JP2004040958A - 始動用電動機兼充電発電機 - Google Patents

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塚田 美樹夫
Masahiko Osada
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Abstract

【課題】性能低下を招くことなく、整流子の体格を小さくして車両への搭載性を向上できること。
【解決手段】始動用電動機兼充電発電機1は、界磁として働くロータ2と、整流子を有する回転板6との間に増速装置10を設けて、この増速装置10によりロータ2の回転を増速して回転板6に伝達している。これにより、増速装置10の増速比に応じて整流子のセグメント数をロータ2の極数より少なくできるので、増速装置10を使用しない場合と比較して、セグメントの幅を大きく確保できる。その結果、始動用電動機として使用する際に、セグメントとブラシとの接触時間が長くなって、より多くの電流を電機子巻線u、v、wに流すことが可能となるため、スタータ性能が向上する。また、セグメントの幅を、増速装置10を使用しない場合と同一にすると、セグメント数が少なくなる分、整流子の体格を小さくできる。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジン始動時に始動用電動機として機能し、エンジン始動後は充電発電機として機能する始動用電動機兼充電発電機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術として、例えば特開昭59−144355 号公報がある。
この公報に開示されている始動用電動機兼充電発電機は、電機子巻線を有するステータと、エンジンのクランク軸に結合されて回転するロータ、このロータの回転に同期して回転する整流子、及び整流子に対向して可動するブラシ等より構成される。
エンジン始動時には、整流子に当接するブラシを介して電機子巻線にバッテリ電流が通電されることにより、ロータに回転力が発生し、その回転力によってエンジンを始動させる始動用電動機として機能する。また、エンジン始動後は、ロータの回転に伴って電機子巻線に起電力が発生し、その起電力を整流してバッテリを充電する充電発電機として機能する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の始動用電動機兼充電発電機は、ロータの極数に合わせて整流子を分割している。つまり、ロータの極数が8極であれば、整流子のセグメント数も8個に設定される。
しかし、整流子は、回転方向のセグメント幅がブラシの体格により決定されるため、ロータの極数に合わせて整流子を分割すると、その分割数に比例して整流子の体格が大きくなる。その結果、発電性能をアップするためにロータの極数を多く設定すると、その分、整流子の体格が大きくなり、装置全体が大型化して車両への搭載性が悪化する。
【0004】
また、整流子の通電幅(セグメント幅)は、始動用電動機の出力に影響するため、出力を出すために出来る限り大きくすることが望まれる。しかし、セグメント幅が大きくなる程、必然的に整流子の体格が大きくなるため、セグメント幅を大きくするにも限界がある。
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、性能低下を招くことなく、整流子の体格を小さくして車両への搭載性を向上できる始動用電動機兼充電発電機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(請求項1の発明)
本発明の始動用電動機兼充電発電機は、界磁として働く回転子と、電機子巻線を有する固定子と、回転子の回転に同期して回転可能に設けられ、且つ複数のセグメントが回転方向に絶縁部を挟んで配置される整流子と、エンジン始動時に整流子をバッテリと電気的に連結させる導通手段と、整流子に当接可能に設けられると共に、電機子巻線に接続され、エンジン始動時に整流子に当接して整流子と電機子巻線との間を電気的に連結するブラシとを備え、回転子と整流子との間に、回転子の回転を増速または減速して整流子に伝達する変速手段を設けたことを特徴とする。
この構成によれば、回転子と整流子との間に変速手段を設けているので、回転子の極数に合わせて整流子を分割する必要がなく、整流子のセグメント数を回転子の極数より少なく、あるいは多く設定することが可能である。
【0006】
(請求項2の発明)
請求項1に記載した始動用電動機兼充電発電機において、
変速手段は、回転子の回転を増速して整流子に伝達する増速装置であり、その増速装置の増速比をI、回転子の極数をA、整流子のセグメント数(極数)をBとした時に、以下の関係が成立する。
A=I×B
【0007】
この構成によれば、増速装置の増速比に応じて整流子のセグメント数を回転子の極数より少なくできる。つまり、増速比を大きく設定する程、整流子のセグメント数を少なくできる。これにより、回転子の極数を減らすことなく、整流子の体格を小さくできるので、車両への搭載性が向上する。
【0008】
(請求項3の発明)
請求項2に記載した始動用電動機兼充電発電機において、
整流子は、回転方向におけるセグメントの幅が絶縁部の幅より大きく設定されている。
整流子のセグメント数が少なくなると、その分、個々のセグメント幅を大きく設定できるので、始動用電動機(スタータ)として使用した時に、ブラシとの接触時間が長くなり、スタータ出力が向上する。
【0009】
(請求項4の発明)
請求項1〜3に記載した何れかの始動用電動機兼充電発電機において、
導通手段は、整流子と電気的に連結されたスリップリングと、エンジン始動時にスリップリングに当接するブラシとで構成される。
これにより、エンジン始動時にバッテリから整流子に通電され、その整流子に当接するブラシを介して電機子巻線にバッテリ電流が通電される。
【0010】
(請求項5の発明)
請求項1〜4に記載した何れかの始動用電動機兼充電発電機において、
変速手段は、整流子に連結される出力軸が、回転子の回転軸と同軸上に配置されている。
この場合、変速手段を介して回転子と整流子とを同軸上に配置できるので、装置全体をコンパクトに構成できる。
【0011】
(請求項6の発明)
請求項1〜4に記載した何れかの始動用電動機兼充電発電機において、
変速手段は、整流子に連結される出力軸が、回転子の回転軸と異なる軸上に配置されている。
この場合、回転子と変速手段及び整流子とを同軸上に配置する必要がなく、回転子の回転軸に対して、例えばタイミングベルトやギヤ等により、変速手段及び整流子を径方向に離して配置できるので、車両への搭載自由度が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は始動用電動機兼充電発電機1の構成図である。
本実施例の始動用電動機兼充電発電機1は、図1に示す様に、オルタネータを構成するロータ2とステータ3、整流子4とスリップリング5を有する回転板6、エンジン始動時に整流子4に接触する第1ブラシ7、エンジン始動時にスリップリング5に接触する第2ブラシ8、第1ブラシ7と第2ブラシ8を駆動するソレノイド9、及びロータ2の回転を増速して回転板6に伝達する増速装置10等より構成される。
【0013】
ロータ2は、例えば8個の界磁極(図示しない)と、その界磁極に磁束を発生させる界磁巻線2a(図4参照)を有し、回転軸2bと一体に回転する。その回転軸2bは、一方の端部にプーリ11が取り付けられ、そのプーリ11がエンジン12のクランクプーリ13とベルト14により連結されている(図1参照)。ステータ3は、ロータ2の周囲に固定される環状のステータコア3aを有し、このステータコア3aに3個の独立した電機子巻線u、v、wが巻き付けられている。
3個の電機子巻線u、v、wは、例えば図4に示す様に、スター結線されて、6個のダイオード15から構成される整流回路16に接続されている。
【0014】
回転板6は、絶縁体から成る円盤形状を有し、一方の表面に整流子4とスリップリング5が取り付けられている。
整流子4は、図3に示す様に、複数(本実施例では2個)のセグメント4aが絶縁部4bを挟んで回転方向に配置されている。
スリップリング5は、例えば図3に示す様に、整流子4の内周側と外周側とに配置され、個々のセグメント4aとそれぞれ一体に設けられている。
【0015】
第1ブラシ7は、整流子4に対向して周方向に3個、等間隔に配置され、それぞれ電機子巻線u、v、wに接続されている(図4参照)。
なお、図3に示す様に、第1ブラシ7の幅:δ、セグメント4aの幅:θ1 、絶縁部4bの幅:θ2 とした時に、以下の大小関係が成立している。
δ<θ2 ≦θ1
【0016】
第2ブラシ8は、内側のスリップリング5と外側のスリップリング5とに対向して2個配置されると共に、外側の第2ブラシ8がバッテリ17に接続され、内側の第2ブラシ8がアース接続されている(図4参照)。
この第1ブラシ7と第2ブラシ8は、図1に示す様に、それぞれスプリング18と共にブラシホルダ19に収容され、そのブラシホルダ19と一体に軸方向(図1の左右方向)に可動する。
【0017】
ソレノイド9は、制御回路20(図4参照)を通じて励磁されると、自身に発生する磁力によってブラシホルダ19を回転板6側(図1の左方向)へ駆動する。これにより、第1ブラシ7と第2ブラシ8は、それぞれ整流子4(セグメント4a)とスリップリング5に当接し、スプリング18によって接触圧が付与される。
ソレノイド9への通電が停止されると、図示しないリターン機構(例えばスプリング)によってブラシホルダ19が回転板6から離れる方向(図1の右方向)へ押し戻されることにより、第1ブラシ7と第2ブラシ8は、それぞれ整流子4(セグメント4a)とスリップリング5から離れた状態となる。
【0018】
増速装置10は、例えば、ロータ2の回転軸2bと増速装置10の出力軸10aとを同軸上に配置できる遊星ギヤ装置によって構成される。具体的には、図2に示す様に、ロータ2の回転軸2bと一体に設けられたキャリア21に複数の遊星ギヤ22が回転自在に支持され、その遊星ギヤ22の外側に配置されて遊星ギヤ22と噛み合うインターナルギヤ23、及び遊星ギヤ22の内側に配置されて遊星ギヤ22と噛み合うサンギヤ24を有し、このサンギヤ24が出力軸10aに固定されている。
ここで、増速装置10の増速比をI、ロータ2の極数をA、整流子4のセグメント数(極数)をBとした時に、以下の関係が成立している。
A=I×B
【0019】
次に、始動用電動機兼充電発電機1の作動を説明する。
a)エンジン始動時
キースイッチ25(図4参照)をONすると、ロータ2の界磁巻線2aに電流が流れて界磁極に磁束が発生する。
一方、制御回路20を通じてソレノイド9に励磁されると、ブラシホルダ19が回転板6側へ移動して、第1ブラシ7と第2ブラシ8がそれぞれ整流子4とスリップリング5に押し付けられる。この時、整流子4と3個の第1ブラシ7との相対位置が図4に示す状態であれば、2個のセグメント4aに接触する第1ブラシ7に接続された電機子巻線w、uを電流が流れる。
【0020】
これにより、界磁極に発生する磁束と電機子巻線w、uに流れる電流との相互作用によりロータ2が回り始める。ロータ2が回転すると、増速装置10を介して回転板6が回転するため、3個の第1ブラシ7と2個のセグメント4aとの相対位置が変化して、3個の電機子巻線u、v、wに対する電流の流れ方向が切り換わる。この結果、ステータ3に回転磁界が発生してロータ2に回転トルクが生まれ、その回転トルクがベルト伝動によりエンジン12のクランク軸12aに伝達されてエンジン12をクランキングさせる。
【0021】
b)エンジン始動後
エンジン始動後の通常運転時には、ソレノイド9が消勢されてブラシホルダ19が回転板6から離れる方向に移動するため、第1ブラシ7と第2ブラシ8がそれぞれ整流子4とスリップリング5から離れた状態になっている。
一方、ロータ2の界磁巻線2aには電流が流れているため、ロータ2の回転に伴って3個の電機子巻線u、v、wに交流起電力が発生する。この交流起電力は、整流回路16で整流され、車載負荷に供給されると共に、バッテリ17に充電される。
なお、充電電圧が高くなり過ぎると、レギュレータ26(図4参照)により界磁電流を減少させて、バッテリ17の充電電圧を一定に保つように制御される。
【0022】
(本実施例の効果)
上記の始動用電動機兼充電発電機1は、ロータ2と回転板6との間に増速装置10を設けているので、その増速装置10の増速比に応じて整流子4のセグメント数をロータ2の極数より少なくできる。例えば、増速装置10の増速比を4とした時に、ロータ2の極数が8極であれば、整流子4のセグメント数を2個に設定できる。これにより、整流子4は、増速装置10を使用しない場合(セグメント数8個の場合)と比較して、セグメント4aの幅θ1 を大きく確保できる。その結果、始動用電動機として使用する際に、各セグメント4aと第1ブラシ7との接触時間が長くなって、より多くの電流を電機子巻線u、v、wに流すことが可能となるため、スタータ性能が向上する。
【0023】
また、セグメント4aの幅θ1 を、セグメント数8個の場合と同一にすると、セグメント数が少なくなる分、整流子4の体格を小さくできる。その結果、車両への搭載性が向上する。
更に、本実施例の構成では、増速装置10の増速比を変えることでロータ2の極数と整流子4のセグメント数との組み合わせを変更できるので、ロータ2の極数に応じた整流子4を新規に製作する必要がなく、増速装置10と整流子4との組み合わせのみで対応できる。
【0024】
(変形例)
上記の実施例では、回転板6の表面上に整流子4とスリップリング5を設けて平面タイプとして構成しているが、円筒表面に整流子4とスリップリング5を設けたリングタイプとしても良い。
また、実施例では、遊星ギヤ装置から成る増速装置10を採用することで、ロータ2の回転軸2bと増速装置10の出力軸10aとを同軸上に配置しているが、ロータ2の回転軸2bに対して、例えばタイミングベルトやギヤ等で増速装置10の出力軸10aを分離することも可能である。この場合、オルタネータに対して整流子部を別置きにできるので、車両への搭載自由度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】始動用電動機兼充電発電機の構成図である。
【図2】増速装置の模式図である。
【図3】図1のX−X断面図である。
【図4】始動用電動機兼充電発電機の電気回路図である。
【符号の説明】
1  始動用電動機兼充電発電機
2  ロータ(回転子)
2b ロータの回転軸
3  ステータ(固定子)
4  整流子
4a セグメント
4b 絶縁部
5  スリップリング(導通手段)
7  第1ブラシ
8  第2ブラシ(導通手段)
10  増速装置(変速手段)
10a 増速装置の出力軸
12  エンジン
17  バッテリ
u、v、w 電機子巻線

Claims (6)

  1. 界磁として働く回転子と、
    電機子巻線を有する固定子と、
    前記回転子の回転に同期して回転可能に設けられ、且つ複数のセグメントが回転方向に絶縁部を挟んで配置される整流子と、
    エンジン始動時に前記整流子をバッテリと電気的に連結させる導通手段と、
    前記整流子に当接可能に設けられると共に、前記電機子巻線に接続され、エンジン始動時に前記整流子に当接して前記整流子と前記電機子巻線との間を電気的に連結するブラシとを備え、
    エンジン始動時には、前記回転子に生じる回転動力によってエンジンを始動する始動用電動機として機能し、
    エンジン始動後は、前記電機子巻線に発生する起電力を整流して前記バッテリに充電する充電発電機として機能する始動用電動機兼充電発電機であって、
    前記回転子と前記整流子との間に、前記回転子の回転を増速または減速して前記整流子に伝達する変速手段を設けたことを特徴とする始動用電動機兼充電発電機。
  2. 請求項1に記載した始動用電動機兼充電発電機において、
    前記変速手段は、前記回転子の回転を増速して前記整流子に伝達する増速装置であり、その増速装置の増速比をI、前記回転子の極数をA、前記整流子のセグメント数(極数)をBとした時に、
    A=I×B
    上記の関係が成立することを特徴とする始動用電動機兼充電発電機。
  3. 請求項2に記載した始動用電動機兼充電発電機において、
    前記整流子は、回転方向における前記セグメントの幅が前記絶縁部の幅より大きく設定されていることを特徴とする始動用電動機兼充電発電機。
  4. 請求項1〜3に記載した何れかの始動用電動機兼充電発電機において、
    前記導通手段は、前記整流子と電気的に連結されたスリップリングと、エンジン始動時に前記スリップリングに当接するブラシとで構成されることを特徴とする始動用電動機兼充電発電機。
  5. 請求項1〜4に記載した何れかの始動用電動機兼充電発電機において、
    前記変速手段は、前記整流子に連結される出力軸が、前記回転子の回転軸と同軸上に配置されていることを特徴とする始動用電動機兼充電発電機。
  6. 請求項1〜4に記載した何れかの始動用電動機兼充電発電機において、
    前記変速手段は、前記整流子に連結される出力軸が、前記回転子の回転軸と異なる軸上に配置されていることを特徴とする始動用電動機兼充電発電機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011005039A3 (ko) * 2009-07-09 2011-04-28 Park Jae-Soon 계자극 발생기와 회전하는 직류공급용 브러쉬에 의한 교류 발전장치 및 직류 발전장치
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