JP2004035255A - 横ずれ防止体付運搬棒 - Google Patents
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Abstract
【課題】取っ手のある重い荷物を二人で運べるよう、取っ手の内側に運搬棒を挿入し、取っ手の内側を運搬棒の中央部の二箇所にある横ずれ防止体の間に位置させることにより、重い荷物の荷重を二分して運ぶことのできる運搬棒を提供する。
【解決手段】運搬棒(1)の中央部二箇所に横ずれ防止体(2)を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】運搬棒(1)の中央部二箇所に横ずれ防止体(2)を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、取っ手のある重い荷物を二人で運ぶときに使用する横ずれ防止体付運搬棒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、取っ手のある重い荷物も一人で運んでいた。したがって、手や腕が痛くなったり疲れた。また、ぎっくり腰になることもあった。これらを防ぐため、手押し車を用意せざるを得なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
取っ手のある重い荷物を一人で運ぶ場合、次のような欠点があった。
イ.手や腕が痛くなったり疲れた。
ロ.無理して運ぶとぎっくり腰になることがあった。
ハ.手押し車を用意せざるを得なかった。
本発明は、以上の欠点を解決するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
二人で取っ手の付いた荷物を持ち運びできるように、運搬棒(1)の中央部二箇所に横ずれ防止体(2)を設ける。
本発明は、以上の構成よりなる横ずれ防止付運搬棒である。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
イ.運搬棒(1)の中央部二箇所に横ずれ防止体(2)を設ける。
本発明は、以上の構成よりなっている。
本発明を使用するときは、荷物(3)の取っ手(4)の内側に運搬棒(1)を挿入し、取っ手(4)の内側が二個所の横ずれ防止体(2)の間に収まるようにし、運搬棒(1)の両端を二人で持ち上げるようにすれば、荷物が横にずれることもなく、重い荷物の荷重を二分して運ぶことができると共に荷物の横ずれによる危険を防ぐことができる。
【0006】
【発明の効果】
本発明を二人で使用することによって、重い荷物を一人で運ぶときの手、腕の痛さ、疲れやぎっくり腰を防ぐことができると共に手押し車を用意する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の正面図
【図2】本発明の平面図
【図3】本発明の側面図
【図4】本発明の使用例斜視図
【符号の説明】
1 運搬棒
2 横ずれ防止体
3 荷物
4 取っ手
【発明の属する技術分野】
この発明は、取っ手のある重い荷物を二人で運ぶときに使用する横ずれ防止体付運搬棒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、取っ手のある重い荷物も一人で運んでいた。したがって、手や腕が痛くなったり疲れた。また、ぎっくり腰になることもあった。これらを防ぐため、手押し車を用意せざるを得なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
取っ手のある重い荷物を一人で運ぶ場合、次のような欠点があった。
イ.手や腕が痛くなったり疲れた。
ロ.無理して運ぶとぎっくり腰になることがあった。
ハ.手押し車を用意せざるを得なかった。
本発明は、以上の欠点を解決するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
二人で取っ手の付いた荷物を持ち運びできるように、運搬棒(1)の中央部二箇所に横ずれ防止体(2)を設ける。
本発明は、以上の構成よりなる横ずれ防止付運搬棒である。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
イ.運搬棒(1)の中央部二箇所に横ずれ防止体(2)を設ける。
本発明は、以上の構成よりなっている。
本発明を使用するときは、荷物(3)の取っ手(4)の内側に運搬棒(1)を挿入し、取っ手(4)の内側が二個所の横ずれ防止体(2)の間に収まるようにし、運搬棒(1)の両端を二人で持ち上げるようにすれば、荷物が横にずれることもなく、重い荷物の荷重を二分して運ぶことができると共に荷物の横ずれによる危険を防ぐことができる。
【0006】
【発明の効果】
本発明を二人で使用することによって、重い荷物を一人で運ぶときの手、腕の痛さ、疲れやぎっくり腰を防ぐことができると共に手押し車を用意する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の正面図
【図2】本発明の平面図
【図3】本発明の側面図
【図4】本発明の使用例斜視図
【符号の説明】
1 運搬棒
2 横ずれ防止体
3 荷物
4 取っ手
Claims (1)
- 運搬棒(1)の中央部2箇所に横ずれ防止体(2)を設けた横ずれ防止体付運搬棒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002226716A JP2004035255A (ja) | 2002-07-01 | 2002-07-01 | 横ずれ防止体付運搬棒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002226716A JP2004035255A (ja) | 2002-07-01 | 2002-07-01 | 横ずれ防止体付運搬棒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004035255A true JP2004035255A (ja) | 2004-02-05 |
Family
ID=31711563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002226716A Pending JP2004035255A (ja) | 2002-07-01 | 2002-07-01 | 横ずれ防止体付運搬棒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004035255A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007162045A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Japan Science & Technology Agency | 摺動材及びその製造方法 |
KR101015831B1 (ko) * | 2010-02-12 | 2011-02-23 | (주)한국원자력 엔지니어링 | 다기능 포탄 운반기구 |
WO2011096353A1 (ja) | 2010-02-05 | 2011-08-11 | 株式会社フジクラ | 微細構造の形成方法および微細構造を有する基体 |
-
2002
- 2002-07-01 JP JP2002226716A patent/JP2004035255A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007162045A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Japan Science & Technology Agency | 摺動材及びその製造方法 |
WO2011096353A1 (ja) | 2010-02-05 | 2011-08-11 | 株式会社フジクラ | 微細構造の形成方法および微細構造を有する基体 |
KR101015831B1 (ko) * | 2010-02-12 | 2011-02-23 | (주)한국원자력 엔지니어링 | 다기능 포탄 운반기구 |
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