JP2004039129A - データ記録再生装置およびデータ記録再生システム - Google Patents

データ記録再生装置およびデータ記録再生システム Download PDF

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Manabu Higuchi
樋口 学
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】ホスト側のバッファメモリを削減できるデータ記録再生装置およびデータ記録再生システムを提供する。
【解決手段】データ記録再生装置100は、汎用入出力インタフェース部(ATA)102に加え、専用入出力インタフェース部101を備え、バッファメモリ103でバッファリングしながら、専用入出力インタフェース部101に接続された、AV情報圧縮器112又はAV情報伸張器113とAVストリームデータを直接インタフェースできる構成を有している。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はオーディオ、ビデオ等のリアルタイム信号を記録媒体に記録再生を行うデータ記録再生装置およびデータ記録再生システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、データ記録再生装置およびデータ記録再生システムとしては、特開2001−45419号公報に記載されたものが知られている。
【0003】
図8は、上記公報に記載された従来のデータ記録再生装置およびデータ記録再生システムの構成を示すもので、図8では、データ記録再生装置としてのPCカード型HDDを搭載したデジタル・ディスクカメラのハードウェア構成をブロック図を交えて概略的に示している。一般にデジタル・ディスクカメラは、静止画像や動画像などの映像情報と音響情報を記録あるいは再生することができる。
【0004】
図8に示すPCカード型HDD200を用いたデジタル・ディスクカメラにおいて、カメラ225を使用したデータ記録時の信号の流れについて説明する。
【0005】
図8に示すデジタル・ディスクカメラにおいて、システム全体の動作はカメラ内のCPU227により統括的に管理されている。CPU227は、ROM(Read Only Memory)229に恒久的に格納されたファームウエアに従って動作し、書き換え可能なメモリであるRAM(Random Access Memory)228を作業領域として用いる。
【0006】
カメラ225により電気信号に変換された映像情報およびマイク226により電気信号に変換された音響情報はAV(Audio Video)情報圧縮器222によりデジタル化された後、情報量が圧縮され、圧縮された映像情報と音響情報は、マルチプレクスされ、AV(Audio Video)データ・ストリームとして組まれる。
【0007】
AVデータ・ストリームは、メモリ制御回路219を経て、一旦ホスト・メモリ220に順次記録される。CPU227は、ファームウエアのうちのホスト・メモリ管理ソフトウェアのコントロールに従って、メモリ制御回路219に指示を出し、ホスト・メモリ220からPCカード型HDD200に記録すべきデータを読み出し、AV(Audio Video)−I/F(Interface)218及びPCカードインタフェース217を介して、PCカード型HDD200に送信する。
【0008】
CPU227は、記録すべきデータをある所定長のデータ・ブロックとして、ディスク216上のある論理ブロック・アドレス(LBA)から記録が開始されるように、PCカード型HDD200に対してホスト・コマンド(この場合は記録コマンド)を送る。
【0009】
PCカード型HDD200内部のハード・ディスク・コントローラ(以下、「HDC」と称す)203は、ホストとの間でデータやコマンドを受信するための入力レジスタと、ホストに対してデータやPCカード型HDD200内のステータス等を返すための出力レジスタを備えている。
【0010】
HDC203は、ホストから記録コマンドを受信すると、PCカード型HDD内のCPU204との協働的動作によって、上記記録コマンドが指定する論理ブロック・アドレス(LBA)を、PCカード型HDD200内部の物理アドレス(物理アドレスは、例えばディスク面番号、トラック番号、セクター番号等によって指定される)に変換する。
【0011】
続いて、ホスト・メモリ220から送出されたクラスタは、PCカード・インタフェース217を介してHDC203内の入力レジスタに受信され、バッファ・メモリ202に一旦蓄積される。HDC203は、受信データをディスク216のトラック上に設定された論理データ・セクタの長さ(512Byte)に分割し、さらにその前後に、読み出し時にビット同期を取るためのプリアンブル・パターンや誤り訂正符号を付加してデータ・セクタを形成した後、ディスク回転に同期しながら、記録チャネル回路206に送り出す。
【0012】
記録チャネル回路206は、データ・セクタにチャネル符号化を施し、ヘッド215とディスク216からなる磁気記録チャネルの特性に適合した2値系列に変換する。この2値系列は、記録アンプ209により、矩形状の記録電流波形に対応付けられ、ヘッド215によって、磁気ディスク216上の磁化反転パターンとして記録される。
【0013】
ここで、あらかじめ記録対象となる目標トラックにヘッド215を位置決めしておく必要があるので、HDC203とCPU204から目標トラック番号を受け取ったサーボ制御回路(サーボDSP)208は、ディスク216面上のトラック番号を再生チャネル回路207から受け取りながら、ヘッド215をその物理アドレスに移動させ、位置決めを行う。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のデータ記録再生装置においては、ディスクドライブ側にバッファメモリを備え、ビデオカメラ側にもホスト・メモリを備え、データのバッファリング用メモリを2箇所に備える構成となっているため、バッファメモリ数が増えてしまって高価になるとともにバッファメモリへのデータの出し入れを2度に亘って行わなければならないという問題があった。
【0015】
本発明は、上記従来の問題を解決するためになされたもので、バッファメモリの数を削減して低コスト化を可能とし、また、低消費電力化を可能としたデータ記録再生装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明のデータ記録再生装置は、記録媒体と、前記記録媒体にデータを記録するか又は前記記録媒体からデータを再生する記録再生制御部と、第1の入出力インタフェース部と、第2の入出力インタフェース部と、前記第1の入出力インタフェース部及び前記第2の入出力インタフェース部と前記記録再生制御部との間にバッファメモリを備え、ストリームデータを前記第2の入出力インタフェース部を用いて入出力する構成を有している。
【0017】
このことにより、第2の入出力インタフェース部により、ストリームデータの送受信を直接、AV情報圧縮器又はAV情報伸張器とインタフェースが可能となり、ホスト側のメモリの数を削減することが可能になる。
【0018】
また、本発明のデータ記録再生装置は、前記第2の入出力用インタフェース部の所定の回路を変更する手段を有している。
【0019】
このことにより、第2の入出力用インタフェース部のインタフェースに接続されるさまざまなデバイスに対応することが可能になる。
【0020】
さらに、本発明のデータ記録再生装置は、前記所定の回路を変更する手段が、前記第1の入出力インタフェース部を介して書き込まれた回路図情報に基づいて前記第2の入出力インタフェース部の所定の回路を変更する構成を有している。
【0021】
このことにより、第2の入出力インタフェース部の所定の回路を変更するための特別の端子等を用意することなく、第2の入出力インタフェース部の所定の回路の変更が可能となる。
【0022】
さらに、本発明のデータ記録再生装置は、前記第2の入出力用インタフェース部および、前記第2の入出力インタフェース部が使用する前記バッファメモリ以外の前記第1の入出力インタフェース部、前記記録再生制御部及び前記記録媒体の動作を停止させる制御手段を有している。
【0023】
このことにより、AVストリームの転送レートが、記録媒体に記録または再生されるレートより低い場合に、第2の入出力インタフェース部および第2の入出力インタフェース用バッファメモリ以外の前記第1の入出力インタフェース部、前記記録再生制御部及び前記記録媒体の動作を停止させ、消費電力を抑えることが可能になる。例えば、再生の場合、バッファメモリ上に一旦データを読み込んだ後、記録再生制御部は停止され、消費電力を抑えることが可能となる。
【0024】
さらに、本発明のデータ記録再生装置は、前記制御手段が外部からのコマンドにより前記第2の入出力用インタフェース部および前記第2の入出力インタフェース部が使用する前記バッファメモリ以外の前記第1の入出力インタフェース部、前記記録再生制御部及び前記記録媒体の動作を停止させる制御手段である構成を有している。
【0025】
このことにより、ホスト側で、データ記録再生装置の消費電力を低減させることが可能となる。
【0026】
さらに、本発明のデータ記録再生装置は、前記第2の入出力インタフェース部が使用する前記バッファメモリへの前記ストリームデータを記録中に、前記バッファメモリのデータ量が第1の閾値と等しいか又は越えた時前記記録再生制御部を動作状態にする手段と、前記バッファメモリのデータ量が第2の閾値以下になった時前記記録再生制御部を停止状態にする手段とを有している。
【0027】
このことにより、データ記録再生装置側で記録時における省電力制御を自動的に行うことが可能となり、ホスト側の処理を低減できる。
【0028】
さらに、本発明のデータ記録再生装置は、前記第2の入出力インタフェース部が使用する前記バッファメモリへの前記ストリームデータを再生中に、前記バッファメモリのデータ量が第3の閾値と等しいか又は越えた時前記記録再生制御部を停止状態にする手段と、前記バッファメモリのデータ量が第4の閾値以下になった時前記記録再生制御部を動作状態にする手段とを有している。
【0029】
このことにより、データ記録再生装置側で再生時における省電力制御を自動的に行うことが可能となり、ホスト側の処理を低減できる。
【0030】
さらに、本発明のデータ記録再生装置は、前記バッファメモリのデータ量の閾値、又は前記閾値を算出するための情報を前記第1の入出力インタフェース部を介して設定する手段を有している。
【0031】
このことにより、第2の入出力インタフェース部を介して入出力されるAVストリームデータの転送レートに応じて、閾値を変更でき、遅い転送レートの場合は、動作を停止させる時間を長く取ることができ、低消費電力化が可能となる。
【0032】
さらに、本発明のデータ記録再生システムは、前記請求項1から8のいずれかに記載のデータ記録再生装置と、オーディオ及びビデオの信号を入力及び出力する手段と、前記データ記録再生装置と前記オーディオ及びビデオの信号を入力及び出力する手段との間でデータのやりとりを行う入出力インタフェース部と、前記オーディオ及び前記ビデオの信号を圧縮及び伸張する手段と、システム全体の動作を制御するシステム制御手段とを備え、前記データ記録再生装置に設けられた第1の入出力インタフェース部は、バスを介して前記システム制御手段に接続され、前記データ記録再生装置に設けられた第2の入出力インタフェース部は、前記オーディオ及び前記ビデオの信号を圧縮及び伸張する手段に接続される構成を有している。
【0033】
このことにより、メモリ規模を削減し、低消費電力化が可能なデータ記録再生システムを実現可能となる。
【0034】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
【0035】
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態のデータ記録再生装置およびデータ記録再生システムについて図1を用いて説明する。図1は、データ記録再生装置100を組み込んだデジタルビデオレコーダの構成を示す図であり、第2の入出力インタフェース部としての専用入出力インタフェース部101は、AV(Audio Video)ストリームデータ用のインタフェースであり、AV(Audio Video)情報伸張器112およびAV(Audio Video)情報圧縮器113と接続されている。
【0036】
第1の入出力インタフェース部としての汎用入出力インタフェース部102は、ANSI(American National Standards Institute)が策定したATA(AT−Attachment)規格に対応したインタフェースであり、ATAバス106で、ホスト側のインタフェース(I/F)制御部107と接続されている。なお汎用入出力インタフェース部102は、PCMCIAおよびJEIDA(日本電子工業振興協会)が定めたPCカード規格のPCカードATA(AT−Attachment)規格に対応したインタフェースであってもよい。
【0037】
上記において『専用』とは、本発明のデータ記録再生装置専用に用いられることを意味し、また『汎用』とは、本発明のデータ記録再生装置以外の装置、たとえばPC(パーソナルコンピュータ)等にも用いられることを意味する。
【0038】
バッファメモリ103は、記録媒体105へ記録する場合の一時蓄積用メモリおよび記録媒体105から再生する場合の一時蓄積用メモリであり、記録再生制御部104は、記録媒体105への記録および記録媒体105からの再生のための信号処理を行うものである。
【0039】
AV情報伸張器112から出力される映像信号はモニタ114に接続され、音響信号はスピーカ115に接続されている。カメラ116からの映像信号およびマイク117からの音響信号はAV情報圧縮器113に接続されている。
【0040】
CPU(Centoral Processor Unit)109は、バス108を介してシステム全体の制御を行うものであり、CPU109の動作が記述されたファームウェアはROM(Read Only Memory)111に格納されており、CPU109はこのファームウェアに従いRAM(Random Access Memory)110を作業用のメモリとして使って動作する。
【0041】
データ記録再生装置における記録時の動作について説明する。CPU109が、I/F制御部107を介して、AVストリームライトコマンドを出力する。またカメラ116からの映像信号及びマイク117からの音響信号がAV情報圧縮器113により圧縮、多重処理される。
【0042】
データ記録再生装置100側では、汎用入出力インタフェース部102を介して、AVストリームライトコマンドを受け取ると、専用入出力インタフェース部101は、AV情報圧縮器113との間でハンドシェイクしながら、AVストリームデータをバッファメモリ103に蓄えていき、一定量貯まったら、記録再生制御部104を通り、記録媒体105へ記録する。
【0043】
次に本発明の第1の実施の形態のデータ記録再生装置およびデータ記録再生システムにおける再生時の動作について説明する。CPU109が、I/F制御部107を介して、AVストリームリードコマンドを出力し、AV情報伸張器112は、AVストリームデータの分離、伸張処理を開始することになる。
【0044】
データ記録再生装置100側では、汎用入出力インタフェース部102がAVストリームリードコマンドを受け取ると、記録媒体105からデータを読み出し、読み出されたデータは記録再生制御部104を通り、バッファメモリ103へ貯められていき、一定量貯まったら、専用入出力インタフェース部101は、AV情報伸張器112とハンドシェイクしながらバッファメモリ103からデータを出力していき、AV情報伸張器112で分離、伸張された映像信号はモニタ114に出力され、分離、伸張された音響信号はスピーカ115から出力される。
【0045】
このような構成を有する本発明の第1の実施の形態によれば、従来構成では必要であったホスト側でのバッファリング用メモリが不要となり、ホスト側のメモリを削減することができる。
【0046】
(第2の実施の形態)
次に本発明の第2の実施の形態について図2を用いて説明する。本発明の第2の実施の形態においてデータ記録再生装置およびデータ記録再生システムとしての構成は図1に示した本発明の第1の実施の形態のデータ記録再生装置およびデータ記録再生システムとしての構成と同様であるが、図1のデータ記録再生装置100の部分が図2に示すデータ記録再生装置の構成に代えられている点が異なる。
【0047】
図2の構成においては、図1のバッファメモリ103を、専用入出力インタフェース用バッファメモリ303と汎用入出力インタフェース用バッファメモリ304とに分割し、クロック制御部305は、専用入出力インタフェース部301、汎用入出力インタフェース部302、記録再生制御部306へのクロック供給を制御する。また、装置制御部308はマイクロプロセッサ、ROM、RAMから構成され、データ記録再生装置全体の制御を行うものであり、クロック制御部305に対してどのブロックにクロックを供給するかの制御も行う。
【0048】
汎用入出力インタフェース部302を介して、ホスト側からスタンバイ状態遷移を命令された場合、装置制御部308は、記録再生制御部306へのクロック供給を停止する。ホスト側からライト又はリードコマンドを受信した場合、クロック供給を開始する。
【0049】
また汎用入出力インタフェース部302を介して、ホスト側からスリープ状態遷移を命令された場合、装置制御部308は、記録再生制御部306に加え、汎用入出力インタフェース部302へのクロック供給を停止する。ホスト側からリセット信号が入力された場合、装置制御部308は、まず汎用入出力インタフェース部302へのクロック供給を開始する。その後、ホスト側からライト又はリードコマンドを受信すると、装置制御部308は、記録再生制御部306へのクロック供給を開始する。
【0050】
再生動作を行わせる場合、ホスト側では、AVストリームリードコマンドを発行した後、スタンバイ状態への遷移命令を発行し、専用入出力用バッファメモリ部303のデータ量を見積もりながら、専用入出力用バッファメモリ部303内のデータがアンダーフローすることのないように再度AVストリームリードコマンドを発行する。この動作を繰り返すことになり、再生動作を実行する。
【0051】
このような構成を有する本発明の第2の実施の形態によれば、状態遷移に応じて記録再生制御部306や汎用入出力インタフェース部302へのクロック供給を停止することにより低消費電力化が可能となる。
【0052】
(第3の実施の形態)
次に、本発明の第3の実施の形態について図3を用いて説明する。本発明の第3の実施の形態におけるデータ記録再生装置の構成は、図2に示した本発明の第2の実施の形態におけるデータ記録再生装置と同じなので説明を省略する。
【0053】
図3は、本発明の第3の実施の形態に係る専用入出力インターフェース用バッファメモリ303の状態を示したものである。
【0054】
図2および図3において汎用入出力インタフェース部302を介して、ホスト側からライトコマンドを受信して記録動作に入るが、記録動作に入る時点では、装置制御部308により記録再生制御部306へのクロック供給は停止されており、専用入出力インタフェース用バッファメモリ303にストリームデータが入力されていき、データ量が第1の閾値X1になった時点で、装置制御部308は、記録再生制御部306へのクロック供給を開始し、記録できる状態になったら、記録再生制御部306を通して、記録媒体307へ記録していく。記録媒体307へ記録していくと専用入出力インタフェース用バッファメモリ303内のデータ量は減少していくことになる。データ量が第2の閾値X2になったら、装置制御部308は、記録媒体307への記録を止め、記録再生制御部307へのクロック供給を停止する。
【0055】
再度、専用入出力インタフェース用バッファメモリ303内のデータ量が第1の閾値X1になるまで、記録再生制御部306へのクロック供給を停止しておく。記録媒体307への記録すべきデータがある限りこの動作を繰り返す。
【0056】
この動作は、装置制御部308が専用入出力用バッファメモリ303のデータ量を監視しながら、クロック制御部305を制御するものであり、記録媒体307への記録すべきデータがある限り上記動作を繰り返す。
【0057】
つまり装置制御部308は、専用入出力インタフェース用バッファメモリ303のバッファ容量から第1の閾値X1および第2の閾値X2を設定し、専用入出力インタフェース用バッファメモリ303に対するストリームデータへの入力量およびストリームデータからの出力量を、設定した第1の閾値X1および第2の閾値X2と比較しながら、記録媒体307への記録動作をクロック制御部305を介して制御するものである。なお、第1の閾値X1は後述する第3の閾値Y1と同じ値であっても良く、また第2の閾値X2は後述する第4の閾値Y2と同じ値であっても良い。
【0058】
このような構成を有する本発明の第3の実施の形態によれば、装置制御部308が専用入出力インタフェース用バッファメモリ303内のデータ量を監視しながら記録再生制御部306へのクロックを停止するので、ホスト側の制御を必要とせずに記録時の省電力化を実現することができる。
【0059】
(第4の実施の形態)
次に、本発明の第4の実施の形態について図4を用いて説明する。本発明の第4の実施の形態におけるデータ記録再生装置の構成は、図2に示した本発明の第2の実施の形態におけるデータ記録再生装置と同じなので説明を省略する。
【0060】
図4は、本発明の第4の実施の形態に係る専用入出力インターフェース用バッファメモリ303の状態を示したものである。
【0061】
図2および図4において再生時、まず、汎用入出力インタフェース部302を介して、ホスト側からリードコマンドを受信すると、装置制御部308は記録再生制御部306へのクロックを供給し、再生可能な状態になると、記録媒体307からの再生データは記録再生制御部306を通して、専用入出力インターフェース用バッファメモリ303に蓄えられていく。
【0062】
再生されたデータ量が第3の閾値Y1になった時点で、装置制御部308は、ホスト側への出力を開始するとともに記録媒体307からの再生を止め、記録再生制御部306へのクロック供給を停止する。その後専用入出力インターフェース用バッファメモリ303の再生されたデータ量が第4の閾値Y2になった時点で、装置制御部308は、記録再生制御部306へのクロック供給を開始し、再生できる状態になったら、記録媒体307から再生を開始し、記録再生制御部306を通して、専用入出力インターフェース用バッファメモリ303へ蓄えていく。
【0063】
再度、専用入出力インターフェース用バッファメモリ303のデータ量が第1の閾値Y1になったら、装置制御部308は、記録媒体307からの再生を停止し、記録再生制御部306へのクロック供給を停止させる。
【0064】
装置制御部308は、専用入出力インターフェース用バッファメモリ303のデータ量を監視しながら、クロック制御部305を制御して、上記動作を繰り返す。
【0065】
つまり装置制御部308は、専用入出力インタフェース用バッファメモリ303のバッファ容量から第3の閾値Y1および第4の閾値Y2を設定し、専用入出力インタフェース用バッファメモリ303に対するストリームデータへの入力量およびストリームデータからの出力量を、設定した第3の閾値Y1および第4の閾値Y2と比較しながら、記録媒体307からの再生動作をクロック制御部305を介して制御するものである。なお、第3の閾値Y1は前述した第1の閾値X1と同じ値であっても良く、また第4の閾値Y2は前述した第2の閾値X2と同じ値であっても良い。
【0066】
このような構成を有する本発明の第4の実施の形態によれば、装置制御部308が専用入出力インタフェース用バッファメモリ303内のデータ量を監視しながら記録再生制御部306へのクロックを停止するので、ホスト側の制御を必要とせずに再生時の省電力化を実現することができる。
【0067】
(第5の実施の形態)
次に、本発明の第5の実施の形態について図5を用いて説明する。本発明の第5の実施の形態におけるデータ記録再生装置の構成は、図2に示した本発明の第2の実施の形態におけるデータ記録再生装置と同じなので説明を省略する。また、ここでは再生の場合について説明するが記録の場合も同様である。
【0068】
図5は、本発明の第5の実施の形態に係る専用入出力インタフェース用バッファメモリ303の状態を示したものであり、図5(A)は、ホストへの転送レートが高速の場合であり、図5(B)は、ホストへの転送レートが低速の場合である。
【0069】
図5(A)に示す転送レートが高速の場合、読み出し可能になるまでの時間を考慮して、専用入出力インタフェース用バッファメモリ303内のデータがアンダーフローしないように閾値Y2Aを設定することになる。ところが、図5(B)に示す転送レートが低速の場合、高速の場合と同じ閾値Y2Aを使うよりも、より低い閾値Y2Bを設定したほうが動作時間に対する停止時間の割合を大きくでき、また起動、停止動作の回数も減らすことができる。
【0070】
コンテンツのレートに合わせてホスト側から汎用入出力インタフェース部302に設定された閾値を用いて、装置制御部308は、クロック制御305にクロック供給、停止の制御を行うことになる。
【0071】
このような構成を有する本発明の第5の実施の形態によれば、高速または低速のリード又はライトに応じて専用入出力インタフェース用バッファメモリ303内のデータがアンダーフローしないような閾値を設定する手段を有することによりAVストリームデータの転送レートに対応して低消費電力化を実現することができる。
【0072】
(第6の実施の形態)
次に、本発明の第6の実施の形態について図6及び図7を用いて説明する。本発明の第6の実施の形態においてデータ記録再生装置およびデータ記録再生システムとしての構成は図1に示した本発明の第1の実施の形態のデータ記録再生装置およびデータ記録再生システムとしての構成と同様であるが、図1のデータ記録再生装置100の部分が図6に示すデータ記録再生装置の構成に代えられている点が異なる。
【0073】
図6におけるデータ記録再生装置の構成は図2に示した構成とほとんど同じであるが、専用入出力インタフェース部701は、IEEEの1149.1規格であるJTAG信号709により書き換え可能な所定の回路としてのFPGA(Field Programmable Gate Array)等のデバイスで構成されているのと、装置制御部708からのJTAG信号709が専用入出力インタフェース部701に接続されている点が図2と異なる。
【0074】
また図7は、専用入出力インタフェース部701とAV情報圧縮器112間でやりとりされる信号波形を示すものである。すなわち、図7(A)は、クロック(ICLK)同期方式のインタフェースであり、ICLKは、AV情報圧縮器112から出力されるクロック信号であり、IREQは、専用入出力インタフェース部701が出力するリクエスト信号であり、IENBはAV情報圧縮器112が出力するデータイネーブル信号であり、IDATAはAV情報圧縮器112が出力する8ビットのAVストリームデータである。
【0075】
AV情報圧縮器112は、ICLKを常に出力しており、IREQがHighになると、ICLKに同期させて、DATAを出力する。DATAが有効な間は、IENBをHighに保っている。専用入出力インタフェース部701は、IENBをイネーブル信号として、ICLKに同期してDATAを取り込む必要がある。IREQをLowにすることで、AV情報圧縮器112からのDATA出力を待たせることが可能である。
【0076】
また図7(B)は、ストローブ(IENB)同期方式のインタフェースであり、IREQは専用入出力インタフェース部701が出力するリクエスト信号であり、IENBはAV情報圧縮器112が出力するデータストローブ信号であり、IDATAはAV情報圧縮器112が出力する8ビットのAVストリームデータである。
【0077】
AV情報圧縮器112は、IREQがHighの間、DATAの変化毎にIENBを変化させて出力する。専用入出力インタフェース部701は、IENBの立ち上がりでデータをラッチしていき、データを取り込む必要がある。IREQをLowにすることで、AV情報圧縮器112からのDATA出力を待たせることが可能である。
【0078】
AV情報圧縮器112が、図7(A)に示すようなクロック同期方式のインタフェースを採用している場合、ホスト側から、汎用入出力インタフェース部702に対して、クロック同期方式に対応した回路図情報を書き込んでいく。書き込まれた回路図情報は、装置制御部708が取り込み、この回路図情報をJTAG信号709を使って専用入出力インタフェース部701に書き込んでいく。書き込みが終了すると専用入出力インタフェース部701は、クロック同期方式のインタフェースに対応可能となる。こうすることで図7(A)に示すように、AV情報圧縮器112は、ICLK(クロック)を常に出力するようにし、IREQがHighになると、ICLKに同期して、DATAを出力する。DATAが有効な間は、IENBをHighに保つ。専用入出力インタフェース部701は、IENBをイネーブル信号として、ICLKに同期してDATAを取り込む必要がある。IREQをLowにすることで、AV情報圧縮器112からのDATA出力を待たせることができる。
【0079】
AV情報圧縮器112が、図7(B)に示すようなストローブ同期方式のインタフェースの場合、ホスト側から、汎用入出力インタフェース部702に対して、ストローブ同期方式に対応した回路図情報を書き込んでいく。書き込まれた回路図情報は、装置制御部708が取り込み、この回路図情報をJTAG信号709を使って専用入出力インタフェース部701に書き込んでいく。書き込みが終了すると専用入出力インタフェース部701は、ストローブ同期方式のインタフェースに対応可能となる。こうすることで図7(B)に示すように、AV情報圧縮器112は、IREQがHighの間、DATAの変化毎にIENBを変化させて出力する。専用入出力インタフェース部701は、IENBの立ち上がりでデータをラッチしていき、データを取り込む必要がある。IREQをLowにすることで、AV情報圧縮器112からのDATA出力を待たせることができる。
【0080】
このような構成を有する本発明の第6の実施の形態によれば、専用入出力インタフェース部に接続されるデバイスのインタフェースが変更になった場合に対応することが可能になる。
【0081】
【発明の効果】
以上のように本発明は、記録媒体と、前記記録媒体にデータを記録するか又は前記記録媒体からデータを再生する記録再生制御部と、第1の入出力インタフェース部と、第2の入出力インタフェース部と、前記第1の入出力インタフェース部及び前記第2の入出力インタフェース部と前記記録再生制御部との間にバッファメモリを備え、ストリームデータを前記第2の入出力インタフェース部を用いて入出力することにより、ホスト側のAV情報圧縮器又はAV情報伸張器と直接接続が可能となり、ホスト側のメモリを低減させる効果を有するデータ記録再生装置およびデータ記録再生システムを提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるデータ記録再生装置およびデータ記録再生システムの構成図
【図2】本発明の第2の実施の形態におけるデータ記録再生装置の構成図
【図3】本発明の第3の実施の形態におけるデータ記録再生装置の動作説明の図
【図4】本発明の第4の実施の形態におけるデータ記録再生装置の動作説明の図
【図5】本発明の第5の実施の形態におけるデータ記録再生装置の動作説明の図
【図6】本発明の第6の実施の形態におけるデータ記録再生装置の構成図
【図7】本発明の第6の実施の形態におけるデータ記録再生装置の動作説明の図
【図8】従来のデータ記録再生装置の構成図
【符号の説明】
100 データ記録再生装置
101 専用入出力インタフェース部
102 汎用入出力インタフェース部
103 バッファメモリ
104 記録再生制御部
105 記録媒体
106 ATAバス
107 インタフェース制御部
108 バス
109 CPU
110 RAM
111 ROM
112 AV情報伸張器
113 AV情報圧縮器
114 モニタ
115 スピーカ
116 カメラ
117 マイク
200 PCカード型HDD
201 HDDインタフェース
202 バッファメモリ
203 HDC
204 CPU
205 バス
206 記録チャネル回路
207 再生チャネル回路
208 サーボDSP
209 記録アンプ
210 再生アンプ
211 サーボアンプ
212 SPM制御部
213 VCM
214 SPM
215 ヘッド
216 ディスク
217 PCカードインタフェース
218 AVインタフェース
219 メモリ制御回路
220 ホスト・メモリ
221 AV情報伸張器
222 AV情報圧縮器
223 モニタ
224 スピーカ
225 カメラ
226 マイク
227 CPU
228 RAM
229 ROM
230 バス
301 専用入出力インタフェース部
302 汎用入出力インタフェース部
303 専用入出力インタフェース用バッファメモリ
304 汎用入出力インタフェース用バッファメモリ
305 クロック制御部
306 記録再生制御部
307 記録媒体
308 装置制御部
701 専用入出力インタフェース部
702 汎用入出力インタフェース部
703 専用入出力インタフェース用バッファメモリ
704 汎用入出力インタフェース用バッファメモリ
705 クロック制御部
706 記録再生制御部
707 記録媒体
708 装置制御部
709 JTAG信号

Claims (9)

  1. 記録媒体と、前記記録媒体にデータを記録するか又は前記記録媒体からデータを再生する記録再生制御部と、第1の入出力インタフェース部と、第2の入出力インタフェース部と、前記第1の入出力インタフェース部及び前記第2の入出力インタフェース部と前記記録再生制御部との間にバッファメモリを備え、ストリームデータを前記第2の入出力インタフェース部を用いて入出力することを特徴とするデータ記録再生装置。
  2. 前記第2の入出力用インタフェース部の所定の回路を変更する手段を有する請求項1記載のデータ記録再生装置。
  3. 前記所定の回路を変更する手段は、前記第1の入出力インタフェース部を介して書き込まれた回路図情報に基づいて前記第2の入出力インタフェース部の所定の回路を変更することを特徴とする請求項2記載のデータ記録再生装置。
  4. 前記第2の入出力用インタフェース部および、前記第2の入出力インタフェース部が使用する前記バッファメモリ以外の前記第1の入出力インタフェース部、前記記録再生制御部及び前記記録媒体の動作を停止させる制御手段を有することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のデータ記録再生装置。
  5. 前記制御手段が外部からのコマンドにより前記第2の入出力用インタフェース部および前記第2の入出力インタフェース部が使用する前記バッファメモリ以外の前記第1の入出力インタフェース部、前記記録再生制御部及び前記記録媒体の動作を停止させる制御手段であることを特徴とする請求項4記載のデータ記録再生装置。
  6. 前記第2の入出力インタフェース部が使用する前記バッファメモリへの前記ストリームデータを記録中に、前記バッファメモリのデータ量が第1の閾値と等しいか又は越えた時前記記録再生制御部を動作状態にする手段と、前記バッファメモリのデータ量が第2の閾値以下になった時前記記録再生制御部を停止状態にする手段とを有することを特徴とする請求項4記載のデータ記録再生装置。
  7. 前記第2の入出力インタフェース部が使用する前記バッファメモリへの前記ストリームデータを再生中に、前記バッファメモリのデータ量が第3の閾値と等しいか又は越えた時前記記録再生制御部を停止状態にする手段と、前記バッファメモリのデータ量が第4の閾値以下になった時前記記録再生制御部を動作状態にする手段とを有することを特徴とする請求項4記載のデータ記録再生装置。
  8. 前記バッファメモリのデータ量の閾値、又は前記閾値を算出するための情報を前記第1の入出力インタフェース部を介して設定する手段を有することを特徴とする請求項6又は請求項7記載のデータ記録再生装置。
  9. 前記請求項1から8のいずれかに記載のデータ記録再生装置と、オーディオ及びビデオの信号を入力及び出力する手段と、前記データ記録再生装置と前記オーディオ及びビデオの信号を入力及び出力する手段との間でデータのやりとりを行う入出力インタフェース部と、前記オーディオ及び前記ビデオの信号を圧縮及び伸張する手段と、システム全体の動作を制御するシステム制御手段とを備え、前記データ記録再生装置に設けられた第1の入出力インタフェース部は、バスを介して前記システム制御手段に接続され、前記データ記録再生装置に設けられた第2の入出力インタフェース部は、前記オーディオ及び前記ビデオの信号を圧縮及び伸張する手段に接続されることを特徴とするデータ記録再生システム。
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