007】
前記課題を解決するため、本発明は新規なスクリーンの形状、材質、製作方法を提供するものである。
ここで、毛髪などの細長い狭雑物の’からみやすさ’は、オイラーのベルトの
理論から
T=Keμθ
で表せられる
但し、T:からみやすさ μ:スクリーンと狭雑物の摩擦係数
e:自然対数 θ:スクリーンに対する毛髪などの巻付き角
K:定数
上式より、毛髪等を絡みにくくするには、スクリーンの材質として摩擦係数が小さいことが重要であり、本発明ではスクリーン成形材料に固体潤滑剤を添加した。
【0008】
また金網のスクリーンに毛髪等が絡みやすいのは、上式の巻付き角θが大きいからであり、スクリーンの奥行き寸法を大きくすることが絡みにくくすることに有効であることが分かる。
【0009】
さらにスクリーン開口部の上流側断面寸法Aを下流側Bよりも小さくすることにより、開口部内に狭雑物が詰まることを防止した。
本発明では軽量化等の観点からスクリーンの材質を、長繊維または短繊維強化のプラスチックとしたが、成形時は抜き勾配が必要であり、図1に示すようにA<Bとなる離型方向を設定した
【0010】
また、スクリーンの桟部上流側は静圧、動圧を受けるが、桟部断面形状を円筒面、法物面等の凸形状とすることにより、水圧、水流の抵抗を低減し、スクリーンの変形を抑えるとともに、開口寸法以下の小さな狭雑物が絡み、附着するのを防止するのに効果がある
【発明の実施の形態】
【実施例】
【0011】
以下、本発明の第一の実施例について説明する
図3、図4に示すように、除塵装置は汚水や雨水等の処理水Wの水路1に配置されるものであって、マス目状の開口を有するスクリーン2と、スクリーン2を浮上させるフロート3とガイド5を備えている
最上段に位置するスクリーン分割体7は図5に示すようにスクリーン本体7aの外周に枠体7bを設け、枠体7bの側枠材にローラー7cを取り付けて構成されている。 また最上段のスクリーン分割体よりも下に位置するスクリーン分割体8は図6に示すようにスクリーン本体8aの外周に枠体8bを設けた構造となっている。
【0012】
図1、図2に示すように、本発明のスクリーン本体11は、マス目状の開口部12と桟部13からなり、桟の断面形状は図1のように上流側端面形状を凸円弧とし、また開口部12の開口巾は上流側が下流側よりも大きくなるように設計した
スクリーンの材質は、軽量化並びに製造コストの観点から、比強度の大きなガラス繊維又は炭素繊維強化のエポキシまたは不飽和ポリエステルを使用し、さらに狭雑物との摩擦を低減するため、二硫化モリブデンを5重量%添加した。
成形は前記材料を型内に積層、充填した後常温硬化させた
【0013】
またスクリーンの上流側開口寸法Aを25mm、桟巾の最大部分Cを3mm、スクリーン本体の奥行き寸法Dを30mmとした
【発明の効果】
【0014】
請求項記載の材質及び断面形状のスクリーンを採用することにより、毛髪等が絡みにくく、粘着性の狭雑物の附着を低減できた
また、スクリーン内での狭雑物の詰まりもなくなり、その結果、スクリーンの洗浄等メンテナンスの回数が少なくなるとともにその作業も容易になった
さらに、フロート式スクリーンに採用した結果、フロートの大きさを小さくでき、設置スペース、製造コスト低減にも果があった
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクリーンの断面形状を示す
【図2】本発明のスクリーンの平面図である
【図3】フロート式スクリーンを使用した除塵装置を示す
【図4】中間水放流中のフロート式スクリーンを示す
【図5】除塵装置の最上段のスクリーン分割体を示す正面図である
【図6】除塵装置の下段のスクリーン分割体を示す正面図である
【図7】従来のプレート式スクリーンの平面図である
【図8】従来の金網式スクリーンの平面図である
【符号の説明】
11 本発明のスクリーン本体
12 同上開口部
13 同上桟部
W 処理水
1 水路
3 フロート
7 フロート式スクリーン上段分割体
Claims (6)
- 流れの方向に奥行きのあるマス目状スクリーンを、繊維強化プラスチック材料で成形したことを特徴とするスクリーン
- 上流側の水位が上昇した場合、フロートを直結した最上位のスクリーンのみが浮上し、中間水を下流側に放流するフロート式スクリーンを、比重2以下の繊維強化プラスチックで成形したことを特徴とするスクリーン
- 桟部断面の奥行き寸法が、桟巾の2倍以上であることを特徴とする請求項1、2のスクリーン
- 桟部の上流側断面形状が凸形状(曲面乃至山形)であることを特徴とする請求項1、2のスクリーン
- 繊維強化プラスチック成形体に二硫化モリブデン、グラファィトフッ素樹脂などの固体潤滑材を添加したことを特徴とする請求項1、2のスクリーン
- 開口部の上流側断面寸法Aが、下流側の寸法Bよりも小さいことを特徴とする請求項1、2のスクリーン
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002238648A JP2004042010A (ja) | 2002-07-15 | 2002-07-15 | スクリーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002238648A JP2004042010A (ja) | 2002-07-15 | 2002-07-15 | スクリーン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004042010A true JP2004042010A (ja) | 2004-02-12 |
Family
ID=31712209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002238648A Pending JP2004042010A (ja) | 2002-07-15 | 2002-07-15 | スクリーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004042010A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013146644A (ja) * | 2012-01-17 | 2013-08-01 | Toyota Motor Corp | 塗工装置及び電極の製造方法 |
-
2002
- 2002-07-15 JP JP2002238648A patent/JP2004042010A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013146644A (ja) * | 2012-01-17 | 2013-08-01 | Toyota Motor Corp | 塗工装置及び電極の製造方法 |
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